ビジネス・経済 - 日経BP作品一覧

  • 町工場の星
    NEW
    -
    東京・大田区の町工場、ダイヤ精機の諏訪貴子社長の新刊。「ゲージ」と呼ばれる測定具や金型部品などの製造を手がけるダイヤ精機は、ミクロン単位の金属加工技術で国内トップクラスの存在。創業社長である父親が急逝した後、主婦から2代目に就任した諏訪さんは、幾度となく訪れた危機を乗り越え、「人が辞めない最強の職人集団」をつくり上げた。その手腕が評価され、岸田政権「新しい資本主義実現会議」の委員に選ばれるなど、中小企業を代表する経営者として注目を集める。今回の著作では、32歳で社長になった後、自らが理想とする「ザ・町工場」をどうつくり上げてきたか、20年間の多彩なエピソードで綴る。人材の採用・育成、社員との濃密なコミュニケーションなど、他の中小企業にとって参考になる内容が満載。
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント
    4.0
    スタンフォード大学の人気教授が、すべての社会人に贈る不朽の名著。 「実行できない組織」の原因と処方箋を明らかにする! 知識があっても、実行しなければ意味がない ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」 (The Knowing-Doing Gap) を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。 全米ロングセラー、待望の復刊 組織行動論の世界的権威である2人の著者が、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。 あなたの会社は大丈夫? もし、あなたの職場が次のような状態なら要注意! □ 会議をしただけで仕事をした気になっている □ 過去のやり方にばかり、こだわっている □ 上司を恐がり、失敗を恐れている □ 社内での足の引っ張り合いが多い □ 評価が細かすぎて重要なことを見失いがち
  • まるわかり!中小企業の事業再生 2024年版(日経ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中小企業の事業再生の入門書。 資金繰りの悪化から抜け出す打開策と、再生に向けた各種支援を解説。 ◆増えはじめたゾンビと倒産 本業の利益や配当金で借入金の支払利息をまかなえず、金融機関の融資条件の変更や資金繰り支援などで延命する「ゾンビ企業」。ある調査によると、2022年度のゾンビ企業は約25万社にのぼり、日本企業全体の実に6社に1社が「ゾンビ化」しているといわれています。 なぜこのような状態に陥ったのか――。背景には新型コロナ対策として政府が打ち出した実質無利子・無担保融資のいわゆる「ゼロゼロ融資」があるとされています。245万件、43兆円にまで膨らんだゼロゼロ融資は、コロナ禍で傷ついた多くの中小企業の資金繰りを支え、失業者を抑制した一方で、本来は融資を受けられないような企業も救済しゾンビ化を加速させました。 融資の返済が始まった2022年からは、ゾンビ企業と並んで倒産企業も増え続けています。今後、ゼロゼロ融資の2つの副作用の拡大は避けられず、岐路に立つ中小企業と、それを支える金融機関は新たな選択を迫られています。 ◆事業再生に必要な知識が1冊に 本書は中小企業の事業再生の入門書です。資金繰りや事業の継続に悩む中小企業経営者に向けて、再生のための基礎知識を紹介します。事業再生の意義、私的整理の手続き方法、再生計画の作り方、金融機関の支援など、事業の将来性や資金繰りに不安を抱える中小企業が取るべき具体的な方策を解説します。成長を後押しする様々な支援も詳述します。
  • 小倉昌男 経営学
    4.3
    「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。 全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。

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  • あの会社はなぜ、経済学を使うのか?
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    成田修造氏(起業家・エンジェル投資家)推薦! 「自社のビジネスに経済学の知見を取り入れてない会社は、オワコン化するかも。未来へのヒントを得たいなら、まずこの本を手に取ろう」 ビジネスの悩みに応える武器としての「経済学」! ○本書で取り上げる先進企業5社 ・サイバーエージェント  経済学で自社サービスを改善。企業価値向上へ   [キーワード]因果推論、効果検証、マッチング理論、情報の非対称性の解消 ・AppBrew(LIPS)  経済学に裏付けられた「信頼」と「ユーザー満足度」   [キーワード]データ分析、データ補正、レーティング ・Sansan  業務改善から自社プロダクト開発まで 幅広い活用法   [キーワード]CRM(顧客関係管理)、A/Bテストの効果的使用法 ・デューデリ&ディール  収益最大化・同業他社との差別化に経済学を活用する   [キーワード]オークション理論、情報の非対称性の解消、属人的ノウハウからの脱却、CRM ・デロイト トーマツ  顧客との信頼形成、課題の明確化と企業価値向上のための経済学   [キーワード]課題の言語化、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)、ESG
  • 誰も教えてくれない書くスキル(日経BP Next ICT選書)
    3.3
    文章作成に自信がないなら、この本からやり直そう! 文章を書くのが苦手だ――そんなあなたにオススメの1冊です。 仕事をする上で「文章を書く」ことは避けられないにもかかわらず、書くことに困っている、もしくは、書くのが苦手だと思っている人は少なくありません。 多くの文章術の本を読んでも、「結局、うまく文章を書けない・・・」と、困っている人は多いのではないでしょうか? それは多くの文章術の本では、 ●「語彙(ボキャブラリー)」「レトリック(効果的な表現)」などの【表現のストック】 ●「論理」「センテンスの作り方」「文章構成」などの【基本技術】 という文章の部品の作り方のみを解説しているからです。 それだけでは、書くスキルは身につきません。 書くスキルを身につけるには、部品をどのように使うのか、という ●アイデアをまとめて、文章に磨き上げる【プロセス】 が必要です。そこで本書では、【7Stepのプロセス】をメインに解説します。 書くスキルを身につけるためには、【プロセス】に沿って学習し、意味のある実践をすることが重要です。本書を読み終わるころには、文書を書くのが苦手なあなたでも、「書けるかも」「書けそう」という期待感や希望を持てるでしょう!
  • 小さな会社の儲かる整頓
    4.6
    精神論では、会社は儲からない! 儲けの7割は、「整頓」で決まる! 儲かる中小企業の現場には、どんな工夫が隠れているのか? 累計5万人が視察した「強い会社の現場」を豊富なカラーな写真で詳しく紹介。 Q&A形式で、結果を出す環境整備の極意をわかりやすく解説します。 写真で一つひとつのノウハウがひと目でわかり、今日からすぐに実践できます。 自分の会社を成長させるために、名経営者の話をたくさん聞いてきたけれど、 なかなか結果が出ない――そういう人は多くいます。 それはなぜでしょうか。 その名経営者が率いる会社の現場を、 しっかり見ていないからではないでしょうか。 名経営者がどんなに言葉を尽くしても伝わらないものがあります。 なぜなら、経営の真髄は現場にあるからです。 本書では、累計5万人が視察に訪れた株式会社武蔵野の現場写真を多数掲載。 あなたの会社を「儲かり体質」に変えるノウハウをお伝えします。 <あなたの会社を「儲かり体質」に変える5ステップ> 1.5万人が視察した株式会社武蔵野の現場の写真がたっぷり! 2.写真があるから、すぐにパクって実践できる 3.自社のモノの置き場所、置き方が改善される(=整頓) 4.会社が変わる。社員が成長する(形から入って心に至る) 5.儲かる会社の土台ができる!
  • 60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術
    4.0
    ・2800万円の老後資金で、4000万円分引き出すには?  ・「毎月、定額を引き出す」はなぜキケン? ・60代70代は「率」で、80代からは「額」で引き出す   ・話題の新NISA、60代からはどう使えばいい?    ・インフレになったときは、どう考えればいいのか? ……     現役時代に築いた資産を、どのように運用しどのように使っていけば、リタイア後の生活を長く安心に楽しむことができるか?      本書は、日本ではあまり語られなかった安心な「取り崩し」の技術について、運用会社で投資教育を長年行ってきた著者が解説します。    「年3%で運用し、年4%取り崩す」「60代70代と80代以降では使い方を変える」「いざという時に役立つバッファー資産の考え方」など、今日から取り入れられる具体的なアドバイスも満載です。
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条
    3.0
    メンバー全員が幸せで、結果も出す! そんな“ドリームチーム”の共通点とは? ★「幸せなチームづくり7か条」★ <1>対話する・目をつむらない <2>ジャッジしない・正解を求めない <3>執着しない・リセットする <4>任せる・委ねる・頼る <5>経験を教訓にする <6>相手を変えるのではなく自分が変わる <7>愛のループを自分から始める メンバーが幸せに働き、社会にその幸せを広げていくことが、未来も必要とされ続ける組織の条件。最先端を行く経営者はそのことに気づいています。ウェルビーイング・マネジメントが注目を集める今、本書はその基本と、幸福が組織と働く人に与える影響の最新の知見を解き明かしたうえで、どう実践していけばいいのかを紹介しています。ポーラ幸せ研究所が行った調査と分析から明らかになった、メンバー全員が幸せで結果を出すチームの共通点、「幸せなチームづくり7か条」は、今日からあなたの組織を確実に変えていくはずです。
  • マーケティング基礎読本増補改訂版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年6月に発行したムック「マーケティング基礎読本」に新たなコンテンツが加わった増補改訂版。 日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングを展開するうえで、その前提となる「マーケティング」の基本を、キーワードとトピックでわかりやすく解説する。 新年度を迎え、新たにマーケティング関連部署に異動、配属になった新マーケターにとってはマーケティングのイロハとして、ベテランのマーケターにとっては今さら聞けない情報がまとまった虎の巻として読んでおきたい1冊。 古典的手法から最新動向までマーケティングの考え方と手法がわかるムック。「マーケティング」の基本を、キーワードとトピックでわかりやすく解説し、併せて「企業のケーススタディ」、最新のマーケティングを語るキーマンのインタビューも掲載する。
  • カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年
    3.0
    ■日本を熱狂させ、失望させたカリスマ カルロス・ゴーンとは何者だったのか? 2018年11月に突如逮捕されたカルロス・ゴーン氏。倒産寸前の日産自動車を再建し、カリスマ経営者として脚光を浴びた男は一夜にして転落した。 会社を私物化して日産に損害を与えたという「特別背任」などの罪に問われている。 今や、その存在が“全否定”されたかに見えるゴーン氏。「日経ビジネス」が追い続けた20年の軌跡をたどると、知られざる姿が見えてくる。 ■20年の支配の“功罪”を検証 経営手腕は本物だったのか? ゴーン氏が日産のV字回復で見せた手腕は実に鮮やかだった。 来日後すぐに現場の生の声を吸い上げてプランを練り、有能な人材を引き上げ、組織を変えて、成果を生んだ。 本書では緊迫する当時の社内の様子、経営幹部の苦悩、部品メーカーとのせめぎ合い、そして日産がどう変化したかをエキサイティングに描く。 ■いかにして絶対権力を握ったのか? 日仏連合を支配する“皇帝”になった理由 提携時の契約では、「CEOとCFOは日産が決め、COOはルノーから出す」ことになっていた。 だが、COOになったゴーン氏の手腕に日本人の経営陣は感嘆。リストラやコスト削減で生じる反発の矢面に立つCEOにゴーン氏を就けた。 カリスマに「依存する」道を選んだことが、ゴーン氏が皇帝のように君臨する道を開いた。 ■「幻の日仏米連合」「不平等条約」… 歴史から見えるゴーン氏の野望と実像 本書ではゴーン氏が狙った米ゼネラル・モーターズとの幻の資本業務提携や、日産とルノーの「不平等条約」の実態など、日経ビジネスが追い続けたゴーン氏と日仏連合の20年間の軌跡を克明に描く。
  • 総務部DX課 岬ましろ
    3.7
