ビジネス・経済作品一覧
-
-潔く散るか、執念で生き抜くか――。確固とした信念を持ち、それを愚直なまでに貫き通した武士たちの生き方が、現代に生きる人々の関心を集めている。それは、現代が乱世であり、彼らが生きた時代も乱世だったからではないだろうか。乱世をひたむきに生きようとしたサムライたちの遺した言葉やその背景には、私たちの生き方の参考になるものが多いはずだ。本書では、四十五人のサムライが遺した「辞世の言葉」とともに、その時代背景、人間関係などを描いていく。「辞世の言葉」は、その人の人生における総決算ともいうべきものであり、その人がいかに生きてきたか、いかに生きようとしていたかを示すものでもある。だから、「辞世の言葉」を味わうことは、自分のいのちをよりよく生きようとするとき、おおいに参考・指針になるはずである。
-
3.0【著者・敬称略】日産自動車代表取締役COO・志賀俊之/パナソニック社長・津賀一宏/コマツ会長・坂根正弘/ユニ・チャーム社長・高原豪久/長谷川慶太郎・国際エコノミスト/遠藤功・早稲田大学ビジネススクール教授/片山修・経済ジャーナリスト/上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミスト/福島香織・ジャーナリスト 【まえがき抜粋】韓国企業の猛追に苦しみ、中国市場での反日デモに翻弄され、大手家電メーカーが軒並み巨額の赤字を計上する姿を見るにつけ、日本企業はもうダメなのではないかと、悲観した人は多いことでしょう。しかし、ほんとうにそうでしょうか。オピニオン誌『Voice』では、「日本企業の業績回復なくして、日本経済の復活なし」とのコンセプトで、企業経営者や有識者の方々に取材を進めてきました。そこから垣間見えたのは、先進国経済が足元から揺らぐなか、決死の覚悟で新興国市場に活路を求める日本企業の姿でした。
-
3.5日本の価値観とはちょっと違う、世界20カ国の様々なモノ・コトの「お値段」を紹介。「そんなものがなぜ高いの?」「これがそんなに安いとは!」という素朴な興味を入り口に、「各国が共通で抱える悩み」や「世界の見えざる姿」を浮き彫りにする。
-
3.0テレビなどでおなじみの著者が、脳生理学に基づいた、働く人のためのストレス対策を紹介。厳しい社会状況の中、ストレスへの対処法を身につけずに働き続けるのは、いばらの道を裸足で歩くようなもの。たとえ労働環境がいばらの道だとしても、障害物を上手に避けながら、丈夫な靴を履いていれば、快適に突き進むことができます。ストレスへの対策も同じこと。考え方や心の態勢を整えることで、頭を悩ませるようなものごとを、うまくかわしたりはねのけたり受け入れたりすることができるのです。本書ではまず、最新の研究でわかったストレス、うつと脳の働きについて、図解を多用して説明します。また、自己のストレス状況を客観的に把握するためのチェックテストも収録。自己診断をもとに活用できる、脳の健康法やトレーニング法、脳の働きを利用した仕事術など、すぐに実行できる具体的なノウハウを多数紹介しています。
-
4.0雑談は、人前でのスピーチ、会議での発言などとは違って、難しく構えない、たわいのないおしゃべりです。しかし、話すのが苦手で、ちょっとした会話をするのも嫌いという人が意外と多くいるのも事実です。苦手意識を克服するためには、日常的な雑談にも基本的なルールがあることを知って、雑談の技術を磨く必要があります。たとえば、「旅行、どうだった?」よりも、「お天気は大丈夫だった?」と聞くほうが相手は答えやすく、話が展開していきます。答え方も「楽しかった」だけでなく、「また来月も行きたくなるくらい楽しかった」などと答えたほうが、より感情が伝わります。本書ではそういった、日常の会話をスムーズに運んで盛り上げるコツ、話題の見つけ方、相手が答えやすい質問の仕方、口が滑って失敗しないための注意点など、雑談の名人になるためのテクニックを紹介します。
-
3.3
-
3.7
-
4.0最近、コミュニケーション能力の大切さが指摘されている。就活や仕事の現場から、人間関係の築き方まで、重要なスキルとして注目されている。特に「話し方」は、聞く力も含めてコミュニケーションの基本である。本書は、報道番組のコメンテーターとしてテレビでお馴染みの著者が、短い時間でいかに相手にうまく伝えるかを伝授する。なるべく30秒という短い時間でコメントしようとすると、そこには自ずと工夫が生まれる。たとえば、主語と結論をハッキリと話す。ポイントを3つに絞って話す。話す比率は、相手が8割、自分が2割など、参考になるノウハウが満載。その真髄は、人の話に耳を傾け、相手を慈しみ、敬う。そのうえで、自分の意見や考え方を知ってもらう。そうすれば、人間関係が円滑になり、人生が豊かになると著者はいう。ネット社会が進めば進むほど、伝達手段はパソコンやスマホばかり。話し方のスキルを磨く絶好の本だといえる。
-
4.0お金が紙くずになるXデーに備えよ! 金持ちゾウさん、貧乏ゾウさんが繰りひろげる、笑いと感動の物語。昔、炭鉱で栄えたカネー村。村のゾウたちは、静かに幸せに暮らしていた。そこに降って湧いた投資話。バブルの熱狂に、最初は懐疑的だったゾウたちも次々に巻き込まれていく。キリギリシャ国が財政破綻し、子どもの一言がきっかけとなって、平和だった村は大混乱に……。あなたのお金が一瞬にして価値を失っても、生活や経済は止まらない。大切なことは、人やお金、チャンスの豊かな流れに身を置くこと。愛のある人間関係の鍵を見つけること。お金のことがわかれば人生のすべてが解ける! 本書は作家デビュー10周年の集大成。「お金」「幸せ」「人間関係」について学んでおきたいすべてのことを、この小さなビジネス寓話に込めました。
