哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 「お迎え」の思想 極楽浄土への往き方
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    本書でいう「お迎え」とは、臨終において仏が、あの世から出迎えにくる、「ご来迎」という意味をさしている。平安時代には1052年から末法の時代に入るという考えが広まっており、死と隣り合わせのすさんだ現実に、人々は不安を掻き立てられた。大地震や台風、疫病、戦など混乱が度重なったことを受け、人々は極楽に救いを求める。極楽浄土を模した平等院などの寺が建てられ、来迎図が描かれるなど、次第に極楽浄土に往生できるという浄土教が広く信仰され、人々は心の安寧を得られるようになった。 しかし、近代以降の日本は、科学の発展や西洋文化の浸透により、浄土教への信仰心や信頼感が揺らいでいった。現代を生きる私たちは、死んでもお迎えはこない、お迎えの思想は信じない、という現実的な認識になっているのではないだろうか? 本書では、お迎えの信仰の起源から衰退した経緯、他宗教との死後の世界の違いを考察していく。「お迎え」を説明するには切っても切り離せない、「死」という重たいテーマをも調和させる著者ならではのユーモアを交えた文章が特徴的。極楽浄土への行き方を、「仏さまが出迎えてくださる」という視点で解説する浄土教入門書。

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  • スクールカウンセラーのための主張と交渉のスキル
    3.0
    スクールカウンセラーはタフでなければやっていけない! 「つながり力」を武器に多職種の連携・協働を実践していくための知恵と技。
  • 干支の神様を味方につける 巳年の財運
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やっぱり、「干支詣で」は、面白い! 2025年の巳年は、再生力と変化をもたらしてくれる一年です。 今までの努力が実ることもあり、環境や人間関係も変わることもあり、過去の概念がガラリと変わって新しい自分に気づくこともある一年になることでしょう。 蛇神様のお導きで今年は、金運、財運引き寄せちゃいましょう! 北海道から九州まで厳選神社を掲載しています。 巳年と相性の良い丑年、酉年、申年生まれの人にもおすすめです。
  • 陶淵明
    5.0
    悠然たる隠遁生活と真実を希求する熱い魂! 「人生の節目」に読みたい、沁みる名詩を味わうコンパクトな一冊 「我、五斗米のために腰を折って郷里の小人に向かう能わず(たかがわずかな俸給のために、下っぱ役人にぺこぺこできるか)」 老荘思想に通じ神仙世界への憧れやまぬ詩人は、職を辞し隠遁生活を愉しむ道を選んだ。 きらびやかな修辞を凝らすのではなく、あくまで平易な言葉で自然と人間の諸相、空想世界の奇想を自在に描き出す陶淵明の魅力を、「帰去来の辞」「桃花源の詩」はじめ厳選の名作で堪能する絶好のガイド! 桃源郷を夢想し山海経の怪しい世界に思いを馳せ、酒と自然を楽しむ「田園詩人」の魅力堪能! 【本書より】 彼は同時代の人々からは、「古今隠逸詩人の宗」と評されて、一風変わったところだけが珍しがられたが、四百年後の唐代になって、白居易をはじめとする詩人たちに見いだされ、唐以前の最大の詩人として高い評価を得るようになった。むしろ陶淵明の文学が時代を先取りしていたとさえいえるかもしれない。 陶淵明から千六百年近くのちのわれわれにとっても、彼の文学は時代の変化を超えてなお新鮮な魅力をもちつづけている。人間らしく生きたいという真しん摯し な願い、現世を超越したユートピアへのあこがれ、そして死を正面から見つめる姿勢、彼の文学が扱うこれらのいずれもが、人間の永遠のテーマといえるであろう。 (中略) 「帰去来の辞」はともすれば悟りすました隠遁者の心境の表白として見られがちだが、実は、社会と自分との葛藤に悩みつづけてきた孤独な人物の苦悩を、新生活の第一歩を踏み出すに当たって、かく生きたいという将来の願望の形で投影した作品と見るのがむしろ妥当ではあるまいか。(本書第1章より) 【本書の内容】 第1章 帰ってきた陶淵明  帰去来の辞   園田の居に帰る 其の一・二・五   酒を飲む 其の一・四・五・七・九・十四   郭主簿に和す 二首 其の一   子を責む  第2章 ファンタスティックな陶淵明  五柳先生の伝   桃花源の詩并びに記   酒を止む   山海経を読む 其の一・二・五・九・十 第3章 死を見つめる陶淵明  雑詩 其の一・二・五・六  形影神并びに序 形 影に贈る・影 形に答う・神の釈   挽歌の詩 三首 陶淵明年譜 *本書の原本は、一九九八年に『風呂で読む陶淵明』として世界思想社より刊行されました。