    業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった! SaaS導入、アプリ開発、ビジネスモデル変革……。 コロナ禍という大きな環境変化を受け、 加速したDXの動き。 数々のDXの事例に向き合ってきた著者が、 実際の現場で直面した課題や悩みをビジネス小説に仕立てて紹介。 業種を問わず、実践的な解決プロセスをしっかり学ぶことができます。 ◆ストーリー◆ 「今日から君をDX担当に任命する…」 突然総務部へ異動を命じられた新卒4年目の主人公、岬ましろ。 老舗洋菓子店チェーンを舞台に、 さまざまな課題や悩みを謎の“DX請負人” 黒崎拓海とともに乗り越えていく。 ◆こんな人にオススメです◆ ・上司がデジタルのことを何もわかってない ・DXとデジタル化の違いがわからない ・現場がうごいてくれない ・経営陣だけがDXで盛り上がっている ・「若い」というだけで突然DXの担当に任命された ・うちの会社のDXは絶対に成功しないと思っている ・他部署の巻き込みかたがわからない ・何のため、誰のためにDXをやっているのかわからない ・成功するDXの事例を知りたい
  • 東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇
    3.9
    何がトップを隠蔽に駆り立てたのか 原発子会社の赤字隠しをスクープした 「日経ビジネス」の記者が徹底取材で明らかにする不正会計の構図 「時間がないんだよ。今月はどうするの。160に対する施策を出してくれ」 「施策が出せないなら(社内カンパニーの)社長に直接そう言えよ、アンタがやるって言ったんだから。あと1週間で160を積むって約束したでしょ。ふざけてるのか」…… 上司の厳しい叱責が続く会議の様子。これは、雑誌「日経ビジネス」に持ち込まれたICレコーダーに録音されていた音声だ。ほかにも800人以上の東芝の現役社員やOBらの関係者から多くの情報が寄せられた。 本書は、これらの内部情報と取材班の徹底取材をもとに、なぜ、東芝が不正会計に手を染めることになったのか、その根本的な原因に斬り込む。 東芝は、真の意味で「新生」したと言い切れるのだろうか。 企業の“けじめ”のつけ方を問う。
  • なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則
    3.5
    ● 経営破綻の実例に学ぶ「失敗の定石」 -- こうするよりほかなかったのか!? 経営者向けの月刊誌「日経トップリーダー」が 帝国データバンク、および東京商工リサーチの協力を得て、 近年、経営破綻した23社を徹底取材。 大ベストセラー誕生から始まった経営者の迷走 大手に真っ向勝負を挑んだ新工場、過剰投資に終わる 取材殺到するも内実は……資金ショートに沈んだベンチャー etc. 現場社員や取引先そして 経営者本人の苦渋の証言、 及び、決算や登記簿などの資料から、 破綻に至った経営を多角的に読み解いた。 「会社を潰した社長の独白」を別途掲載。
  • なぜ倒産 平成倒産史編
    4.0
    経営の真実はミステリーを超える! 平成の30年間に倒れた中小・ベンチャー企業24社の失敗から、 普遍の法則を引き出す。 カメラの「ドイ」、ヘルメットの「昭栄(しょうえい)」、 ファブレス&研究開発型ベンチャーの先駆け「カンキョー」……。 あの有力企業が、なぜ ―― こうするより、ほかなかったのか? 「会社を潰した経営者の告白」5編のほか、社長の苦渋の証言を多数収録。 「倒産というカード」の戦略的な切り方に踏み込む。
  • 逃げて勝つ 投資の鉄則 大負けせずに資産を築く10年戦略
    4.1
    未曾有の金融緩和、巨額の財政出動 リスクを抑え、投資を目指す人に贈る決定版! コロナ相場が、多くの投資初心者をマーケットに呼び込んでいる。また、突然の相場急落で痛い目を見た投資家たちも再スタートの機会をうかがっている。とはいえ、今後の動きを見通すのは難しく、大きなリスクは怖いと考えている人は多い。本書はこうした状況を踏まえ、中長期投資で大敗せず堅実に資産を積み上げるための投資の鉄則をまとめたコロナ時代の決定版。 投資の要諦は相場サイクルを捉えた売り時(逃げ方)にこそあり、活路は国内ではなく海外にあるというのが本書の立場。また、多様性、分散、機動性の観点からETFの活用を説く。著者は「予言のような予測技術は存在しないが、経済、金利、株価、為替の密接なリンクから発せられる相場転換のシグナルをつかむことはできる」と断言する。投資初心者のみならず、大ベテランも納得の内容。
  • 偏差値35から東大に合格してわかった 頭がいい人は○○が違う
    4.2
    頭がいい人と、そうでない人の違いとは? 偏差値35だった著者が、東大生に学んだ、 頭をよくする、思考と行動、心の習慣。 「分解力」「裏技力」など20の力に分け、 漫画『ドラゴン桜』を使って、解説します。 『東大読書』シリーズの著者、最新作。テレビでも話題! 偏差値35から2浪で東大に合格した経験を生かして、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」を監修し、タレントの小倉優子さんの大学受験をサポート。東大在学中に起業し、現在は教育事業を手掛ける著者が、長年、考え続けてきた「頭がいい人の条件」を、「分解力」「裏技力」「アップデート力」など、20個の「力」に分けて、明らかにします。 「頭がいい人」たちは… ・知らないことは、すぐネット検索 ・あらゆる会話に「なぜ?」がある ・ルールを熟読し、ルールの裏を突く ・あえてスケジュールは立てない ……など、20の成功習慣を徹底解説。 頭のよさとは、先天的な違いというより、習慣の違いが大きいと、著者はいいます。「どうせ私は頭が悪いから」なんていわないで、日々の小さな習慣から変えていきませんか? 明日の自分を今日より賢くしていくことは、誰にでも確実にできるはず。「誰だって、いつからでも、頭をよくできる!」―― そんなメッセージをこめた1冊です。
  • 儲かる会社の「しゃべる」数字
    3.0
    経営に必要な数字って、実はすごくシンプル。   行動実態を語る数字の声に耳を傾けるだけで、     必ず業績が上がり、未来が変わる!  収益性や安全性、成長性を知るために行われる財務諸表分析。ここで気をつけたいのは、これら数字は全体をみるために組み合わされ、丸められ、その結果、実際の企業行動との乖離が生じていくということ。経営は様々な要素から成り立つのだから、その要素に分解してみないと、どこに問題があるのか、強みがあるのか、真の姿はわからないのだ。  □実は値上げが最も収益改善には効果的だった  □儲かっていない事業に経営資源を投入していた  □採用費の支出が怖くて人材投資を控えてチャンスを逃してしまった  □節税に励んだつもりがかえって収益の足を引っ張っていた  行動の結果もたらされた数字は、「あなたの会社はここが問題だよ」としゃべってくれる。その声を聞けるようになれば、もう怖いものはなし。では、どうすれば声が聞こえるのか?  そもそも会社の数字は、すべてが行動の結果なのだから要素ごとに分解してしまえば、とてもシンプルなものになる。どこが儲かっているのか、何か危険な兆候はないか……数字が勝手にしゃべりだすように仕向けることで、生きた経営計画の策定と現実を直視した進捗管理が可能となり、結果として企業行動は確実に変わるのだ。  本書は、どうすれば数字を見やすく工夫できるか、これからすべきことがわかるようになるかを、会社数字の活用法を極めた著者が、豊富な事例と共に実践的に解説する、まさに「目から鱗」の、まったく新しい経営指南書。
  • 企業不祥事を防ぐ
    4.5
    コンプライアンスは、「過剰規制」から「ものがたり」へ “規則を厳守”するからうまくいかない! 「コンプラ疲れ」を脱する3つのカギ 日本経済新聞社「2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング」(危機管理分野) 1位! 企業不祥事が起こるたびに「コンプライアンス」が叫ばれる。しかし、実際には多くの企業で過剰規制による「コンプラ疲れ」が生じており、不祥事防止の役に立っていない。 コーポレートガバナンスの観点から社外取締役の義務化も進められている。しかし、ガバナンス先進企業と言われた東芝の不正会計事件から分かるように、「形だけ」のコーポレートガバナンスに不祥事防止の効果はない。 そこでこの本では、できるだけ多くの実例をあげて、「なぜ、企業不祥事はなくならないのか」「なぜ、そのコンプライアンスやコーポレートガバナンスは機能しないのか」を根本にまで遡って明らかにする。ここでは、「ストーリーの欠如」と「場の空気(同調圧力)」がキーワードになる。 その上で、「では、どうすればよいのか」ということを、危機管理の現場対応や社外役員としての活動といった筆者の実務経験に基づいて具体的に提言する。ここでは、「多様性」「インテグリティ(誠実性)」「空気読まない力」がキーワードになる。 この本のタイトルは、「企業不祥事を防ぐ」というシンプルなものだ。書かれているのはすべて実例(筆者の実体験も多く取り入れている)とそれに基づく考察だ。「机の上で考えた理論」は書いてない。 この本が、読者に「オモシロかった」と言われて、「やらされ感のコンプライアンス」から「元気の出るコンプライアンス」への橋渡しになることを願っている。 ――「はじめに」より抜粋
  • さらばカリスマ セブン&アイ「鈴木」王国の終焉
    4.0
    圧倒的強さを誇るセブンイレブンの内側で、何が起こっていたのか。「コンビニ」という業態を作り上げた男は、どこでつまずいたのか。微妙なバランスを保っていた創業家との関係は、なぜ崩れたのか。カリスマ退場で、コンビニ業界の勢力図はどう変わるのか。日経の取材記者が、全力を挙げてその真相に迫る。
  • 「日経平均10万円」時代が来る!
    4.3
    30年ぶりのインフレ到来、新NISA始動……。 環境が激変する中、 1兆円を運用するプロ投資家が、 これからの投資の勝ち筋を指南します。 “「ひふみ」の藤野さん”、 8年ぶりの「投資ど真ん中」の一冊です。 ■「眠くて退屈」だった日本の“大企業”が変わり始めた ■日経平均は上がるしかないが、 日経平均10万円の世界が幸せとは限らない ■新NISAで「投資するかしないかは自己責任」に ■4つのグループに分けて成長銘柄を読む ……など、インフレ下の「格差拡大」を乗り越える思考法と投資術! 【著者からのメッセージ】 今、日本は大きな転換点に立っています。 「日経平均10万円」はけっしてバラ色の世界というわけではありません。 転換点の向こうでの私たちの選択によって、 未来は明るくもなれば厳しいものにもなりうるでしょう。 そのような未来が見えているからこそ、今回、 ・私たちを取り巻く経済環境がどのように変化しつつあるのか ・なぜ日経平均が10万円になると言えるのか ・その前提のもと、私たちがどのように動くべきなのか を多くの人にお伝えしたいと思い、本書の執筆を決めました。 今は日本の未来に明るいイメージを持てていないという方、 日本株にこれから投資していいのか迷っている方、 新NISAスタートにあたって投資を始めるべきかどうか考えている方など、 幅広い方にぜひ本書をお読みいただければと思っています。 もちろんこれまで株式投資に取り組んできた方にとっても、 投資のあり方が根本的な変化を迫られる中、 今後の投資方針を考える上で参考にしていただけるはずです。
  • 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
    4.0
    この1冊で、100冊分の重要スキルが身につく 「文章の書き方・大事な順」ランキング、ベスト40!! 1位~7位のルールで、「文章力の向上」を実感できる。 20位まで身につければ、「文章がうまい人」になれる。 40位まで身につければ、「プロ級の書く力」が手に入る。 ◆ ◆ ◆ 第1位 まずはとにかく、「文章をシンプルに」してみよう ・メール・チャットは、「60文字以内」で必ず文を終わらせる ・論述試験・レポート・資料作成に効果絶大!  速く明快に書くための「ワンセンテンス・ワンメッセージ」 ほか >>>池上彰さん、メンタリストDaiGoさん、外山滋比古さん、野口悠紀雄さん等…… >>>53名がこのコツを「大事!」と認定 第2位 伝わる文章には「型」がある ・完成度の高い提案書・報告書・顛末書がサクッと書ける「逆三角形型」フォーマット ・ブログ・SNS・ネット記事に「納得と共感」を生み出す技術――「PREP法」 ・「書くのが遅い」「書き出しで悩む」「文章の流れが悪い」 「『……で、結局何が言いたいの?』と言われる」……文章にまつわる悩みも、いっきに解決!  ほか >>>井上ひさしさん、梅田悟志さん、山口拓朗さん等…… >>>38名がこのコツを「大事!」と認定 ……以下、40位までの「ポイント」と「実践のコツ」を一挙公開! ◆ ◆ ◆ ビジネス文書や試験・論文、SNSやブログでも、 「書かれた文章」は、その人の「人生そのもの」です。 そして「言葉」には、「人を守り、支える力」があります。 いつでも、どこでも、どんな時にも役に立つ「書く力」を、 あなたも身につけてみませんか?
