東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇

東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇

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作品内容

何がトップを隠蔽に駆り立てたのか
原発子会社の赤字隠しをスクープした
「日経ビジネス」の記者が徹底取材で明らかにする不正会計の構図

「時間がないんだよ。今月はどうするの。160に対する施策を出してくれ」
「施策が出せないなら(社内カンパニーの)社長に直接そう言えよ、アンタがやるって言ったんだから。あと1週間で160を積むって約束したでしょ。ふざけてるのか」……

上司の厳しい叱責が続く会議の様子。これは、雑誌「日経ビジネス」に持ち込まれたICレコーダーに録音されていた音声だ。ほかにも800人以上の東芝の現役社員やOBらの関係者から多くの情報が寄せられた。
本書は、これらの内部情報と取材班の徹底取材をもとに、なぜ、東芝が不正会計に手を染めることになったのか、その根本的な原因に斬り込む。
東芝は、真の意味で「新生」したと言い切れるのだろうか。
企業の“けじめ”のつけ方を問う。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経営・企業
出版社
日経BP
ページ数
320ページ
電子版発売日
2016年07月22日
紙の本の発売
2016年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年03月23日

    大企業病ここに極まれりという感じですね。これを読んでしまうと、今の東芝の状況がよくわかるというか、まだ嘘ついてるの?という感想を持ってしまいます。
    このままだと、東芝という会社はなくなってしまうのでは?

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    Posted by ブクログ 2021年10月23日

    不正発覚からの事細かな動きがかかれていました。
    発覚後もなんとか持たせる為に、さらなる不正を行うあたり、古い体制の人間の危機管理能力の低さが、よくわかります。

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    Posted by ブクログ 2019年07月23日

    日経ビジネスオンラインで東芝粉飾問題を追及しまくり、東芝の闇を暴ききった日経ビジネス執筆陣による書籍化。
    他の東芝本はこの連載と調査の果実を適当にむしり取っているだけで、調査報道をしたのは日経ビジネスという点を考えれば★5。

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    ジャーナリストによる、東芝粉飾決算について暴いた本。情報源は定かではないが、部内へのアンケート、取材、内部告発などによって明らかになったデータを基に、時系列に状況を追っている。調査報告書等の公表文書のみならず、首脳陣の間で取り交わされたメールまで載せて、事実の裏づけとしているなど、かなり周到な調査の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月01日

    たぶん、私は東芝の組織にいたら、上司の指示で不正に手を染めていたと思います。
    この本には、当事者達の生々しい会話やメールが載っていますが、
    まぁ、こういうメールとか書くだろうなって思います。
    罵倒雑言なんて、ちょっと昔なら、当たり前にありました。

    組織の命令や上司の命令に背くことは、日本の企業文化...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月01日

    2006年のウエスチングハウス買収は、ニュースでも大きく取り上げられていたためよく覚えている。当時は地球温暖化抑制のために原発推進がかなりイケイケの状況だったように思うので、この時点での経営判断は買収金額以外(これはニュースでも叩かれていたように記憶している)は間違ってはいなかったと思う。しかし、東...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月09日

    メーカー勤務者として興味があり、大学の同級生も何名か就職しているので興味を持ち購入。

    やはり三菱重工の倍近い値段でウエスチングハウスを買ってしまったことが、不正会計への引金となったのか。それとも
    もともと東芝には、社内カンパニーに事業撤退をちらつかせ「チャレンジ」目標の達成を強要、グループ内の隅々...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月22日

    速読。
    東芝の内情について不正会計の話を中心に進めた本。歴代社長と会長が不正会計を支持し、チンピラヤクザ顔負けのパワハラで部下や取引業者を追い込む始末。ヤクザのフロント企業やブラック宗教法人もビックリのクソっぷりである。
    名門大学出身者がトップにいる名門企業でこんな始末なのだから人間とはなんとも愚か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月04日

    企業不祥事の本を何冊か読んでいるが、
    ・トップが戦略を誤るが、それを決して認めない
    ・部下に「工夫」「チャレンジ」を求める
    ・業績が回復しないのは現場の工夫が足らないせいだ、と責任転嫁する
    ・現場の担当者が無理をして不祥事に至る

    …という構図がほぼ間違いなく見られる

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    Posted by ブクログ 2016年08月19日

    【ネタバレなし】よく取材されてて、製造業に勤めている自分にとっては大変参考になる内容だった。中〜大規模の日本企業ならどこでも同じことが起こりうるんじゃないだろうか。

    文章が下手なので時々読みにくいところがあってマイナス。

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