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  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    メンバー全員が幸せで、結果も出す! そんな“ドリームチーム”の共通点とは? ★「幸せなチームづくり7か条」★ <1>対話する・目をつむらない <2>ジャッジしない・正解を求めない <3>執着しない・リセットする <4>任せる・委ねる・頼る <5>経験を教訓にする <6>相手を変えるのではなく自分が変わる <7>愛のループを自分から始める メンバーが幸せに働き、社会にその幸せを広げていくことが、未来も必要とされ続ける組織の条件。最先端を行く経営者はそのことに気づいています。ウェルビーイング・マネジメントが注目を集める今、本書はその基本と、幸福が組織と働く人に与える影響の最新の知見を解き明かしたうえで、どう実践していけばいいのかを紹介しています。ポーラ幸せ研究所が行った調査と分析から明らかになった、メンバー全員が幸せで結果を出すチームの共通点、「幸せなチームづくり7か条」は、今日からあなたの組織を確実に変えていくはずです。

ユーザーレビュー

  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

    Posted by ブクログ

    従業員エンゲージメントの高さに定評のあるポーラ。
    同社の社長著作のエンゲージメントハウトゥ本。

    「幸せ」の切り口から、マネジャー層がどのように部下をマネジメントし、成果を残していくべきかを記した一冊。
    要約すると、「チームメンバーの心理的安全性をいかにして高めていくか」について書かれているのですが、それが手触りの良い言葉選びと、実践しやすい具体的なハウトゥ、そしてリアルな体験談と共に書かれているので、とてもイメージしやすく、また即実践にら繋げられる良書だと思います。

    以下、私なりの要約。

    ◼︎『幸福度』の高さが何に影響するのか?
    パフォーマンスだけでなくメンタルヘルスも改善する。
    部署や

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    2025年01月05日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・やってみよう因子
    ・ありがとう因子
    ・何とかなる因子
    ・ありのまま因子
    馴染みない言葉であったが、ひとはこれらを満たすことで幸福を感じる。自分も自分以外のひとにとっても幸せと感じる評価ツールだ。ひとが幸せと感じる瞬間はさまざまなものがあり、チームの幸福度を上げることが目標の私にとっては、ありがたいツールだ。定期的に自分と自分達の幸福度をチェックし、自分の目標がずれてないかを確認しようと思う。
    幸せのチームづくり7ヶ条は、耳の痛いものから、これやってみようと思うものなど様々あった。個人的にはジャッジしない・正解を求めないことは難しく感じる。今までの経験が活かせなくなっていく、新しいものを取り入

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    2024年12月27日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

    Posted by ブクログ

    リーダーシップに関する本。
    ウェルビーイング・マネジメントとか心理的安全性といったキーワードで語られるので、マッチョなマネジメントとはまったく違う。

    語られる方法論が特別に目新しいとは思わなかった。再評価というのがふさわしい気がする。それでもポーラの現場に即した内容には説得力があった。
    一方で、本の構成上必要なんだろうけど総論の話はあまり面白くない。

    0
    2025年08月05日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

    Posted by ブクログ

    こちらの本に書いてあるように、
    人の良いところをみてチーム作りしていきたいと思いました
    自分もついつい無い物ねだりしてしまう所ががあります
    もし自分が他の人にされたら
    そんな人には
    ついていかないのは当たり前ですね
    気をつけて行こうと思います

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    2024年10月28日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

    Posted by ブクログ

    タイトル通りウェルビーイングのために幸せなチームが結果を出すための一例をまとめた本。
    下記の要因分析を自己に、チームに当てはめて考えてみる事は大事だし、改めて体系化してもらえる事自体は価値があった。実際に読者が考えうるq&a形式での落とし込みや、4スタッフの実例も現実的な参考例として良かった。
    一方で、幸福学としての分析自体が、専門詳細が読者に分かりづらいから省いたのか、モヤッとし過ぎており統計の数字や分析考察を深く洞察してもらわなければ個人の考えうる範疇を超えるものにはなっていないと感じた。

    幸福度を高める4因子
    「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」

    0
    2024年03月29日

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