  • お金も時間も搾取されない働き方 「労働IQ&EQ」による生き方のデザイン
    4.5
    ◆一番輝ける時期を会社に捧げる人生でいいの?  1日8時間――ビジネス人が会社に捧げる時間。しかし、通勤、残業、そして帰宅後も情報収集。8時間どころか起きているほとんどの時間を毎日会社に捧げている私たちは、そんな生活を40年も続ける……。本当にそれでいいの?  人生の一番輝いている時間をできる限り自分のために使いたい! ならば、今の自分を見つめ直し、そんな生き方を実現すればいい。ただしそのためには、ワークリテラシー(働き方の基礎知識)を身につけ、あなた自身を高く売るべし。筆者の問題提起だ。では、どうすればいい? ◆「働き方偏差値」を上げ、働き方と生き方を自分でデザインする  著者は現在、労務問題のプロとして人と企業のマッチングをアドバイスする労働契約エージェントとして活躍中。  そのベースにあるのが、独自に考案した「働き方偏差値(労働IQ)」と、自分の働き方と人生を見直すための基礎となる「労働EQ」だ。労働IQは労働契約等、働き方への基本的理解度を問うもの。就業規則など見たこともないという人は、結果として、自分の価値を売り込む機会も、高めるチャンスも失っているのだ。一方の労働EQは、働くことへの姿勢、人生における位置づけ方など、生き方をデザインする能力。労働IQ、EQを高めることで、自分を高く売り、会社に搾取されることのない充実した人生を送ることができる。  本書は、人生の転換を目指す人に、労働IQとEQをキーワードに自分を見直す機会を提供するもの。やりがいのある働き方とともに自分の生き方を改善したいすべてのビジネス人を応援する一冊である。
  • ChatGPTで経営支援 強い組織の築き方
    値引きあり
    -
    経営の世界には、常に変化の波が押し寄せています。AI(人工知能)の活用も、その1つ。AIを積極的に取り入れ活用する企業こそが、新しいビジネス機会、そして新しい未来を手中にできる――。本書ではこうした立場から、生成AI「ChatGPT」の活用を軸に、次のテーマを物語仕立てで考えていきます。 ・経営者は、経営にAIをどう活用したら良いのか。 ・組織には、AIによってどんな変革や希望がもたらされるのか。 ・中堅管理職は、上司と部下の関係をAIを使ってどう築くのか。 ・若きビジネスリーダーは、経営者にAIの活用をどう提言すれば良いのか。  実際、生成AIの活用は「時間の節約」「予算と人の削減」に直結します。これにより、限られたリソースの最適配分が可能になり、社員の多様性を尊重しながら可能性を最大限に引き出し、ワクワク・イキイキと働きがいのある組織を築くことができます。  本書では、経営者や管理職をはじめ「組織を良くしたい」と思うビジネスマン向けに、組織開発・人材能力開発の専門家が生成AIの活用の仕方を惜しげなく伝授します。今すぐ役立つプロンプトも満載。仕事を変えるAI活用のヒントをつかんでください。
  • 不正の迷宮 三菱自動車 スリーダイヤ転落の20年
    3.0
    三菱自動車の燃費改ざんはなぜ起きたのか。そして、三菱自動車ではなぜ何度も不正が繰り返されるのか──。 「日経ビジネス」「日経オートモーティブ」「日経トレンディ」など日経BP社の各媒体の総力を集めて燃費不正問題を検証した。 軽自動車4モデルで発覚した不正は、三菱自動車の運命と自動車産業のあり方を大きく揺さぶった。危機的状況に陥った三菱自動車を、 日産自動車が傘下に入れて救済。スズキでも燃費に関する不正が発覚し、国の制度が見直されるなど「パンドラの箱」を開けた。 不正の原因を探ると、そこには絶望の縁に立たされた開発現場の姿があった。ダイハツ工業やスズキとの燃費競争に勝とうと、目標は5度も引き上げられた。 現場の「無理だ」との声は経営陣には届かない。走行試験などを担当する技術者は追いつめられ、不正に手を染めた。 データを改ざんするための専用ソフトウェアまで開発され、不正の手口は代々引き継がれていった。 開発現場だけの問題ではない。三菱自動車はこの20年近く、経営の混乱が続いてきた。リコール隠しなどの不祥事もあり、株主や経営者が次々に変わった。 技術者が次々に会社を去り、競争力は低下していった。経営が迷走すれば現場はモチベーションを落とし、それが不正の温床となる。 本書が紹介する三菱自動車の「転落の歴史」は、そうした事実を改めて教えてくれる。
  • 小さくても「人」が集まる会社―有益人材集団をつくる「採用マネジメント力」
    -
    「人がいない」と嘆く前に「採用力」を磨け! 「ここで働きたい」と思える企業への改革が有益人材を集め、成長軌道を生み出す――本多プラスなど注目企業の実践例をもとに解説する「組織・人材活性化」の要諦。
  • 宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子書籍にはアクセスコードの特典がありません】 『宇宙兄弟』の登場人物でいえば、あなたは誰? マンガの名シーンで“腑に落ちる” あなたの知らない、あなたの「強み」と、その活かし方 人にはそれぞれ、自分だけの強みとその活かし方がある。「スーパーマンは出てこない」。けれど、日本人が成長するためのヒントが満載の人気コミック『宇宙兄弟』(小山宙哉作)。 ソニー、LINEなど大手企業も採用する「FFS理論(※)」で、宇宙兄弟の登場人物の心理・行動を読み解きながら、自分の強みを伸ばす考え方、取るべき行動を分かりやすく説明します。 「ムッタの成長のギアが入った場面とその理由」など、登場人物の特徴がよく伝わるシーンを読みながら、その背景を学べるので、読みやすさも理解しやすさも抜群です。 自分自身を理解する、理解しにくい他人の行動が分かる、組織の中で自分も他人も生き生きと働くためのチームビルディング、の3つの視点から、タイプ別に具体的な事例を挙げて述べていきます。 (※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です)
  • アサヒビール 30年目の逆襲
    3.0
    “成功体験”を棄てろ! ! ――缶チューハイ、第3のビール、糖質オフ……怒濤の連続ヒットはいかにして実現したのか? 全社一丸の大変革を、業界に精通したジャーナリストが活写! ! ビール類市場でシェアNo.1を誇るアサヒビール。 言わずと知れた主力商品「スーパードライ」は、1987年の発売以来 ドライビールの先駆けとして30年間不動のトップに君臨してきた。 しかしこれは同時に、アサヒが長らくひとつのヒット商品に 依存し続けてしまったことも意味している。 スーパードライはいつしかアサヒにとっての「聖域」となり、 経営資源の多くはスーパードライに集中してきた。 このためか、競争が激しいビール類市場の首位でありながら、 アサヒは30年近くも目立ったヒット商品がないという事態に陥っていたのである。 ところが、缶チューハイから第3のビール、糖質オフまで ヒット商品や技術面でのイノベーションが、2016年ごろからいくつも重なっている。 アサヒはいかにして成功体験を超え、自ら変革へと動き出したのか。 本書は、マーケティングから研究開発、営業の現場まで、 さまざまな人へのインタビューをもとに、全社一丸のその変革の模様を描き出す。 過去の「成功体験」にとらわれ、「聖域」が存在する企業は多い。 それらとどのように向き合い、どう乗り越えていけばよいのか、 アサヒという一企業を通してそのヒントを提示する。
  • 思い込む力 やっと「好きなこと」を仕事にできた
    4.0
    「好きなこと」を仕事にする方法は一つじゃない システムエンジニアとして会社に勤めながら、格闘ゲーム界の頂点で世界を舞台に戦ってきたプロゲーマー・ネモ。ゲーム仲間が次々と"専業"プロゲーマーになる一方、彼はあえて"兼業"の道を選びました。 “兼業プロゲーマー”としても知られた彼の道のりは、プロゲーマーとして輝かしい戦績を積み重ねると同時に、自分なりの働き方を模索し続けた日々でもあります。日中は仕事をし、夜遅くに帰宅して練習。限られた休日を使っての海外大会への出場。自ら企業にプレゼンし、獲得したスポンサー。ゲームが続けられる環境を求めて選んだ転職……。 「いくら好きでも、いつまでもゲームを続けているわけにはいかないんじゃないの?」――そんな周囲の言葉に悩みながらも、たった一つしかない自分の道を見つけ、やっと“好きなこと”を仕事にできた。その力の源を、彼は「思い込む力」だと語ります。  2021年に独立し、プロ活動と並行してeスポーツに参入する企業へのコンサルティングビジネスにも活躍の場を広げている現在。正社員が安定の道ではない、転職も副業も当たり前の時代に、自分だけの人生をどう歩んでいくのか。自らの経験をネモが語る初めての書籍です。  ゲームやeスポーツファンはもちろんのこと、「やりたい仕事」「向いている仕事」とは何か、好きなことを仕事に生かすにはどうすればいいかに悩む、ビジネスパーソンの皆さんにもお読いただきたい1冊です。
  • リクルートのトップ営業が後輩に伝えていること ―一人前の営業になる6つの習慣
    3.9
    「お客様の役に立っている実感がない」 「自分は営業に向いていないんじゃないか」 「頑張っているのに、結果がついてこない」 ──こんな悩みを持つ若い営業担当者に向けて、一人前の営業になるために必要な「6つの習慣」を解説したのが本書です。 この習慣をきちんと身につけて実践できるかどうかで、数年後には成長できる人・できない人の間に驚くほどの差がついてしまうのです。 6つの習慣とは…… 【第1の習慣】お客様にがむしゃらにぶつかり、やりきることで学ぶ習慣 【第2の習慣】成長につながるものの見方に変える習慣 【第3の習慣】売れ続ける営業計画を立てる習慣 【第4の習慣】わくわくするたくらみを持ってPDCAをまわす習慣 【第5の習慣】お客様の心をつかむコミュニケーションの習慣 【第6の習慣】お客様視点の仮説をみがきあげる習慣 著者は、最前線の営業担当者として、そして営業マネジャー、コンサルタントとしても常に結果を残し続けてきました。その20年以上にわたる経験から生まれた考え方や手法を伝授します。 本書で登場するケースは、現場から拾い上げたリアルなものばかり。誰もが一度は経験する「壁」を、どうやって乗り越えればいいのか。この本を読んで、成長へのステップをのぼっていってください。
  • 六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち
    -
    日本を元気にする新しいビジネスのかたち。 「三方よし」+「作り手よし」「地球よし」「未来よし」=「六方よし」 人口減少で、地方から衰退しつつある日本、 その中で、新しいビジネスを立ち上げた人たちがいる。 地方で、イノベーションを起こしたり、伝統産業の価値を高めて 改めてビジネスに仕立てたり、社会課題を解決する事業を 軌道に乗せたりしている。 そこには「六方よし経営」があった。 担い手の多くは、1980年代・90年代の若手だ。 起業家、新規事業に挑戦する経営者、I・Uターン志望者、必読の書。
  • 新NISA 商品選び完全ガイド(日経ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第一線のFP、アナリストらが厳選! 注目の投信、株、ETFを多数紹介 巻頭対談に日向坂46の佐々木久美さんが登場!(岩城みずほさん[CFP(R)]との対談) 日本経済新聞社インデックス事業室が協力 ・プロ5人に聞く 新制度はこう使う ・新NISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)のかしこい使い分け方 ・「つみたて投資枠」「成長投資枠」、それぞれの最適商品は? ・全銘柄掲載 つみたて投資枠で買える投資信託・ETF ・インデックス投資の活用法 ・日経指数を投資に活かそう
  • スーパー経理部長が実践する50の習慣
    4.0
    関わった会社が次々に黒字転換し、最高益。IPOにも成功――コンサルティングファームから「スーパー経理部長」と呼ばれた筆者が、実体験をもとにまとめる、簿記や仕訳よりもっと大事な経理社員の仕事の心得。
  • アメーバ経営
    3.8
    組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、市場に柔軟な戦う組織をつくる。これまでの常識を覆す独創的経営管理手法を詳解。待望のベストセラーを文庫化。
  • <実践>ビジネス数学検定3級
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事に欠かせない「数字」 自信、ありますか? ビジネスの現場は、数字を使うシーンであふれています。 「その数字に妥当性はあるのか?」 「そもそも、その数字から何が読み取れるのか?」 「その割合はどのように求めているのか?」 こんなふうに問われたとき、頼りになるのが「ビジネス数学力」です。この力を養うためにピッタリなのが、日本数学検定協会が開発した「ビジネス数学検定」です。  ビジネスパーソンに必要な数学力・数学技能を測定する検定で、ビジネスで特に必要とされる数理的な考え方を「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」の5つの力に分類し、さまざまなビジネスシーンを想定した問題を通して測定します。  ビジネス数学検定は3階級に分かれており、本書は新入社員や学生を対象にした「3級」試験の公式テキストになります。 ※本書は「実践!ビジネス数学検定Lite」の改訂版になります。
  • 不格好経営
    4.3