-
4.0日本人の「家族の絆」の実態を調査し続ける岩村暢子氏。耕さず農薬も肥料も使わない農業で強い米を作った岩澤信夫氏。植林活動で海を変え、震災も淡々と受け止める牡蠣(かき)養殖家畠山重篤氏。日本になかった合理的な間伐を普及する鋸谷(おがや)茂氏。ごくふつうの日常を研究する人、リアルな「モノ」に携わる人と解剖学者が、本当に大事な問題を論じ合う。「日常から消えた『現実』」「不耕起栽培で肥料危機に勝つ」「ダムは造ったふりでいい」「人工林を救う管理法」……地に足をつけて考える一冊。(目次より)◎震災後、家族の絆は回復したか ◎「ミーフェチ世代」の登場 ◎冬期湛水で無農薬・無肥料を実現 ◎現代の田んぼでは耕すことに意味はない ◎海は生きていた ◎気仙沼ユートピア計画 ◎日本の森林は外材輸入で守られている ◎林業は採算が合う
-
3.0
-
4.3楽しくなければ、強くはなれない。「グレイシーハンター」の頭脳。常識を破る発想の数々。「IQレスラー」――並みいる強豪外国人を、想像を超えるトリッキーな動きと技で倒してきた彼を人はこう称える。頭の中ではどれほど深く考えているのか? じつは根底にあるのは、シンプルで自然な願望だった。「もっと強くなりたい」。その目的達成のためにこそ彼は真剣に楽しさを追求し、おもしろい試合にこだわりつづける。「余分な気合いやモチベーションはいらない」「言われたことはやらない」「勝てばいいというものではない」。考え込むのではなく、頭の使いどころを身につける。無用な常識など、こうして破れ!【考えるだけでは何もできない】過去にとらわれない/気合なんて入れるもんじゃない/言われたことをやるんじゃない/素の自分でいて何が悪い/勝てばいいというものではない/相手のことは考えても意味がない/意味がないと思ったら、やらない
-
4.0「先行きが不安だ」「仕事がうまくいかない」「ツキに見放された」……こうした日常の悩み、人生の苦しみも、古今東西の賢者と呼ばれる人たちの、何気ない言葉を繰り返し口にすることによって、未来の希望へと転じることができる。「初心忘れるべからず」(世阿弥)、「私は今も修業している」(ミケランジェロ)、「それでも地球は回っている」(ガリレオ)、――唱えるだけで人生が変わる! 力強く生きるための知恵、生き方・考え方を変えるヒントが満載の一冊。1章「望みを現実に変える賢者の言葉」、2章「仕事の悩みを飛躍に変える賢者の言葉」、3章「困難を勇気と自信に変える賢者の言葉」、4章「人間関係を喜びに変える賢者の言葉」、5章「努力を実りに変える賢者の言葉」、6章「短所を長所に変える賢者の言葉」、7章「不安を安心と希望に変える賢者の言葉」、8章「不快を快に変える賢者の言葉」、9章「不運を幸運に変える賢者の言葉」
-
4.0
-
4.0「無駄と非効率のかたまりのようなカメラ店が大手家電量販店を凌駕する」(サトーカメラ)、「日本海からやって来た規格外の魚屋」(角上魚類)、「生みたて卵に開店前から行列」(コッコファーム)、「ジャンボジェットでも大丈夫! 絶対にゆるまないネジ」(ハードロック工業)、「知的障害者が人生を教えてくれる工場」(日本理化学工業)、「八百五十個のオリジナルケーキをつくって配った洋菓子店」(菓匠Shimizu)――三年にわたる日本各地の取材のなかから独創的な商品、サービス、経営手法で業績を伸ばしている十一の会社を厳選して紹介。強い思いや信念に基づいた仕事への取り組みは、いかにして規模に左右されない経営の真実を生むのか。経営戦略の事例集としてだけでなく、自分もこのように働きたいという「幸せな働き方」の教科書として、万人に読んでもらいたい一冊。あなたの理想の会社は、町のそこの通りを曲がったすぐそばにある!
-
3.3交渉事から上司・部下との関係まで、仕事とは「戦い」あるいは「ゲーム」だと割り切ればかえって楽になるものだ。ならば負けないための戦略的判断の技術を、中国の春秋時代に書かれた兵法書の古典『孫子』に学ぼう。仕事の環境を味方につける法、「己(おの)れ」を知るにはどうすればよいか、組織で求められる人材になるための考え方……。「風林火山」「彼れを知り己れを知らば、百戦して殆(あや)うからず」などの、知っておきたい『孫子』由来の名句の名言を吸収し、真に活用する方法をすっきり解説。(内容例)■「プロ」に徹すれば、厳しくも楽な世界が待っている ■上司・同僚の“虚”を撃て ■人間関係を保つための「風林火山」 ■相手の逃げ道を用意せよ ■優しいだけではリーダー失格 ■部下に今の状況を尋ねよ ■劣勢はこうして盛り返せ
-
3.6
-
3.9本書は「契約率99%」という脅威の記録を誇った「営業の神様」が語る、どんなものでも、即決させる営業方法を説いたものです。 世の中の多くの営業マンは、商品をお客に「買ってもらう」という態度になっています。しかし著者の加賀田先生は、本来営業とは「自分がよいと信じた物を相手のために断りきれない状態にして売ってあげる誘導の芸術である」と定義しています。お客のために「売ってあげる」営業マン、お客から感謝される営業マンになるための考え方、テクニック、セオリーが満載の1冊です!
