誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ

誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ

ビジネス・実用
1,210円 (税込)

6pt

「話を盛り上げて、輪の中心になれる人」を見て、「自分もあんなふうになりたいな」と思ったことはないでしょうか。
でも、コミュニケーションとは、本来「目的に応じて相手とやりとりすること」。そのため、「盛り上げ上手=コミュニケーション上手」と考えていては、いつまで経っても本当のコミュニケーション力は磨かれません。
また、会話が途切れて沈黙になるのが怖い、気の利いた話ができない人だと思われたくない、などの理由から、無理やり沈黙を会話で埋めていることは多いものです。
しかし、ペラペラと無意味なことで沈黙を埋めている人は、かえって「余裕のない人」「落ち着きのない人」と思われる場合もあるのです。

一方で、愚痴を聞かされる、自慢話をされる、上から目線で評価してくるなどの場面では、ストレスを感じることも少なくありません。
しかし、こんなストレスフルなときでも、言葉の受け止め方や、相手を傷つけない上手な伝え方ができれば、悩まないで済みます。

そこで本書は、対人関係療法の精神科医が、
・安心して心を開ける環境をつくる方法
・沈黙に強くなり、誰と一緒でもリラックスしていられる方法
・ストレスを感じる話でも、上手に聴ける、話せる方法
などをやさしく解説します!

本書を読めば、もうコミュニケーションで悩む必要はありません!

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誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションで一番重要なのは人格と人格が触れ合うこと。自分の領域と相手の領域を明確にして、聴く時も話すときも互いの領域を侵さず安心を提供すると、よいコミュニケーションができるという。自分が改善できる点もあれば、相手の問題で自分ではどうしようもない点もあり、それぞれの対処法が分かる。身に付けたら、どんな人とも適度な距離感でリラックスして過ごせるようになりそう。

    0
    2021年01月24日

    Posted by ブクログ

    接客業で最近思い悩むことが多く、手に取った。

    自分側の感情に目が向いているから緊張したり、空回ったりしてしまうという側面に気づけた。
    自分がどう思われるかではなくコミュニケーションとは相手に正しく伝えられることが前提で、そこができてから+αの部分を考えればいいと思えば気が楽になった。

    対人関係に疲れたときに読んでもヒントが得られるのではないかと思う。

    0
    2025年05月30日

    Posted by ブクログ

    やはり水島さんの本は内容がとても分かりやすい!
    さいごの方の職場での対応はあたしにはあまり関係なかったのですが
    ほかのところはとてもとても勉強になりました!
    また読みたいです。

    0
    2014年06月30日

    Posted by ブクログ

    コミュニケーション能力とは?
    誰とでも仲良く楽しく話せること
    昔から人の話を聞かないと言われ続けていたが、わたしはちゃんと聞いていたつもりだった。
    しかし過去を振り返った時、わたしの場合、いつだって「わたし」がどう思うか、どうなのかが大切で、相手のことを置き去りに会話をしていたように思う。
    相手が話をしている間、100%相手の話だけを聞いていただろうか?
    所々で自分と対話していること、そして悪気がなくとも知らぬうちに「相手の領域」を侵害してることに気がついた。
    この本の良いところは具体例が書かれているので、自分の過去の事例と重ねることができる。

    この本から学んだこと、実践すること
    人が話をしてる間は、自分との対話をしないこと
    うまく伝えることよりも、言いたいことが相手に伝わることを重視すること

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    「聴き方」を中心に読んだ。

    人の話を聴くときは自分の思考を脇に置くと、疲れずに話を聴けるという点が参考になった。
    話を聴いてくる時に浮かんでくる様々な雑念を一旦脇に置き、話す人・話の内容に集中すると良いそうだ。
    ぜひ実践したい。

    0
    2023年09月23日

    Posted by ブクログ

    ●自分の領域と相手の領域を分ける。
    決して侵害し合わない。相手の領域のことは引き受けない。
    ●どう見られるかより、誠実にコミュニケーションすることが肝要。
    ●相手からの評価は自分の領域に入れない。そのまま返す。ふうん、そうなんだ。考えてみるね。
    ●自分の側の事情だけを話す。自分の領域の中に常に留まる。相手の領域に侵入すれば攻撃を受ける。
    ・すみません、私はこの手の話が苦手なので勘弁してください。
    ・お話するのは、私にとっても心の準備が必要なので少し考えさせでください。