    「経営とは、こんなにも不格好なものか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に」―。なにもそこまで全部やらかさなくてもという失敗のフルコース、悪戦苦闘の連続を、創業者が初めて明らかにする。
  • 最高の教師がマンガで教える目標達成のルール
    4.2
    メジャーリーガーの大谷翔平選手も実践した、 誰でも学べる「成功のメソッド」をマンガで伝授。 10万部突破のロングセラー『カリスマ体育教師の常勝教育』の著者が贈る、 「夢をかなえたい人」を応援する目標達成のバイブル! やり抜く!合格!実力発揮! 教育、子育て、企業の人材育成、スポーツなどの必読書! [ストーリー] イベント会社に勤める入社3年目のちひろは、 食フェスのプロジェクトリーダーに抜擢されるが、大失敗してしまう。 そこに現れたのは、目標達成のコーチング能力を持つ猫型アプリ「ニャーラ」。 「やり直してみる?」。ちひろに向かってささやくニャーラ。 猫に教えを乞うことになったちひろはタイムスリップして…。
  • 実践 ビジネス数学検定2級
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの現場は、数字を使うシーンであふれています。入社して3~5年にもなると、求められるレベルは新人のころと明らかに違ってきます。 ・利付債券の最終利回りを求める ・自己資本と当期純利益からROEを算出する ・損益分岐点売上高を求める ・単利と複利の計算を速やかに行う ・提携先企業を数字に基づいて選定する ・株価収益率に基づいて割安な株を見分ける こうしたシーンが毎日のようにやってきます。リーダーはこうした数字に強くなければなりません。 本書は、リーダークラスの人や、リーダーを目指す人たちに向けた「ビジネス数学検定2級」の公式テキストです。ビジネスパーソンに必要な数学力・数学技能を測定する検定で、ビジネスで特に必要とされる数理的な考え方を「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」の5つの力に分類し、さまざまなビジネスシーンを想定した問題を通して測定します。 ぜひ本書でビジネス数学力を身につけ、数字に強いリーダーになってください。 ※本書は「実践!ビジネス数学2級」の改訂版になります。
  • 役員報酬・指名戦略
    4.0
    ◆2018年のコーポレートガバナンス・コード改訂に対応した、役員報酬・指名制度改革に関するノウハウを体系的に解説した初めての書籍。 役員報酬設計のプロセスと進め方、選解任基準、CEOサクセッションプラン、指名・報酬委員会の設計と運用、社外取締役の選任と処遇など、様々なジャンルにわたる以下のような内容について、最新の各種データに基づいて体系的・網羅的に整理されている。 - いまさら聞けないコーポレートガバナンス。なぜガバナンス改革が必要なのか - 最適な役員報酬の決定の方法・プロセスとは - CEOサクセッションは、どのように設計・運用すれば良いのか - CEOに求められる7つの要件とは - 指名・報酬委員会はどうやって設計し、運用すれば良いのか - 社外取締役には、どのような人物を選び、いくら報酬を支払うべきか - 取締役会のダイバーシティは、本当に効果があるのか 実務の初任者から、経営陣、役員、社外取締役、社外監査役、および弁護士、会計士、コンサルタント等の各種プロフェッショナルサービスの提供者や学生まで、ガバナンス改革に興味を持つすべての方にとって最適な一冊。 ◆デロイトが実施する役員報酬サーベイの調査・分析結果がふんだんに盛り込まれた、エビデンスに基づく情報性の高い内容。 日本最大の調査規模を誇る「役員報酬サーベイ」の未公開データ・分析結果を多数収録。 - 東証一部上場企業の社長報酬は何万円か - 顧問・相談役の報酬額の実態は? 中央値は何万円か - オーナー企業の社長報酬は、そうでない企業と比較して、何万円高いか - 明文化された役員評価制度がある企業とない企業では、何万円の差異があるか - 外国人株主比率が1%高いと、社長報酬は何万円増加するか
  • コーチングの神様が教える 「できる人」の法則
    5.0
    コーチング体験はこれ1冊でOK!レジェンド・コーチの世界的ベストセラーが待望の文庫化。 人間関係を劇的に好転させる「20の悪い癖」の発見・改善テクニック! 2007年に刊行された世界的ベストセラーの文庫化。著者マーシャル・ゴールドスミスは、GEやグーグル、ゴールドマンサックスなどの名経営者たち向けに、1回25万ドル超とも言われた全米指折りのトップ・エグゼクティブコーチ。 米アマゾンによれば、マーシャル・ゴールドスミスの『コーチングの神様』と『トリガー』は、「リーダーシップ本と成功本のトップ100リスト」(古典から現代までの経営本、自己啓発本で構成)に入っており、著者は、そのトップ100リストに2冊もランク入りしている、唯一の存命の作家である。 そんな本書はCEO専門のコーチとして活躍している著者が、いかに自らの悪癖を乗り越え、部下を育て、さらに自分の能力を発揮していくかをステップごとに解説した作品。コーチング体験から得られるステップごとに示され、非常に読みやすく、読みながら自分の悪癖を把握できる。 豊富な事例から、部下を持つ人なら自分ごとに感じられる一方、上司に不満を感じている人にもまた共感を呼ぶ内容となる。ビジネスコーチングにかかわる層から一般ビジネスパーソンまで幅広い読者層が対象となる。
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す
    4.0
    日本企業は世間で言われるよりもはるかに強い。グローバルな最先端技術の領域で事業を展開する機敏で賢い数多くの企業。その顔ぶれ、昭和の経営から令和の経営への転換、イノベーターとしての競争力、見えざる技術・製品をベースとする事業戦略、タイトなカルチャーのもとでの変革マネジメントを解説する。
  • 2030 未来のビジネススキル19
    値引きあり
    4.0
    ★「ChatGPTで仕事が奪われる」と不安な人のために ★AI未来に役立つビジネススキルを紹介します  ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAI(生成AI)の登場によって、事務作業は人がする仕事ではなくなるといわれています。  そうした時代、「ビジネスパーソンは何をすればいいのでしょうか?」「どんなビジネススキルを身につければいいのでしょうか?」、こうした問いに正面から答えてくれる本です。  本書が際立つのは、「スキルを習得する方法」に踏み込んでいることです。しかも、理想を振りかざすのではなく、誰にでもできること、ちょっとした心構えで始められることを多く取り上げており、本書の読者は「これならできるかもしれない」と感じることでしょう。  400ページを超える内容ですが、そのすべてを身につける必要はありません。スキルによっては読者が得意な分野、不得意な分野があるでしょう。著者は「本書で紹介しているスキルのうち5つに挑戦してほしい。そうすれば、2030年もビジネスパーソンとして生き残ることができる」と書いています。  テクノロジーが急激に世界を変えつつある今、私たち「人」はややもすると慣性の法則で変化を受け入れられずにいるように思います。だからこそ、私たちが目指すべきものを示してくれる本書は貴重な存在。  未来を生きるすべてのビジネスパーソンに、1日でも早く、手に取ってもらいたい1冊です。
  • アンガーマネジメント
    3.9
    ●価値観はより多様に。「怒る」で解決できることは何もない。 怒ることが、子どもや後輩社員の教育や士気高揚につながり、個人の成長を促してきたという考えは、もう古いものになった。怒られることになれていない子どもも増え、怒る人は職場の雰囲気を悪くし、むしろ感情を抑えられない人としてとらえられる向きもある。 パワハラ防止法が2020年6月から施行され、さらに「アンガーマネジメント」へのニーズは高まるだろう。「怒る」という感情は、「自分の考え(≒常識)と違う」ということが起点となっているが、ダイバーシティが求められる昨今、誰もが常識だと思うことがそもそもなくなってきている。 ●怒りを抑えるトレーニングを盛り込む。怒りに巻き込まれない手法も。 怒りの感情は、自分で生み出しているということをまずは認識する。相手が起点という発想をやめることが大切だ。また、「コアビリーフ」、つまり、自分でこうあるべきだという思い込みが怒りの感情を生むので、その書き換えが必要だ。また、日常の怒りの場面を記録し、ふりかえることで、自分の感情にしっかり向き合うことも効果があるという。 また、本書では、「怒りに巻き込まれない」手法を書いていることも特徴の一つ。怒っている人をみると、自分がその当事者でなくても、嫌な感情が巻き起こって物事に集中できなくなることがある。それを回避するためには、相手の感情を自分で変えることはできないので、あくまで外野のできごとだと割り切ることが必要で、その練習法も盛り込む。
  • いま中国人は中国をこう見る
    3.4
    経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。 2021 年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。 中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。 コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。
  • AI時代を生き抜くということ ChatGPTとリスキリング
    4.0
    あなたのスキルの賞味期限は4年! 生成AI時代に求められる「学び続ける人材」に向けた実践ガイド ChatGPTでリスキリングを成功に導く「LEARN+Aステップ」公開 ChatGPTをはじめとする生成AIの登場が、ビジネスパーソンの働き方、キャリア形成において大きなインパクトを与えています。これに対して日本では「ChatGPTに仕事を奪われる」という前提で話が進むことがほとんどです。しかし、今までもパソコンやインターネット、スマートフォンの登場といったパラダイムシフトは突然やって来ました。実は生成AIもそうした現象の1つにすぎません。ただ確実に言えるのは、変革のサイクルが極めて速くなっているということ。そんな現代を生き抜くためには、私たちは常に学び続けなくてはなりません。つまり「継続的なリスキリング」が求められているのです。 本書ではまず、"賞味期限"が短くなるAI時代おけるスキルの考え方と、その背景を説明します。それを踏まえ、今後求められる「π型人材2.0」の定義と、そうした人材になるために編み出した、効率的なリスキリングのためのプロセス「LEARN+Aステップ」について事例を交えながら詳しく解説します。自分が強みとする専門的なスキルの棚卸しを行い、リスキリングによって相乗効果が期待できる新たなスキルの発掘と成長パターンを分析します。その手法として積極的にChatGPTを活用しているのも特徴です。リスキリングにAIの力を借りることで、自分が思いもよらなかったスキルの発見もあり得るでしょう。これからもビジネスシーンの第一線で活躍し続けるため、キャリアアップに向けたリスキリングの成功をより確実なものとしたい方へお薦めしたい1冊です。
  • ブラック職場があなたを殺す
    4.0
    『「権力」を握る人の法則』 『悪いヤツほど出世する』の著者が、 「働き方改革」時代に放つ警鐘 労働者は文字通り、 給料のために死ぬ。 あなたもその一人にならないように。 一昔前の「死ぬ危険性が高い職場」は、油田や鉱山や化学物質工場だった。 だが公的機関の監督や規制によって、労災死亡は激減した。 いまやホワイトカラーが働く「ブラック職場」のほうが、よっぽど死ぬ危険性が高い。 職場環境のストレスが及ぼす健康への悪影響が指摘されているにもかかわらず、 政府も経営者も積極的に対策を取ろうとはしていない。 過労死はもはや世界的現象だ。 中国では低賃金、劣悪な職場環境、超長時間労働、 予測不能な不規則勤務が原因となり、年間100万人が過労死している。 アメリカでは労働時間が増え続け、2000年にはついに世界最長となった。 正規の労働時間の枠外で夜間や旅行先でも メールチェックする人が5割、休日にもチェックする人が8割を超える。 全世界のホワイトカラーが、「持続不可能」な労働環境に身を置いている。 そしてギグワークに代表される新しい副業形態は、 労働者を安くこき使う手段をますます増やしている。 経営者が「コスト」「リソース」「生産性」「費用」といった キーワードで労働者を見ている限り、この問題は解決しない。 そんな環境下で「カネと仕事」という2大ストレスを抱えるあなたは、 「死に至る職場」をどう生き抜くべきか? 『「権力」を握る人の法則』『悪いヤツほど出世する』の著者が、 「働き方改革」時代に放つ警鐘。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 長時間労働も、休日出勤も、長期出張も、 家庭との両立困難もあたりまえと受け止めて がんばり続ける人たちの間で働いていると、 それが規範になる。 誰もがその職場のやり方を容認し、唯々諾々と従う。 たとえ心の中では、こんなのはあたりまえじゃないと思っていても。 不幸にも現代の多くの職場では、 長時間労働を始めとする苛酷な労働条件が規範と化している。 そこで、そういう職場に直面しても別に異常とは思わなくなってしまう。 むしろ愚痴をこぼす人や文句を言う人、 病気になる人、果ては辞めていく人を見ると、 そちらを「おかしい」と感じるようになる。 大勢があたりまえと思っている仕事をなぜ辞めるのか、というわけだ。 (本書より)
