ビジネス・経済 - 日本実業出版社作品一覧
-
3.9
-
4.0日米資格4冠王・内海英博は、実は数千万円に及ぶ借金地獄とNYテロ事件被災で2度死にかけた。 しかし、自分を活かすも殺すもメンタル次第だと気づき、奇跡の復活を遂げた! 英語、税務、会計、法律業務を同時並行でこなす著者が、頭をフル回転させるコツ、本番で力を発揮する方法、「できる人」になるための7つの習慣などを語る。 ビジョンの設定と軌道修正、アイデアの出し方から情報活用術、ポジティブ思考と自己コントロール、時間管理術&エネルギー活用術などのテーマを設け、人の10倍仕事をやり抜くにはどういったメンタル面の心がけが必要か、また、大事なプレゼンテーションや昇進試験など「ここぞ!」というときに自分の力を発揮する方法を紹介する。
-
-「運のいい人、悪い人」は一目でわかる! 能力的に見てほとんど差がないのに、なぜか一方は「運」がよく、どんどん人生を好転させていく。もう一方はどうかと見ると、ツキから見放され、貧乏くじばかりを……。「諦めなければ、夢は叶う」と唱えているだけでは、夢は実現しない。 では、ツキまくる人はどのような行動・考え方をしているのか──。 それを心理学をもとに提案していくのが、本書の狙い。 運をつかむ人は、人より先に「チャンスの予兆」をつかんで行動している。 運をつかむ人は、人から「感謝される」ような会話をしている。 運をつかむ人は、人のホンネをつかみ、失敗しても立ち直りが早い。 運を引き寄せられる秘訣を、実践心理学の権威である著者が鋭く分析し、豊富な題材をもとにわかりやすく解説する。 「自分はついてないなぁ」と思うことが多い人、必読の書!
-
3.9大学在学中に公認会計士試験に合格し、30万部ベストセラー『会計のことが面白いほどわかる本』を26歳で生み出した俊英・天野敦之の新境地! 外資系コンサルティングファーム勤務時代にベストセラーを執筆し、証券会社の投資銀行業務を経て独立した著者が、理想と現実の狭間で暗中模索の末に気づいた“働くことの本当の意味”を寓話に託して表現する意欲作。 ひたすら利益を追求するばかりで誰も幸せになれない私たちの社会の行き着く先を見据え、“ビジネスや企業の新しいあり方”を提示する。 舞台は、ある温泉街の老舗旅館「クマの湯ホテル&リゾート」。 2代目社長のクマ太郎は、旧態依然とした経営を立て直そうと、ビジネススクールで学んだ手法を導入。 ところが業績は一向に改善せず、断行したリストラも状況を悪化させるばかり。 「どうすればよいのか」自問自答をくり返し、答えを模索する毎日が続く。 そんなドン底状態で、ある事件が起きる。その先にクマ太郎の気づいたものとは……。 「成功や利益を追いかけているけど、果たしてこれでいいのか」 「働けば働くほど何かを失うような気がする」 このような疑問や矛盾を感じ閉塞感を抱いているビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。 福島正伸さん、山田真哉さんはじめ、各界著名人絶賛!
-
3.0「少し変えるだけで、こんなに変わるとは!」 数々の企業研修などで、その効果は実証済み! 本書で紹介する簡単かつシンプルな方法を実践するだけで、あなたのプレゼンや意見発表が「わかりやすい」「別人みたい」と言われるようになります。 欧米のプレゼンテクニックのような、画一的でむずかしい手法は、いっさい必要ありません。 押さえるのは、わずか「6つのポイント」! 「話の内容を“ひと言”で言えるようにする」 「気持ちを伝える際の語尾の“目線”を意識する」 「ビジュアルは見せないことを考える」 など、誰にでもできて、即効性抜群の手法です。 本書の著者は、テレビ番組等の司会を約10年間務めた経験もある人気講師。 すぐには直せない、あなたの話しグセや話し方の特徴、つまり“あなたらしさ”を活かしながら、わかりやすく好印象を与える話し方に変わります。
-
3.8「毎日、仕事でクタクタで、勉強したくても、勉強できない」 そんな人は多いのではないでしょうか。 毎日の残業やノルマをこなしたうえで、残された短い時間を使って効果的に勉強しようとしても、高い集中力をもつ一部の人を除いて、普通の人はなかなかうまくいきません。少ない時間で効率よく勉強する方法が求められています。 そこで本書では、脳心理学をもとに、多くの時間を使ったり、超人的な精神力がなくても、誰でも楽しく勉強が続けられて、成果がついてくる「勉強ハック術」を紹介! ・脳をリズムに乗せる「メトロノーム」暗記 ・夢見の時間に覚える「ウトウト」勉強術 ・勉強する前に「イヤな気持ち」を書き出す ・テレビを観ながらでも勉強できるコツ ・繰り返し見直せる「ジャグリング」ノート ・最初の問題は、時間がかかっても自信をもって解く etc. 効率的・継続的な勉強を可能にするテクニックが盛りだくさん。 自分に役立ちそうなところや、興味のあるところから、取り組んでみてください。 勉強することがいつしか“快感”になって、「やらずにはいられなくなる」でしょう!
-
3.3あなたには人生の目標がありますか? その目標を達成するためには勉強が必要です。 あなたは会社に貢献していますか? 会社に貢献できるほどの能力を維持するには勉強が欠かせません。 しかし、多くの人は、 「勉強はやりたいけれど、苦手」 「自分はあきっぽいから勉強には向いていない」 などと言って、なかなか根気を入れて勉強しないのが実情でしょう。 そこで本書では、やる気を高め、いますぐ実践できる“幸せな人生を送るため”の勉強法を紹介します! 本書で紹介する勉強法は、 ・ジュリアス・シーザー方式 ・マイルストーン法 ・マンガ式記憶術 ・ゼイガルニーク効果 ・“こうらくえん”の勉強はあと回し など、箱田流の勉強法です。 これらのテクニックをマスターし、あなたの学習を、より実りあるものに変えてください!
-
-「才能」「根性」だけの営業本は、もういりません! 巷には“世界一のセールスマン”とか“日本で一番○○を売った営業マン”などと銘打った本があふれています。 しかし、それらの多くは著者自身の<潜在能力>に負う部分が大きく、また「これだけ頑張れば必ず売れる」といった精神論に傾くものも少なくありません。そんな“スーパーマン”の営業本が、“普通の人”にどれだけ役立つでしょうか? “普通の営業マン”がもっとラクに、確実に売るには、頭を使わなければなりません! 「お客様を選ぶ勇気を持つ」 「小さなイエスを積み重ねる」 「クロージングであえて沈黙する」 「1週間に1日、ノー営業デーを作る」 など、本書には、アポとりから、商談、クロージングまで、あらゆる場面で役立つテクニックが満載です。 著者の竹野氏は「テレアポ職人」を名乗り、その理論的・体系的にまとめられた、効率を重視するテクニックから、テレアポ業界では、第一人者の呼び声も高い人物。そんな彼も、独立前には飛び込み営業、紹介営業など、一通りの営業を経験しています。 この本では、著者がこれまでの本で書かなかった「頭のいい営業メソッド」を公開。 本書を読んで、最小限の努力で確実に売れるテクニックを身につけましょう!
-
3.6なぜ、新進気鋭のセミナー講師は、短期間で成功を収めたのか? その秘訣は、「スピード・ブランディング」にあったのです! 「実力のわりに、過小評価されてるよなぁ…」 「自分の名前で仕事がしたい…」 起業した人・したい人は、そんなふうに悩むもの。 起業して成功するためには、サラリーマン時代とは違った行動や考え方を必要とする場面が多くあります。 実力も経験も、人間的にも優れているのに、「その他大勢から抜け出す」方法や魅せ方を知らないため、結果、自分を安売りせざるをえない人がたくさんいます。 しかし、今の世の中は、「もの」だけでなく「自分」という個人もブランドになり、価値を高めて売っていくことができるのです。 「○○のことなら、あなたに」 本書には、○○を埋めるセルフブランディングのヒントが満載です。 たとえば… ・「三角形の法則」でブランド化を加速する ・「FTTP」でオリジナルのアイディアを生み出す ・メンターには高額セミナーで出会う いずれも、すぐに実行に移せるものばかり。 起業したての人はもちろん、起業予備軍、一段上の仕事力をつけたい人におすすめの一冊です!
-
-なぜ、大事な場面で失敗してしまうのか? 野球でランナーを出してはならない時ほどストライクが入らない、ゴルフの勝敗を分ける場面で短いパットが決められない……、よく耳にする「イップス」だ。 スポーツの世界に限らず、たとえばビジネスにおけるプレゼンやセールスのクロージングなど、重要な局面になればなるほど、ふだんの力が発揮できないという経験は誰にでもある。 その多くは、努力不足ではなく、精神面での影響によるもの。幅10センチ、高さ20センチの平均台なら普通に歩けるが、同じ幅でも高さが10メートルになったら歩けない……、これと同じ理屈だ。 ここ一番の緊張のほとんどは、過去の失敗などマイナスイメージにとらわれているため。ところが、多くの人が失敗イメージを克服できず、無意識のうちに「できない自分」を作り上げてしまっている。 そこで本書は、超一流スポーツ選手にも教えている著者が、失敗イメージの原因追及から始め、小さな成功を積み重ねるまで、「できる自分」に変えるための7つのプロセスを紹介。 スポーツ選手やコーチはもちろん、受験、プレゼン、交渉などの「本番」に強くなりたい人にオススメ。
-
3.7あなたは早起きの習慣がありますか? 人生の目標を達成するには、うまく時間を使い、時間効率をいかに上げるかがポイント。とりわけ早朝は、1日の疲労がたまっておらず、周りも静かで集中できるため、勉強するのに最適なゴールデンタイム。朝の時間をどのように使うかで、人生は大きく変わります。 本書の著者は、年間300回以上のセミナーをこなし、カリスマ講師とよばれる箱田忠昭氏。それまで、日本コカ・コーラの広告部マネージャー、エスティ・ローダーのマーケティング部長、パルファン・イヴ・サンローラン日本支社長などを務めてきた人物です。 著者自身、早起きして語学を習得したり、サーフィンの練習をしてインストラクターの資格を取得するまでになりました。そうした著者の経験から生み出された習慣や法則、時間の使い方を本書で紹介しています。 なぜ朝の時間を使うのか、朝の時間の作り方、朝を効率よく過ごすテクニック、起床直後の習慣、家を出る前にすべきこと、通勤電車の過ごし方、仕事の効率を上げる方法、と順を追って解説。 また「タイムロック」や「やることリスト」「一五分活用法」など、今日からすぐに実践できる具体的なテクニックも掲載しています。 ビジネスマンのみならず、大きな夢や目標をもっている人、毎日時間に追われている人など、あらゆる人におすすめの一冊です。
-
3.3あなたは今、仕事がうまくいっていますか? もし、うまくいっていないのだとしたら、それは“頼れる味方”がいないからかもしれません。 ・困難な仕事にチャレンジしているときに支えてくれる ・トラブルが起きたときに助けてくれる ・新しいビジネスのヒントやチャンスを与えてくれる そんな味方がそばにいれば、仕事はうまくいくはずです! 社長だった夫の病気がきっかけで、突然、社長の座に引っ張り出された著者の臼井氏。信頼していた幹部社員にも裏切られ、人間不信におちいっていました。 このままでは資金が底をつき、会社も倒産しかねないとなったとき、手を差し伸べてくれたある経営者のおかげで、商品が爆発的なヒットを記録、会社も立ち直ったのです。 そこで、臼井氏は目を覚まします。 自分ひとりでできることなど、たかが知れている。 まわりには、自分に期待している、強い味方がいる。 本書では、頼れる味方を100人にまで増やした著者の、経験に裏打ちされた味方作りのコツをあまねく紹介しました。 ・味方作りに必要なのは「可愛げ」 ・「味方マップ」でまずは5人の味方を作る ・相手の心をつかんで離さない「1分間自己紹介法」 ・できる人ほど弱い自分をさらけ出せ ・ジコチュー人間さえも味方につける「7S」言葉 人生は出会いの連続。「味方」がいれば、仕事も人生も輝き出します!