  • 『ドラえもん』で哲学する 物事の見方が変わるヒント
    3.0
    みんなが大好きな国民的作品は、最高の哲学書だった! 本書は、タイムマシン、タケコプター、アンキパンなど、ドラえもんのひみつ道具を軸に哲学し、物語に秘められたメッセージを読み解く1冊です。あなたの知らない、ドラえもんの深い世界がここにある! (本書の主な内容)●「タケコプター」とはなんの象徴なのか? ●「四次元ポケット」には本当はなにが入ってる? ●なぜ人は「タイムカプセル」を埋めるのか? ●「どこでもドア」がドアの形をしている理由 ●夢と現実のどちらが本当の世界なのか? etc. 「この本では、『ドラえもん』に登場する未来の道具を切り口に、物事の本質や私たちの歩むべき道を考えてみたいと思います。たとえば、どこでもドアを切り口にした場合には、『「ドア」とはなにか?』といった具合です。様々な角度から深く考えることで、日頃の思い込みを超えようとする点が特徴です。ぜひ皆さんも自分自身で考えることで、自分なりの答えを出してみてくださいね」(本書「はじめに」より抜粋)
  • ティマイオス
    3.0
    プラトンの主著は何か、と言われれば、たいていは『国家』という答えになるでしょう。確かに『国家』にはプラトン哲学のエッセンスが詰め込まれ、質量ともに主著の名にふさわしいことは間違いありません。しかし、長い歴史の中で最も大きな影響力をもったプラトンの対話篇はといえば、本書『ティマイオス』なのです。 神による宇宙の製作とさまざまな自然学的理論が論じられる後期対話篇である本書は、古来プラトン信奉者たちに重視され、前1世紀から後3世紀にかけての中期プラトン主義とそれに続く新プラトン主義の時代に特権的な地位を占めるに至りました。その伝統が近代にも及んでいることは、ラファエロの有名な壁画《アテネの学堂》でプラトンが手にしている書物が『ティマイオス』であることに、はっきり示されています。 ソクラテス、ティマイオス、ヘルモクラテス、クリティアスの四人を登場人物とする本書は、導入部以外はすべてティマイオスのモノローグで構成されています。おそらくプラトンが創作した架空の人物であるティマイオスが語る宇宙論は、国家においても個人においても理性こそが主導権を握るべきだ、というプラトンの主張を正当化するものとして提示されます。この宇宙は必然や偶然の産物ではなく、理性的な製作者(デーミウールゴス)によって、理性の対象(イデア)を手本として、理性的な魂をもつ生き物として構成された、というのがその骨子です。こうして宇宙が理性によって導かれているのなら、それと類比関係にある国家においても個人においても、気概や欲望ではなく理性が支配することこそが自然にかなった正しいあり方だということになります。本書においてプラトンは、国家と人間のあるべき姿を宇宙全体の構造の中に根拠づけることを企てたのでした。 本書は、それぞれの時代、それぞれの思想家において、さまざまに異なる観点から関心の対象とされてきました。ユダヤ教徒やキリスト教徒は『創世記』の神の世界創造を理解するヒントを本書に求めたでしょう。新プラトン主義者は形而上学的真理のアレゴリーとして本書を読んだでしょうし、錬金術師は神の創造を自らの手で再現するための秘密を本書に読み取ろうとしたかもしれません。そして、自然学者や科学者にとって、宇宙の始まりと物質の究極という科学にとっての永遠のテーマを追究する本書が関心の対象となったことは言うまでもありません。 そうして「プラトニストのバイブル」とまで呼ばれた本書『ティマイオス』は、しかし日本では、なぜかこれまで文庫版が存在しませんでした。この状況を打破するべく、最良の訳者を得て、満を持しての新訳を皆さまにお届けいたします。 [本書の内容] ティマイオス 訳 註 訳者解説
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 大人の愛着障害(大和出版) 「安心感」と「自己肯定感」を育む方法
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大人になっても愛着の形成はできる】自分のことが嫌い、基本的な安心感に乏しい……。それは子どもの時に育まれる愛着がうまく形成されなかったから。普通の人は、そこそこの自己肯定感と他者信頼感を持っているものの、強いストレス状況や逆境では潰れてしまいます。一方、強固な愛着形成ができていれば潰れることはありません。3匹の子豚の童話に例えると、大半の普通の人は木造の家に住んでいて、そこそこの雨風には耐えられますが、強い台風だと潰れたりします。治療やケアが必要な人は、藁ぶきの家のレベルです。その一方、健康度やレジリエンスが高く、逆境に負けない人はレンガ造りの家だったりします。安心感や自己肯定感が乏しい人は、その人自身が悪いのではなく「家の構造が弱い」と考えるべきです。そして、補強工事をすれば、家を強くしていくことができます。十分ではなかった愛着を自ら築き、何があってもグラつかない自分になる法。