  • ずるい! ChatGPT仕事術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 面倒なビジネスメールの文面、斬新なアイデアがなかなか思い浮かばない企画、放置したままの議事録作り――。そんな時は「ChatGPT」に「メールを書いて」「アイデアを挙げて」「議事録をまとめて」と指示するだけで解決への道筋が見えてくるようになります。 言葉で指示するだけで素直に作業をこなす話題の「ChatGPT」。絶大なポテンシャルを持つ“相棒”を使いこなせば、仕事も“ちゃっかり”と要領よく片付けられるはず。実は英語、エクセルの2大ビジネススキルの習得を強力に補助する役割も果たします。 そんなChatGPTの真価を発揮する「良い質問」とは何か。普段の仕事から英会話学習まで、能力を引き出す技をまとめました。 ≪目次≫ [特集1]ずるい! ChatGPT仕事術 文書作成から企画立案、会議効率化まで 仕事を“ちゃっかり”終わらせるワザを大公開! ・ChatGPTをマスターする3つのステップ ・ChatGPTできること図鑑 【PART1】 「具体性」で回答を引き出し、「繰り返し」で発想を深掘り。ChatGPTを使いこなす 回答に大差! 「良い質問」と「悪い質問」 【PART2】 ・無料で使えるGPT-4内蔵の強力検索チャット 「Copilot」を徹底活用 [特集2]ChatGPT式 英語&エクセル 英会話教室やエクセル講座はもういらない!? 独学でも実力がメキメキ伸びる 【PART1】 専属のAI英語講師が学習を徹底サポート ChatGPT × 英語学習 【PART2】 難しい関数はもう覚えなくていい!? ChatGPT × エクセル 【番外編】 3つの組み合わせで目的別に“パーティー”を編成 ChatGPT × プラグイン 【コラム】 超基礎知識からユースケースまで さらに使いこなすためのヒント
  • 2024→2030大予測
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーをベースに2030年までに世間に広がる革新的なサービスや商品を日経トレンディ編集部で調査し1冊にまとめた大特集。 web3、自動運転など既出のバズワードについては、実現性の高いもの低いものも含めて客観的に調査し、業界マップとしてまとめました。 ビジネスパーソンにとっては未来の消費を起こす先端情報を知る助けとなる1冊です。 ≪主な内容≫ ●生成AIですべてが加速する! 大予測2030 ●業界別 未来の勝ち筋 ●未来予測キーワード 01~07 AI ●未来予測キーワード 08~13 ロボティクス ●未来予測キーワード 14~21 モビリティー ●未来予測キーワード 22~28 ヘルスケア ●まだあるヘルスケア注目テック ●未来予測キーワード 29~35 フード ●代替食品最前線2023 ●まだある! 未来予測キーワード10 ●2024年ヒット予測ベスト30 ●2024年「業界別予測総ざらい」
  • ビジュアル ロジカル・シンキング<第2版>
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経文庫ビジュアル版のロングセラーの改訂版。不透明な時代の「考える道しるべ」を提供。 「先が読めない時代の思考法」を含めてパワーアップ。新型コロナウイルスの拡散を例にあげるまでもなく、一歩先のシナリオがさらに不透明なものとなっている。ロジカル・シンキングは「モレなく、ダブリなく」をモットーに、スマートな判断をするために不可欠な思考法ではあるが、もともと過去や手元にある材料から思考するしかなく、それが欠点にもなりうる。時には「ダブる」ことも厭わず、幅広いシナリオを導きだし、うまくいかないときにはプランB、Cなどを用意することも求めらる。事例なども豊富で、今日からできるトレーニングも満載。
  • スタートアップ投資ガイドブック
    4.8
    シード期、アーリー期からユニコーンへ――。 シリコンバレーにも精通した法務のプロフェッショナルが、急拡大を続けるスタートアップ投資・資金調達やCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)を運用する際の基礎知識を 「投資家・スタートアップ双方の観点」から一冊に凝縮した、業界待望のガイドブック。 「本当に難しいのは、大きく夢見ることではない」 ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者・アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者) ――本書は、「スタートアップ」という仕組みに関与するのであれば知っておくべき、基本的な事項をまとめたものである。自らがスタートアップを主宰しまたは参画する場合はもちろん、 投資家――近時活発化しているコーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)のような事業会社による投資も含め――として、 あるいは重要な取引先としてスタートアップと関わり合いになる場合でも、必ず知っておくべき「投資」と「他社との共同の取組み」という二つの視点から、ビジネスの現場で役立つ実践的な知識・知見を提供することを目指している。 「第1章 はじめに」より
  • 任せる技術
    3.9
    リーダーの仕事は、目先のことを部下に権限委譲し、未来をつくることだ。人を信用して任せることができずにいつも忙しくしている“若手リーダー”に警告を発し、上手な任せ方とリーダーがやるべき仕事について考える。
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    4.4
    ◆全世界で読まれている「投資のバイブル」  1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。  硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。 ◆改訂版の特徴  原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。  新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。
  • 「時短」と「成果」が両立する 劇速スピード仕事術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「働き方改革」の大合唱の中、企業の現場では労働生産性の向上が至上命題に。 成果を出しながら時短を進めるためにはどうすればいいのか? 時間のマネジメント、整理、コミュニケーション、ミス防止、集中力の向上…などの視点から、著名経営者などが実践する「セルフ働き方改革」のためのテクニックを一挙公開!
  • 働かないニッポン
    4.0
    【この「働き損社会」の一因は、組織にはびこる“ジジイの壁”?】       やる気をなくし早々に“窓際族”を目指す30代エリート、    世帯収入3000万じゃないと就職する意味がないと嘯く女子大生、    「普通に暮らせればいいです」が口癖のZ世代会社員、 「今まで頑張ってきたから」を言い訳に会社に寄生する50代、 人生諦めたまま老いていく中年氷河期世代……    「仕事に意欲を持っている社員は5%しかおらず、世界145位中最下位」    いま、何が日本人から働く意欲を奪っているのか?     健康社会学者である著者が、会社員へのインタビューをもとに     「働かないニッポン」の構造的な問題をひもとく。
  • 人生の満足度がどんどん上がる!時間の使い方大全
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新年度や新生活の節目を機に、より自分らしく、充実した過ごし方をするために「時間の使い方」を見直したいという人も増えるはず。 日経WOMANで不動の人気を誇る「時間」や「習慣」にまつわるテーマを中心に、「ひとりで自分と向き合う」「健康や勉強の習慣で自分を磨く」「お金を貯める」などの切り口で、働く女性たちの実例をたっぷり紹介。みんなの過ごし方が知りたいというニーズが高い「夜時間」「カフェ時間」なども収録。 この春、時間の使い方をアップデートするためのヒントが満載の1冊です。 ≪目次≫ ●PART1 明日が変わる!ひとり時間新ルール ●PART2 自分を磨く習慣がある人の「時間割」公開! ●PART3 お金が貯まる人の毎日の習慣 ●PART4 心と体が整う夜時間の過ごし方 ●PART5 ずっと続けられる「習慣」のつくり方 ●PART6 私の「カフェ時間」ルーティン ●PART7 働く女子のリアルひとり旅
  • 心がラクになる1日1分の新習慣
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲れもモヤモヤもスーッと消える! 今日からすぐ始められる! やめてもいいことリスト ここ数年、思いがけず到来したストレスフルな環境に振り回され、 心が不安定になりがちな日々を過ごしてきた人も多いことでしょう。 そんな私たちに本書では、休み方の実例やノウハウ、ストレスに打ち勝つための簡単メソッド、 「ひとり時間」の過ごし方、話し方のコツ、「ズボラごはん」レシピまで収録。 気になるところから少しずつ取り入れれば、心がふわっとラクになっていくはずです。 ◎「戦略的ダラダラ」で最高の休息! ◎強いメンタルを学べるマンガ ◎「ひとり」を楽しんでいる人のヒミツ ◎雑談をストレスゼロにするコツ
  • まんがで分かる!仕事が速い女性がやっている時間のルール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事もプライベートもうまくいく 「時間のルール」がまんがで身につく! 仕事が遅く、毎日がうまくいかない事務職の明日美。 ある出会いをきっかけに、時間の使い方にルールがあることを知り、成長していく…。 読むだけで、あなたの仕事とプライベートが充実するストーリー! ◆ 探し物ゼロ! デスクの片づけ ◆ 発見! 最強のTO DOリスト ◆ 仕事を抱えない! 上手な断り方 ◆ 朝スッキリ! 睡眠&起床テク ◆ 心とカラダ、最高の休ませ方 ◆ 時間のムダがなくなるデスクの片づけ、3つのルール ◆ メール&検索 もっと効率化! ワザ ◆ 生産性を上げる“ やめる勇気”&上手な断り方 ◆ 早起きが苦手な人のための睡眠&起床テク ◆ マインドフルネスで脳を休める ◆ 自分に自信がつく! 週末前向き勉強術
  • 飲食店完全バイブル 売れまくるメニューブックの作り方
    5.0
    「いきなりデザインから考えても、売れるメニューブックにはなりません」――。 本書の著者で、年間300件を超えるメニューブックを手掛ける2人の敏腕コンサルタントは 「メニューブック作り」の誤解をこう指摘します。 まず、どんな利用動機を持つ、どんなお客様にどんな料理を提供するかという店のコンセプトをしっかり固め、 それに合わせたストーリーを表現できているのが優れたメニューブックであると著者は語ります。  本書では、こうしたメニューブックづくりの根本から、お客様の目を引きつけるデザインのコツ、 写真の撮り方といった具体的なポイントまで、著者が長年蓄積してきたノウハウを余すところなく明かしています。  2人がこれまでに手掛けた全国各地のメニューブックをカラー図版で掲載し、 その実例を基に「売れまくる店になるポイント」を分かりやすく解説しています。 ラーメン店からバル、和食店まで事例も豊富。手書きメニューのコツまで紹介していますので、 拾い読みするだけでも、あなたの店のメニューブックをパワーアップできるヒントが必ずあります。 売り上げを伸ばしたい飲食店オーナーはもちろん、飲食店を始める方にも必読の1冊です。
  • うかる!行政書士 民法・行政法 解法スキル完全マスター 第2版
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【主要2科目188点総取りの鉄則を大公開】 伊藤塾の人気講師が解法のプロセスをわかりやすくナビゲート! テキストと問題集を橋渡しする、好評“ブリッジ”教材の最新版! 基本書で勉強しても問題が解けない、得点が伸びない人に効果的です! 2020年4月1日施行の改正民法に完全対応。 ● インプットした知識をうまくアウトプットに結びつけられるよう(=解答にたどりつけるよう)、問題文のどこに着目して、何を考えていけばよいかを、順を追って明らかにしていきます。 ● 各テーマを学習する上での重要な視点を「解法の鉄則」として提示してあります。この鉄則を頭に入れて問題を解いてくことで、合格がグッと近づきます。 ● 各テーマに関連している知識を整理した図表カードを多数掲載。試験前の確認にも役立ちます。 ● 『うかる! 行政書士 総合テキスト』にリンク。知識に不安があったり、そのテーマの理解が足りなかったりする場合は、『総合テキスト』を参照しましょう。 * 本書は、2020年8月1日時点の現行法令に準じて作成されています。
  • 1日5分でミスをしない!ちょっとしたコツ事典
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間の使い方、書類の片づけ、マナー&話し方 etc. ミスがなくなる「スゴ技」決定版! 信頼される女性がやっている650のコツが1冊に! ◆ヌケ・モレ・遅れなしの ノート&メモ ◆忙しい人がやっている メール&検索術 ◆一流の秘書に学ぶ 品格あるマナー ◆仕事が速い人の ダンドリ術 ◆探し物がなくなる 書類の片づけ ◆部下に信頼される リーダーの伝え方 ◆自分に自信がつく 必読本
  • 新人記者のみなさん さあ決算取材です!