-
4.0「上司や先輩がちゃんと教えてくれない! これでは、いつまでたっても自分は成長できない!」 そんなふうに思ったことはありませんか? たしかに、上司や先輩、会社、組織のせいにする人は少なくありません。 しかし、この考え方は間違っています。「教えてくれないほう」が悪いのではなく、「教えてもらえないほう」が悪いのです。 実は、教わり方にも、心得や技術(ノウハウ)、要領があります。 そうした技術や要領を身につけていないと、「教えてもらえない」人は、教える人から「教えたくない」「教えてもしょうがない」と思われてしまうのです。 そこで本書では、「教わる技術」を具体的に解説! 「頭でっかちにならない」「根拠のない自信は捨てる」「教わることを恥だと思わない」「教わる目的・目標を明確にする」「事前に質問を考えておく」「これまでの知識や経験をリセットしておく」「メモを取る」「マネしてみる」「教わったことは検証し、教えた人に確認してもらう」「教えてくれる人に笑顔と感謝を忘れない」……。 これらを実行できるかどうかで、教わる効果に雲泥の差がつきます。 「教わる技術」を身につけて、成長の階段を上っていきましょう!
-
4.0あなたの周りに、こんな人はいませんか? ・あなたがどんなにやさしく説明しても、理解できない人 ・あなたが繰り返し言っても、何度も間違う人 ・あなたが言ったことを、自分の都合のいいように解釈する人 ・あなたに言われたことしかせず、融通が利かない人 「ああ~、いるよ。困ってるんだ」と笑っている場合ではありません。 こんな人が何人も思い当たるようでしたら、要注意です。もしかしたら、その原因は、あなたの伝え方が悪いせいかもしれません! コミュニケーションが成立しないとき、とかく話し手は「相手の理解力が足りない」となりがち。しかし、それでは会議で建設的な議論ができませんし、説得力のある営業トークもできません。 そこで本書では、大手自動車部品メーカーを経て、フリーエンジニアとして活躍する著者が、言いたいことをきちんと伝える方法を解説します。 著者の仕事は、クライアントの「こんなものがほしい」というイメージを、ソフトウェアとして表現すること。その仕事で培った論理的な考え方を、広くビジネスや日常生活でも使えるよう、情報を正確に“伝える技術”としてまとめました。頭の中のイメージを明確にするための基本的な考え方や方法を紹介します。 ソフトウェア開発を行なう人のみならず、企画、プレゼン、セールスなどに携わるすべてのビジネスマンにおすすめの一冊です!
-
3.0他人を思いのままに動かすことができたらいいな、と思いませんか? これは誰もが強く望むことでしょう。なぜなら、人生の悩みのほとんどは、意のままにならない他者が原因だからです。 逆にいうと、相手を思い通りに動かすことができれば、悩みは解消し、あなたの人生は豊かになるのです! では、どうすればいいのでしょうか? 答えは、「相手を思い通りに動かす文章テクニック」を身につければいいのです! 誰もが読み、書き、親しんでいる「文章」や「言葉」に、ちょっとしたアレンジを加えるだけで、驚くほど簡単に人を操縦することができます。 悪用厳禁! 禁断のNLPライティング術、ここに公開! 本書では、NLP(神経言語プログラミング)の理論を活用し、相手の潜在意識に働きかけ、行動を操作する文章の書き方を紹介します。 NLPとは、最新心理学と催眠療法の観点からコミュニケーションの改善にアプローチする手法で、世界で数百万人が学んでいる注目の学問です。 メール、プレゼン文書、企画書、セールス文書、広告など、仕事・恋愛・プライベートと、あらゆる場面で「今すぐ使いたくなる」強力なテクニックが満載です! ・恋人や友人、職場での人間関係に悩んでいる ・仕事で交渉することが多い ・メールを使って連絡をすることが多い ・人と対面して会話することがストレスだ ・自分の思い通りにまわりの人を動かしたい という人に、オススメの一冊です!
-
3.5ソフトバンクの孫正義社長のもと、数多くのプロジェクトを手がけ、社長室長も務めた著者が教える、超効率的な勉強法! 「勉強時間がとれない、思いどおりに勉強が進まない」 「英語学習をどこから始めればよいかわからない」 「資格をとっておくべきか判断できない」 このようなあせり・不安を抱えている人はいませんか。 そうしたあせり・不安を解消するのが、本書で紹介する「A4一枚勉強法」です。 なぜA4一枚なのか。 人間が一度に把握できる数は、一般的に最小で5、最大で9までといわれ、一度に大量の情報を詰め込んでも、頭が混乱してしまいます。そこで、内容を把握し、効果的に実施に移すためには、情報を絞り込む必要があるのです。その最適なサイズがA4なのです。 A4一枚勉強法では、A4一枚のフォーマットを埋めることから始めます。どのフォーマットも、「目的」と、それに即して「するべきこと」、その「期限」の3つの要素を明確にすることを重視しています。そのため、計画から実際の勉強まで、どのようなことをする場合でも、効率的に進めていくことが可能となります。 たとえば、自分がとるべき資格がわかる「資格選定シート」、勉強時間を作り出すことができる「勤務時間圧縮シート」、試験勉強の時間投資配分を決めることができる「時間投資分析シート」、英語の交渉が怖くなくなる「英語交渉シート」、効率よく情報を収集できる「正しい質問シート」など、全40枚のシートで学習効率が格段にUPします。 資格や英語の勉強が進まない、何から手をつけてよいかわからない、という人におすすめの一冊です。
-
3.5ビジネス文書やビジネスメールを、ひな形どおりに書いていませんか? そんな文書やメールでは、相手の心をつかむことはできません! しかし、ビジネス文章をひと工夫すれば、相手の心をつかむことができ、まわりからの評判も上がるのです。 特に、口ベタや引っ込み思案な人は、トークや自己アピールが不得意だと感じてはいませんか。そんな人こそ、文章で上手に相手にアピールしたいものです。 本書では、大手企業勤務を経て、ライターの経験を積んだ文章コンサルタントである著者が、自身の経験から編み出した、無味乾燥な文書を「心をつかむ文章」に変える工夫やテクニックを、具体例を交えて紹介します。 送付状を筆ペンで書いてみる、似顔絵を入れてみる、名刺にツッコミどころを入れてみるなど、その他大勢の人が実践していないアイデアから、お礼状には相手の良かった点を具体的に書く、メールではかゆいところに手が届くように書くなど、相手の感情に訴えるエモーショナルな文章の書き方までを伝授。 相手の印象に残る文章を書き、まわりから応援されるようになれば、仕事も順調になり、よりよい人生を送ることができます。 ※この作品は株式会社日本実業出版社『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』(2008年3月1日発行)に基づいて制作されています。また、同書に基づいて制作されたiOSアプリ『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』と同じ内容です。
-
3.0知り合いや上司、同僚、お客様との会話で、「余計なひと言で気まずくなった」「ニュアンスの違いで誤解された」「悪気はないのに、なぜか怒らせてしまった」などという経験をもつ人は少なくないはず。本書は、そうした人たちのために、自分の気持ちを上手に言葉で包んで伝えるノウハウを「悪い例(×)→よい例(○)」のスタイルで紹介します。著者は、アナウンサーとして会話力を磨いた後、マナースクールなどで話し方の講師として活躍中。その豊富な経験をもとに、大人として恥ずかしくない、かゆいところに手が届く、すぐに使える99の会話のルールをわかりやすく解説します。
-
3.9「なぜ商品が売れないのか?」「なぜ企画書が通らないのか?」「なぜメルマガやブログに反応がないのか?」。それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせい。情報があふれる現代において、「タイトル」「見出し」「決めゼリフ」など、受け手の気持ちをとらえて離さないワンフレーズが、何より重要です。本書は、仕事で一番必要なのに、これまで誰も教えてくれなかった“刺さる、つかむ、心に残る”コピーのつくり方を、ビフォー→アフター形式で教えます。広告、出版業界に勤める人のみならず、商品開発に携わる人から店頭でPOPを書く人まで、辞書代わりに持っておきたい書籍です!