-
4.1
-
4.0中村天風(一八七六~一九六八)にかつて師事したシステム工学の専門家による天風哲学解読の試み。「六然訓」は天風哲学を創建する転機になったといわれる中国の古典。その言葉をもとに、中村天風の人物像と思考と行動を考察していく。心の潜在意識にまで伝達され、意識内容をも書き換えることのできる持続可能な意志の力としてのヴィジョンを、国家や個人はいかにして持つことができるのか? 生活や国のかたちを改革する未来へのシナリオとは? 天風思想を日常生活の心身の調和に活かす心構えも説く。 一、超然任天――天空からのシナリオを読み解く 二、悠然楽道――「自己の哲学」を探究すれば「王道」が彷彿と現れる 三、厳然自粛――自己の「潜勢力」を認識する 四、藹然接人――他人や事物に寄り添う心の想い 五、毅然持節――心に「信念の領土」を築く 六、泰然處難――「国家のヴィジョン」の基本
-
4.2「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」、このような信念を持っていた松下幸之助であれば、昨今の100年に一度といわれる恐慌にどう向き合っただろうか。“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どんなエピソードが隠されていたのか。本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「経営の姿勢」「繁栄の発想」について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」「工場に机を持って入れ」と叱咤する一方、「きみあんまり働きなや」「うちの奥さんがほめてたで」と社員を気遣う場面も。また、経営者となる前の松下幸之助の人生断章も収録。彼は九歳のとき単身奉公で大阪の火鉢店に、その後自転車店、電灯会社に勤め、学問ではなく、活きた商売を学び、その後の経営の礎としたのだ。経営者のみならず、働く人すべてに読んでもらいたい珠玉の逸話集。
-
4.0
-
3.4
-
-〈ビジネス〉の世界には、「言外の意味」を伝える、すばらしい〈言葉〉が、たくさんあります。世のビジネスマンほど巧みに、切実に、「言外の意味」を表現し、使いこなしている人はいません。彼らが日々「表裏のある言葉」の活用と開発に精を出しているおかげで、日本語がもつ「言外の意味」の表現力は着実に底上げされているのです。本書ではこのような言葉の意味と活用法を、表から裏から詳しく解き明かします。「コラボレーションによって、新しい価値が生まれる」「女性ならではの発想を活かした意見がほしい」「ナンバーワンではなく、オンリーワンをめざせ」といった仕事の場面で飛び交う“定番フレーズ”から、「さすがですね」「といいますと?」「ここだけの話だけど」といった決めゼリフまで、あらゆる角度から楽しく解説。中野豪さんのイラストが、これら<ビジネス言葉>のもつ含蓄をさらにふくらませてくれています。
-
3.9
-
3.5どうすればお金と仲良くなれるのか? 麻雀もFXも負け続けのサイバラが、「生涯投資家」村上世彰に投資とお金について教えを乞い、 株とビットコインに挑戦。その結果は文庫特別編「3年後の収支報告」対談で! 村上世彰氏と西原理恵子氏といえば、ともに“お金好き”で知られています。しかし実態は正反対。 村上ファンドをはじめ投資で財をなした村上氏に対し、西原氏は、曰く投資もバクチも麻雀も、実はこれまで負けっぱなし。 そこで本書の前半では、村上氏が西原氏に、 「投資とギャンブルはどう違う?」「買っていい株とダメな株の見分け方」 「損切りのタイミング」「ビットコインの将来性」などについて分かりやすくアドバイス。 後半は実践篇として、西原氏が1000万円を用意し、息子とともに日経225などの株に挑戦! それまでゲームばかりしていた息子はCNNを見るように…… 誰でも投資の極意をつかめるサイバラのイラスト付き! ※この電子書籍は2019年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金は使えば減ります。 けれども、ただ減るだけのお金の使い方をしていたら、 それは「消費」でしかありません。 しかし、知識や経験が手に入ったり、友人が増えたりして、 使った以上に自分にプラスに跳ね返ってくるならば、それは「投資」です。 ・お金を使わない人はますます貧乏になる ・相手を儲けさせれば自分も儲かる ・好奇心に蓋をしない ・収入格差はモラルの格差 ・見た目に投資する 本書では「消費」を「投資」へと変えるテクニックを、 33歳で資産3億円を作った著者が自身の経験をもとにお伝えします。 お金の流れを呼び寄せ、幸福感ももたらす頭も良いお金の使い方! ■目次 ・はじめに お金の使い方をしれば、お金に振り回されなくなる ●第1章 貪欲にお金を使おう ・お金を使うことだけが贅沢ではない ・同じお金を使って「死に金」にする人、「生き金」にする人 ・あなたの行動は誰かに支配されている ・お金で人生の余裕を買う ほか ●第2章 自己投資にお金を使おう ・勉強への投資を無駄にしないために ・考えないとカモられる ・人生のレンタル係数を高める ・投資をするなら、心の余裕を与えてくれるものにする ほか ●第3章 他人のためにお金を使おう ・他人からも投資されて生きていることを知る ・常連客ではなく、上得意客になる ほか ●第4章 自分基準の価値にお金を使おう ・世間相場や常識に振り回されない ・サンクコスト発想法でモノへの執着を捨てる ・計画性と自制心を持つ ほか ●第5章 子どもより、まずは自分自身にお金を使おう ●第6章 お金が集まる人の習慣を自分のものにしよう ■著者 午堂登紀雄 (ごどう ときお) 1971年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。 大学卒業後、会計事務所、大手流通企業、戦略系経営コンサルティングファームに勤務。 その後独立起業し、起業家・個人投資家・ビジネス書作家として活動。 著書に、『33歳で資産3億 円をつくった私の方法』(三笠書房)、『お金の才能』(かんき出版)、 「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)など多数。
-
3.0本誌は、保険業界のプロ100人(※)が選んだ、全13ジャンルの保険ランキングを紹介。 そのほか、公的保障制度を知る/withコロナ時代、保険をどう節約する?/家族構成別 必要保障額はいくらあると安心?/女性のための保険の選び方/貯蓄型保険で備える など、保険をはじめ、お金まわりの問題について考える方々に向けたコンテンツラインナップとなっています。 ※“読者に寄り添った正確な保険の情報の提供”に賛同し、かつ以下の(1)~(4)いずれかの条件を満たし、(5)~(7)のすべてを満たす方 1) 2020年11月1日時点でMDRT会員 2) ファイナンシャル・プランニング技能検定1級(CFP(R))または2級(AFP)取得 3) TLC(生命保険協会認定FP)取得 4) その他、上記条件を満たす者からの推薦者 5) 生命保険会社の商品を3社以上取り扱っていること 6) 保険商品・保険業界・一般常識に対する相応の知見があること 7) 保険のプロとして保険商品のランク付けを公平に評価できること