    4.5
    ◆「プライムって本当にすごいの?」「利益は意見、キャッシュは事実とは?」「ROEの目標が8%になった意外な理由は?」――ニュースの本音がわかる投資・財務入門です。 ◆決算発表を取材し、記事にする日経新聞の新人記者向けの社内チャット教材が本になりました。アクティビスト、伊藤レポート、ROIC、TOB、コーポレートガバナンス・コードなど、日々のニュースを題材に、株価や企業財務の話題が基本からわかります。
  • サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ
    4.1
    〇2011年7月に日経BP社から刊行された単行本の文庫化。単行本は『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースにまとめたもの。理系経営者ならではのロジカル思考満載の一冊だ。 〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、その解決策をズバリ答えている。 〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。
  • 論理思考力をきたえる「読む技術」
    4.2
    本の読み方を変えるだけで、論理思考力がどんどん高まる! ただ漠然と字をたどる読み方から、論理の筋道を追っていく読み方へ転換することによって、あなたの頭の使い方はまったく違うものになる。本や新聞の内容を早く正確に把握できるだけでなく、相手を納得させる話し方も身に付く。受験現代文のカリスマ講師が教えるロジカルな読書法。
  • はじめる習慣
    4.0
    36万部突破の人気シリーズ。待望の最新刊! 文庫書き下ろし。 名医が実践する、 「自律神経を整え、心地よく暮らす」99の行動術。 “今日が一番若い。今日が新しい人生のはじまり。” さあ、あなたは何をはじめますか? 「集中力が続かない」 「なんとなく気分がすぐれない」 という人が増えています。 コロナ禍の3年の間に積み重なったストレスで、 自律神経が乱れているからです。 そこでオススメなのが毎日の「はじめる習慣」。 ・嫌な気持ちになったら「上を向く」 ・「6割の力」でやってみる ・五感を使ってリフレッシュする ・「どうでもいいこと」は捨てていく ・週に何度か「スニーカー」を履いて出かける ・レモン、アボカド、リンゴは若返りの特効薬 ・気になる用事は3日以内にやる ・「『ありがとう』をいわない人」とは距離を置く ・「人生の節目」を意識しすぎない ・得意領域に力を注ぐ ・寝る前に「今日もよくがんばった」と自分をねぎらう ……など、生き方・働き方のひと工夫から、気持ちの整え方、 体の不調のリカバリー術、食、年齢との向き合い方まで、今日からすぐにできる行動習慣を専門医が教えます。 話題の気象病やブレインフォグへの対応なども解説!
  • ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ
    3.5
    ■経営学の最強スキル「ケーススタディ」の方法を徹底解説 ケースタディは、統計的研究ではわからないコンテキスト(脈絡や状況)を読み取り、 成功や失敗の理由を明らかにすることができます。 本書は、ビジネス実務家および経営学を学ぶ人たちのためのケーススタディの教科書です。
  • お金以前
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    ★ほかのことは分かるのに、お金のことだけ分からない人へ★ ★お金で必要なのは、根本的な知識★  お金のことを知りたいと調べたときに、「こういう細かいことではなく、そもそもなんでここに投資すべきなのかを知りたい」 「もっと根本的にお金について知りたい」 などと思ったことはないでしょうか?  この本は、30年以上世界の一流金融機関で投資に携わってきた著者が、「お金のそもそもをどう説明したらいいか」をずっと考えて生まれた本です。  お金のリテラシーを上げる上で一番大切なのは、何よりも「一般常識を増やすこと」だと著者は言います。  本書には具体的な投資の話から、日本のバブルなど歴史までを取り上げます。
  • 会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年上半期のM&A件数は、過去最多を記録。変化の激しい時代、すべての企業にとってM&Aは、生き抜くために必須の手法となる! 「これからは、M&Aを駆使して企業が生き残り成長していく、ニッポン総M&A時代になる」という著者が、今必要とされるM&Aの知識とノウハウをわかりやすくガイド。M&Aを考えたことのない経営者、M&Aに抵抗感をもつ経営者こそ読んでほしい、M&A入門の決定版です。 著者は、中堅・中小企業M&Aを支援して30年という、業界のリーディングカンパニーの社長であり、中小M&Aの第一人者。その豊富な経験から確立したM&A実務のノウハウや、近年のトレンドを、初心者にもわかりやすく説いていきます。 見所は、実名で6つの案件を掲載した事例パート。「継ぐ人がいない」「成長したいけどできない」「先行き不安」など、経営者の誰もが抱える悩みをM&Aでどう解決したか、ストーリー仕立てで綴ります。また、M&Aの流れをまとめたプロセスパートでは、ポイントを絞って簡潔に紹介。起こりうるトラブルや注意点を、30年の実績から生み出されるリアルなアドバイスと共にまとめた、初心者必見のパートです。
  • 生命保険は「入るほど損」?!<新版>
    4.3
    「検討に値する保険」は3本だけ?!  「高額商品」である生命保険に対する世間の関心は高く、一般誌でも定期的に特集が組まれています。  にもかかわらず、依然として生保はその中身がわからない「ブラックボックス」です。  本書は、具体的な商品を取り上げながら、読者が最も興味をもつ「結局、その保険に加入するのは得なのか?」についてズバリ触れます。  本書を読めば、「いつの時代にも通用する根本的な保険との付き合い方」を学ぶことができるでしょう。
  • たった3品で繁盛店はできる! 居酒屋の神様が教える小さな商売のつくり方
    4.0
    「人生っていうのは一度きり。どうせなら一国一城の主に なってみたいと、誰もが心の底で思っているんじゃないだろうか。 でもさ、それって難しいことじゃないんだよね。 大会社の社長になるなんていうのはムリでも、小さな店の主だったら誰にでもなれる。 それで、一生楽しく商売続けられる」(「はじめに」より) 繁盛店をつくる武器は、 本当においしい料理が三品あれば十分。 誰もが好きな定番のメニューに力を集中し、 「あきず」に「やめず」に「変わらず」続ければ、 街で一番の繁盛店には誰でもなれるのです。 一国一城の主になれる繁盛店づくりの基本。 店づくり、接客、人材育成から商品づくりまで、 コーヒー屋、「汁べゑ」をはじめとする居酒屋など外食業一筋50年の 楽コーポレーション 宇野隆史社長が語る 背伸びせずに続けられる小さな商売のコツ。 『トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる』 『笑う店には客来たる 楽しむ人には福が舞う』(いずれも日経BP社) に続く、“居酒屋の神様”宇野社長による5年ぶりの新著。 前著2冊は、韓国語などの翻訳版も出版され、 韓国語版は2冊の累計で16万部超の大ヒットを記録。 大企業を退社して第二の人生を歩み出す多くの開業者に勇気を与えました。 SNS(交流サイト)などの口コミや写真のきれいさで 飲食店のはやりすたりが決まるといわれる今の時代でも、 長く続く小さな商売に一番大事なのは、どれだけお客さんに楽しんでもらえるか。 宇野氏が考える繁盛店の基本は、時代にも地域によらず大事なことばかりです。
  • 天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ
    4.1
    あなたは凡人? 秀才? それとも天才? 公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ 「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、 物語となって書籍化! ◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている。――18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と題されたコラムがバズ(BUZZ)った。 ◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。 さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。 ◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化する。 ◎「天才、秀才、凡人の評価軸の違い」「経営におけるアートとサイエンス」「イノベーションと飽き」「それぞれの人の中にいる天才、秀才、凡人」などの議論を展開していく。
  • ChatGPT産業革命
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ChatGPTによる「産業革命」が始まった。導入企業の狙い、新技術の全貌、IT企業の戦略を一冊に いち早く使いこなして備えなければならない――。 「ChatGPT」に代表される生成AIの登場に産業界は敏感に反応した。世界中を魅了した新技術は、ビジネスの在り方を変えると確信したからだ。 大手企業もスタートアップも垣根はない。生成AIの実用化を巡るレースは既に始まっている。 本書では30社に上る企業の導入・活用事例や業界動向をたっぷり収録。マイクロソフトとグーグルを軸に回るグローバルトレンド、実際の企業導入に当たってのポイント、配慮したい法規制など、今知っておきたい内容を総まくりした。 テクノロジーの巨大な転換点を前に、企業はいかに動けばいいのか。手がかりをつかむための材料がここにある。 【目 次】 第1章 産業界に響く 革命の鼓動 第2章 ChatGPTに踊る世界 第3章 スペシャリストが見た熱狂の本質 第4章 生成AI 実装のいろは 第5章 未来を分かつ、AIリスクとの対峙
  • 会計学入門<第5版>
    4.0
    本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。著者は会計学の第一人者。1996年の初版刊行以来、内容の網羅性と簡潔な記述で高い評価を受けているロングセラーテキストの最新版です。利益の計算から財務諸表の作成・公開まで網羅。基礎知識が身につきます。収益認識に関する会計基準の変更もフォローしています。簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるよう、簡潔でわかりやすい記述を心がけました。
  • IRの成功戦略
    4.5
    株主との対話による企業価値向上の実際 日本版スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードにも対応 ロングセラー『IR戦略の実際』の後継本 ・本書は、企業が投資家に対し、投資判断に必要な企業情報を適時に、継続して提供するIR(インベスター・リレーションズ)の基本と実際、課題など包括的に解説します。 ・投資家との積極的な対話をうながす日本版スチュワードシップ・コードや、コーポレートガバナンス・コードの導入をきっかけに、IRの重要性はこれまでになく増しています。 ・企業価値向上の手段としてIRに取り組む企業の実例をふんだんに盛り込みました。 ・著者は、日本IR協議会の事務局長・首席研究員を務める第一人者です。
  • IRベーシックブック 2021-22年版 IRオフィサーのための基礎情報
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で唯一の民間非営利団体で「日本のIR活動の情報センター」が集約したIRの現状、動向、データの最新保存版。 大きなトレンドから細かい手順まで、包括的・具体的にIRの姿を浮き彫りにする構成。IRオフィサーが知っておくべき重点課題や法令・制度などの基本情報、IR実態調査結果などによる現況と見通し、実務上の留意点と多様な企業事例、資本市場の評価が高い企業の特徴、IRオフィサーに役立つデータ集を掲載。
  • IRベーシックブック 2023-24年版 IRオフィサーのための基礎情報
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で唯一の民間非営利団体で「日本のIR活動の情報センター」が集約したIRの現状、動向、データの最新保存版。 大きなトレンドから細かい手順まで、包括的・具体的にIRの姿を浮き彫りにする構成。IRオフィサーが知っておくべき重点課題や法令・制度などの基本情報、IR実態調査結果などによる現況と見通し、実務上の留意点と多様な企業事例、資本市場の評価が高い企業の特徴、IRオフィサーに役立つデータ集を掲載。
  • 愛される企業 社員も顧客も投資家も幸せにして、成長し続ける組織の条件
    3.0
    「長引く経済的な低迷から脱却するために、日本のビジネスパーソンが今こそ読むべき一冊」 ――ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授 フィリップ・コトラー氏 「心でつながる企業の業績は、『ビジョナリー・カンパニー』をも上回るという。経営者の迷いを晴らし、前に進む力を与えてくれる本」 ――星野リゾート代表 星野佳路氏 ―――――― 〔「愛される企業」の7つの特徴〕 ・業界の常識を疑ってかかっている。 ・ステークホルダーの利害関係を調整し、価値を創造している。 ・従来のトレードオフの考え方を解消している。 ・長期的観点で事業をおこなっている。 ・「本業による自律的成長(オーガニック・グロース)」を目指している。 ・仕事と遊びをうまく融合させている。 ・従来型マーケティングモデルを当てにしていない。 多くの経営者にとって、これらの特徴は「当たり前のこと」かもしれない。 しかし、実際には、「高収益をあげている限りは」「業績がいいならば」など 「条件付き」であることがほとんどだ。 わたしたちが実証したのは、まったく逆の成功法則である。 7つの特徴を満たしているから、高収益や好業績につながり、 すべてのステークホルダーが幸せになり、 世の中が大きく変化しても成長し続けることができる。 「愛される企業=世界屈指の高収益企業」72社に共通する経営の本質とは? いまの日本にもっとも必要な経営書の決定版!