-
-プロが使うコピーライティングのテクニックを普通のビジネスパーソンにもわかりやすく解説した第一人者が必要十分な「これだけ」をまとめた1冊。 ◇いくら道具がたくさんあっても、適切なタイミングで使えないと意味がない! 「コピーライティング」や「キャッチコピー」を解説した本の多くは、さまざまなテクニックを紹介しています。いわば、道具(テクニック)をたくさん紹介しているわけです。 ただ、たくさん道具(テクニック)があるけれど、いざ、キャッチコピーをつくろうとなると、どうでしょう。このキャッチコピーには、どんなテクニックを使えばいいか……。 武道でも「型」を習得することで、さまざまな技術も吸収しやすくなり応用力も身につくように、キャッチコピーにも基本となる「型」があるのです。 そこで、「キャッチコピー」をつくるうえでの必要十分な「これだけ」という「型」をギュギュっとまとめたのが、この本です。 著者の川上徹也さんは、ロングセラー『キャッチコピー力の基本』をはじめ、プロのコピーライティングのテクニックを普通のビジネスパーソンにわかりやすく教える第一人者。 『キャッチコピー力の基本』がさまざまなテクニックを紹介したエピソード1としたら、今回の本は「What to say(何を言うか)」という考え方と、「How to say(どう言うか)」というやり方に絞ったエピソード0的な存在です。
-
3.6行政書士や社労士などの資格試験は、司法試験などの超難関資格と異なり、コツコツ勉強すれば合格できるレベルです。にもかかわらず、実際には合格率は数%。その大きな理由は、勉強を継続できる人が少ないからです。 合格者に聞くと、その多くが通勤時間を有効に活用しています。特に通勤電車内は、勉強を邪魔する誘惑もないため集中して勉強でき、無理なく続けられます。毎日1時間の通勤時間を学習に当てれば、大半の資格は1年間での合格が実現できます。 本書では、「通勤電車勉強用のノート作り」「駅間をストップウォッチ代わりにする」など、自身も通勤電車内で勉強して行政書士試験に合格した著者が、電車内でできる勉強法を紹介します。
-
4.0
-
4.0ついお金を使ってしまうのは「価値判断基準」のせいだった! 「いま買わなきゃいけない」という気にさせるマーケティング、ワンクリックで買い物、キャッシュレス決済、キラキラ動画が流れてくるSNSのタイムライン……など、日常生活の中には、ついお金を使ってしまうきっかけがたくさん。そんないま、必要なのは「価値判断基準」をつくることです。 お金を使うほど人生が豊かになる! 投資家、起業家、ベストセラー著者でもある午堂登紀雄氏が、ネットや他人に振り回されない「価値判断基準」をつくり、自分にとって「本当に価値のあるもの」にお金を使う方法を紹介します。たとえば、 ・スマホ料金・機種で「マネーリテラシー」がわかる ・「お金持ち=長財布」理論の本質 ・街中で見かける広告を見て「どこでもコンサル」 ・自分とは関係のない「平均」で判断しない ・20代なら会社の近くに住むのが合理的 ・もったいないでは「新世界」を見られない など。 本書を読めば、ムダづかいが減るのはもちろん、お金を使うほど、人生の幸福度がどんどん上がっていきます!
-
-「初対面の相手に自分の魅力をうまく伝えられない」 「自分が望むイメージとは違う見られ方をしてしまう」 「よい第一印象を与えられず、その後の成果につながらない」 こんな悩みを抱えていませんか? 数千人を指導してきたプレゼンス・コンサルタントの著者が、多くの人が見落としていて、エグゼクティブが徹底している「一瞬で信頼を勝ち取るスキル」を紹介。 ・第一印象の悪さは取り返すのは難しい!? ・自己紹介を名前と会社名だけで終わらせない ・服装は実力・能力を示す戦略ツール ・お金をかける価値のあるアイテムとは? ・「清潔」と「清潔感」は違う ・「親しみを感じさせたい」で失敗する人たち ・信頼につなげやすいアイスブレイクのコツ 本書の内容を実践すれば、商談・面接・プレゼンなどの大切な勝負場面で、ビジネスチャンスを逃さない自分になれる!
-
4.6
-
3.5■「1日が24時間だと足りない! 時間がない!」といった悩みはありませんか? 「やらなきゃいけないことがまだ残っているのに、もう夕方!」 「疲れて週末はダラダラしがち。やりたいことを先のばしにしてしまった」 「時間がないのに、気づいたらスマホを1時間も見てしまった……」 そんな、時間についての悩みはありませんか? 「やらなきゃいけないこと」で時間に追われて疲れてしまい、「やりたいこと」ができずに毎日が過ぎていくのは、「自分にとっての理想の時間の使い方」がわかっていないから。 そう指摘するのは、これまで4000人以上に「心地よい時間の使い方」について指導してきた時間の専門家「タイムコーディネーター」であり、ベストセラー『目標や夢が達成できる 1年・1カ月・1週間・1日の時間術』(かんき出版)著者の、吉武麻子さんです。 本書では、あなたにとっての「理想の時間の使い方」をする方法として、「時間デトックス」を紹介します。 ■「時間デトックス」で、理想の時間の使い方を実現する! 「時間デトックス」とは、無駄な時間を「排出」した後で、必要な時間を「補給」すること。 「やらなきゃいけない」と思い込んでいることや、「やりたくない」と思いつつやめられていないことを、「捨てる・任せる・ゆるめる」のアプローチで手放します。 そのうえで、「やりたいこと」を予定に組み込んで行動に移していけば、心地よい時間で毎日が満たされていきます。 今日から「時間デトックス」を実践すれば、仕事も家事も「やりたいこと」も、すべてがうまく回る生活を手に入れることができます。
-
3.9◆TV、CM、電車や駅で聴く、関西でお馴染みのあの声の“プロ中のプロ”が、信頼される「声」と「話し方」のスキルを初公開!◆ 著者の下間都代子氏は、FM802のアナウンサーを経て、現在、TVやCMなどで大活躍。阪急電鉄の車内放送、京阪電車の駅構内放送などでも著名な、関西では知る人ぞ知る、実力派アナウンサー、ナレーター、ボイストレーナー、話し方講師。本書は、話し方・発声講座などで3000人超を生まれ変わらせてきた著者のスキルを書籍として初めて公開します! ◆「声」と「話し方」の両面から、“秒”で信頼される【シンプルなのに効果的】な方法を教えます!◆ 本書で解説するのは、誰からも「信頼」され、相手が思わず「本音」をもらすプロのスキル。分析ゲーム、ギャップ探し、声に感情を乗せるワーク、相槌の音色、5つの音のエネルギー、決めつけクエスチョン、感情を揺さぶる方法、腹式発声、抑揚・緩急など、それぞれがすぐにできる、【シンプルなのに効果的】なスキルばかり。 ★声には「人柄」が現れます。話し方には「人間性」が現れます。本書はそれらを磨くスキルを紹介しています!★ <本書の構成> 序 章 信頼できると心のヨロイを脱ぎたくなる 第1章 この人なら!と相手が語りだす「聞き方」 第2章 この人なら!と安心できる「声の魔法」 第3章 この人なら!と信じられる「話し方」 第4章 この人なら!とついていきたくなる「説得力」 第5章 この人なら!と心震える「声のエネルギー」 終 章 もっと信頼される人になる「声と話し方」
-
4.0
-
4.0●インプット沼にはまりすぎていませんか? 副業解禁、リスキリングなど、会社員を取り巻く環境も変わってきました。 会社に雇われていれば安心という時代も終わりに近づいているのかもしれません。 将来が不安で勉強したり資格を取ったり、もっともっとと勉強ばかりしていませんか? いまの時代、大切なのはインプットではなくアウトプットなのです。 本書では、インプット沼にはまりすぎず、自分なりのアウトプットにチャレンジし、キャリアの複線化=「自分商品化」を目指します。 ●4ステップでアウトプットを実現 本書では書く・話す・作る・動くの4ステップでアウトプットを実現。 「書く」では、自分の核、好きなものを書くことを通じて見つけます。 「話す」では、身近な人に話したり、インタビューを想定して話す練習をし、自分の強みやアピールポイントを整理します。 「作る」では、「人生年表」と「自分経営理念」を作ることで、アウトプットを仕事にするスケジュールを見通します。 「動く」ではいよいよアウトプットを実践するコツをお伝えします。 ●必要な時間は「朝15分」から 本書では、最短15分、30分、半日でできるアウトプット方法を紹介しています。 最初は週末の朝15分だけでも大丈夫。 週末のスキマ時間にできるアウトプット方法を実践するうちに、「自分商品化」が達成できます。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■『易経』の教えをもとに決断の質を高めると、人生は好転する 人は一日に三万五千回も決断しているといいます。つまり、一つひとつの決断の質が良くなれば、人生は確実に好転するということです。 「この世界で起こり得るすべての問題」への解決策が約三千年前に『易経』としてまとめられました。 『易経』は、古代中国の君主をはじめ、庶民もさかんに学び、広く人々の決断の指針となりました。 ■読めば迷いが晴れる「自問自答」の書 『易経』は、64の教えと、それぞれの教えにまつわる6つの問いで構成されています。 本書では、三千年読み継がれた『易経』の本質はそのままに、その教えと問いをわかりやすく紹介します。 教えと問いの一例を紹介します。 教え1(乾為天/けんいてん):生きるとは成長すること。正しき成長だけが吉兆につながる。 問1:現状打破のために何を学びますか? 問2:目標となる「ロールモデル」は誰ですか? 問3:今の努力で満足ですか? より輝くために必要なことは何でしょう? 問4:チャンスを得るためにどんな我慢ができますか? 問5:あなたを支えてくれている人たちに、どのような感謝ができますか? 問6:あなたが地位を次に譲らないことで、弊害が起きてはいませんか? 『易経』の教えで自らを省み、投げかけられた問いに対して自問自答すれば、迷いが晴れ、進むべき道が見つかるはずです。
-
-「一生お金に困らん会社は、こうやってつくるねん」 「お金は稼いで増やさないと……」「とりあえず何かに備えてお金は貯めておかないと……」と思っていませんか? これこそがお金の罠です! 「稼ぐことばっかり頑張らんでも、お金は増やせるしね」「お金って、使わんと儲からへんえぇ」 京都の老舗企業を数多く見てきた税理士が、多くの会社が陥りがちなお金の罠を探偵のようにあぶり出しながら、複雑な会計の知識よりも大切な、お金に困らない経営の本質を教えます。 「儲かる会社にしたかったら、最低限の数字は読めなあかんえぇ」 クライアント企業の86%を3年以内で黒字化してきた著者が、お金に困らないための会社の数字の見方をやさしく解説します。 たとえば、 ・「限界利益率が〇%以下」なら経営改善が必要な状態 ・人件費が適正化を確認する基準は「労働分配率〇%」 ・借入金が返済できるかの視点は「営業キャッシュフローの〇倍以内」(○○の内容は本書で確認できます!) など、「会社のお金をどのように見たらよいか」が、数字が苦手でも決算書が読めなくてもわかります。100年以上続く京都企業の経営者も実践している、「いまの会社の状態を数字でつかんで、先の計画の立て方」もわかる1冊です。
-
3.8「ひとり代理店」起業のノウハウを初めて紹介する本! 初期費用なし、経験なし、センスなしでも年収1000万円を達成したノウハウをあますところなく公開します。 ◆なぜ初期投資がいらないの? 販促をしたい会社や経営者と、その仕事をできる人をつないで、付加価値を生み出す仕事だからです。 ◆なぜ経験なし、センスなしでもできるの? その仕事ができるプロフェッショナルに依頼するだけだから、自身の経験はなくても大丈夫。センスのあるプロに頼めば、センスのあるものができます。 ◆どんな仕事なの? 「ひとり代理店」が行うのは、「販促のお手伝い」。 お客様から依頼があった販促の仕事を、その仕事ができる人に依頼し、付加価値をつけて納品する仕事です。 ◆どうやってお客様を見つけ、どのように進めるの? 儲けの仕組みから、仕事の始め方・進め方、お客様の見つけ方、紹介で仕事を広げていくノウハウまで、懇切丁寧に解説。タイトルの「教科書」は伊達ではありません! 副業でもOK! 会社を辞めなくても大丈夫。 すでに起業している人にもビジネスヒント満載の一冊です。
-
4.7商売の本質とは「会社内の人と組織を強化すること」。こう言うと「そんなこと、言われなくてもわかる」という声が聞こえそうです。 しかし現実には、起業を志した者のうち、10年以上、会社を続けられるのは、わずか1%。つまり、商売の本質を知っていても、実践することができない起業家がほとんど、ということ。 そんな起業家はもちろん、中小企業経営者や、上を目指す管理職・エグゼクティブにぜひ読んでいただきたいのが本書です。 「経営者は可能な限り、自らの時間の使い方をオープンにする」 「自分を叱ってくれる人をそばに置く」 「決断した理由を必ず説明する」 →優れた経営者になれる! 「何か一つ飛び抜けた能力をもつ人間を採用する」 「下位ではなく、上位2割の人間を教育する」 「日報に書くことがないのは、何の工夫もしていないということ。日報は書くべき」 →人を育て、組織を強化できる! 「継続して利益が入ってくるストック利益で、経営を安定させる」 「何をするかより、何をしないかを考え抜け」 「新規顧客とリピーターのバランスを常に意識する」 →確実に利益を生み出せる! コンサル・講演などを通じて、多くの起業家・経営者から支持を集める著者ならではの、実践的なノウハウを凝縮!