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼「ジャンル別保険ランキングTOP10」 編集部総評 前号(2018年下期、2018年9月発売)と比較し、ランキング結果に大きな変動はみられなかったものの、3つのジャンルにおいてトップが入れ替わる結果となりました。 収入保障保険部門では、2018年に新発売したFWD富士生命「FWD収入保障」が初の1位に。引受基準緩和型医療保険部門では、メットライフ生命「フレキシィ ゴールドS」が2位と僅差で初の1位に。学資保険部門では、これまで3号連続1位だったオリックス生命からソニー生命「学資保険(無配当)」が1位を奪取しました。 ▼「ジャンル別保険ランキングTOP10」とは? 保険のプロである100人の選考委員(※)が選んだジャンル別のランキングです。 ランキングの集計方法は、「商品内容を比較したうえで、今最もオススメしたい保険はなにか?」の問いに対して、第1位~第3位までの商品を選定します(この際、商品名は質問項目として挙げておりません)。 1位は30点、2位は20点、3位は10点と得点が入り、最終的に順位が決定。 ※ランキング選考委員は、“読者に寄り添った正確な保険情報の提供”に賛同し、かつ以下の(1)~(4)いずれかの条件を満たし、(5)~(7)のすべてを満たす方により構成されています。 1)2019年11月1日時点でMDRT会員 2)ファイナンシャル・プランニング技能検定1級(CFP(R))または2級(AFP)取得 3)TLC(生命保険協会認定FP)取得 4)その他、上記条件を満たす者からの推薦者 5)生命保険会社の商品を3社以上取り扱っていること 6)保険商品・保険業界・一般常識に対する相応の知見があること 7)保険のプロとして保険商品のランク付けを公平に評価できること
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワルだけが知っている 儲けのケモノ道 頭がいいカネの裏技222 PERT1:暮らしのワル知恵 編 PERT2:ネット・スマホのワル知恵 編 PERT3:買い物のワル知恵 編 PERT4:禁断のワル知恵 編 PERT5:旅行・遊びのワル知恵 編 PERT6:副業&小遣いのワル知恵 編 PERT7:投資&貯蓄のワル知恵 編 PERT8:仕事のワル知恵 編
-
4.0過酷な現場に潜入労働ルポ! いまや日本最大の成長産業とも言われる宅配ビジネス。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の大手三社は日々、どこよりも「速く安く多く」運ぶための苛烈なシェア争いを行っている。だがその一方で、アマゾンをはじめとするネット通販の「即日宅配」まで可能にする宅配業界の現場は、いままでベールに包まれたままだった。そこで著者は、宅配ドライバーの助手に扮し、あるいは物流センターのバイトとして働くという、「潜入労働ルポ」を敢行する。そこで見えてきた、宅配戦争の「光と影」とは。ユニクロ潜入で話題を呼んだジャーナリストが放つ、衝撃のビジネス・ノンフィクション。文庫化にあたり、本書発売後に発覚したヤマト・佐川のサービス残業問題を追及した補章「残業死闘篇」を大幅書き下ろし。 ※この作品は過去に単行本版として配信されていた同名タイトル の文庫版となります。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 悪いヤツほど生き残る。 悪用厳禁 カネの裏ワザ220 Part1・暮らしのワル知恵 Part2・ネット・スマホのワル知恵 Part3・買い物のワル知恵 Part4・禁断のワル知恵 Part5・旅行・遊びのワル知恵 Part6・副業のワル知恵 Part7・投資のワル知恵 Part8・仕事のワル知恵
-
3.0
-
4.0これまでのストレスマネジメントは、ストレスの海の泳ぎ方を 教えるもので、それではいつか疲れて溺れてしまう。 大切なのは、ストレスの海から、ご機嫌の陸地へとあがること! 応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを 最適化・最大化する心の状態「Flow」を生み出すための独自理論 を提唱するスポーツドクターが、心のマネジメント術を教えます。 【主な目次】 ●第1章 ストレスについて知りましょう!● ストレッサーって何ですか?/ストレスで人はどうなるのですか?/ストレスを感じるのはどうして? ●第2章 ストレスで何が起こっているのでしょう?● 病は気から/ストレスで心はどうなるのですか? ●第3章 ストレスから解放されるための知恵を学びましょう!● ポジティブ思考の限界に気づきましょう!/コーピングというストレス対策があります!/運動でもストレスが軽減できます!/瞑想・マインドフルネスの可能性を知りましょう! ●第4章 これからは自分でご機嫌を作る時代です!● 自己ツールを磨けばご機嫌になれる!/思考にはご機嫌を作るパワーがある!/考え方のルーティンを築きましょう! ●第5章 充実した人生は自分次第で可能です!● クオリティー・オブ・ライフを高めましょう!/自分らしく生きることに目を向けましょう!/人間らしく生きることこそが基本です!
-
4.5本書は、2003年に刊行し、最もわかりやすくバランスがとれた解説の行動経済学のテキストとして定評があった単行本を文庫化したものです。行動経済学者であるダニエル・カーネマンやロバート・シラーがノーベル経済学賞を受賞したこともあり、行動経済学は、経済学の中でもっともホットなテーマといわれています。 行動経済学では、人間を合理的で利己的な存在ではなく、感情に流されたり、間違えたり、他人の利益を優先したりする「普通の人間」と考えます。心理学の発想を経済分析に持ち込むことで、失敗や先延ばしなど人々の不合理な行動の理由や、バブル発生の原因などを分析し、成果をあげてきました。 本書では、くじ引きやゲームを使ったユニークな実験や、投資やマクロ経済を対象にした様々な分析などを紹介。行動経済学が、ミクロ経済学や、意思決定論、統計学、ファイナンスなどと、どのように関連するかまで理解できます。
-
3.8ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・水野和夫と、「ミスター円」こと榊原英資。ともに近代資本主義がいま、最終局面に入っていると見る二人が、資本主義の先にどのような世界が待っているのかを解き明かす。「より速く、より遠くに、より合理的に」といった近代の行動原理では立ちいかなくなった私たちの社会。グローバリゼーションの進展でフロンティアは消失し、先進各国は低成長時代に入った。もはや資本を投下しても利益を生まない超低金利が長期にわたって続く「利子率革命」が先進国の大半で進行し、各国の中間層は破壊され、国民国家は「資本国家」へと変貌するに至っている。はたして終局を迎えた資本主義の先には、どのような世界が待っているのか。ポストモダンの新潮流を読み解く。
-