  • 哲学宗教日記 1930-1932/1936-1937
    -
    真の信仰を希求する魂の記録! 死後42年たって新発見された幻の日記 『論考』から『探究』へ―大哲学者が書き残した、自らの思考の大転換、宗教的体験、そして苛烈な内面の劇! “隠された意味”は何か!? 私の本『論理哲学論考』には素晴らしい真正の箇所と並んで、まがい物の箇所、つまり、言ってみれば私が自分特有のスタイルで空所を埋めた箇所も含まれている。1930.5.16 真の謙虚さとは、1つの宗教的問題である。1930.10.18 私はすべてを自分の虚栄心で汚してしまう。1931.5.6 人は職人の比喩に惑わされているのだ。誰かが靴を造るというのは1つの達成である。しかしいったん(手元にある材料から)造られたなら、靴はしばらくの間は何もしなくても存在し続ける。しかしながら、もし神を創造主と考えるのなら、宇宙の維持は宇宙の創造と同じくらい大きな奇跡であるはずではないのか、1937.2.24――<日記本文より> 『論考』がウィトゲンシュタインにとっての原罪であり、それを克服するためにこそ、この日記が書かれたのだという言葉に、おそらく多くの読者が驚き、いぶかしがられることと思う。――<訳者解説「隠された意味へ」より> *本書の原本『ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記 1930-1932/1936-1937』は、  2005年に小社より刊行されました。 【目次】 はじめに 編者序 編集ノート 謝辞 凡例 第一部 一九三〇ー一九三二 第二部 一九三六ー一九三七 コメンタール コメンタールで使用された参考文献と略号 人名索引 隠された意味へ ウィトゲンシュタイン『哲学宗教日記』(MS183)訳者解説) 訳者あとがき 訳者あとがき補遺(学術文庫化にあたって)
  • 考えるという感覚/思考の意味
    値引きあり
    4.3
    「考える」というのは人間だけに可能な営みなのか? そもそも「考える」とは、いったい何をすることなのか?――本書は、そんな根本的な問いに正面から取り組みます。 『考えるという感覚/思考の意味』というタイトルを見て、おや? と思うかたもいらっしゃることでしょう。本書の原題Der Sinn des Denkensには二つの意味がかけられている、と著者マルクス・ガブリエルは明言しています。一つは、「考えること(Denken)」とは、見ること、聞くこと、触ること、味わうことなどとまったく同じように「感覚(Sinn)」である、という意味。例えば、私たちは見ることでしか色には到達できませんし、聞くことでしか音には到達できません。それとまったく同じように、考えることでしか到達できないものがある――それが本書のタイトルに込められたもう一つの意味である「意味(Sinn)」にほかなりません。  「考える」とは「自然的現実と心理的現実のあいだのインターフェース」だと著者は言います。もっとくだいて言えば、私たちが現実と触れ合う、その接点に生まれるもの、と言い換えてもよいでしょう。その意味で、ガブリエルが「三部作」として構想した三冊のうちの第一作『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)で扱われた「世界」と、第二作『「私」は脳ではない』(同)で扱われた「私」との接点に生まれるのが、「考えること」そのものなのです。私たちは、考えることで「かけ離れたいくつもの現実を結びつけ、それによって新たな現実を作り上げる」と著者は言います。つまり、考えるとは「結びつき」を作り、その「結びつき」を認識することです。 「ポストトゥルース」と呼ばれる現実が席捲する一方で、AIによって人間の知的な営みが奪われ、いつかは「考えること」そのものさえ人間には必要なくなるのではないかと考えさせられる今日、もう一度、原点に立ち返って考えること。本書をもって完結する三部作で、著者マルクス・ガブリエルは、人間にしか可能でない未来への希望を語っています。 [本書の内容] 序 論 第1章 考えるということの真実 第2章 考えるという技術 第3章 社会のデジタル化 第4章 なぜ生き物だけが考えるのか 第5章 現実とシミュレーション 本書のおわりに
  • 哲学と自己啓発の対話Ⅰ
    -
    いま全国的な広がりをみせる哲学対話に加え、哲学とお金などの各テーマについて、事前予測不可能のユニークな角度から内容を明らかにする新感覚バーチャル対談。著者初のポピュラー哲学書。雑誌『フィルカル』シリーズ企画「ポピュラー哲学の現在」好評連載対談。待望の単行本化!