-
3.7「部下を動かそうなんて大間違い!」 部下を引きつけ、よい影響を与える、「魅力的な上司」になるための新常識が満載! 「目的と目標の違いをきちんと説明する」 「チャレンジしないことが最大のリスク」 「できる上司は仕事をしない」 →最高の上司になれる! 「部下の相談には乗るな」 「部下を平等に扱うな」 「褒めると叱るはバランスシート」 →部下と最高の関係が築ける! 「部下に叱られて組織は強くなる」 「情報にフィルターをかけるな」 「組織を変えたければまず自分が変われ」 →最高の組織のつくり方が学べる! 24歳のときから上司として数多くの成功・失敗を経験してきた著者ならではの、最高に実践的なマネジメント・ノウハウ。
-
3.7
-
3.7
-
4.3常に白か黒かの回答を求める「二元論」、結果でしか判断しない「結果論」、失敗を常に個人の努力不足に求める「努力万能論」―これら危険性・デメリットの多い「非」確率論的思考とは対極に位置するのが「確率論的思考」。世界は不確実であるという前提に立ち、物事を確率論的に捉える考え方である。 本書では金融市場の例のみならず、歴史、科学、進化論、社会心理学、著名企業の実例など、様々なエピソードをもとに「物事の本質は確率であり、世界は不確実性に支配されている」ことを示し、そうした世界ではどのように考え、生きるべきかを説く。知的な読み物としても楽しめ、ビジネスの世界で生きるすべての人に有用な1冊。
-
5.0●指示だけでは成果が頭打ちする! リーダーとして成果を生み出すには、「指示しないと成果が出ない状態」から、「指示しなくても成果が出る状態」をつくることが求められます。指示しないと回らない状態では、成果はいつか頭打ちしてしまうでしょう。リーダー自身のスキルとキャパシティが、成果の上限を決めてしまう要因になってしまうからです。 ●人と組織を急成長させるマネジメントの秘訣 本書では、部下から自発性を引き出す「質問型マネジメント」を紹介。著者は、外資系IT企業・日系大手メーカーで事業をスケールさせ、現在は米NASDAQ上場企業の日本法人代表である金田博之氏。華々しいキャリアの裏側で、試行錯誤した末にたどり着いた、マネジメントの秘訣を初公開。 秘訣1 「指示型」から「質問型」へとシフトすること 秘訣2 使い勝手抜群のフレームワーク「ギャップ分析」をもとに質問すること 秘訣3 人と組織の成長ステージに合わせて、「コーチング」「ファシリテーション」「エンパワーメント」を駆使する 本書の内容を実践すれば、部下の気づきと行動を促進し、成果の上限を打ち破る方法が見えてくる!
-
4.0インフレの足音が聞こえるなかで「値上げ」は喫緊の課題です。値付け、値決め、価格戦略などについて「考え方」ではなく「具体的なやり方」を解説した初めての本。著者が収益改善コンサル(原価計算、値決め、値上げなど一連の対応)として実務に携わるなかで、事前の準備から具体的な交渉のやり方まで解説した、すぐに使えるノウハウが満載の一冊!
-
3.4これまでのマーケティングは「新規顧客の獲得」のためのものでした。 しかし、多くの市場が成熟期を迎えるいま、「新規顧客の獲得」は一層ハードルが高くなっています。 また、どんなに新規顧客を獲得しても、顧客が流出する「バケツの穴」を塞がない限り、収益の安定は望めません。 マーケティングに求められる役割は、変化し続けています。 【従来】「購入していない消費者をいかに自社に振り向かせて、新規顧客を獲得するか」 【現在】「一度利用を開始した顧客をいかに支援し、長期的に利用し続けてもらうか」 いま、マーケティングの役割として求められているのは「リテンションマーケティング」という手法です。顧客が離脱する10大要因を押さえ、顧客維持戦略を強化する3大鉄則を知ることが大切なのです。 「チャーンレート=解約率・離脱率」を改善し、顧客とつながり続けるために必要なことは、大がかりな施策ではありません。「え、こんなことで?」と思うような些細なことが、顧客の離脱・継続のファクターになっているのです。 本書では、顧客が離脱する理由を紐解き、ビジネスの「診察・診断・治療」を始めるための基本を、実際の事例を交えて解説します。
-
3.3■会計指標と決算書とビジネスがつながる決算書分析の超面白い実践入門書! 「仕事や投資でいろいろな会計指標を目にするけれど、どう使ったら良いのかわからない」 「数式を羅列された会計指標を見てもピンとこない」「会計指標を実践的に使うのは難しい」 このように感じる理由は、会計指標の数字から決算書の姿をイメージできないためです。 そこで、本書では、決算書の「比例縮尺図」や「ウォーター・フォール・チャート」と組み合わせて会計指標との関係がシンプルに図解されているので、数式の羅列にしか見えない会計指標の構造を直観的に理解でき、会計指標から決算書の姿をイメージできるようになります。 また、実在する会社の会計指標と決算書をもとに解説しているので、「ビジネスの成果や課題」と会計指標と決算書を結びつけて理解しやすく、しかもリアルな会計指標の使い方もわかり、決算書を深く、かつ楽しみながら読むことができるようになります。 ■ビジネスにも投資にも使える! 40社の指標&決算書をシンプルな図解で徹底比較!! 本書では、製造業、サービス業、小売業、外食業など、様々な業種の会社を取り上げ、それらの事例を一通り読めば、合計で40社もの会計指標、決算書を読んだことになります。場数を踏むことによって、会計指標を決算書、ビジネスと結びつけて読み、使いこなすためのコツを身につけることができます。加えて、日本企業のKPIやビジネスモデルなどのトレンドをつかむこともできます。 また、各セクションで、同業に属する複数の会社同士、あるいは同一会社の年度別の会計指標と決算書をひと目で比較できるように並べて掲載しています。このように並べて比較することで、同業種の会社間における会計指標の共通点や、ビジネスモデルの違いに由来する相違点、そして会社がとった戦略によってKPIなどの会計指標がどのように変化したのかがわかります。 各セクションを会計指標の数値と決算書の姿に、その会社のビジネスモデルや戦略上の特徴がどのように表れているのか、仮説を立てながら解説を読んでいけば、ビジネスにも投資にも武器になる「会計思考力」を鍛えることができます。 ■本書で会計指標&決算書を「図解×比較」している事例企業(抜粋) パナソニックHD VS 日立製作所 コマツ VS キャタピラー ルネサス VS エヌビディア VS TSMC ホークス VS タイガース ヤオコー VS 神戸物産 PPIH VS ペッパーFS 帝国ホテル VS リゾートトラスト 大正製薬HD VS ロート製薬 東京ガス VS 大阪ガス 三菱地所 VS 東急不動産HD 早稲田アカデミー VS 東京個別指導学院 味の素 VS ネスレ ヤマトHD VS SGHD 野村総研 VS インターネットイニシアティブ VS 富士通
-
-金価格の高騰などもあり、いま熱視線を集める金投資についての入門書。本書では、金投資のメリット・デメリット、投資の方法、価格の仕組み、売却や税金などについて、基本からわかりやすく解説。 金投資について知り尽くした著者が、金投資にまつわる疑問に答えつつ、基本からわかりやすく解説します。 ・新NISAだけではダメ? ・金は「安全資産」とはどういうこと? ・金の価格はどのように決まる? ・金を買う方法は? ・かしこい売り方は? いつ、どう売る? ・売却時にはどんな税金がかかる? ・金価格はイベント時にどう動く? 先行き不透明ななか、株価急落、インフレ、経済ショック、地政学リスクなど、予測不能なリスクに備え資産の安定性を強化したい人のための1冊です。
-
4.0
-
3.0①金融や投資に関わる確率・統計論の基礎的な概念をわかりやすく解説する本 ②金融や投資にまつわる事例をもとに、数式に馴染みのない人にも理解できる記述 ③数式で理解したい人のために、定義式などについてもそれぞれの章の最後で解説 金融や投資の周辺で必要な確率・統計に関する知見が「必要十分」に盛り込まれていながら「読みやすい」本。 数学書のコーナーにある統計の入門書とは違って、金融や投資にまつわる馴染みのある事例をもとに、数式に頼らないわかりやすい解説をしている一方、正確に意味を理解するには数式で見たほうがわかりやすいという人のために、各章の最後で定義式を取り上げて補足するなど、読みやすい工夫が凝らされた一冊です。
-
3.7「毎日忙しくて、勉強を続けることができない!」 キャリアアップやスキルアップを目指して勉強を始めても、仕事と両立できずに挫折してしまう人は多いもの。 でも、勉強が続く「しくみ」を知っていれば、忙しくても、意志が弱くても、誰でも無理なく結果を出すことができます。そのしくみとは、「心・環境・時間」の3つをコントロールすることです。 著者は資格試験(公認会計士講座)の超人気講師、多田健次氏。 本書には、「33分サイクルで時間対効果を上げる」「スタートする回数を増やす」「自宅以外に3か所以上の勉強場所をつくる」など、長年の指導経験と、講師業の合間をぬって難関資格を取得した自身の体験から編み出した、実践的なテクニックが満載です。 また、「目標を忘れてしまう」「いつも言い訳をしてしまう」「白紙に戻してやり直そうとする」といった、よくある「勉強を邪魔する問題行動」の解決策も提示しました。 さらに、社会人の勉強は「合格」がゴールではありません。「ビジネスにつながる情報発信のポイント」「知識をアウトプットするための読書法」など、「学んだ知識をどう役立てるか」までも示した、大人のための勉強法です!
