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一言でいえばこうだ。ドル=経済をカジノ化させた主犯。ユーロ=期待を裏切り存在感は限定的。人民元=昇竜に立ちはだかる国際化の壁。リブラ=可能性と危険性を孕む「夢の通貨」。円=黄昏を越え輝きを取り戻せるか。物の取引のツールだったはずのお金(通貨)が、逆に経済全体を動かすようになってしまった現在。主役としての通貨を理解することで、一見複雑怪奇な世界経済の構造が、すっきりわかるようになる。
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Posted by ブクログ
通貨の基本的なことの知識を得られた気がする。 ビットコインやリブラについても概要を知ることができた。
タイトルやこの方の経歴から読んでみようと思ったのですが、読んでみると思いの外簡単に書かれていました。 広く浅くという印象で、個人的に物足りない所は否めませんでした。 しかしながら、それぞれの区切られた通貨やについての導入として理解しやすく、この本をきっかけにより本質的な本を読むのがベストでしょう。...続きを読む そして、通貨と政治経済は切っても切り離せないのは勿論理解できるのですが、所々筆者の政治に対する批判が散逸されました。 確かに、通貨という側面から捉えれば筆者の意見は正しいかもしれませんが、政治的な思想や信条などのバックボーンを考慮すればそれがベストと言い切れない場合もありますので、もう少し個人的な政治に対する感想を偏りすぎずに、あくまで通貨の本であるという認識で割り切るべきかなぁと感じます。
「通貨でわかる世界経済」と副題があるが、副題が本題でも良いくらい、通貨発行の仕組みと世界経済の現況がよくわかる。 タイトルにはない円やユーロについても解説があり、非常に勉強になった。 語り口や例えもわかりやすく、経済に疎い人でも難なく読み進められる。
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ドル・人民元・リブラ―通貨でわかる世界経済―(新潮新書)
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中條誠一
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