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明るい話は少ない。人間関係は薄くなる。超高齢化は止まらない。モノや情報はあふれても幸福感は得られない……そんな時代でも、心に自由の風を吹かせることはできる。「気の合う人とは距離をおいて接する」「マイナス思考だから失望もしない」「老人もまた荒野をめざす」など、著者ならではのとらわれない思考法で、情報と常識でがんじがらめの頭をときほぐす。洞察とユーモアをたたえた「生き抜くヒント」集!
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Posted by ブクログ 2018年03月22日
昭和7年(1932年)生まれ、五木寛之さんのとらわれない生き方、輝いてますね!読んでて楽しくなります(^-^)「とらわれない」、2016.11発行。①私は、科学というものを信じない。人が生きる基本は食べること、息をすること、そして眠ること。これにまさる重要事項はない。②歩くことも生き甲斐になる。俳...続きを読む句、囲碁、音楽をたしなむのと同様、体と向きあうのも一つの生き甲斐なのである。「何を楽しみに生きているんだ」の問いに「歩くこと」と(^-^) ③笑顔はお金のかからない布施 ④出る杭は打たれるが、出ない杭は腐る。 都心のホテルで地下からエレベーターに乗った。1Fで高僧らしき人が青年僧を連れて乗り込んだ。私に向けて突然「13階」と言った。若い頃なら笑顔でボタンを押しただろう。私は年甲斐もなく腹をたてた。きこえないふりをして、そっぽを向き、用事のある三階で降りた。降りた後押せばよかったと後悔した。(老いて円くなる必要はない から)五木寛之「とらわれない」、2016.11発行、再読。①笑顔はお金のかからない布施 ②体も足腰も錆びていくもの、歩くことも生き甲斐になる ③格差は高齢になってあらわになる。
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