-
4.0「会計の本を読んでも、仕事で使えるようにならない!」 こうぼやく人は多いと思います。その原因は、会計の勉強が「暗記」にかたよってしまい、「理解」につながっていないからです。しかし会計は、理解しなければ、「使える」ようにはなりません。 そこで、本書は会計を“そもそも”の仕組みから解説しました。 お金の大きさを「ブロック」で表現し、そのブロックをテトリスのように操作することで、むずかしい会計用語を使わずに、仕組みをざっくりと説明します。 そうしてできあがった「貸借対照表」に目と眉を描き込むと、一目で会社の安全性を把握できるようになります。 「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」は、「過去から現在までの過程」「他人との関係」という視点をもつと、ポイントがわかるようになります。 「管理会計」は、自分の直感を具体的な数字にすることで、「未来の決断」ができるようになります。 本書を通じて、「過去」の結果である決算書を読みこなし、「現在」の行動が決算書に与える影響を理解し、「未来」における会社の状況を予測できるようになりましょう!
-
3.4「自分の考えをうまく伝えられない」と感じたことはありませんか? 「そんなつもりじゃないのに……」 「なんで、わかってくれないの!」 実は「自分の考えをうまく伝えられない」と感じたことのある人は、社会人の88%にものぼります(第2回「ビジネスパーソンのコミュニケーション感覚調査/産業能率大学」)。一生懸命話しているのに伝わらない、思った通りに伝わらない、話しているうちに伝えるべきことがわからなくなるという人は、少なくないのです。 本書では、外資系コンサルタントやアナリストとして「顧客に伝えるスキル」を磨き上げ、現在は大学でビジネス・コミュニケーションを指導している著者が、仕事で必要な「本当に使えるコミュニケーション能力」を身につけるコツをやさしくまとめました。 ビジネスにおけるコミュニケーションでは、誤解なく、要点を簡潔に話すために、(1)目的、(2)受け手、(3)コストの3つを意識する必要があります。 そもそも「何のための話」なのか、「(1)目的」を理解していなければ、まとまりのない内容になってしまいます。 そして「(2)受け手」の頭の中を想像しなければ、ひとりよがりの支離滅裂な内容になってしまいます。 さらに、相手と自分の時間(「(3)コスト」)を意識せず、いたずらに話し続けていたら、時間泥棒になってしまいます。 本書では、ほかにも「打ち合わせ」や「会議」「プレゼン」など、さまざまな場面におけるコミュニケーションのポイントを紹介。 ・打ち合わせや会議のゴールは、誰が、いつまでに、何をするのかを決めること ・プレゼンのゴールは、聞き手の成果につながること ・「ドリーム・アプローチ」で明るい未来を描く この1冊で、「誤解なく、確実に自分の言いたいことを伝える力」が身につきます!
-
4.1劇的に先行きの見えなくなった今の社会。キャリア、収入に対する不安はつのる一方。勉強しないと、他人にこき使われる貧乏人になります。 しかし、学生時代の勉強も、大半の国家資格も、実は“人に使われる”ための勉強であったことに気づいていますか。 一流企業に入社しても、難関資格を取得しても、社長や依頼主などから言われるとおり、黙々と仕事をこなさなければならないのです。 それでは、キャリア、収入に対する不安は、いつまで経っても解消されません。自分が思い描いた通りの人生を歩むには、どんな勉強をすればよいのでしょうか。 本書は、そんな不安をもつ20代に向けた、自分の力を伸ばすための「大人の勉強法」を紹介したものです。 「年収を上げるには残業よりも勉強」 「尊敬する人、好きな人の本棚を見せてもらう」 「同性で群れない」 「仕事の内容ではなく、仕事をしている人を観る」 「あえて転職活動してみる」 カリスマコンサルタントとして、1,000人以上の20代と対話してきた著者独自の視点による80の学び方・気づき方を、仕事、人間関係、組織、時間、お金などの項目ごと、すぐに実行に移せる方法とともに、鋭く解説しています。 日本の経済・社会・働き方が大きくシフトしている現在、自分の限界を突破し、何が起きても自由な人生を送れるよう、本格的に自身のキャリアと成長戦略に向き合う20代ビジネスパーソンにおすすめしたい一冊です。
-
4.1『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』などの著作で有名なベストセラー作家 千田琢哉氏が、101の「心のブレーキを外して、アクセルを踏む言葉」を書き下ろし! 「成功する人は、ベストコンディションを待たない」「前例がないほうが失敗しても許される」「成功のコツは、別れるべき人と別れること」など、考えすぎて腰が重い人の心に火をつける101の言葉を、「挑戦」「仕事」「出世」「恋愛」「人生」など15のカテゴリーに分けて解説しました。 千田氏のインパクトや含蓄に富む言葉と、模範解答を粉砕する解釈を読むと、心の中に熱い火が灯ります。 一度読み終えた後も、さまざまなシチュエーションや人生のステージに応じて該当項目を読み返せば、あらためて勇気をもらえます。 「自分を変えたい!」「自らを奮い立たせたい!」「悩んでいる部下・後輩・子供へ、元気が出る言葉をかけてあげたい!」と思う人にオススメの一冊です。
-
3.6ロジカル・シンキング(論理思考)が左脳型の論理的な思考法だとすれば、ラテラル・シンキング(水平思考)は右脳型の新しい価値を生み出す思考法です。 ほとんどの市場が成熟し、商品が飽和している時代、ロジカル・シンキングだけではヒットは生まれないし、解決できない問題もあることでしょう。 ラテラル・シンキングは、その手詰まりの状態を突破する思考ツール。マーケティングの大家であるコトラーも、従来のロジカル・シンキングに加えて、ラテラル・シンキングを組み込むべきだと主張しています。ビジネス書読者の中では注目されている思考法の一つです。 ラテラル・シンキングの基本は、<前提を疑う・新しい見方をする・組み合わせる>の3つだけ。それらを「オズボーンのチェックリスト法」などのフレームワークに当てはめることで、誰でも創造的なアイデアや「その手があったか!」と言われるような問題解決策を連発できるのです。 「ラテラル・シンキング」を誰でもできる方法に落とし込んで、1項目3分でわかりやすく解説した本書は、「考えること」を求められる20代~40代のビジネスパーソンに、新しい気づきを必ずやもたらすでしょう。
-
5.0ふだん接客業務についている人なら、小さなクレームには毎日のように遭遇しているのではないでしょうか。クレーマーレベルではない、小さなクレームでも、対応を少し間違えると、とてもややこしいことになるケースがあります。そうしたクレーム事例を挙げながら、どのように対応すべきなのかを丁寧に教えるのが本書。クレームに正しく対応すれば、逆にお店や会社の評価を上げることさえできます。 対応の基本は「クッション言葉」と「配慮の言葉」、そして「お客様のため」をベースに「前向きなプラス感情にもっていく」こと。この考え方を押さえて、最初の対応の仕方、配慮の言葉の入れ方、まとめ方を身につければ、あらゆる場面で使える対応法が身につきます。 こまかく項目を分けて、手短にテンポよく解説しているので、マニュアル的に読めて、すいすい身につきます。 接客にたずさわる、すべての人に読んでもらいたい、とても使える役立つ一冊です!
-
3.9「スピーチ」「面接」「プレゼン」「商談」など、ビジネスの現場において本当に役に立つセルフコントロールの方法、それが「セルフトーク・マネジメント」です。 著者は、日本に「コーチング」を根づかせた人物ともいえる鈴木義幸氏。現在も、日本最大のビジネスコーチング会社、コーチ・エィの社長を務めるかたわら、一部上場企業の経営陣・管理職などへのコーチングを行なっています。 なぜ、コーチングのプロがセルフコントロールの本を書くのか? それは、相手の自発的な行動を促進するコミュニケーションの技術であるコーチングを、自分に対して適切に使ったとき、それは非常に効果的なセルフコントロールの技術となるからです。 「セルフトーク」とは、言葉から連想できるとおり、「自分の中での会話」です。本書では、このセルフトークが人の感情や行動と密接に関係していることを示したのち、セルフトークを通じて自分自身をコントロールする方法を、具体例を交えながら解説します。
-
3.7
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラスト解説で、文書の書き方を学べる本! 社会人になると、報告書や企画書、案内状、お礼状など、ビジネス文書を書く機会があります。これらの文書には、「結論から先に書く」「ご査収、ご恵送など、特有の用語を使う」など、学校では教わらないルールがあります。そこで本書では、普段のビジネスシーンで必ず使う、文章の知識やルールを解説。基本マナーから、各種文書の作成ポイント、一目置かれる文章表現までを、わかりやすく紹介します。 就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメです!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで、上品なしぐさやふるまいが楽しく学べる本! 普段の職場のほか、「上司の新築祝いに呼ばれた!」「取引先との宴会で高級料亭に行く!」など、さまざまなおつきあいの場面で知っておきたいルールとマナーを紹介。訪問やおもてなしから、かしこまった席でのテーブルマナーまで、ステキな印象を演出するヒントが満載です。上司や同僚、取引先から評価され、好感を持たれるマナーが、この1冊で身につきます。 就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメ!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで解説された、“伝え方”の本! よりよい人間関係を築き、相手から好感を持ってもらうには、適切な敬語やきちんとした言葉づかいのほか、状況に応じて上手に気持ちを伝えることが、とても重要です。 本書では、「相談する」「謝罪する」「主張する」「角を立てずに断る」「誤解を招いたときに弁解する」など、ビジネスのさまざまなシーンで、どう言えば、より気持ちが伝わるか、コミュニケーションがうまくいくか、といった話し方のコツを解説します。 就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメ。
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで解説された、電話応対が楽しく学べる本! 知らないとハズカシイ、電話の基本マナーからクレーム電話のスマートな対応まで、ビジネス電話の作法が身に付きます! 電話は、顔が見えないやり取りだけに、「心が和らぐ声のトーン」「状況に応じて、かけるひと言」など、ちょっとした差で、相手によい印象を与えることができます。 よくある実例をもとに、ビジネスもうまくいく電話応対のルールとマナーを紹介します。
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで解説された、デスクワークの基本を楽しく学べる本! 「机の上が片づけられない!」「事務仕事は超苦手!」「メールがたまって大事な用件を見落とした!」と悩んでいる人は多いもの。本書は、そんな悩みを一挙に解決します! 「必要な書類がスグに取り出せるファイリング術」「作業時間が短縮できるコピー&FAX術」など、てきぱきしている人がやっている、目からウロコのアイデアが満載。 新社会人や新人指導の中堅社員にオススメです。
-
3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで解説された、仕事の常識が楽しく学べる本! 社会に出て活躍するためには、最低限のマナーと礼儀を身につけておかなければなりません。「できる人」と思われるためにも基本はしっかりマスターしたいもの。 本書では、ふだんのビジネスシーンで役に立つ、きちんとした言葉づかい、失礼にならないための身だしなみや応対、スマートな仕事の取り組み方・進め方のコツなどを解説します。就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメ!