  • 愛される接客 サービスの質を向上させる52のセオリー
    4.0
    名前は聞くものではない。お客様が名前を言いたくなるサービスが大事である。サービスの本質は、お客様が「こうしてほしい」と思うことをいち早く察知し、言われる前にしてさしあげること。一人が良いサービスをしても、それはその人の特技でしかない。チームとして高いレベルのサービスができて初めて本当のサービスと言える。2002年の日米首脳会議の際、ジョージ・ブッシュ米国大統領と小泉純一郎首相をもてなした“接客の神様”新川義弘が語る接客のバイブル。

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  • 愛されるマーケ 嫌われるマーケ
    4.0
    ■悪質なステルスマーケティングや「おとり広告」「しくじり炎上」など、企業の信頼を大きく揺るがす事件がいくつも勃発。マーケターは今、自身が顧客に向き合う姿勢を再点検すべきとき。広告、商品開発、コミュニケーションなど、多岐にわたるマーケ活動の中で、顧客との関係性をどう築くか。専門メディア・日経クロストレンドで反響を呼んだ特集を書籍化。 ■高岡浩三氏、小々馬敦氏、田中信哉氏、音部大輔氏、鹿毛康司氏、嶋浩一郎氏、佐藤尚之(さとなお)氏、並河進氏ら、第一人者たちが登場。
  • ITエンジニアのための金融知識
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    業界、マーケット、業務、基幹系システム、情報系システムという、金融系ITエンジニアが必要とする基礎知識を一冊で網羅的に学べます。また、ITエンジニア以外の金融業界関係者の知識整理/補足にも利用できます。2008年6月発行の『基礎から学ぶSEの金融知識 改訂版』の記述内容を最新のものに更新し、新しい書名で発行したものです。

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  • IT業界 就職ガイド 2015年版(日経BP Next ICT選書)
    -
    市場規模が80兆円に達するIT業界。その動向・企業・職種・仕事の魅力がこれ一冊でわかります。業界構造の図解や、職種の解説、先輩の体験談はもちろん、社員食堂の紹介など、やりがいを多角的に伝える工夫を凝らしました。スマホに入れて、就活のお供にどうぞ。 ※紙の「IT業界徹底研究 就職ガイド2015年版」から主要記事を抜粋したものです。

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  • IT業界 就職ガイド 2016年版(日経BP Next ICT選書)
    -
    市場規模が80兆円に達するIT業界。そのIT業界向けに多くの雑誌を発行してきた日経BP社の取材力を生かし、IT企業は「どのような人材を採りたいと考えているのか」「どんな仕事をして欲しいと考えているのか」が学生に分かりやすく伝わるよう工夫を凝らしました。業界構造の図解や、職種の解説、人事担当者へのインタビュー、先輩の体験談など掲載。独特な用語が多い会社資料を読み解くのに使えるITキーワード集も収録。 2016年版となる本書は、LINE、KDDI、日立製作所の人事担当者に、採りたい人材像をインタビュー。サイバーエージェント、伊藤忠テクノソリューションズ、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)、SCSK、日本オラクルの先輩の体験談も紹介。 ※紙の「IT業界徹底研究 就職ガイド2016年版」から主要記事を抜粋したものです。
  • IT現場で使える! ロジカルシンキング(日経BP Next ICT選書)
    -
    ITの現場でロジカルシンキング(論理思考)を使って、相手に納得してもらえる報告や提案を組み立てる手法を解説した1冊。戦略コンサルタントが経験的に使っているノウハウやスキルを整理して体系化した。ITエンジニアがすぐに日々の仕事に生かせるよう具体的な事例を挙げて解説しており、論理思考に基づく場合と基づかない場合の違いを分かりやすく示している。説得力を高めたいITエンジニアは必読。
  • IT職場のトラブル対処 決定版
    3.0
    人手不足に悩み、働き方改革の必要性が問われるIT企業。ホワイト職場になるために解消すべき身近な職場のトラブルの対処法を52の相談に答える形で分かりやすく紹介した決定版というべき1冊。プロの人事コンサルタントが採用・人事異動、労働時間、テレワークやフレックスタイム制など勤務制度、休憩や有給休暇、退職や転職、服務規律や懲戒処分、人事制度や賃金制度、ハラスメントやメンタルヘルス問題、派遣や請負、システムトラブル関連まで幅広い領域を10のカテゴリーに分けて解説する。
  • IT人材が輝く職場 ダメになる職場 問題構造を解き明かす
    3.0
    優秀なIT人材を採用したいなら 職場環境を見直すべし  ITを活用しない、事務職扱いされる、雑談すらできない、成長機会が得られない――  こうした職場はIT人材に嫌われます。優秀な人ほど、職場環境には敏感です。もし「優秀な人ほど辞めていく」と悩んでいるとしたら、それはきっと職場環境に問題があるはず。  では、どんな職場をつくればいいのか。そのヒントが本書に詰まっています。通常の事務職とIT人材では職場に求めるものが違います。大事なことは、IT人材が嫌がる環境を知ることです。つまり、アンチパターンを押さえることで、初めて「IT人材が働きたくなる」職場になります。  本書では、実例をベースにIT人材が嫌がる職場を多数掲載しています。それらを「なんちゃってIT職場型」「低プレゼンス型」「コミュニケーション不全型」など9タイプに分け、タイプごとに「では、どうすればいいのか」という対策をまとめています。  もし目次を見て「この職場はウチのことだ」と当てはまるなら、早急に改善しないと、どんどんと人が辞めていくかもしれません。企業のデジタル化に欠かせないIT人材は、DX花盛りの今、引っ張りだこの状況です。職場環境の整備で優秀な人材が確保できるなら、実施しない理由はないでしょう。
  • ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業
    3.0
    IT×農業で有力な輸出産業に 第一人者が戦略の全貌を語る  農業を「質」で見ると、これほど有望な産業はありません。日本の農作物は世界中で高い評価を受けており、日本の熟練農家の技は“世界一”と言っても過言ではないでしょう。ただ、その多くは本人ですら言葉にできない「暗黙知」であり、スケールさせることが難しく、そこに課題がありました。  しかしここに来て、状況が変わりつつあります。IT技術の進歩により熟練農家の技を「形式知」にできるようになったのです。国内農家の底上げができるだけでなく、熟練農家の技を「知財」として安全に輸出することも視野に入りました。そうした取り組みを「AI農業」と呼びます。  「AI農業」の「AI」とは、人工知能(Artificial Intelligence)の研究をも包含する、農業情報科学(Agri-InfoScience)を指しています。すなわちAI農業とは、人工知能を含めた情報科学の知見を農業分野に適用することで、社会システムの変革を促す一連の取り組みなのです。  最新ITが「農業」を変革する――。その戦略の全貌が本書に書かれています。
  • ITリーダーが確実にファシリテーションを身につける本(日経BP Next ICT選書)
    3.8
    ITエンジニアをはじめ、ファシリテーションのスキルを身につけたい 全てのビジネスパーソンにおすすめの1冊! 頭で理解していても、なかなか身につかないファシリテーションスキル。 プロマネ経験を持つ著者が講師となり、誌上セミナー形式でノウハウを解説します。 ただ読むのではなく、実際にセミナーに参加する感覚で、スキルがしっかり身につけられます。 「ファシリテーションを身につけることは、例えば、乗れなかった自転車に乗れるようになることと同じです。 本書は、まず自転車でひとこぎするために作りました。そう、読む本ではなく、実際にやってみる本です。 ファシリテーションの本を読んだが使いこなせていない、と悩んでいる方にぜひ手に取ってほしいのです。 さあ、ファシリテーションをあなたの知識ではなく、スキルにするための第1歩を、この本と共に歩み出してください。」 (「はじめに」より) <目次> 【1章】 今すぐ使える!ファシリテーターの口ぐせ 【2章】 知っておこう!ファシリテーションの基本 【3章】 チーム脳の作り方
  • 相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」
    3.9
    どんな話し下手でも、人見知りでも大丈夫!営業成績が驚くほどアップするシンプルな質問術。お客様の裏ニーズ、上司の本当の考えを聞き出すコミュニケーション力。 著者がリクルートでの広告営業で劇的に営業成績が上がり、ナンバーワンになった秘密を理論化した。 ライバルに比べて売り上げが伸びない営業マン必読!
  • 相手の「買う!」を自然に引き出す4ステップ商談術
    4.0
    アイスブレイクからクロージングまで4段階で「売れる商談」の組み立て方を紹介。売れている営業マンが無意識に行っている商談フローを体系化、「話術不要」で圧倒的に相手を説得できるテクニックを身に付けよう!