4.5看取りの形はそれぞれ違っても、家族であれば、大切に思う気持ちは必ず伝わる──。島根県の知夫里(ちぶり)島で、そんな看取りを実践している柴田久美子氏と「なごみの里」のスタッフたち。亡くなる最期に、私たちに命の大切さを「命の授業」を通して教えてくれる幸齢者(高齢者)が、幸せに旅立てるために私たちができることは、幸齢者の望む死に方をまっとうさせてあげることだと、柴田氏はいう。では、どうやって実践するのか? 気鋭のジャーナリストが「看取り師」への丹念な取材から、看取りの知恵と、看取ることの意味を探る。旅立つ人だけでなく、私たち自身にとっても大切な「看取り」の形。
-
3.3これからは「問う力」を磨くことが無双への最短ルート! 情報収集、交渉、説得、コミュニケーション、コーチング── 信頼され、評価され、結果を出すための戦略的質問術! ・有益で高精度な情報を引き出したいが、会話を深掘りできずに終わる。 ・相手の本音が読めず、交渉の主導権を握れない。 ・ビジネスでも日常シーンでも、信頼され、評価され、結果を出したい。 そんな人にお教えしたいのが、質問スキルを磨いて武器とすることで、 情報収集力や交渉力、コミュニケーション力までもアップする方法だ。 交渉が苦手、雑談下手な人こそ「質問」でピンチをチャンスに変えられる! 「質問フレーズ」を真似するだけで大きなアドバンテージが得られ、 今日から最高の成果を手にできる「頭のいい質問」のコツ! <目次より> 序章 頭のいい人は「質問」で得をしている 1章 有益な情報を引き出す質問 2章 交渉をスムースに進める質問 3章 信頼を獲得する質問 4章 ピンチをチャンスに変える質問 5章 人を動かす質問
-
3.0プライベートに自分から仕事を呼び込んでいませんか? 平日の夜も、休めるはずの休日も、ダラダラ仕事で毎日ヘトヘト……。 オンとオフを上手に切り換えて、休みをコントロールするためのコツを満載! ※『リモート疲れとストレスを癒す「休む技術」』を改題、加筆、再編集した、 DX時代ならではの疲れを乗り越えるヒントの詰まった一冊! オンラインで座りっぱなしなのになぜかグッタリ。 気がつくとコスパの悪いダラダラ仕事を一日続けてヘトヘト…… そんなイマドキの疲れとストレスに悩まされていませんか? *とにかく決まった時刻に寝て、起きる *「オフ」=「休憩」はしょっちゅう細かく取る *「大きな休憩」と「小さな休憩」を組み合わせて休む *有給休暇以外の「自分のためのお休み」を自分で決める じわじわたまるデジタル・オンライン時代の疲労やしんどさを癒して 今とこれからの自分をラクにするための、31の上手な「休み方」!
-
-■第3世代の暗号資産!「ADA(エイダ)」の入門書が登場! 「これからADAについて知りたい方」のための、一番わかりやすいADAの入門書です! ADAは有名なビットコインやイーサリアムと比べると、新しい暗号資産の一つです。 ADAとその取引が行われるプラットフォームであるCardano(カルダノ)について、他の暗号資産との違いに着目しながらまとめました。 ADA/Cardano。その開発理念は「数十億人の経済を支えること」。 200年先を見据えた暗号資産はなぜ生まれたのか? 「ADA」「Cardano」の誕生から未来まで、図解付きでわかりやすくまとめました。 なぜ、ADAを知ると面白いのか? ビットコインやイーサリアムとの違いは? 最近のトレンド、今後の可能性は? はじめての方が気になるコトをしっかりカバーしています。 ■こんな方におすすめです ・ADAのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・ビットコイン以外の暗号資産について知りたいと思っている人 ・既にビットコイン等に投資していて、次の投資先を検討している人 ・SDGsに興味があり、暗号資産との関係性について知りたい人 【目次】 第1章:世界と日本で活用されているADA/Cardanoのリアル ・ブロックチェーンは「身分証」として活用可能 ・「スマートコントラクト」が世界を変える 第2章:4つの特徴が持続可能なインフラを生む ・ADA/Cardanoでできることと特徴 ・特徴① サステナビリティ「消費電力が少なく、持続性が高い」 ・特徴② スケーラビリティ「手数料が安く、速い。だから拡張性が高い」 ・特徴③ インターオペラビリティ「相互運用しやすい。大企業や政府が使える」 ・特徴④ セキュリティ「研究・開発に資金が回る仕組みで信頼性を担保」 参考情報:ADA/Cardanoの基本的なデータまとめ
-
-
-
3.5
-
2.3
-
4.0「お金」の問題は誰にとっても身近なのに、多くの人が体系的に学んだことがありません。 本書は、「コーポレートファイナンス(企業財務)」や「パブリックファイナンス(政府財政)」と並ぶお金の学問である「パーソナルファイナンス(個人のマネー管理)」の入門書。 大学教授が中立的な立場で、「お金」について解説します。 ●「老後のために投資をしましょう」と言われても、何から始めていいのかわからない。 ●お金のプロに聞いてみたいと思っても、「銀行や証券会社は自分たちのビジネスに有利なことを言うに違いない」と疑心暗鬼になってしまう。 ●知人に「これがいいよ」と薦められた保険などの金融商品を、内容をよく理解せず買っている。 こういう状態を脱するには、「お金」について学ぶしかありません。 アメリカの一部の州ではわずか10歳で「複利」を学び、「パーソナルファイナンス」が高校の必修科目となっています。 北欧でも自立した大人を育てる教育の一環として、お金の教育がさかんにおこなわれています。 一方、日本では、投資による資産形成が一般に広まってきてはいるものの、学校で「お金」について学べる機会は少なく、不十分です。 「パーソナルファイナンス」という学問があること自体、日本ではあまり知られていません。 本書は、金融教育を専門とする大学教授が、自分の望む人生を実現するために知っておきたい「お金」の基礎知識を体系的にわかりやすく解説した、「パーソナルファイナンス」の入門書です。 「お金」についての選択を迫られたとき、人に勧められるままに行動するのではなく自分の頭で考えるために、また、お金に振り回されるのではなく自らお金をコントロールするために必要な知識をお伝えします。
-
3.8ベストセラー『東大読書』『東大作文』の著者が教える「頑張らずに集中する」方法を公開! 東大生をはじめとする「集中力が持続する人」の秘密とは。 【こんな方へ効果バツグン】 □パソコン作業をしていても、数分しか集中できない。 □勉強中に気付いたら、何度もスマホをいじっている。 □エナジードリンクなどを飲んで、無理やり頑張ろうとするクセがある。 □集中力とは、忍耐力だと勘違いしている。 ×耐える集中→〇楽しむ集中 に変える東大式の集中テクニックをご紹介! ★学生から社会人まで一生役立つ一冊です! 【著者より】 「東大生のやっている集中なんて、本当に自分に身につくんだろうか」 「集中力がないからこの本を読んでいるわけだけど、もともとできる人の集中術しか書かれていないんじゃないか」 と不安な方もいるでしょうが、もともとぜんぜん集中力がない、偏差値35だった自分の集中テクニック がベースとなった本なので、誰でもできること間違いなしです。 また、本書では勉強以外のことでも、仕事でも読書でも、 どんなタイミングでも使える集中テクニックをみなさんにご紹介します。 この本を読んで、ぜひ実践してみてください!