-
4.7「自分は話をするのが苦手だから向いていないと思う」、「本当は別の部署に行きたかった……」、「ノルマがきつくて大変そう」など、初めて「営業部」に配属されて、不安を持つ方は多いものです。 本書は、前職のリクルートで伝説のトップセールスとして輝き、現在は営業コンサルタントとして活躍する著者が、営業の仕事に不安を持つ若手営業パーソンに向け、仕事のコツを紹介するものです。たとえば、「うまく話すことができない」「押しが弱くクロージングができない」など、誰もがぶつかる壁の乗り切り方や、営業のキャリアを将来どのように活かすかなど、自身の経験や事例などを交えた、とっておきのアドバイスが満載です。
-
4.0「会話がスムーズに進まない」「上司や部下、取引先とうまく話せない」……。本書は、そんな苦手意識がある人のための、「聞く」ことを重視した会話術の本です。 各界の著名人から学生まで、3000人を超えるインタビュー経験を持つ著者が、どんな人が相手でも自然と会話を続けられる「聞き方」を、例をあげながら解説します。 「取引先と自信を持って話すには」「初対面でもうまくいく方法」など、ビジネスでもプライベートでもすぐに生かせるスキルと心構えを網羅。「聞くことの効用」「聞く姿勢」「ピンチのときの会話法」「会話のタブー」「ワンランク上の会話術」「聞く力をつける習慣」に分けて、56の心得を伝授します。
-
4.0
-
3.8企業の規模にかかわらず、長年運用されてきた人事制度が時代に合わなくなっていることも多いのではないでしょうか。また、創業期から整備してきたものの、今の人事制度で本当に自社にあった評価ができているか疑問、という会社も多いかもしれません。本書はそんな悩める企業の人事担当者・経営者に向けて、時代に合った、自社に合った、会社も社員も納得できる人事制度の設計・運用の基本をまとめました。著者は30年以上、一貫して人事の仕事を続けてきた人事コンサルタント、これまでに400社以上の人事制度に携わってきた「人事のプロ」です。大企業から中小企業まで、業種・規模もさまざまな会社の人事制度を知る著者だからこそお伝えできる「普遍的」にして「汎用的」な、人事制度の決定版入門書です。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■会計の基礎から重要論点までを網羅的に解説 月間20万PVを超えるWebマガジン「会計ノーツ」を運営し、CPA会計学院で教鞭をとる人気講師が、財務諸表や簿記といった会計の基礎から企業会計原則、主要な会計基準、減価償却や引当金などの会計ルール、収益認識や連結会計のような重要論点、さらには多くの人がつまずきやすいポイントまでを網羅的に、かつ知識ゼロの初学者でも理解できるように、わかりやすく解説しています。 公認会計士試験・税理士試験・簿記検定試験に挑戦する人、企業の経理部門や財務部門に配属されたばかりの人など、会計を学ぶすべての人に役立つ入門書です。 ■会計ルールや論点の「考え方」が抜群にわかりやすい 会計ルールや論点は数多くあり、そうしたルールや論点を1つひとつ単に覚えようとすると、無味乾燥でつまらないものに思えてしまいます。財務会計を学ぶうえで重要なことは枝葉のルールや論点を暗記するのでなく、それらの背景にある「考え方」を理解することです。 本書では、会計ルールや論点の背景にある「考え方」の説明を徹底的にわかりやすく、ていねいに説明しています。こうした「考え方」がわかれば、応用が利くようになり、初めて目にする論点も理解が容易になり、会計の勉強が楽しくなります。 ■図解や設例を多用し、かつ仕訳も随所に掲載 難解な理論や論点の理解を容易にするために図解や設例(設問)を多用しています。特に、他の類書では、「論点の説明→設例」という順番が一般的ですが、本書では逆の「設例→論点の説明」という順序となっているため、何が論点なのかが明確で、ポイントをしっかり押さえて学習を進めることができます。さらには、財務会計を学ぶうえで必要不可欠な仕訳についても、随所に具体的な数値例を交えて説明しています。
-
3.8「私は、いいんだけど」 「今忙しいので、あとで」 「もっと、いいアイデアない?」 「頑張れ」 「○○さんを、どう思う?」 などと言ったことはないでしょうか。 そんな誰でも使いそうな一言で、人の心が離れていったり、相手との関係を傷つけたり、不評を買ったりすることがあります。 つまり、たったひと言で、一流と二流の差がつくのです。 一流の人は、自分の品格を保つため、または相手との良好な関係を保つため、あえて「言わないこと」があります。 本書は、アタッカーズ・ビジネススクールなどで講師を務め、自己啓発書で多くのファンを持つ中谷彰宏氏が、部下やスタッフなどから尊敬される上司・リーダーになるため、あるいは友人・知人との人間関係を円滑にするため、一流の人が言わないことを教えます。 二流の人がつい言ってしまうフレーズを取り上げ、それらが品格を下げる理由や、好感を持たれる言い換え、そうしたフレーズを使わずに済む方法などを指南します。 誰からも認められる上司・リーダーになりたい人、ほかの人とは一線を画すコミュニケーション術を身につけたい人、自分の「器」を広げたい人に、オススメのヒントが詰まっています!
-
4.0「なぜ、あの人は“風格”があるのか」--。 一目見ただけで“風格”を感じる人、他の誰とも違う雰囲気を感じる人がいます。そんな人は、普段のふるまい、仕草がまず、違うのです。 本書は、アタッカーズ・ビジネススクール等で「リーダー」「マナー」などに関する講師を務める中谷彰宏氏が、世界のどんなところでも認められるふるまい方、“一流の風格”のつくり方を紹介するものです。 実は、一流と二流を分ける差は、些細なところにあります。「出されたお茶をすぐ飲む」「上座を勧められたら、さっと座る」「お客様より部下を大事にする」など、意外な視点が満載です。 なかには「これまで会社で習ったマナーと違う」と感じるものもあるでしょう。違うのは当然です。著者が教えるマナーは、二流の男のマナーではありません。世界でリーダーになるため、世界で成功するため、一流の男になるためのマナーだからです。 話し方、お金の使い方、リーダーシップのあり方など、誰でも明日から“ワンランク上の自分”になることができます。
-
4.0「何をやってもなかなか続かない」 「色々なことに手を出してはすぐ飽きてしまう」 早起き、資格の勉強、片づけ、禁煙、ダイエットなどを始めても長続きしない、という人は多いのではないでしょうか。 しかし、こうした「よい習慣」を長続きさせることができれば、人生は確実に変わります。しかも30日で1つ、1年で最大12のよい習慣ができれば、あなたの人生は今よりもずっとうまく回転します! 本書で紹介する「習慣化メソッド」は、優秀な経営者やビジネスマンが自然にやっている「続けるコツ」を体系化した、オリジナルの手法です。NLP(神経言語プログラミング)とコーチングをベースにしているので、誰でも無理なく習慣化できます。 まず、1つの習慣を身につけるまでの期間を3ステップに分け、段階ごとの適切な対策を説明。また、挫折しそうなときにやる気をアップする、12の「継続スイッチ」についても解説します。 強い意志や根性がなくても、どんなことでも確実に続く方法を大公開!
-
3.8たった1行書くだけで、「その場しのぎ」から抜け出せる。そんな簡単なノート術があったら、知りたいと思いませんか。 20代後半から、公私ともども変化が訪れ、期待と不安が入り混じる時期に差しかかります。将来に対して「不安」や「焦り」を感じながらも、目の前の仕事に追われ、ただ漠然と毎日を過ごしてしまう人は多いのではないでしょうか。 「人生戦略ノート」とは、「会社に戦略があるなら、人生にも戦略があってしかるべき」という考えのもと、著者が29歳の副社長補佐時代から書き始めたノートがもとになっています。たった1行書き始めることで、「計画→行動→評価→改善」(PDCA)という、仕事でもプライベートでも成功するためのサイクルを自然に回すことができます。 著者は、グローバル企業SAPで、世界7万人の上位2%に7年連続で選出されるほど、ハイパフォーマンスを上げている人物。第一線で活躍する著者のノート術で、将来に対する不安を払拭しましょう。20代、30代のみならず、すべての年代の方に読んでいただきたい一冊です。
-
3.9伝説のマーケッターが明かす究極のセールストーク! 著者は、10万部超のベストセラーである『[図解]成功ノート』(神田昌典氏監修・共著・三笠書房)の著者の1人である佐藤昌弘氏。そして本書は、10年を超えて読み継がれるロングセラー! 「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」で始まる本書の根底には、「お客の潜在的な欲求を聞かずに、営業などできるか!」というマーケッターならではの視点がある。また、心理学およびセラピーに基づく深い人間観察力と、営業コンサルタントとして1000社以上の指導で培った実践感覚を活かした内容となっている。 「交流分析と心理じゃんけんの法則」「知っておくと得をする顧客の60の欲求」「5分で人間関係を構築する方法」「世界最強のクロージングトーク」など、ノウハウが満載!