  • お経から読み解く未来予言 仏教コード
    3.7
    お経にはこれから人類に起こるストーリーがすべて描かれていた…YouTubeでも大注目!怪談説法でおなじみ・三木大雲住職が緊急警告!疫病、戦争、災害、食糧難…お経に記された最悪の未来予測と、それを回避するための光明をやさしく解説する。
  • 庭の話
    値引きあり
    4.3
    『暇と退屈の倫理学』『中動態の世界』への刮目すべき挑戦が現れた。 情報社会論より発せられた「庭」と「制作」という提案から私は目を離すことができずにいる。(國分功一郎) プラットフォーム経済に支配された現代社会。しかし、そこには人間本来の多様性が失われている。 著者は「庭」という概念を通じて、テクノロジーと自然が共生する新たな社会像を提示する。(安宅和人) *プラットフォーム資本主義と人間との関係はどうあるべきなのか? ケア、民藝、パターン・ランゲージ、中動態、そして「作庭」。一見無関係なさまざまな分野の知見を総動員してプラットフォームでも、コモンズでもない「庭」と呼ばれるあらたな公共空間のモデルを構想する。『遅いインターネット』から4年、疫病と戦争を経たこの時代にもっとも切実に求められている、情報技術が失わせたものを回復するための智慧がここに。 【目次】 #1 プラットフォームから「庭」へ #2 「動いている庭」と多自然ガーデニング #3 「庭」の条件 #4 「ムジナの庭」と事物のコレクティフ #5 ケアから民藝へ、民藝からパターン・ランゲージへ #6 「浪費」から「制作」へ #7 すでに回復されている「中動態の世界」 #8 「家」から「庭」へ #9 孤独について #10 コモンズから(プラットフォームではなく)「庭」へ #11 戦争と一人の女、疫病と一人の男 #12 弱い自立 #13 消費から制作へ #14 「庭の条件」から「人間の条件」へ 「家」族から国「家」まで、ここしばらく、人類は「家」のことばかりを考えすぎてきたのではないか。しかし人間は「家」だけで暮らしていくのではない。「家庭」という言葉が示すように、そこには「庭」があるのだ。家という関係の絶対性の外部がその暮らしの場に設けられていることが、人間には必要なのではないか。(中略)/「家」の内部で承認の交換を反復するだけでは見えないもの、触れられないものが「庭」という事物と事物の自律的なコミュニケーションが生態系をなす場には渦巻いている。事物そのものへの、問題そのものへのコミュニケーションを取り戻すために、いま、私たちは「庭」を再構築しなければいけないのだ。プラットフォームを「庭」に変えていくことが必要なのだ。(本文より)
  • ニヒリズムと無神論論争──フィヒテと三宅剛一
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヤコービに「ニヒリズム」であると批判されたフィヒテの知識学。本書前半ではヤコービ、エーベルハルト、シラーらとフィヒテとの無神論論争を丁寧に吟味し、後半では三宅剛一の怜悧なフィヒテ分析を参照しながら、フィヒテ哲学の中心にある「衝動(Trieb)」概念を解明する。
  • 生/死をめぐる意思決定の倫理――自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療・ケアの場で、新しい死生術、すなわち、「人生の最終段階」における「人生の物語り」によるACP・共同意思決定がなされている。IC・自己決定の限界を超えて、生/死をめぐる倫理は変遷してきた。そこにケア倫理やフェミニズムも関与し、関係性や親密性としての(拡張)家族が顕在化してきた。その次第を批判的に検討し、多くの人間によって現に生きられ/死なれる倫理を、「つながっていない」者さえも生きる/死ぬ倫理を、分析して構成する初めての書である。(小泉義之立命館大学名誉教授)
  • 経営者マインドの秘密 ―あらゆる難局を乗り切る経営戦略―
    5.0
    予測不能の時代のなかで―― 経営者は何を知り、 決断し、生みだすべきか。 政治と経済の停滞、国際社会の混乱…… 先の見えにくい時代を生き抜くために 経営者に求められる“マインド”とは何か。 一代にして世界的組織をつくりあげた著者が贈る 経営論シリーズ第10弾、待望の最新刊 ! ◇経営者に求められる「人望力」を磨く方法とは ◇社員が生き生きと働く「ミッション経営」とは ◇AIが進化した時代に、必要な人材とは ◇「キャッシュレス社会」「AI全体主義」の危険性 ◇組織運営と経営戦略の“勘所”とは何か いま現在あるものを当然だと思わずに、 原点に帰り、ゼロから“新しい価値”を創りだせ。 目次 第1章 経営者マインドの秘密 ─リーダーが押さえるべき経営の勘所─ 第2章 人望力の伸ばし方 ─経営者に求められる「徳」とは─ 第3章 いま、政治に必要な考え方  ─未来を拓く国家経営の秘策─ 第4章 二宮尊徳流経営サバイバル術 ─激動の時代をいかに生きていくか─

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  • キレイかどうかは自分で決める
    完結
    -