-
4.0身も心もボロボロのあなたへ。しんどさの原因はこれだった! 「定年不調」とは仕事中心に生きてきた50代~60代の男性にみられる心身の不調を指す。定年前後のストレスフルな状況や生活環境の変化にうまく対応できずに、体と精神が悲鳴を上げる男性は多い。これは「男性更年期障害」による多様な不調の症候群なのだ。更年期という言葉に抵抗感や違和感を覚える人がいる。しかし男性にも更年期障害があり、その諸症状は「男性ホルモンの低下がおもな原因ではない」と考える著者は、ホルモン補充療法を行わない治療を実践する。心療内科の立場からも定年不調を見つめ、対処法と予防策を提示する。<主な内容>「定年不調」は「男性更年期障害」/男性ホルモン、女性ホルモンの役割とは何か/男性更年期障害の原因はホルモン量ではなくストレス/定年前後は「メンタルの危機」/定年不調のおもな症状をチェック/定年不調は何科を受診すればいいのか/心身を健康に保つ「セロトニン」が不足する/更年期の不定愁訴は「自律神経失調症」/私がホルモン補充療法をしない理由/中年男性を襲うストレスの原因とは?/遅くとも57歳から意識変革と行動を開始する/妻を夫源病に追い込む夫のタイプ/なぜ男性は孤独化・孤立化しやすいのか/孤独死は3日以内に見つけてもらおう/定年後は薬の種類や飲み方の見直しを/定年後は体より心の健康を優先する
-
-………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第三号です。 目次 ■本をみつめる Part1 ・本のたのしみかたのひとつ(ruu-embo) ・これから相反する両方向へ(Hibiki Kurosawa) ・読書は『人生』の役に立つか?(いっき) ・本を食べる日々(倉下忠憲) ・本を読まない子ども(Tak.) ・読書と小さな本屋の使い方(Go Fujita) ■本をみつめる Part2 ・Kindleをかばんに放り込み、毎日の具体的な生活を(irodraw) ・読書を検索とともに(いっき) ・本を活かす、本を殺す(倉下) ・占い師と霊能者(Hibiki Kurosawa) ・読書をめぐる小さい冒険(go) ■・A boy meets a book(go) ■コラム ・私の好きな文章、の書き方(いっき) ・ペン・コミュニティ Part I(go) ・ペン・コミュニティ Part II(go) ・アルテさんのブックガイド『読んでいない本について堂々と語る方法』(倉下)
-
3.5ペイペイ、LINEペイ、NTTドコモ、楽天、アマゾン……政府の旗振りの下で吹き荒れる、キャッシュレスの大嵐。IT・金融各社がしのぎを削り、米中巨大資本も虎視眈々と狙う、日本の300兆円消費市場を誰が制するのか? フィンテックがもたらす「信用格差社会」をいかに生き抜けばよいか? 激動の業界と私たちの暮らしの行方を、30年の取材をもとに第一人者のジャーナリストが読み解く。 序 章 ドキュメント「ペイペイ祭り」 第1章 現金の壁を突破せよ!―キャッシュレス狂騒曲 第2章 キャッシュレス社会はアメリカで始まった 第3章 キャッシュレス先進国に躍り出た中国 第4章 「信用スコア」の衝撃 第5章 GAFAがすべてを支配する―狙われる個人情報 終 章 データ監視社会で身を守る
-
4.5
-
2.5通貨を通貨たらしめているものは何なのか? 国家の威信なのか、金(ゴールド)なのか、あるいは……。脆弱な通貨の「正体」を見極めないまま、世界各国は莫大な財政赤字を積み上げ、金融政策を行っている。通貨への信頼を損なうばかりの政策の、その行き詰まりの先に見えてくるのは自国優先の貿易戦争と恐慌。それを避けるための処方箋とは? 世界経済が危険水域に近づくなかの必読の書! 【目次】はじめに/第一章 バラと通貨はどう違う?/第二章 嘆きの通貨、ドルの行方/第三章 ユーロ その混乱の源/第四章 「仮想通貨」の仮装を暴く/第五章 幻の通貨 バンコールが夢見たもの/第六章 人民元は誰のための通貨?/第七章 SDRのフワフワ感/第八章 隠れ基軸通貨 「円」の本当の姿/おわりに
-
3.5
-
3.3
-
3.3
-
4.5
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事も人づき合いもスマートにこなしたいなら、大人の語彙は必修科目! 相手を立てつつ断りたい。謙虚に、でも卑屈にならずに伝えたい。知的に、しかも親しみと敬意を込めた言い方で距離を縮めたい……。人間関係のキラーワードになる「大人の語彙力」を、この一冊で身につけよう! ◎ビジネス・おつき合いのシーンでよく使う言い回しや言葉を真似できる。 ◎若者言葉を「感じのいい」言葉に言い換えられる。 ◎「どう言えばいいのか迷っていた」場面で、もう困らない。 基本も応用も一度にわかる、ハンディで実用的な大人言葉の虎の巻!