-
4.0
-
3.7リッツ・カールトン日本支社総支配人を務めた高野登氏が、相手の心を大きく動かす、ささいな言葉、考え方を、実例を踏まえながら紹介! リッツ・カールトンホテルといえば、お客様の想像を超えるおもてなしで有名ですが、そんなおもてなしも、ちょっとした気づきや、ほんの「ひと言」から生まれています。 お客様が口には出さない本当の望みを知る方法、会話の糸口のつかみ方など、プロのコミュニケーションの技が満載。また、お客様の不平・不満こそ腕の見せ所と捉える、些細なことの積み重ねで信頼をつくるなど、プロとして仕事に当たるための考え方も紹介。どんな職業の人にも参考になる内容です。
-
4.0
-
3.4よくある「問題解決の手法」が期待ほど効果を発揮しないのには、アプローチの方法に問題があった。本書で紹介するのは、「逆から考える(シンキング・バックワーズ)」思考法。これは、問題そのものではなく、理想や目的を考えることから始める問題解決法だ。つまり、問題を分析するのではなく、最初からはっきりとした解決策に注目する。そうすれば、ムダな分析や調査がなくなり、実行不可能な施策も生まれない。「逆から考える」「『合理的な疑い』を超える」「決断そのものに意味はない。施策実行にこそ意味がある」の3ポイントで、問題を的確にとらえ、行動をともなった解決策を生み出そう。
-
3.35つの外資系企業で8か国のすごい上司に仕えた敏腕秘書が明かす、「どの会社でも上に行ける人」の5つの行動法則! 著者は、日本人、アメリカ人、イギリス人、アイルランド人、スイス人、オーストラリア人、香港人、韓国人という8つの国のエグゼクティブを秘書としてサポートしてきました。 そうした「どの会社でも結果を出し、上に行けるすごい上司」たちには、5つの共通点があります。 行動法則1 「“正しい”ワンマンスタイル」で人を動かしている 行動法則2 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨いている 行動法則3 時間に支配されずに、自ら「コントロール」している 行動法則4 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持っている 行動法則5 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない グローバル化が進むなか、「ここは日本だから……」という言葉はもはや通用しません。待ったなしの今を生きる「日本の上司」のためにも、世界基準のマネジメントのポイントを紹介していきます。 ・部下からの尊敬は地位ではなく、実力で勝ち取る ・最初から「落としどころ」をちらつかせる交渉には意味がない ・「買える時間はお金で買う」を徹底する ・部下にはいくら厳しくしても、上に対しては徹底的に部下を守る ・相手を変えたいなら、まず自分が「相手の靴」を履こう ・仕事ができない人ほど、トラブルが起こったらすぐに謝る ・「クビになる覚悟」が大きなリスクヘッジになる 本書は、「決断」「交渉」「リーダーシップ」などの場面で、結果を出すボスたちがやっている、いますぐ使えるノウハウや心構えが満載! 上をめざすビジネスパースンに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
-
3.8人工知能(AI)が再び注目を集めています。 ディープラーニングという技術によって新たなブレークスルーが起こり、2045年頃には「コンピューターが人間の知能を超える境目」=シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えて、人工知能が私たちの生活を脅かすようになる、と警鐘を鳴らす学者や専門家も出てきました。 しかし、われらが茂木先生は、人工知能の進化は私たちにとってむしろ新しいチャンスである、と言います。人工知能の得意な分野は人工知能に任せ、私たち人間は、人工知能の力も上手に利用しながら、人工知能の不得意な分野、もっと人間らしさが活かせる分野に活路を見出せばいい、というのです。 では、人工知能とはどういうものなのか、人工知能の得意・不得意な分野とは何なのか、そして私たち人間は、これから先、どのように働き、生きていくべきか、そしてそのためにはどんなスキルを磨いていけばいいのか? 専門の学術分野にとどまらず、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディア、と大活躍の著者が、最新の脳科学の知見をもとに、「人間らしい働き方、自由な生き方」を提唱します。
-
3.7「話を盛り上げて、輪の中心になれる人」を見て、「自分もあんなふうになりたいな」と思ったことはないでしょうか。 でも、コミュニケーションとは、本来「目的に応じて相手とやりとりすること」。そのため、「盛り上げ上手=コミュニケーション上手」と考えていては、いつまで経っても本当のコミュニケーション力は磨かれません。 また、会話が途切れて沈黙になるのが怖い、気の利いた話ができない人だと思われたくない、などの理由から、無理やり沈黙を会話で埋めていることは多いものです。 しかし、ペラペラと無意味なことで沈黙を埋めている人は、かえって「余裕のない人」「落ち着きのない人」と思われる場合もあるのです。 一方で、愚痴を聞かされる、自慢話をされる、上から目線で評価してくるなどの場面では、ストレスを感じることも少なくありません。 しかし、こんなストレスフルなときでも、言葉の受け止め方や、相手を傷つけない上手な伝え方ができれば、悩まないで済みます。 そこで本書は、対人関係療法の精神科医が、 ・安心して心を開ける環境をつくる方法 ・沈黙に強くなり、誰と一緒でもリラックスしていられる方法 ・ストレスを感じる話でも、上手に聴ける、話せる方法 などをやさしく解説します! 本書を読めば、もうコミュニケーションで悩む必要はありません!
-
3.3チャート分析の第一人者が悟った究極の投資法! マニアックなほどに深い内容をもつ数々の名著を執筆し、チャート分析の第一人者として根強いファンをもつ著者は、長年の研究と自身の投資実践の結果、「株価には動くべき時期=パワートレンドがあり、その時期においてのみ、チャート分析の確度が非常に高まる」との結論に達しました。 市場で圧倒的な支配力を持つ機関投資家、ファンドなどの市場参加者たちは、「相場から収益を上げなければならない」という職務を担うがゆえに、一定の行動パターンから逃れることができません。そのため、何の力も作用しなければ横ばいに推移するはずの相場において、株価は年に2回、想定される値幅のなかで、一気に動く――といった特徴あるパワートレンドが示現することになります。 本書は、「個人投資家が投資をするなら、そのパワートレンドの時期のみに絞るべきであり、それこそが簡単に儲けるための近道である」という著者の知見を解説する初めての本です。 本書では、そのような動きが現れているという事実をデータや市場参加者の行動心理分析から明らかにするとともに、個人投資家がそうした動きを先読みして、効率的に利益を上げるための方法を具体的なノウハウとして体系的にまとめました。 従来のチャート分析本、投資ノウハウ本とは一線を画す、深い考察と実践経験から導かれた株式投資の考え方と手法は、相場で儲け続けて勝つための必読書といえます。
-
4.1「失敗したら恥ずかしい」「周囲の目が気になる」「誰かに後押しされないと不安」などの理由で、行動にブレーキをかけていませんか? しかし「ズバ抜けた結果」を出すためには、「行動の進め方」を変化させることが必要です。 著者は、サイバーエージェントで“史上初”の実績を連発後に独立、急成長中のITベンチャーを牽引する「やったります男」として知られる人物。 「入社1年目で10年目のトップ営業マンに勝つ」という周囲が笑うような「高い目標」を、ためらいなく公言して実現。 その過程で体得し、その後、経営者として磨き続けてきた、驚異的なモチベーションの高さとスピードで行動する方法を初公開。 ◎行動できない人はいない ◎行動は「質」よりも「量」が大切 ◎月間目標は「14日以内に達成」を目指す ◎「セカンドチャンス」があると思うな ◎「若手扱い」は自分から願い下げろ ◎ライバルは「同期」ではなく「最高峰」に設定する 「一生モノの突破力」が身につく45の行動習慣を紹介します!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 育児・介護休業法の改正内容を盛り込んだ「産休・育休の定番解説書」の改訂3版! 従業員やその家族が妊娠・出産したときの各種手続きは、たくさんの法令が絡むこともあって複雑です。 また、改正育児・介護休業法は、たび重なる法改正によって、仕事と育児の両立支援制度はより複雑になっており、法令に基づいた制度を理解し、所定の手続きを正確に行うことは容易ではない状況にあります。 本書は、手続きに戸惑う総務担当者をバックアップする「産休・育休の定番解説書」の改訂3版。 「従業員が子育てしやすい環境づくりはどうすればいい?」 「従業員が育休をとる場合の企業側の備えは?」 「出産や子育てをする部下を持つ管理職に制度をどう説明すべき?」etc. 2025年4月から順次施行される改正育児・介護休業法の実務を、総務担当者の役割を意識しながら、わかりやすく解説。「女性従業員」「男性従業員」「企業」、それぞれに役立つ内容になっています。 本書には、 1. 育児・介護休業規程の文例 2. 女性従業員向けの産休・育休の手引き 3. 管理職向けの産休・育休の手引き 4. 男性従業員向けの産休・育休の手引き をダウンロードできるサービスが付いています。 制度をきちんと説明できるかどうか心配な方は、こちらのダウンロードサービスを、とことんご活用ください。
-
-
-
4.010年読み継がれるベストセラーが、電子書籍やインターネットコンテンツとの付き合い方などを交え、最新の情報にアップデート! インターネットで好きなだけ情報が取れる便利な時代になりましたが、情報をただ集めても知識にしかならず、知識だけではもはやお金にはなりません。 一方、「本」は著者がこれまでの人生をすべてかけて培ってきた知恵の集大成です。知恵はあなたの世界や仕事の幅を広げ、成功へと導いてくれます。 著者の千田氏は、大学時代に1万冊を読破、現在、累計340万部突破の人気作家となりました。その自身の体験と照らして、「本にかけたお金とその人の年収は比例する」と断言しています。 読書を堅苦しく考える必要はありません。どの本を選んだらいいかわからない、という人も多いでしょう。 「小説も漫画もすぐれたコンテンツである」 「まえがきの面白い本を選ぶ」 「文字量の少ない本を味わいながら読む」 「読まずに積んでおくことになっても、記憶力が鍛えられる」 など、簡単でわかりやすい、本の選び方が多数紹介されています。 また、おすすめの作品も具体的に挙げられています。 あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するヒントは、すでに誰かが本に書いてくれている、とも千田氏はいいます。 そんな本に出合えるよう、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。
-
3.0シリーズ累計25万部突破のベストセラーがマンガ化! 「すぐやるブーム」の火付け役となった『考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術』がマンガ化されました。 「思い切って、すぐに行動できていたら……」 「もうひと言、本当の気持ちを言えていたら……」 「あの時、あきらめずに続けていたら……」 などと思ったことはありませんか。 そんな自分を変えるためのヒントがここにあります! 舞台は、石けんメーカー・江戸油脂。 主人公・玲奈は、突然の辞令で総務部から営業企画部へ異動することに。 引っ込み思案な玲奈は、あいさつも営業の電話もままならず、慣れない仕事にとまどう日々が続いていました。 しかしある日、偶然立ち寄ったカフェのマスターに悩みを打ち明けたところ、解決のためのヒントを教えてもらい、それから彼女の仕事ぶりが変わっていきます。 マンガを通じて「すぐやる技術」を身につけ、悩む前に動けるようになりましょう!
