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商売の本質とは「会社内の人と組織を強化すること」。こう言うと「そんなこと、言われなくてもわかる」という声が聞こえそうです。
しかし現実には、起業を志した者のうち、10年以上、会社を続けられるのは、わずか1%。つまり、商売の本質を知っていても、実践することができない起業家がほとんど、ということ。
そんな起業家はもちろん、中小企業経営者や、上を目指す管理職・エグゼクティブにぜひ読んでいただきたいのが本書です。
「経営者は可能な限り、自らの時間の使い方をオープンにする」
「自分を叱ってくれる人をそばに置く」
「決断した理由を必ず説明する」
→優れた経営者になれる!
「何か一つ飛び抜けた能力をもつ人間を採用する」
「下位ではなく、上位2割の人間を教育する」
「日報に書くことがないのは、何の工夫もしていないということ。日報は書くべき」
→人を育て、組織を強化できる!
「継続して利益が入ってくるストック利益で、経営を安定させる」
「何をするかより、何をしないかを考え抜け」
「新規顧客とリピーターのバランスを常に意識する」
→確実に利益を生み出せる!
コンサル・講演などを通じて、多くの起業家・経営者から支持を集める著者ならではの、実践的なノウハウを凝縮!
Posted by ブクログ 2011年03月29日
知り合いの人に勧められて読みました。
最近読んだビジネス、自己啓発本の中でかなりのヒットです。
経営の最重要着眼点として、「人、組織」を挙げています。
そしてその人、組織を動かすためには、「理念」が欠かせないということです。理念とは、会社の理想像で、現状と理念のギャップを埋めるために、経営者が、...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月06日
商売の本質とは「すべては人できまる」ということ。
とのスタンスで、「人と組織」にフォーカスする経営の真髄に立っている。
当たり前のことを要領よく、うまくまとめている。重読書
【ポイント】
39/企業の究極のミッションは「企業価値の極大化」
40/企業価値=従業員価値×顧客価値×株主価値...続きを読む
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