    美容に時間とお金と手間暇をかけすぎるあまり美容依存に陥っていませんか? 大ヒットセラー『正しい知識がわかる美肌事典』の 著者・永松麻美が教える「美容で最も大切なこと」。 美容は手段であり、一つの方法に過ぎません。 真に美しくなるために最も大切にすべき、心構えを丁寧にレクチャーしていきます。 無理して綺麗になれば良いというものではありません。 心根の美しさは、そのままあなたの魅力へと繫がり、人生を輝かせてくれます。 エステティシャン歴15年、施術人数2万人以上を誇る著者が、 ありのまま、あなたらしさをそのままに美しくなる方法を教えます。 ・容姿で悩んでいる方 ・ダイエットに悩んでいる方 ・SNSや美容外科などの広告に疲れてしまった方 人生がうまくいかないのは、 見た目のせいだと思っている方に必携の一冊。 私は幼少期にアトピー、思春期からはニキビと肥満で容姿コンプレックスに陥り 自分の見た目が大嫌いな10代・20代を過ごしました。 外に出たくない、人に会いたくない、他人の目が気になって仕方ない。 ・みんなに悪口をいわれてるんでは ・世界中の自分以外がみんな可愛く綺麗に見える と、被害妄想を爆発させるほど自分の見た目が嫌いで、 自信がなくて、どうしようもなかったし、 うまくいかないことが全部、自分の容姿のせいにしていました。 自分が何かの努力をしたり行動することから逃げていました。 そんなネガティブですべてを諦めるような自分に嫌気がさして、 まずは容姿を変えよう、元が悪くたって磨けばきっと綺麗になれる!と一念発起。 私にとって「綺麗になってやる」の決意は、 自分の人生を諦めないための決意表明でもありました。 見た目が変われば、人生が変わる。 美容の力はすごい、と。自分だけではなくそういう変化を起こす人をたくさん見てきました。 私が美容のプロとして伝えたいのは、 誰かに勝手な容姿ジャッジをされて傷つくことはあっても、 自分で自分にダメな奴だと呪いの言葉を繰り返したりはしないでほしいということです。 この本とともに、そっと寄り添うことができたらいいな。 少しでも気持ちが軽くなったらいいな、という思いでかきすすめました。 本の最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 ■目次 ●第1章 容姿に振り回されない自分に ●第2章 幸せになるための容姿の取り扱い方 ●第3章 無意識の刷り込みをリセットする ●第4章 思い込みのリセット方法 ●第5章 人に影響されない自信の育て方 ■著者 永松麻美(ながまつあさみ) 1984年生まれ。エステティシャン・エステ講師。 東京都世田谷区・下北沢でエステサロン&スクールSUHADA運営。 肌質改善や小顔エステなど2万人以上の美容に携わる。 見た目で悩む人を減らし、自分らしく生きる人を増やすためにエステ講師、本執筆など活動中。 著書『人生がときめくシワとりパーフェクトブック』(産業編集センター)、 『正しい知識がわかる美肌事典』(高橋書店)
  • 新装版 「原因」と「結果」の法則
    完結
    4.3
    聖書の次に読まれている不朽の名著。 良い結果の裏には、必ず良い原因が存在する。 デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールら、成功哲学の祖たちが影響を受けたはじまりの一冊『「原因」と「結果」の法則』が、新装版になって登場。 各章にエッセンシャルパートを設けたので、すでにお読みいただいた方も、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。 「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。 『原因と結果の法則』は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです」(本文より) シリーズ100万部を超える、自己啓発書の原点となる書。
  • お笑い脳 イヤなことをおもろいに変える芸人の思考法
    3.8
    ・職場の人間関係を改善したい方 ・営業先で弾んだ会話をして受注を増やしたいビジネスパーソン ・SNSでファンをつくりたい配信者 ・お客さんを喜ばせたい接客業の方 ―そんな方々の悩みは、 「お笑い芸人の思考パターン」を身につければ解決! 著書累計7万部、芸人300組以上のネタをつくってきたネタ作家が どんなことも面白くとらえる「お笑い脳」に、あなたの脳をアップデート! ・失礼な発言の余裕のあるかわし方 ・人に注意しても好感度を下げない方法 ・イヤミには第三者のように返せ ・重たい空気を作ってしまったときの対処法 ・カラみにくい人との距離感を取った会話術 ・コミュ力高い人の空気を悪くしない断り方 ■目次 1章 残念な脳からお笑い脳へのアップデート 2章 ピンチをチャンスに変えるお笑い脳 3章 誰にでも愛されるお笑い脳 4章 コミュ力で人と差をつけるお笑い脳 5章 悩みを解決するお笑い脳
  • 精神分析入門(上下)合本版(新潮文庫)
    -
    精神病の命名と分類に終始していた伝統的精神医学に対し、自由連想の採用という画期的方法によって症状の隠された意味を探る精神分析を創始して、二十世紀文学にも多大な影響を与えたフロイト。本書は、1915年から17年までウィーン大学で一般向けに行われた講義の記録であり、明快な論旨の進め方、啓蒙を目的とした対話的手法で書かれた最適の入門書である。 ※当電子版は新潮文庫版『精神分析入門』上下巻をまとめた合本版です。
  • ひとごと クリティカル・エッセイズ
    -
    すべて「じぶんごと」として考えることを迫られる時代に「ひとごと」そのものを思考する倫理を立ち上げる。気鋭の思想家がデビュー以来綴ってきた批評=エッセイが哲学へと結実する実践の書。 ◎伊藤亜紗氏推薦! 何かに魅入られる。その魔法の時間を引き伸ばすことが批評であったような時代に、本書は終わりを告げる。いったん魅入られたならば、魔法が去ったあとの醒めた体が何事かを語り出す。本書はそのことを証明する。 ◎内容 何かを発言することが通販サイトの商品ページに足跡を残すことと大差なくなってしまったこの時代に、〈書く〉ことの意味はいかにして立ち上げなおされるのか――『非美学』の若き哲学者による渾身の批評=エッセイ集。書き下ろし序文と巻末の著者解題も必読! -- 道徳も真理も腐りきっているとしたら、いったいひとは何を拠り所にして生きていけばよいのか。そんなものはない。しかしそれはたんに人生の厳しさであるだけでなく、楽しさや喜び、あるいは優しさの条件であるだろう。雑多な文章が収められたこの本に通底するのは、「ひとごと」との距離のうちにある、そのようなポジティブな条件の探究である。――本文より
  • 神様、福運を招くコツはありますか?