-
4.0
-
3.7
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先行き不安を抱える日本社会において、保険・税金・マイホーム(ローン)・年金・預金・教育費など、お金の不安は以前にも増して大きなものとなっています。本書は、それらの不安要素をひとつひとつ親切丁寧に解説し、知ることで現状のムダを省き、節約につなげていきます。小さな節約も数十年で一千万円以上の差(貯蓄)に。反対に、お金の基本的な話を知らないと、日々(毎月)の蓄積で大きな損害となります。生命保険のこと、医療(がん)保険のこと、住宅ローンのこと、年金のこと…知っているようで、実態を理解していない気になるお金の話を図解で分かりやすく解説します。また敏腕ファイナンシャルプランナーを監修に迎え、最新事情から通信費削減やクレジットカード・ポイントカードの活用法まで、完全フォローします。
-
3.7
-
-
-
-引き寄せ力UPの秘訣を教えます! 「引き寄せの法則」とは、あなたの心=思いが磁石のように現実を引き寄せるという法則です。 古今東西を問わず、成功者と言われている人々は、この法則を意識する・しないに関わらず、大いに活用してきました。ですが、「引き寄せの法則」は、特殊な人だけに与えられたものではなく、誰もが活用できる法則なのです。 引き寄せの法則をうまく使いさえすれば、運命の人に出会えます!若さと健康が手に入ります!人間関係の悩みが解消します!長年の悩みが解消されます!人脈がどんどん広がります!お金持ちになれます! 引き寄せの法則の基本コンセプトは、至ってシンプルです。思いやイメージの心に占める割合が大きければ大きいほど、そして強ければ強いほど、心の持つ磁石としての引き寄せ力が強くなるのです。 ただし、引き寄せの法則をうまく利用するには、ちょっとしたテクニックが必要です。本書では、効果的な「引き寄せテク」を紹介します。今日からあなたも効果的な「引き寄せテク」を身に付け、実践し、輝かしい未来を手に入れましょう!
-
4.3
-
-収入はそこそこあるのに、そして自分ではそれほど浪費しているつもりはないのに、どんどんお金が飛んでいってしまう。「お金がないな」って思っている人はいっぱいいらっしゃることでしょう。それは、その人が「お金に好かれていない」からなのです。 では、お金が溜まる人とはどういう人でしょうか。それは、ずばり「お金持ち体質」の人。お金持ち体質とは、お金をキープできる能力、お金の「所有能力」のことです。この能力を高めると、お金が溜まっていくのです。この「所有能力」は、「気」(エネルギーの一種)を高めることで手に入れられます。 本書は、「気」を高めて知らず知らずのうちに「お金持ち体質」に変わり、お金が手元に残って、お金持ちになる方法を紹介します。 たとえば、 「お金に偏見をもたない」 「テレビを見る時間とお金持ち度は反比例」 「節約意識は金運を低下させる」 「お金は「もの」に使わずに、「経験」に使う」 「スーパーのちらしは見てはいけない」 「自分のために花を買う」 このようなことを行えば、少しずつお金持ち体質になっていきますよ! 【目次】 プロローグ…お金持ちになりたいあなたへ 第1章………「気」と「お金」のいい関係 第2章………金運を上げる簡単な方法 第3章………お金持ち体質の作り方 第4章………お金感覚を上げて「お金」と「幸せ」の両方を手にいれる 第5章………お金持ちライフの作り方 第6章………お金で人生を確実にグレードアップする 第7章………すてきなサティスファイ・リッチになる エピローグ
-
4.0AI裁判、AIトレーダー、AI人事、AI政治家、そして、「人類代表」佐藤天彦名人が挑んだ電王戦――。膨大な計算力を背景に導き出される「最適解」に、私たち人間はどう向き合えばいいのか? そして、正しく「操縦」できるのか? 国内外の現場取材を基に、山積みの課題からルールづくりまで、人工知能と社会のかかわりを展望する1冊。『人工知能の核心』に続く、NHKスペシャル「人工知能 天使か悪魔か」シリーズ出版化第2弾! ◆羽生善治王座、佐藤天彦名人に加え、ポナンザ開発者・山本一成氏、人工知能の世界的権威ベン・ゲーツェルのインタビューを各章の要所に盛り込んだ、類書では読めない充実した内容!
-
3.7いのちと味覚は切っても切り離せないもの。環境汚染によって安心・安全な食材が姿を消し、簡便な「レシピ」の氾濫で、食の本質が失われつつある今、「より良く生きる」にはどうしたらよいのか。その心得を、「畏れ」「感応力」「直感力」「いざのときを迎え撃つ」「優しさ」の五つの指標から説く。著者初の新書エッセイ。 序 章 九十二歳のいま、これだけはお伝えしたいこと 第一章 「畏れ」を持つこと─風土の慈しみ、旬を味わうための心得 第二章 「感応力」を磨くこと─“手のうちの自然”に五感を集中してみる 第三章 「直感力」を養うこと─風が示してくれた、おいしい生ハムのつくり方 第四章 「いざのとき」を迎え撃つこと─牛すじやアラを食すのは、いのちの根底を固めること 第五章 「優しさ」を育てること─スープの湯気の向こうに見えてきたこと
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今すぐ始められる! お小遣いを大きな資産に変える錬金術。銀行に預けてもほとんど利息が期待できないこのご時勢、小遣い感覚で始められる手堅い投資が人気です。今や当たり前となった月3万円程度のお小遣いのサラリーマンはもちろん、家計を預かる主婦でも、このような毎月の少額投資であれば、節約で十分捻出できる金額です。本書では投資のイロハを図解で分かりやすく説明。また、初心者でも無理なく低資金で、お小遣いを有効運用できる投資信託の仕組みを親切丁寧に解説します。また、運用シミュレーションや株や債権などの上級テクニックも網羅。貯金ゼロからの投資生活のスタートです。
-
-
-
-時代を予測するプロが、独自のノウハウを初公開! 収集・整理だけでは、新しい価値は生まれない。「下流社会」「ファスト風土」「シンプル族」etc.数多くのキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは?