-
3.0機関投資家の売買、海外マネー、日銀介入……、株価にからむ要素があまりに多いなか、情報量・分析の精度でプロに劣る一般投資家はそもそも不利であり、よほど地合いがよくない限り、継続して儲けを出すことは困難だ。 しかし、一般投資家でも利益を出し続ける投資家が存在する。同じ条件でありながら、勝ち続けられるのはなぜか? それは、いかなるときも揺るがず行う彼らの「習慣」にある。 著者の山崎氏は、野村證券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家。ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 氏には、投資の感性を鈍らせないために日々、心がけている習慣がある。 たとえば、「不得手な分野の投資はしない」「月末に値洗いをする」「明確な意思をもって相場を静観する」「アナリストの意見を鵜呑みにしない」「儲けても人には奢らない」など。 どれも50年以上の投資歴から培った、勝つために必須の心得であるという。 本書では、半世紀にわたって利益を出し続ける著者が実践する、投資における「賢者の習慣」を伝授する。
-
3.7伝説の為替ディーラー・若林栄四氏の下で鍛えられ、外銀の為替部長など要職を歴任してきた為替トレードのプロである川合美智子氏が、自らが日常使っている、数日から数週間のスパンのスイングトレードのテクニックを、わかりやすく体系的にまとめた本! エントリー(仕掛け)→ポジション操作(利乗せ、ナンピン)→エグジット(利食い、損切り)の一連の流れのなかで、淡々と利益を残していくのがプロの技術。本書では、これまでほとんど明かされることがなかった、本当の考え方と技術を解説します。 たとえば、多くの個人投資家がヘタなナンピンで負けているように、FX入門書では「ナンピンはすべてダメ」と書かれることもあります。しかし、プロのトレードの現場では、ナンピンを効果的に活用し、ここぞという場面で大きくポジションをとる「利乗せ」と合わせて、トータルで損小利大を実現しているのです。 FXのトレードは、突き詰めていえば、買うか売るかしかありません。したがって、むずかしい理屈を考えるよりも、シンプルな基本動作、定石を身につけたほうが、利益を上げる近道になります。 本書は、プロが実践している、エントリー、ポジション操作、エグジットのノウハウを、多数のチャートを交えながら、体系的にまとめるとともに、応用テクニックとして「シドニー市場のギャップを活用して儲ける法」「ドル/円相場の値動きのクセ」「時間足のマドは埋められるという経験則」など、すぐに役立つTIPSも多数紹介。 基本から、一歩進んだ応用まで、為替トレードの技術が確実に一段上達する、FX入門書の決定版です。
-
3.8「資産運用は、金融機関の営業担当者に教えてもらえれば安心だ」 そんなふうに考えている人はいませんか。 「本当にいい商品(投信、保険etc.)」と「銀行でよく売れている商品」は違います! 世の中に発信されている金融商品や資産運用に関する情報の大半は、個人顧客に比べて圧倒的な情報力をもつ金融機関など、「売り手側」から出されているものです。本当に顧客の側に立っているという情報は多くありません。 そして、最も身近な金融機関である銀行の営業担当者は、お金や金融商品に詳しいプロであるという一面と、金融商品を顧客に販売してより多くの手数料を稼がなければいけないプロであるという一面をもっています。 そこで本書では、元銀行員で個人向け営業に精通している著者が、“顧客に勧めるときのアドバイス”と“家族に勧めるときのアドバイス”を対比したり、資産運用に成功している人の習慣や失敗してしまう人の特徴を説明しながら、本当に効率的な資産運用に取り組む方法についてやさしく教えます。 誰もが自分の力で資産運用を行なわなければならなくなっているいま、本当に正しい知識を身につけたい人、必読の基本書です。
-
3.5急成長を続ける“サイバーエージェント”の広報の仕事術を一挙公開! 若い女性を中心に広報・PRという職種を志望する若者が増えています。広報と言えば、一見、華やかなイメージを持たれますが、本来は地道でバランス感覚や節度ある働きぶりが求められる仕事。本書では、広報に関する知識のない方でも読めるよう、「広報はどんな仕事なのか」「どんな人が向いているのか」「いかに企業活動に貢献していけるのか」などから、わかりやすく紹介しています。 著者の上村氏は、知名度ゼロだったサイバーエージェントに新卒で入社。管理部門、社長秘書を経て、広報部門へ。IT業界の最先端をひた走るサイバーエージェントが、社員数わずか30人から3000人になるまでの発展過程で広報の現場を経験、「Ameba」のPRで実績を上げ、現在は同社の広報責任者を務めています。 そんな著者が身につけた、規模に応じた広報の現場づくり、ソーシャルメディアの活用術、ネットワーク構築術、取材への対応法、「時流」と「社流」を的確に把握しながらターゲットにマッチした拡散力の高いメディアへの露出など、事業をかけ算で飛躍的に成長させる「攻めの広報」のノウハウを惜しみなく披露します。 ベンチャーなどの小さな新興企業はもちろん、歴史の古い大企業の広報担当者、経営者にとっても、会社を持続的に成長させる広報成功のヒントが見つかるはずです。 さらに、著者はワーキングマザーであり、その目線で女性が長く働ける環境づくり、育児と仕事の両立のための段取り術などにも言及。働く女性に向けた熱いエールも本書には込められています。
-
3.5投資歴50年超でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学とは!? 多くの投資家は、短期の相場の動きや心理状態に判断を狂わされ、損をする。しかし、トップトレーダーは知っている。判断に迷ったときには、従うべき「常道」があることを。 著者の山崎氏は、野村証券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家で、ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 本書では、「賢者」と「愚者」の対比により、株式投資で勝つための心得を、豊富な経験を持つ著者が明らかにする。 長年にわたって株式投資で成功してきた氏の「相場の哲学」のすべて!
-
3.0市場の成熟化が進展した現代、多くの企業がひしめき合い、似たような商品やサービスがあふれています。こうしたなか、競合他社と同じことをやっていては低価格競争に巻き込まれてしまうのは必定で、他社が簡単には模倣できない「差別化」をどのように図るかが、企業存続のための至上命題となります。 そもそも「差別化戦略」とは、マイケル・ポーターによって提唱された競争戦略のうちの一つであり、本書は、製造業、小売業、サービス業など、幅広い業種に関連する25の身近な事例(成功事例&失敗事例)を題材にして、他社を圧倒する“違い”を“どこで”“どのように”つくっていくのか、机上の論理やセオリーを超えた実学として解説します。 また、革新的な新製品や新サービスを導入して差別化の成功を収めたものの、時おかずして競合他社の模倣により低価格競争に追い込まれるケースが多い点を踏まえ、成功事例からは常識を超えた“模倣されない理由”を導き出し、失敗事例からは“では、どうすべきか?”という筆者独自の具体的な見解・戦術も示しています。 単なる事例紹介にとどまらず、各事例のなかで問題提起しているので、それに対するアイデアなどを、読者自身が考えながら読み進めることができ、差別化戦略を考え抜くための思考力を強化することができます。
-
4.0中小企業と大企業では、決算書の分析手法が異なります! 書店にあまたあるトヨタやユニクロといった大企業の決算書の分析手法を、中小企業の経営判断に当てはめても、役立たないのです。 たとえば、流動比率(流動資産÷流動負債)を計算すると、200%超の超優良企業になる中小企業は少なくありませんが、そんな企業が倒産することは珍しくありません。 それは、大企業の決算書が財務会計上“正しい”のに対して、中小企業の決算書は節税対策でつくられてしまうこともあるからです。 本書は、企業にお金を貸す立場の銀行員が実践するノウハウを踏まえて、中小企業の「等身大の決算書」を財務分析するポイントを解説。 「銀行の担当者は決算書の何を見て融資先の実力を判断しているのか」を知ることで、自社の課題・問題点も見えてきますし、銀行の態度が豹変する前に、適切な経営改善策をとることだってできるようになります。 経営に不可欠な「決算書の読み方・活かし方」に関する知識を身につけて、会社の数字をビシッと語れる経営者になりましょう。
-
3.6優れた企業の優れた経営者が策定した戦略が、失敗するのはなぜか? 個々の戦略・戦術の失敗には、一貫して「組織のあり方」や「意思決定者の認知構造」にその原因を見出すことができる。 特に意思決定者の思惑や目論見(=戦略ストーリー)を超えた「逆説的」な形で現れる失敗は、合理的な戦略を“愚かな”結果に導くことになる。 本書では、豊富な企業事例をもとに、成功と失敗の分水嶺、そして失敗のメカニズムが明かされる。 登場する主な企業は誰もが知る有名企業。読者は、その多くの事例のなかに自分の会社の姿を見出すことになるだろう。 【おもな登場企業】 サッポロビール、サントリー、コカ・コーラ、ベネッセコーポレーション、キヤノン、ゼロックス、アップル、ソニー、東芝、パナソニック、サウスウエスト航空、日本航空、マクドナルド、吉野家、アマゾン、トヨタ、メルセデス・ベンツ、ファーストリテイリング、GE、シャープ、ルイ・ヴィトン、BMW、資生堂、大正製薬、楽天、野村證券、ホンダ、ナイキ、YKK、富士フイルム、日立、IBM、マイクロソフト…。 著者のルディー和子氏は、マーケティング界の第一人者。最新の行動経済学などへの造詣も深く、人文学、社会科学など、幅広い知見を駆使した評論にはファンが多い。
-
3.8ヒット商品のかげには、みんなの「そうそう、それが欲しかった」があります! ヒット商品は、必ずしも「独創的で、度肝を抜く斬新なアイデア」や「世界初の技術的イノベーション」から生まれるわけではありません。「LINE」も「コンビニコーヒー」も「LCC」も、誰も気づいていなかった潜在ニーズを見つけ、商品化してヒットにつながっています。 みんなが抱えている「不満」や「問題」に気づき、それを「解決」する商品やサービスとして提供する──それがヒットの正体です。 本書では、 ・野菜ジュースの常識を変えた「充実野菜」 ・20年も前に実践した、エナジードリンク「リアルゴールド」の缶化 ・最後発で参入した缶コーヒーで大ヒットした「ルーツ」 など、数々のヒット商品を世に送り出してきた著者が、メーカーでの実体験をもとに、潜在ニーズを見つけ、仮説を立て、ヒット商品へとブーストさせるノウハウを余すところなく明かします。 ヒットの仕掛人が明かす、1億人の潜在ニーズを発掘する方法がここに!
-
3.5管理職(マネジャー)になると、部下を持ち、組織の成果を上げる役割を負います。そのため管理職には「リーダーシップ」が求められますが、これがなかなか習得できないものの一つです。 そこで本書では、欧米で提唱されてきた多くのリーダーシップ理論における不変のエッセンスを、第一人者による講義形式でやさしく解説します。 【1時間目】コッター教授……リーダーシップの基本 【2時間目】マックス・ウェーバー教授……リーダーシップの理論的背景 【3時間目】三隅二不二教授……リーダーシップを発揮する方法(PM理論) 【4時間目】ベニス教授……変革型リーダーシップ 【5時間目】グリーンリーフ教授……サーバント(奉仕型)・リーダーシップ 【6時間目】ミンツバーグ教授……マネジャーの役割 この1冊で、リーダーとして知っておきたい考え方や行動について学ぶことができます。管理職やチームリーダーはもちろん、経営者、これからリーダーになる人にも役立つ一冊です。
-
3.9著者は、『不動産投資 1年目の教科書』(東洋経済新報社)、『勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法』(ぱる出版)などで著名な玉川陽介氏。国内外で15年超にわたり、不動産投資や証券投資を幅広く行ってきた個人投資家です。 本書では、その玉川氏がたどり着いた、リスクを抑えて安定的に高利で資産を増やす投資法を紹介。株やFXなどでの「キャピタルゲイン」(売買益)を狙わずに、海外のETF(上場投資信託。本書では債券中心)やREIT(不動産投資信託)などを長期保有して、配当や収益分配金などの「インカムゲイン」を得る方法を教えます。 投資は、金融商品の「しくみ」を理解することが大切。そして、しくみを理解できたら、世界経済と金融市場の動向に興味をもつことも必要です。本書は、日米の経済動向や、為替市場を理解するための基礎知識も網羅しています。 初心者のみならず、一段階上のレベルを目指す投資家にも参考になる、情報・ノウハウが満載の一冊です。一生役立つ金融リテラシを身につけた者が、最後に勝つ! (本電子書籍は、2014年10月1日発行の底本をもとにしています)
-
3.2
-
3.7