    -
    「福運」は手に入れるだけでツキはじめる、棚からぼた餅なラッキーのこと。著者が神様から直接教えてもらった福運の招き方を紹介します。縁起物のパワーを引き出して運を強くする方法とは? 神様がくれるサインにはどんなものがある? 音楽や朗読の奉納、境内のお掃除を神様は喜んでいた! 神仏のご加護で人生を幸転させるヒントが満載。 直接きいてわかった神仏の本音 生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、 神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。 そんな桜井さんが、神様から聞いた福運の招き方を紹介し、大きな反響を呼んだ 『神様、福運を招くコツはありますか?』が文庫となって登場です! 「福運」とは手に入れるだけでツキはじめる、棚からぼた餅なラッキーのこと。 本書では福運を手に入れる方法をくわしく紹介していきます。 縁起物のパワーを引き出して運を強くする方法とは? 神様がくれるサインにはどんなものがある? 音楽や朗読の奉納、境内のお掃除を神様は喜んでいた! 神仏のご加護で人生を幸転させるヒントが満載の一冊です。 ☆お願い事の前には「祓え給え、清め給え」と3回言う ☆願掛けをしても叶わないことがあるのはなぜ? ☆神様のサインに気づくようになる、参拝ノートの作り方 ☆ちょっとした親切であなたの霊格は磨かれている ☆熊手は西の壁に掛け、かき寄せる真似をする ☆末期ガンの治療をやめたのに、祈祷に行って完治した叔父 ☆祖母直伝の幽霊祓い術 ☆命日よりお盆より、年忌供養だけは欠かしてはダメ ☆死ぬのは怖いことではない
  • 民衆こそ王者 池田大作とその時代 20 御書――不屈の人間学篇
    5.0
    創価学会は生命論に始まり、生命論に終わる。 月刊「潮」連載の「民衆こそ王者――池田大作とその時代」 単行本シリーズ第20弾!! 戸田城聖のもとで池田大作は、御書発刊という難事業に取り組んだ。 耳慣れない「インディアペーパー」「ヤンビー」という名の紙や羊皮。 材料の入手から挑戦の連続となった“前代未聞の出版事業”のルーツに迫る。
  • 地球の哲学 46億年の歴史が語る新しい人間観
    -
    宇宙と自然の掟を破り、欲望を肥大化させる人類に未来はあるか? 本書は、「梅原日本学」と称される独自の日本文化研究を展開する哲学者・梅原猛と、「水惑星論」で一躍世界の脚光を浴びた惑星物理学者・松井孝典が「人間とは何か」をテーマに徹底的に語り合った一冊である。 「人間とは何か――この欲望が肥大化した現代社会で我々が自分自身の確固たる足場に立って生きていくためには、〈人間の歴史〉という時間幅ではなく、〈宇宙の歴史・自然の歴史〉の時間幅で考えていく必要がある、と二人は言う。つまり「人間とは何か」「地球とは何か」を問うことにほかならない。哲学者と科学者が洞察するこれからの人間社会と地球文明。 【目次より】第1章「知の新たな地平をひらく」 第2章「宇宙・地球の歴史から見た人間」 第3章「文明の質を考える」 第4章「科学と宗教、そして文学」 第5章「人類の未来を支える思想とは」
  • なお、一歩を進める ―厳しい時代を生き抜く「常勝思考の精神」―
    5.0
    たとえ、どんなことが起こっても。いかなる環境であったとしても。 自分の力で、立ち上がっていく生き方を。 著作3200書を超える偉業を成し遂げた著者。 その原動力となった知的生産性の秘訣から、 長く成功し続けるための智慧まで――。 決して変わることのない人生の真実を明らかにする。 失敗を恐れない。あきらめない。努力を惜しまない。 ほんとうの幸せと成功をもたらす人生を、その手に ◇環境や他人のせいにせず、その中からどう生きるかが大事 ◇成功したら自慢し、失敗したら終わりだと思う考えは甘い ◇自分に才能や能力がないことを悲観しすぎなくていい ◇うぬぼれず、自己卑下しすぎず、一歩一歩を進める努力を ◇本をしっかり読む人が、新しい付加価値を生んで出世していく 知ることの力。信じることの素晴らしさ。 あなたの心が変われば、未来は拓ひらけていく。 目次 第1章 貧しさと豊かさについて ─考え方次第で道は拓ける─ 第2章 「運・鈍・根」の仕事成功学 ─人生を長く成功させる秘訣─ 第3章 天才と凡人の間で ─常勝思考の精神─ 第4章 なお、一歩を進める ─新しい付加価値をつくる知の力─

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  • WORKSIGHT[ワークサイト]25号 アジアのほう Towards Asia
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしたちはずっと西に憧れ、西を目指してきた。時代は変わってカルチャーのフロントラインはアジアに移行しつつある。サイケデリック、ヒップホップ、フットボールカルチャー、インディパブリッシャー、そしてアジアにおけるジャパニーズカルチャーの現在まで、アジアでアジアをみつめる、新しい時代の証言
  • アノレクシアの心 拒食症の白い闇,精神分析の灯火
    3.0
