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SAPジャパン史上最年少の30歳で部長に着任したほか、グローバル全社7万人の上位2%に7年連続で選出された著者が教える“早く結果を出す”ための思考法。 多くの人はすぐに結果を出せず、時間ばかりが過ぎているという状態に陥っている。そうした状態を打破するための、「計画は4割で見切り発車」「見える結果をすぐに出せ」「成功要因をもとに仮説を組み立てる」「一気に『ヨコ展開』して大きな成果をもたらす」など、結果と成長を問われるすべてのビジネスパーソンに役立つヒントが満載。
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Posted by ブクログ
仕事じゃなくて、プライベートにも活用できる。 私はプライベートメインで活用していこうと思う。 但し、使えるのは4章まで。 5章は著者の自慢話にしか思えなかった。
仕事が上手く行かず、何かにつけてネガティブに捉えがちだった時期に読んで、多くの悩みに対して答えを出してくれた本。 特にアクションリストの作成は、自身の成功事例から一般化・原則化可能な成功要因を抽出するとともに、行動パターンの「マニュアル化」によって、対応稼働の効率化と付加価値の最大化を図る方法とし...続きを読むて、とても説得力があり、何より、自分がRPGの主人公としてレベルアップしていく様を記録するようで楽しい。 我慢が美徳という場面もあるけど、やっぱり仕事は前向きでないと精神的に辛いし、ネガティブな気持ちをもって取組んでも、中々前に進まない。ポジティブに、かつしっかりやる時はやる、そういった姿勢を後押ししてくるような本だったと思う。しばらくしたら再読したい。 以下、メモ。 ・仕事は6割で見切り発車して「周囲に見える」結果を出す。 ・PDCAの内、Cに重点を置く。 ・成功事例から共通項を見出しして、自身の成功原則を見出す。そのために、一行で振り返るアクションリストを作って、成功事例の要因分析をまとめておく。
著者はSAPジャパンに入社、入社以来輝かしい実績を積み上げてきた著者。「史上初」「史上最速」を代名詞にそれぞれのステージで圧倒的な結果を残す。 著書に「29歳からの人生戦略ノート」「結果は行動する前に8割決る」がある。 結果を残し続けるその秘訣は、PDCAサイクルをスピーディに回転させることを愚...続きを読む直に実践してきたからである。人からあきれられるぐらいに「振り返り」を実践し、スピーディに「次の行動」へ移すことをひつら繰り返してきた結果である。 この振り返りのスキルこそが、本書のテーマである「初速」の根底にあるものであり、著者の成長戦略、人生戦略、ビジネススキル、モチベーションの源泉である。 そんな「初速思考」について5章に分けて説明している。 ①経験と時間をムダにしない「1行」記録術 ②ミスやトラブルを防ぎ「最低速度」を上げる ③成功パターンをかけ算して「最高速度」を上げる ④「初速」で一気に差をつける90日プラン ⑤最速で結果を生み出すチームの90日プラン 「愚直で真面目」本書から感じられた著者のイメージ。 書かれていること全てが汗と努力により導きだされたモノであることを強く実感した。 著者の素晴らしいところは、やはり自分の経験や人からの教え等においてその場しのぎではなく、全てを今後に活かそうと必死にもがきそしてその方法を確立し実践しているという点。 そしてその方法についてを非常に細かく分け、それを現場レベル・行動ベースまで落とし込みそれを非常にわかりやすく紹介している点にある。 全てをこれからの未来に向けてそして空論に終わらせないように行動というところまで落とし込むということはなかなか出来ることではない。 まだまだ自分もできる。 やらないといけないと奮い立たせてくれる一冊。
スピ-ドが求められる現在において短期間で結果を出すことは、現在仕事で特にも求められていることのひとつだと思います。 筆者は30代半ばで部長に昇進した一見すると順風満帆のエリ-トに思えすが、職場満足度が社内でワ-スト3に入る正直誰も引き受けてがいないポストに就任し、逆境の中で90日で成果を出した筆者...続きを読むが自身の仕事の手法を書いたのが本書「初速思考」の内容です。 成功の鍵は「情報収集」と「完璧を目指さずまず動くこと」、そして何よりも重要なのは短期間で成果の出せる要素にリソ-スを集中することであると書かれていた点は印象に残りました。 短期間で昇進するような方はプライドも高い人も多く、自身をアピ-ルせんがためにいきなりホ-ムランを狙いがちです。ただそうした取り組みは往々にして時間を要することが多く、結果が見えない状態が続くと自分のメンバ-ひいてはマネジメント層の期待が萎み、支援が得られなくなりがちです。 そうではなく、小さくても短期間で成果を出せることに集中し確実にヒットを打つ方がベタ-だとの本書で書かれている考えは短期間で成果を出すうえでは至極合理的な考えに思いました。 日本よりも結果にシビアと言われる外資系企業で生き抜いてきた方の仕事術ですので、特にリ-ダ-と言われる立場の人には仕事の場で生かせる要素も多い、実践的な本だと思いました。短期間で結果を残すことを求められる方には一読の価値はあるかと思います。
