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今後を見据えたとき、日本流の「仕事の仕方」や「考え方」のままでは、自分の市場価値が目減りすると考えて間違いないでしょう。
本書は、欧米・アジア・中東で仕事をしてきた人材コンサルタントが、“日本人”が今後身に付けるべき「仕事の仕方」や「考え方」を紹介するものです。その方法は、「対話」して人の頭を使いながら新たな発想を生み出す、歩きながら「自分最適」の仕事をデザインするなど、今すぐに実行できるものばかり。
「グローバル化の波のなかで自分は生き残れるのだろうか」と考える人に、参考になること請け合いです。
Posted by ブクログ 2012年09月21日
グローバルを意識させられていくなかで、言語だけでない必要な物を感じる今日この頃。海外経験の豊富な著者の頭の使い方、構想の練り方、人の巻き込み方い対するアプローチはとても参考になった。
書く、動く、話す
アウトライン思考で書きながら考えを深める
考えが湧き出る工夫を日常の時間、空間、間に織り込む
一人...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月02日
これからのグローバル社会で活躍するための思考法の身につけ方の紹介。
これからの時代を生き抜くには、グローバル標準たる思考方法と、日本人ならではの強みたるローカル思考を組み合わせたハイブリッド思考が必要、というのが本書の前提。
そしてそれらを磨くために「書く」「動く」「話す」という3つの切り口から著...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月29日
思考法のコンセプトやネーミングについてはどうでもいいと感じたが、いくつか役立ちそうな思考法が紹介されていた。
テーマと道筋のイメージだけを書いておき、ネタが意識に引っかかるのを待つ「アウトライン法」は使えそうだと感じた。
欧米流のロジカルな思考法と日本流の思考法を組み合わせるという方法論は面白いと思...続きを読む
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