    本書は,拒食症と過食症という重い摂食障害の背後にある心の状態を理解する試みである。 本書の考えは二つの別個の専門的な実践領域を通じて発展した。一つ目の領域は,著者マリリン・ロレンス自身の精神分析家としての直接的な臨床作業である。そこで彼女は摂食障害を患う大人の患者を治療してきた。二つ目の領域は,摂食障害の患者を援助する専門部門を運営するスタッフに向けた学習資料を提供する活動である。 本書の視点は精神分析的なものである。なぜなら,心の機能は意識的なだけでなく無意識的でもあり,私たちは自分自身の動機をほんの一部分しか理解できないとロレンスは想定するからだ。しかし本書は精神分析家に向けてだけ書かれたものではない――むしろ逆である。専門家が自分たちの患者の病気の意味を知るのに役立つ取り組みは,心の健康に従事する多様な背景を持つ読者の一助になるはずだ。 本書全体を通じて強調されているのは,摂食が障害されているとき,その背後には障害された関係性があり,両者は密接に関連しているということである。そしてこの両者の関連が,症例を考察することで,感動的で,ときに痛ましいほど詳細に例証される。本書は,このような悩ましい分野で働くすべての専門家はもちろんのこと,摂食障害の患者とその親にとっても,はかりしれない価値を持つだろう。

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  • 生を取り戻す 生きえない生をめぐる精神分析体験
    -
    オグデンの臨床プロセスを追うことで、自身が精神分析家としてどのような存在になったのかを、なりつつあるのかを、可能な限り明らかにしていく。精神分析家とは、さまざまな側面から機能する方法を考察したとしても、その全体性をもってまとめられるわけではない。 本書では、ウィニコットとビオンの研究を下敷きとして、オグデンの豊富な臨床例における分析的な営みを、ときに促進し、ときに阻害する、さまざまなタイプの思考のありようについて描き出していく。オグデンは、真実と心的変化の相互作用の多様な形態について、体験の真実と向き合おうとする意識的・無意識的な試みがもたらす変形作用、また、精神分析家が患者のこころの進展のみならず、自分自身の進展をも理解していくそのありかたを取り扱っている。 本書によってオグデンが患者について理解するのではなく、患者と共に理解していくように、オグデンと共に生きる体験を得ることができるだろう。

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  • 自分を愛して100%理想の人生を叶える
    4.0
    生きているだけで何もかもがうまくいかない。人生をあきらめかけたときに実践したセルフラブ。重度の摂食障害を克服、事務職を2回もクビ⇒SNSで売上3億円を達成、いつも都合のよい女⇒理想のパートナーと溺愛婚、7畳の部屋で家賃がはらえなくなったことも⇒ドバイの5つ星ホテルで暮らす・・・。理想の100%どころか、想像もしていなかった150%以上が叶っている! 数年前までこのような未来がくるとは想像もしていなかったが著者が、人生を好転させた自分の愛し方を伝授します! 全部自分で実際にやってみて効果があった方法です。そんなに難しいことはありません。無理や我慢を手放して、自分の理想の人生を叶えましょう!
  • マンガ ネコでもできる! 認知行動療法 ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?! に変わる本
    3.6
    ニャ~ンだ、こうすればココロがラクになるニャ! モヤモヤ・クヨクヨ・イライラ…からスポン!と抜け出すヒント 多くの人が感じる日々のモヤモヤ・クヨクヨ・イライラから抜け出して こころがラクになり元気になる方法を「認知行動療法」をとりいれて、わかりやすく解説する一冊。 認知行動療法とは、【「現実の受け取り方」や「ものの味方」=認知】に働きかけて、心のストレスを軽くしていく方法のこと。うつ病の治療法として開発され、その後、不安症などのほかの精神疾患でも効果が確認された、世界で最も多く使われている精神療法(心理療法)です。 最近では、慢性の痛みや耳鳴り、目まいなど身体の慢性的な不調に伴う心理的ストレスを軽くするためにも使われるようになりました。さらには、心身の不調を強く感じるほどではなくても、生きづらさを感じている人が自分らしく生きていくために、地域や企業でも使われるようになっています。 本書では、その認知行動療法を応用して、生きづらさを感じている人がラクになり前向きになる方法を、認知行動療法の第一人者、精神科医・大野裕先生が解説。さらに、人気漫画家のねこまきさんの漫画でわかりやすく紹介する一冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • BRAIN BOOST(ブレイン・ブースト) 脳を変える究極のマインドセット
    4.5