【目的】 結果を出すまでのスピードを高める方法を知りたい人向けに、「見える結果」を出すための思考法と行動法を伝える。 【収穫】 1行成功記録をつけ始め、自分なりのアクションリストの作成につながった。 【概要】 本書では、初速思考-「見える結果をすぐに出す」ための思考法と行動法を伝える。初速思考を...続きを読む高めるための集中戦略のエッセンスは次の3点に集約される。 1.PDCAのPよりも「C」に集中させて高速回転させる 2.「成功要因の展開」に集中し、一気に展開する 3.生み出した時間を「成長」に再投資する これに基づき、実際に初速思考を高める方法として以下を紹介する。 ①1行成功記録: 毎日「小さな成功」を1行で記録する。これにより振り返りの習慣化、成功の蓄積、自分の強みの発見につながる。ポイントは日付+1行+(状況や場面)で記録すること。また成功の事実から次の行動がわかれば、矢印を引いてそれを記載する。自分だけでなく、すごい人の成功要素や反面教師からの発見も加えていく。 ②アクションリスト: 1行成功記録をもとに、会議や資料作成などのテーマ別に、やるべきことや注意事項をまとめたリストに落とし込む。これによりミスや失敗を繰り返さない、リストを共有した相手との認識を合わせて動ける、次の行動の速度と品質を上げられる。成功パターンは陳腐化しないよう常に更新が必要。また必要なくなれば捨てることも重要。 ③STAR: 状況(S)、課題(T)、行動(A)、結果(R)から体験の成功要因と行動プロセスを具体的に整理するフレームワーク。これにより「成功パターン」が何かわかり再現性を身に付けられる、またどこに価値を生み出す部分があるか掴める。これで得られた知見をアクションリストに反映する。また環境が変わっても、成功要因がわかれば経験を活かしてスピーディに動ける。 ④「初速→加速→パターン化」の90日プラン: 90日を3つのフェーズに分け、それぞれ「見える結果をすぐに出す(フェーズ1)」→「成功要因を一気にヨコ展開(フェーズ2)」→「成功のパターン化、ブラッシュアップ(フェーズ3)」の流れで90日間で新しいことに結果を出す。フェーズ1では時間×インパクトのマトリクスで重点事項を絞り込み行動、フェーズ2では1の成功体験を四則演算で整理して展開、フェーズ3でアクションリストたたき台を作り必要に応じて軌道修正や次の90日プランの作成を行う。 【感想】 自身の生産性の低さを改善したく、「初速思考」のことばに惹かれ読んでみた。すぐに結果を出すための重要なポイントをひと言でいうならば、「走りながら成功や反省の経験を積み上げパターン化して展開する」ということだろうか。1行成功記録やアクションリスト、憧れリストなど具体的かつ始めやすい方法が多く、実際にやり始めることができた。おすすめ。
仕事に限らず、何事も時間と経験を無駄にしないために、 記録に残して振り返る。 それを基に次のアクションを決定する。 結果を記録に残し、また次のアクションにつなげる。 を繰り返して速度を上げることが重要! ビジネス書の著者や編集者の間では 「100人の人が本を読んだら、実際に行動に移す人は1人くらい...続きを読むしかいない」というのが定説になっているそうだ! まずは、出来事をメモすることからしてみようかな。
考えて行動し続けることこそ重要。がむしゃらに走りっぱなしではなく、振り返り、スタートダッシュですぐにできることを積み重ね、幅を広げていく…! 0.初速志向とは ・成功体験の展開PDCAのCに注力しサイクルを回す ・失敗は掘り下げすぎず、成功体験の展開に注力(モチベーションの維持に影響) 1.時間と...続きを読む経験を無駄にしない1行記録術 ・行動のほったらかし=失速の原因(PDの繰り返し=その場しのぎ=経験と時間のたれながし) ・記録事項:目標とそれに対する行動(スキル)とマインド ・感情をキーワードに短く記述する練習 2.ミスやトラブルを防ぎ、最低速度を上げる ・ミスやトラブル:克服すれば成功体験 ⇒そのためには、失敗を見直し次の行動に繋げなくてはならない。(先延ばしはやってはいけない最たるもの…!!) ・CAを回すことで、原因と傾向を理解。そのうえでアクションプランの策定ができる。 ・アクションプランに則れば、感情や体調などに振り回されずにパフォーマンスすることができる。 ・アクションプランは随時更新する 3.成功体験を掛け算して、最高速度を上げる ・成功パターンも分析することで強化、成功体験を拡大できる。 ・STAR(Situation, Task, Action, Result)フレームワーク:状況、行動、課題認識、結果をより鮮明に記録分析 ・捨てるべきものも見極める 4.90日プラン ①初速:計画は6割。得意分野を活かし短期で結果w。 早期トラブルOK、とにかく記録。 はじめてのことは先人の経験を聞く。 ②加速:成功体験の四則演算整理。 (足し算(成功要因への投資と行動増加)、引き算(無駄の削除)、掛け算(成功の掛け合わせ)、割り算(分割して他者に任せる)) 記録の継続。 ③パターン化:アクションプランリスト作成と更新。 5.チームにおけるプラン ・チームのゴール(WHAT)、有千住にはリーダーの仕事。 ・HOW(どのように達成)は部下に一任~しかし、ここに遅れやずれが生じることがチームにおける問題。よってそこは1対1ミーティング等で引きだす。※あくまで指示ではない。
思考術というより、成長に向けた手法と継続の大事さの印象を受けた。 上手くいかなかった事と改善策を記録することの大事さを知った。 継続出来るかどうかは、その人次第だけど、注意点とか細かく書かれていてわかりやすいと思った
仕事で結果を出せるひとは、誰でも出来そうなひと工夫をたゆまず続けることができるひとなんだなあと感じた。 一行メモ、アクションリスト、STAR、PDCAといろいろ出てきたがうまくツールを使いこなして自分のものにして、早めのアクションで早めに弱点見つけて克服して… サイクルを早く回転させれば、結果がつ...続きを読むいてくる。 もうすぐ40代だけど、この本を読めて良かった。 できれば10年以上前に出会いたかった内容だ。 これから飛躍するぞっ
★面白いしタメになった。後は実践!!30代で一気に突き抜けるとあるが、一気に突き抜ける為にも、新卒の時から実践するべき内容だと思う。30代前半ですが、読めて良かった。
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