作品一覧

  • プレゼン・意見発表が別人のように上手くなる6つの押さえどころ
    3.0
    「少し変えるだけで、こんなに変わるとは!」 数々の企業研修などで、その効果は実証済み! 本書で紹介する簡単かつシンプルな方法を実践するだけで、あなたのプレゼンや意見発表が「わかりやすい」「別人みたい」と言われるようになります。 欧米のプレゼンテクニックのような、画一的でむずかしい手法は、いっさい必要ありません。 押さえるのは、わずか「6つのポイント」! 「話の内容を“ひと言”で言えるようにする」 「気持ちを伝える際の語尾の“目線”を意識する」 「ビジュアルは見せないことを考える」 など、誰にでもできて、即効性抜群の手法です。 本書の著者は、テレビ番組等の司会を約10年間務めた経験もある人気講師。 すぐには直せない、あなたの話しグセや話し方の特徴、つまり“あなたらしさ”を活かしながら、わかりやすく好印象を与える話し方に変わります。
  • 一番つかえる クレーム対応のやり方がわかる本
    5.0
    ふだん接客業務についている人なら、小さなクレームには毎日のように遭遇しているのではないでしょうか。クレーマーレベルではない、小さなクレームでも、対応を少し間違えると、とてもややこしいことになるケースがあります。そうしたクレーム事例を挙げながら、どのように対応すべきなのかを丁寧に教えるのが本書。クレームに正しく対応すれば、逆にお店や会社の評価を上げることさえできます。 対応の基本は「クッション言葉」と「配慮の言葉」、そして「お客様のため」をベースに「前向きなプラス感情にもっていく」こと。この考え方を押さえて、最初の対応の仕方、配慮の言葉の入れ方、まとめ方を身につければ、あらゆる場面で使える対応法が身につきます。 こまかく項目を分けて、手短にテンポよく解説しているので、マニュアル的に読めて、すいすい身につきます。 接客にたずさわる、すべての人に読んでもらいたい、とても使える役立つ一冊です!

ユーザーレビュー

  • 一番つかえる クレーム対応のやり方がわかる本

    Posted by ブクログ

    クレーム対応の極意は、お客様の感情を理解することと誠意をもって対応することだと思いますが、それに加えて、「クレーム対応の話法(あるいは語彙)」を身に付けることも重要と思います。

    私が魔法の言葉と思うのは、本書にもでてきますが、「恐れ入ります」と「差支えなければ」です。

    「恐れ入ります」は多分、最強です。相手が怒りの感情に流されて怒鳴っているときに、まずは、「恐れ入ります」と受け止めることができます。しかも、「申し訳ありません」ではこちらの非を認めたと受け取られる危険があるのですが、「恐れ入ります」にはそれがありません。

    「差支えなければ」は会社の友人から教わった言葉で、ちょっと質問

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    2013年01月09日
  • プレゼン・意見発表が別人のように上手くなる6つの押さえどころ

    Posted by ブクログ

    主にプレゼンテーションする人の話し方や姿勢に関する記述が中心でした。ビジュアル化をなるべく避けるというような点もありました。どのような構成やビジュアル化に関して知りたかったのでちょっと的外れでしたが、目線の使い方など一理あり参考になりました。

    0
    2009年10月04日

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