サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

ビジネス・実用
825円 (税込)

4pt

〇2011年7月に日経BP社から刊行された単行本の文庫化。単行本は『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースにまとめたもの。理系経営者ならではのロジカル思考満載の一冊だ。

〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、その解決策をズバリ答えている。

〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。

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サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    文庫サイズでページ数も200ページそこそこ。易しい言葉で読みやすい。あっという間に読めてしまうが、一文一文に飲食店のみならず商売の本質が詰まっている。長年の研鑽から紡ぎ出された原理原則集であり本質集だと思う。正直、太字を読むだけでも刺激に溢れている。

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    著者は、サイゼリヤの創業者で現会長。東京理科大学の在学中に千葉県市川市で1号店を開店したものの上手く行かず、火災という災難も。しかし、いろんなことをとことん合理的に考え抜き、海外進出も果たして56年。連載の文庫化なので、適度に小分けされていて読みやすいのと、必ず数値や指標がセットで説明されている点がオススメ。
    やっぱりここは、ただ安いだけのイタリアンファミレスチェーンじゃない。原料の調達や物流、人事評価・育成の仕組みが凄い組織だ。何せ、イタリア人まで熱狂させてるぐらいだもの。

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    バイブルを見つけた。

    特に飲食店経営を考えている人にとっては読むと読まないとで天地ほどの差が出ると思う。1から10まで全てが載っている。飲食業界以外でも経営理念の考え方、組織の作り方、仕入れ、値決め、立地など参考になる要素が満載である。

    必読の1冊。

    0
    2024年09月17日

    Posted by ブクログ

    心に残った事
    ・そのときその状況でお客さんに求められている店が「いい店」
    ・利益は良い食材を使うなど、原価に投入し、お客様に還元

    0
    2024年02月12日

    Posted by ブクログ

    マーケティング関係で知識を増やしたくて手に取った。サイゼリヤの社長の著書で、小売業のチェーンストア理論を体現したような一冊。
    どんな業界でも通ずる哲学や理論が詰まっている。
    「失敗と成功は同じ」という一言が説得力を感じた。

    0
    2022年12月18日

    Posted by ブクログ

    ココ壱番屋の宗次元社長に触発されて、読破した本。宗次さんの内容は立ち上げ時点に多くの内容を費やしていることと比較して、正垣さんの本は、大きくなり始めてからの部分に時間を割いていると感じた。共通しているのは、やはり、成功哲学として、どれだけそのこと(経営)に時間をかけ続けているのかというところだと思う。宗次さんは自分を貫くかたちであるが、正垣さんはいろいろな人たちとつながっている印象がある。大きな違いは経営の考え方だと思う。宗次さんはCoCo壱番屋の経営者。正垣さんは経営者を教えられる経営者だと感じた。ただ、これは、出版社の違いもあるのかもしれない。

    0
    2022年04月18日

    Posted by ブクログ

    あくまでビジネスは相手にどう喜んでもらえるのかの試行錯誤の連続だと思う。
    人の喜びにつながるからビジネスっていうのは魅力的なんだと思った。

    0
    2021年11月16日

    Posted by ブクログ

    サイゼリヤ創業者の正垣さんによる、ビジネスにおいて重要な要素について著された書籍。ページ数も多くなく、読みやすい中にも重厚な内容が詰まっています。ビジョンを掲げる、逆境をチャンスと捉えるなど、飲食店経営だけでなく、あらゆるビジネスにおいて大切にすべき価値観を学ぶことができる良著。

    0
    2021年04月01日

    Posted by ブクログ

    私自身、本を月に2~3冊は読むのですが、ある日友人からおすすめだと言われた本があります。
    それは、『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』です。

    特に拘らず数多くのジャンルの本を読むので、勧められたこともありさっそく読んでみました。
    読んでみて、飲食店が提供する料理のあり方がガラっと変わりました。

    人はその店の料理が美味しいから集まるのだと思っていましたが、その店に人が集まるからその店の料理が美味しいのだということを、本を読んで知りました。

    もちろん、この考え方が100%正しいということはないと思います。


    また、サイゼリヤでは、食材保管時の「温度」と「湿度」、収穫からの「経過時間」、運搬時の食材への「振動」の4つにこだわっていると知りました。

    人は食べたいものを食べたい時、食べたい分だけ食べる。
    だからこそ、料理を提供するお店側も味だけではなく見え方や量、温度や価格にもこだわっていることが、今まで思ってもみなかった考え方だったので新鮮に感じました。
    改めて経営者が如何にお客様が求めているものは何かを考え、来店から食事を終えるまでの構成を組み立てていることを知りました。

    お客様の食材、料理に対する満足度を一定値以上獲得する為に努力していることが分かります。


    また、経営する上で「ビジョンを大きく持つ」、「失敗しても怖がらない」、「良いことも辛いことも経験を大事にする」などを意識されているようです。

    何より、ものごとを前向きに捉え商売を楽しむこと。
    これは、商売に限らず他の分野、例えばスポーツでも同じことが言えると思います。


    本を読み終わり新たな気付きを多く得ることができたからこそ、次回飲食店に行く時のものの見え方も変わってくるのではと考えます。

    本を読んでお店の経営者は、来店したお客様に食事を楽しんでいただきたい想いがあると感じました。
    同じように相手の気持ちに寄り添うということを個人的にプライベートでも活かしてみようと思います。

    0
    2021年02月24日

    Posted by ブクログ

    サイゼでアルバイトをしているため、興味本位で読んでみました。正直バイトとしては仕事が大変ではありますが、これを読んでいるとどうしてサイゼリヤが人気なのかが少しわかり、忙しさも仕方ないと思えるようになりました笑

    0
    2026年07月24日

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