  • アイデアのちから
    4.0
    全米で150万部を超える支持を得た本書は、マルコム・グラッドウェル著『ティッピング・ポイント』に触発されて書かれた。『ティッピング・ポイント』では、流行や社会現象を起こすものには、(1)少数の目利きに浸透する (2)記憶に粘る (3)背景が味方する──の3つの法則があることを明らかにした。本書はこの中の(2)「記憶に粘る」を掘り下げ、一度聞いたら決して忘れないメッセージについて、以下の6つの法則を明らかにした。(1)単純明快 (2)意外性がある (3)具体的 (4)信頼性がある (5)感情に訴える (6)物語性がある。勝間和代さんが「2007年に読んだ原書の中で、最もお気に入りの1冊」(勝間和代さんの本書解説より)。

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  • アイデアはあさっての方向からやってくる
    3.0
    みなさん、面白いアイデアって意外と変なところから突然降ってきませんか? これまでの僕の仕事を振り返ると、多くの場合、雑談の中でポロッと出た “どうでもいい話”が「それ! いいね!」となって、 面白いアイデアになっているからです。 アイデアって、関係性がないように見えるものほど、結びつくと面白くなるんですよね。 だから意外な方向、つまり「あさっての方向」が大事なんです。 「あさっての方向」にあるものは、一見すると「ムダ」と思われてしまうものばかり。 でもですね、僕はここで声を大にして言いたい。 「この子たちは、ムダじゃないんです! むしろ、とっても大事。  愛すべき存在であり、役に立つ子たちなんです。ムダはムダじゃないんです!」と。 「あさっての方向」を意識し、ムダを愛してみませんか? そしてムダをたくさん集め、それを生かし、 独創的なアイデアを生み出してみませんか? (本文より)
  • アイデアは考えるな。
    4.1
    アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていること。でも、「すごいアイデア」を出している人は、その何倍も「すごくないアイデア」を出している。ピカソは生涯2万点の絵を描いた。エジソンの死後、メモがびっしり書かれた3500冊あまりのノートが発見された。まずは「すごくないアイデア」をたくさん出すところから始めよう!ユニクロをはじめとするウェブ制作で高い評価を得、年間100以上の新サービスを世に送り出す面白法人カヤック。そのクリエイティブな組織づくりの秘訣は、トコトン楽しく働くことにこだわること。ウェブ業界が注目するブレストの達人の極意を解き明かす一冊。

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  • アイデアを実現させる建築的思考術 アーキテクチュアル・シンキング
    3.3
    アイデアをビジネスで実現していくにはどうすればいいのか? ロジカルな左脳とクリエイティブな右脳、その両方を使いこなすヒントが「建築的思考術」にあった! 建築を学んだ後、企業のブランド開発を数多く手掛ける、ブランディングデザイナー西澤明洋氏が 同じく建築を学び、新領域を開拓、活躍するクリエイターへインタビューを敢行。 インタビューと考察から見えた「建築的思考術」の7つのキーワード 「構造」「コンテクスト」「コンセプト」「場」「考える」「共創」「構想力」から、 企画や交渉などあらゆる仕事でイノベーションを起こし、アイデアを実現させるコツを解き明かします。
  • IDENTITY DRIVEN アイデンティティドリブン事業創造
    -
    「アイデンティティ」の時代、自社ならではの強みで生活者の自分らしさを実現する、 チェンジリーダーのための事業創造・LTV経営の指南書 ・企業と顧客とのアイデンティティの「感応」による事業創造 ・LTV経営を実現するデジタル×新規事業創造の新理論 本書ではアイデンティティを軸にさまざまな企業事例を分類・解説し、これから日本企業が世界で勝ち残っていくための「アイデンティティドリブン(共鳴型)」事業創造モデルを提案。価値観・ライフスタイルに内包される顧客のアイデンティティと、提供価値や顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)に表出する企業のアイデンティティが相互に影響しあうデジタル時代の事業創造のあり方を解説します。 顧客の価値観・ライフスタイルの理解においては、その変化を的確に捉え、顧客との共鳴体験を生み出すためにRidgelinez独自の「Human&Values フレームワーク」を起点にした価値観の分析・洞察の方法と、持続性の高い関係性を生み出す手法を紹介。加えて、著者らが手がけてきた300以上の新規事業開発の事例とノウハウのエッセンスを詰め込んだ、デジタルの時代に求められる事業開発フレームワーク「Identity Driven Approach」を提示しながら、選ばれ続ける差別化された事業創造とLTV経営の実現に向けた実践的なアプローチ方法を解説します。
  • IPランドスケープ経営戦略
    3.7
    「下町ロケット」神谷弁護士モデル 鮫島正洋氏、推薦! 技術立国・日本の競争力を高めるためには、知財の活用がますます重要となる。 知財を活用する際には、知財を駆使したビジネス的な分析、 すなわち「IPランドスケープ」が前提となる。 ものづくり・サービス業を問わず、すべての企業経営者・事業計画担当者が 「IPランドスケープ」を体得することによって、 次元の異なる新たな一歩が踏み出せるはずだ。 ――内田・鮫島法律事務所 鮫島正洋弁護士 企業の競争力の源泉として知財が注目を集めるようになってから、 20年近くが経とうとしている。しかし多くの日本企業では、 知財部門と経営とが相変わらず分離してしまったままだ。 知財の重要性がますます高まっているにもかかわらず、 グローバルな先進企業との差は縮まっているとは言いがたい状況だ。 そんな現状を覆すキーワードとして、最近注目されているのが IPランドスケープ(Intellectual Property Landscape:IPL)という手法だ。 最も広い意味では知財を中核に据えた経営そのものであり、 最も狭い意味では経営に生かすための知財情報を中心とする分析手法を指す。 本書は、このIPランドスケープを軸に、 日本企業の知財戦略のあり方について提言したものである。 グーグル、アップル、ダイソン、三井化学、ミネベアミツミの 5つのケースを使って実際に分析し、その概要を紹介する。 ◎IPランドスケープの「使いどころ」の例 競合他社の強みと弱みを明らかにし、「次の一手」を予測する M&Aにあたって、技術の側面からその評価を行う 異業種からの参入について、その兆しをつかむ オープン・クローズ戦略を決めるための選別 ――「IPランドスケープ」は、こうした製造業の「羅針盤」として機能する。 ◎本書で取り上げるケース -ケース1 アップルのデザイン戦略を読み解く -ケース2 異業種からの脅威の分析――グーグル自動運転の実力 -ケース3 競合他社の重点分野を読み解く――三井化学の注力先 -ケース4 自社にない技術を探し、補完する――ミネベアとミツミのM&A -ケース5 優等企業の「次の一手」を予測する――ダイソンの意外な参入分野
  • アイリスオーヤマ 強さを生み出す5つの力
    4.0
    カリスマだけに頼らない! 組織としての優秀企業の強みを徹底解剖 園芸用品→ペット用品→家電→コメ→マスク→法人ビジネスと次々と新分野に参入し、成功してきたアイリスオーヤマ。 その成長は大山健太郎氏の経営力に負うところが大きいのは確かだが、実動部隊としての組織/会社の強みが語られることはほとんどなかった。 本書では「人事の力」「共有の力」「地方の力」「失敗の力」「変化の力」の5つの視点から、経営の秘密を立体的に描き出す。 ◎5つの力とは 1 人事の力……人材を多面的に評価し、力を引き出す人事制度 2 共有の力……部門を超えた全社での情報共有の仕組み 3 地方の力……東日本大震災でさらに強くなった、地域密着の力 4 失敗の力……失敗を恐れず実行し、他社に先駆けて不具合を改善 5 変化の力……常に新しいジャンルに挑戦し続けるチャレンジ精神 ◎本書の主な内容 ・業績や実績だけで社員を評価してはいけない ・評価結果は社内の順位で知らせる ・昇進は「追い越し車線」もある3車線で ・「アイリスグループ内のSNS」の効能 ・アイリスの意思決定「4つの速さ」の仕組みとは? ・ユーザーと顧客は違う ・商品開発は「映画スタイル」 ・管理職の「情報の独占」を防ぐ ・東日本大震災の教訓を生かす ・震災が家電参入のきっかけに ・「被災者特別枠」で人材を採用 ・人材育成道場で若手経営者を育てる ・他社製品を使い倒し、100個の不満を挙げる ・消費者の意表を突く「なるほど」家電 ・アイリスの社内会議で話されていること ・引き算の商品開発 ・なぜ、次々業態を拡大するのか ・成長の理由は「運」ではない ほか
  • 「明るいバカ」が最高のチームを創る
    -
    日本人の“住み方”を変える「リノベる」の挑戦 海外を回って日本の住宅ビジネスに違和感を覚えた。 勝算もないまま走り続け、周囲を巻き込んで新たな住み方を提案する。 中古マンションを間取りから造り替えてしまうリノベーションが注目を集めている。 ベンチャー企業「リノベる」は、ウェブを使って消費者にワンストップでこのリノベーションを提供するサービスで急成長中だ。 同社を経営する山下智弘社長は元ラガーマンで、何度も挫折と失敗を繰り返しながら、挑戦し続けることで事業を軌道に乗せた。 知ったかぶりをするな、分からないことを周囲の人に教えてもらえる「明るいバカ」であれ――。 この信念を大切にして社内外を巻き込みながら最高のチームを創り上げつつある。
  • アカン!DX
    3.7
    DX(デジタルトランスフォーメーション)ブームは既に腐り始めている――。 今、日本企業はこぞってDXに取り組もうとしている。様々な企業によるDX事例がIT系メディアをにぎわし、バラエティー系テレビ番組にさえDXという言葉が登場するようになった。 政府機関や地方自治体でさえDXの必要性が叫ばれる。新型コロナウイルス禍の経済対策などのために導入したシステムが軒並み使い物にならないという失態もあり、政府もデジタル庁の創設などを打ち出し、「行政のDX」を推進する姿勢を明確にした。 しかし、日本で取り組まれているDXの大半は失敗に終わる可能性が高い。本書のタイトルに則して言えば、大半は「アカン!DX」なのだ。DXの主眼はあくまでもトランスフォーメーション、つまり変革である。その本質を理解しようとせず、いたずらに「デジタル」を叫ぶ。そんな例が多すぎる。 本書では、日本企業や行政のDXの「トホホな実態」を徹底的にえぐり出す。DXを叫びながら実行を現場に丸投げする企業の経営者の愚かさ、IT人材の採用・育成策のデタラメぶり、成果を出せないデジタル推進組織やIT部門の惨状、御用聞きでしかないITベンダーの無策など、数々の問題点とその原因を明確に示した。 一読すれば、日本企業や行政機関のDX、そしてそれを支えるIT産業の構造的問題が明確に見えてくるだろう。単なる一般論ではなく、あなたの会社、あなたが所属する組織におけるDXの課題が「見える化」できるはずだ。
  • 諦めないオーナー プロ野球改革挑戦記
    4.0
    「オーナー視点から見た現代プロ野球史」が誕生! オリックス・バファローズ前オーナーの宮内義彦氏が34年間のオーナー生活で感じた喜び、悔恨、そして夢……。 強いけど赤字? 黒字だけど弱小? どっちもダメだ! “野球万歳!” オリックス球団のオーナーを34年間にわたって務めたオリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。野球という競技を愛し、自らも草野球チームでプレーしてきた宮内氏がオーナーとして球団や球界の改革に挑み続けた間、日本のプロ野球史に残る様々な出来事があった。 阪神・淡路大震災による被災やイチロー選手の活躍と渡米、近鉄バファローズとの球団合併に端を発した球界再編、そして長期低迷からのパ・リーグ3連覇につながる復活劇……。オーナーである宮内氏は、絶対に諦めなかった。球団の成績も経営も。 「諦めないオーナー」としての全軌跡と、勇退した今だから言えるプロ野球の発展に向けた私案の数々。プロ野球の「オーナーの視点」が見えてくる1冊です!
  • アクティビスト 取締役会の野蛮な侵入者
    3.0
    世間をにぎわせた村上ファンド、スズキやセブン&アイを標的にしたサードポイント、西武と対立したカーライルなど、近年日本でもアクティビスト(「物言う株主」)の存在感が強まっている。 彼らは世界有数の大企業であっても経営陣に立ち向かい、ビジネスの一部に口出しするだけにはとどまらず、取締役会メンバーの一人ともいえる影響力を持つようにまでなっている。 本書は、取締役会における攻防から、放逐される経営陣の悲喜こもごもまで、アクティビストと取締役の間で実際に起こった出来事をストーリー仕立てで描いた一冊。マイクロソフト、ヤフー、ヒューレット・パッカード、デュポン、アラガンなど、近年世界で起こった主要なアクティビスト関連の争いについて、変革推進派、反対派双方の視点を盛り込みながら、そのとき取締役会では一体何が起こっていたのかを浮かび上がらせる。
  • アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術
    3.0
    ●「聴く」ことは仕事を推し進めること  相手の話をじっくり聞くことで相互の理解が深まるという「傾聴」。実際、心理的安全性を高めることで相手が話しやすくなるなど、コミュニケーションが改善する効果がある。  そういった「カウンセリング」的傾聴術から、本書では一歩進めて「ビジネスを前に進める」ことを意識する。「聴く」ことによって、話を自分の思う方向に仕向ける「アサーティブ」なコミュニケーションも可能になるという。  著者は数多くのビジネスコミュニケーション研修で、傾聴が仕事に役立つことを説いてきた。本書ではビジネス現場の視点から傾聴の基本を語る。 ●アンガーマネジメントやアサーティブ・コミュニケーションの視点も必要  純粋に「聴く」というのは意外と難しく、様々な感情が巻き起こってきて口を挟みたくなる状況が何度となく生じる。そのときにいかにフラットな気持ちで話を聴けるか。解決策としてアンガーマネジメントで学んだ「6秒待つ」「メモをとる」ということが活きてくるという。また、日頃からバイアスを取り除く訓練も必要だ。  一方で、アクティブに聴くには相手から話を引き出す「質問する力」も必要だ。質問することでコミュニケーションのイニシアティブを取り、仕事を思うようにコントロールすることも可能となる。  本書では、リモートワーク時や集団的コミュニケーションなどのシーンを含めて、様々な事例を盛り込んで解説する。

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