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「及川美紀」の「幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「及川美紀」の「幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
従業員エンゲージメントの高さに定評のあるポーラ。
同社の社長著作のエンゲージメントハウトゥ本。
「幸せ」の切り口から、マネジャー層がどのように部下をマネジメントし、成果を残していくべきかを記した一冊。
要約すると、「チームメンバーの心理的安全性をいかにして高めていくか」について書かれているのですが、それが手触りの良い言葉選びと、実践しやすい具体的なハウトゥ、そしてリアルな体験談と共に書かれているので、とてもイメージしやすく、また即実践にら繋げられる良書だと思います。
以下、私なりの要約。
◼︎『幸福度』の高さが何に影響するのか?
パフォーマンスだけでなくメンタルヘルスも改善する。
部署や
Posted by ブクログ
・やってみよう因子
・ありがとう因子
・何とかなる因子
・ありのまま因子
馴染みない言葉であったが、ひとはこれらを満たすことで幸福を感じる。自分も自分以外のひとにとっても幸せと感じる評価ツールだ。ひとが幸せと感じる瞬間はさまざまなものがあり、チームの幸福度を上げることが目標の私にとっては、ありがたいツールだ。定期的に自分と自分達の幸福度をチェックし、自分の目標がずれてないかを確認しようと思う。
幸せのチームづくり7ヶ条は、耳の痛いものから、これやってみようと思うものなど様々あった。個人的にはジャッジしない・正解を求めないことは難しく感じる。今までの経験が活かせなくなっていく、新しいものを取り入
Posted by ブクログ
タイトル通りウェルビーイングのために幸せなチームが結果を出すための一例をまとめた本。
下記の要因分析を自己に、チームに当てはめて考えてみる事は大事だし、改めて体系化してもらえる事自体は価値があった。実際に読者が考えうるq&a形式での落とし込みや、4スタッフの実例も現実的な参考例として良かった。
一方で、幸福学としての分析自体が、専門詳細が読者に分かりづらいから省いたのか、モヤッとし過ぎており統計の数字や分析考察を深く洞察してもらわなければ個人の考えうる範疇を超えるものにはなっていないと感じた。
幸福度を高める4因子
「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」
幸