    0
    2020年07月14日

    Posted by ブクログ

    集団相手のポイント

    意識を向けるのは自分でなく相手
    集団に向かって緊張するのは、自分はどう思われてるのか、ちゃんとできてるのか?
    この自分についての思考は脇に置く。
    意識を相手だけに向け、伝わってるだろうか?この言い方で理解できているかを1人ひとりとアイコンタクトをするつもりで話す。
    相手が幼児の集団と思う。

    0
    2020年01月13日

    Posted by ブクログ

    うん、自他の境界が曖昧というか、けじめのついていない人は多いよね。私は多分、必要以上に遠ざかりすぎの面もあるんだけど。境界のひき方がよくわかっていないから、境界を侵害されたと感じた時に過剰反応しちゃうんだろうな。

    0
    2017年09月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相手の領域に踏み込まない。

    コミュニケーションの役割から考えていけばたいていのコミュニケーションの問題は解決できる。

    原理原則からしか書かれていないので理解しやすい。

    コミュニケーション力…目的に応じて相手とやりとりすることができる能力
    <コミュニケーションの役割>
    ・相手への思いを伝える
    ・自分を知ってもらう
    ・相手について知る
    ・相手に対する期待を伝える
    ・相手に対する期待を調整する
    ・相手が自分に何を期待しているのかを知る
    ・情報を得る・伝える
    ・時間を共有する
    ・関係性を深める

    <「話す力」の基本①>
    「話さなくても良い」と思うと話せるようになる
    ・沈黙に強い人ほどコミュニケーション力がある
    <「話す力」の基本②>
    コミュニケーションは常に相手がいることを心強く思おう
    ・自分がうまく話せるかよりも相手にちゃんと伝わるか
    ・コミュニケーションは「スキル」ではなく「やりとり」
    <「話す力」の基本③>
    「自分の領域」の中で話そう
    ・「自分の領域」の中で話せばトラブルは起こらない
    →「相手の領域を侵害しない」だけでなく、自分の領域についての責任を持つ
    ・アドバイスは要注意
    →「良いアドバイス」として受け入れられるのは、本人が情報として求めているものを提供したとき
    ・「自分の領域」の中だけにとどまる言葉を使う
    →「傷ついてしまったでしょう」ではなく「キズつけてしまったらごめんなさい」
    <「話す力」の基本④>
    「聞く力」はコミュニケーションの基本

    <「聞く力」の基本①>
    安全を提供すること
    ・相手のありのままを尊重する
    ・安全な環境で話をしていると、自分で気づきを得たり、消化できなかった感情を消化することができる
    ・アドバイスと情報提供は違う
    ・相手のありのままを聴くと、自分も疲れない
    →つまんない話と思って聞くと疲れる、アドバイスしようと思って聞くと疲れる
    ・コミュニケーションの目的をハッキリさせよう

    <「自然」なコミュニケーションをしよう>
    ・溶け込んでいるかどうかを決めるのは自分
    ・自分の苦手を説明するのもコミュニケーション
    ・関係性の限界を認めよう
    →自慢話に困ったら、あたたかく聞いてあげればいい。意欲を削ぐから。癖になっている人は変えられない。
    →後輩にバカにされたら、相手の領域のことまで引き受けないでほっとくしかない。何が悪いのか聞いてもいい。


    <自分の思いがきちんと伝わるコミュニケーション>
    ・人格と行動は分ける
    ・「今、変えてほしいこと」に焦点を絞る

    0
    2014年07月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間のコミュニケーションを深く洞察していると思う。

    安心できる場では、人は本来の力を発揮できる。

    コミュニケーションの基本は、お互いが安心できる場をつくることなんだなと思った。

    私は話すのが得意ではないので、自分の思考を横に置いて、相手そのものを聞くことに注力しようと思う。

    毎回そうなんだけど、水島広子先生の語り口はわかりやすい、優しいなと思う。たぶん、自分の領域内で話しているからだろう。

    0
    2025年02月12日

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