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会の政治や企業においてリーダーシップをとっている人たちを眺めてみると、大きく分けて2つのタイプに分けられるように思われます。 著者は、これを「功を成すということに熱中している人」と「幸せに成ることを大切にしている人」の2つのタイプに大別し、本書で、そのそれぞれの特徴をわかりやすくするために、前者を『成功者』、後者を『成幸者』と名づけ、その違いをイラストで対比しながら、考察していきます。 思わずニヤリとなったり、深く考えさせられたりと、本書に添えられた味わいのあるメッセージは、つい誰かに言いたくなってしまいます。
-
4.2日本で働く外国人の数が、2016年に初めて100万人を超えた。飲食業や建設業をはじめ、低賃金・重労働の業種ほど日本人が集まらず、外国人の労働力なくしては、もはや日本の産業は成り立たない。一方で、日本人の雇用が奪われるのではないかと懸念する声もある。外国人たちの悲惨な「奴隷労働」の実態や、識者や企業への取材をふまえて、これからの「共存」のあり方について多角的な視点でまとめる。 NHK「無縁社会」「ワーキングプア」制作陣による渾身のルポ。 [内容] はじめに 第一章 最下層労働者たちの実態──シェルターで見た奴隷労働 1 「使い捨て」の実態 2 人権を無視した「奴隷制度」 3 国際社会からの糾弾 第二章 外国人受け入れの建前と矛盾──それでも日本で働きたい? 1 技能実習制度の矛盾 2 変貌する「外国人労働」の現場 3 アジア人材争奪戦における日本 4 人手不足を補う実習生 第三章 「共生」社会を目指して──二〇二〇年の労働力 どうなる? 1 見直される外国人受け入れの指針 2 新しい“格差”──多重格差社会 3 外国人と「共に暮らす」社会へ おわりに
-
3.7AIに仕事を奪われる時代、「あなた」自身の価値が転職や昇進の成否を決める! 本書は「あなた」を商品と見立て、マーケティングの手法を応用することで、キャリアを築く方法を格段にわかりやすく解説する一冊だ。競争戦略やバリュープロポジションなど、さまざまな手法があなた自身の武器になる。数々のベストセラーを手がけてきた著者の最新作! [内容] 第1章 「競争しない」ための戦略 第2章 AIに仕事を奪われない方法 第3章 「戦わずして勝つ」のが真の戦略 第4章 「あなたの強み」を育てる 第5章 リスクを下げて何度も挑戦する 第6章 没頭すれば一流になれる 第7章 あなたの物語が奇跡を生み出す 第8章 失敗があなたの武器になる 第9章 コンフォートゾーンから脱出せよ 第10章 「自分のため」から「社会のため」
-
3.8日本の1/3が空き家の時代が始まる―― 「売る」から「貸す」へ! プロだけが知る 運営 の考え方とは何か? 2022年、広大な面積の生産緑地が宅地となり、団塊世代の大量の「持ち家」が賃貸物件に回ることで、不動産マーケットが激変する。日本の3分の1が空き家になる時代、戸建て・マンションなどマイホームの資産価値を高める方策はあるのか? 空き家問題、タワマン問題で注目を集めた不動産のプロが新たなビジョンを提示する! 5年後に生産緑地が宅地化され、不動産マーケットは激変する! ●中古マンションはなぜ5年から10年目が狙い目なのか? ●タワーマンションをなぜ買ってはいけないのか? ●二世帯住宅が投資として間違っている本当の理由は?
-
4.1
-
4.2
-
-
-
4.0税制面での大きな優遇があるため、誰でも大きな自分年金をつくれる確定拠出年金制度。会社員はもちろん、自営業や専業主婦の方でも、また40代、50代の人でも老後資金づくりを始められるようになりました。あまりに有利な投資なので、やらない理由が見つからないほどです! 本書で具体的な手続き、自分に合った投資信託選び、リスクとコスト、損しないもらい方などについてしっかり理解し、老後の不安を解消しましょう。
-
4.5「どう生きるかとは、どう仕事をするかと等しいとまでは言えないとしても、重なる部分はあまりにも大きい。だとしたら、仕事といかに向き合うかについて、もっともっと考えるべきではないでしょうか?」予備校講師の枠を大きく超えた活躍を続ける林修先生。この社会で“勝てる場所”を見つけるためにどのように考え、どのように行動してきたのか。自らの仕事観を初めて明らかにした人気作が待望の新書化。
-
3.0経営者必読‼ 企業は簡単だが、経営ほど難しいものはない。本当の成長はここにある‼ 2006年5月の新会社法施行により多くの会社が誕生しました。 かく言う著者もその一人。 あれから10年…。 よく言われている創業から10年で9割以上の会社が事実上の休眠・廃業に追い込まれているー。 当時スタートした起業家の多くが、これを証明するかの如くいつの間にかフェイドアウトしていきました。 そんな現実の中、創業から10年「口も出すが汗もかく!」をモットーに 多くの会社の経営課題解決を成し遂げてきた著者だから知っている スモールカンパニーがこの先10年を生き抜き加速的に成長してゆく極意を教えます。 目次 はじめに 起業は簡単だが、経営ほど難しいものはない プロローグ スモールカンパニーの加速成長を実現する3大テーマ 第1部 スモールカンパニーの経営を最小化する「決!断捨離」 ・経営を最小化する「決!断捨離」の極意 ・決!:はじめに「決断」あり ・断:「やめる」を決める、「減らす」を増やす ・捨:モノを捨てれば整理整頓・管理の対象が減る ・離:離れることで力を蓄える 第2部 スモールカンパニーの加速経営 ・加速経営の方程式『E=MS²』 ・小よく大を制す「加速戦略」 ・商品企画で商材価値を高める......etc 第3部 スモールカンパニーにおける「社長」の品質管理 ・社長の品質管理とは ・社長の品質管理ー「支配型」と「依存型」 ・社長の品質管理ー五つの成長ステップ......etc おわりに 経営は結局、社長力で決まる
-
3.8
-
4.0
-
-
-
-空前の不動産投資ブームのなか…… 新築マンションがいいのか、中古マンションがいいのか。 はたまた、一棟マンションがいいのか、一棟アパートがいいのか。 投資家からみると、実際に何が正解なのか、わかりません。 前作「おにぎりとワンルーム投資」では、主に区分投資における収益率等の分析方法でしたが、 本作は読者がなるべくイメージしやすいように「どっちが得なのか?」を比較しながら、 さらに一歩進んだ「物件種類や投資手法」を 専門家の立場で比較およびその特徴を徹底解説していきます。 不動産は買ったら終わりではありません。 不動産投資における利益を最大化するための『新わらしべ長者方式』…… 買う・持つ・売るという行為をタイミングよく繰り返すことをお伝えします。 実は、不動産投資で勝つための鉄則は存在します。 一言で言えば、それは「買い替え戦略」です。 「8年で売りなさい」 これは、著者自身が目安としているスパンです。 たんに買い替えるのではなく、8年という年月を区切って買い替え、スケールアップしていく方法を実際のシュミレーションを用いて、説明していきます。
-
-
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。