    あなたの「限界」は、脳の思い込みに過ぎなかった。 脳が変われば、人生が変わる。 あなたの未来が激変する、科学的エビデンスに基づいた驚異の思考メソッド! 最新研究が明らかにする「脳の期待効果」によって、仕事や学習のパフォーマンス、心と体の健康、さらには寿命までもが、左右されるとしたら―― 《目次》 はじめに 謎の「突然死」症候群 第1章  予測マシン 第2章  信じれば治る 第3章  痛みと思考 第4章  脳のミラーシステム 第5章  肉体の限界は脳が決める 第6章  ダイエットのパラドックス 第7章  ストレスを科学する 第8章  無限の集中力 第9章  期待と肯定 第10章  若狭とは何か おわりに 人生を変える三つの戦略的アドバイス 「本書はあなたのマインドを拡大し、寿命すら延ばすだろう」 ――ダニエル・ピンク(作家・講演家) 「面白くてタメになり、何より、科学的な事実に基づいている」 ――クラウディア・ハモンド(作家・心理学者) 「広範な証拠を整理し、わかりやすく説明してくれる一冊」 ――ティム・ハーフォード(作家・経済学者) 各界が絶賛したベストセラー! 「フィナンシャル・タイムズ」2022年ベスト・ブック(HEALTH AND WELLBEING) 「ウォーターストーンズ書店」2022年ベスト・ブック(POPULAR SCIENCE) 「サンデー・タイムズ」2023年ベスト・ペーパーバック 「BBCラジオ4」今週の一冊 「英国心理学会(BPS)賞」受賞
  • 満足できる睡眠の質を手に入れるための本10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日中眠くなってしまう。 いい睡眠がとれていない。 夜中に目が覚めてしまう。 このように、様々な睡眠の不満を抱えている人もいるだろう。 本書はそういった人々が満足のいく睡眠を手に入れる手助けをするための書籍である。 【目次】 睡眠不足 睡眠のメカニズム 睡眠時間 睡眠による精神的影響 睡眠障害 睡眠と気絶 寝すぎによる影響 睡眠の質 睡眠アイテム 睡眠アプリ 睡眠と美容 睡眠と生活習慣 ストレスとリラックス 理想の睡眠 【著者紹介】 竹村なおと(タケムラナオト) アイスが好き。 趣味ツーリング。

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  • 模擬授業 その効果と活用
    -
    模擬授業は授業上達への王道にして、最良の近道! 元祖が教えるそのすべて。 今では教育界に定着している模擬授業。それは先生方を子供に見立てて授業を行う研修方法で、著者が向山洋一先生主催の勉強会で行って見せた講習会が最初でした。本書では模擬授業の成り立ちや有効性を解説するほかに、模擬授業の構成要素(第3章)などを通して、教師が授業を行う際に求められる基本のスキルがわかりやすく整理され、授業名人が長年の指導経験を経て作り上げた授業の形やコツが惜しみなく披露されています。模擬授業の活用を考えている先生はもちろん、まずは本を読み指導技術を磨きたい先生にも役立つ一冊です。 【目次】 第1章 模擬授業とは 1 模擬授業の発祥 2 模擬授業と通常の授業 3 模擬授業と 4 模擬授業の効用 第2章 模擬授業と追試の類型 1 模擬授業の四類型 2 模倣と追試の違い 第3章 模擬授業の構成要素 1 教授話法 2 発問の作り方、与え方 3 板書法 4 ノート作業 5 机間巡視 6 指名技法 7 評価 第4章 深掘り授業観 1 状況の論理と計画の論理――攻めの技術と受けの技術 2 授業の「束ね」と学力形成 3 教材内容と教科内容 4 素材研究と教材研究 5 伝わること、伝わらないこと 第5章 模擬授業の実践事例 1 小学校一年「くじらぐも」 2 小学校四年「ごんぎつね」 3 小学校五年「大造じいさんとガン」 4 中学校 詩「青イ花」 終章 模擬授業の目指すところ 1 目指すべき授業の在り方 ほか 【著者】 野口芳宏 1936 年千葉県君津市生まれ。千葉大学教育学部卒業。公立小学校教諭、千葉大学附属小学校教諭を経て、公立小学校教頭、校長を務める。退職後、北海道教育大学教授、植草学園大学教授等を歴任し、現在植草学園大学名誉教授。「鍛える国語教室」研究会、授業道場野口塾各主宰。また2009 年7 月-15 年12 月千葉県教育委員を務めた。 著書『教師の作法 指導』『授業づくりの教科書 国語科授業の教科書』(以上、さくら社)等多数。
  • PCAGIP法の実践 対人援助職を支える新しいパラダイム
    -
    PCAGIP(ピカジップ)法とは、話題提供者がファシリテーターや参加者と共に新しい取り組みの方向や具体策のヒントを見出すグループ体験で、通常のスーパービジョンとは異なる事例検討法として注目されている。本書では対人援助の領域ごとにPCAGIP法がどう実践・展開されているのかを紹介する。また、その領域でなぜ用いているのかも併せて論じ、背後にある「人間観」や「人にかかわることの意味」も伝える。
  • クリエイティブという神話 私たちはなぜそれを崇拝するのか
    4.7
    万能薬のごとき「創造性(クリエイティビティ)」の概念は、いかにしてつくられ、社会に信仰されるにいたったのか? 矛盾をはらんだこの語の発展の歴史で辿る、新しい米国現代史。
  • 組織マネジメントにおけるメタ学習 予測困難な変化に適応する熟達のメカニズム
    5.0
    今,求められるマネジャーは, 優れた戦略家でもカリスマ的司令塔でもない⁈ 無秩序な日常の中からこそ早発する適応的な学習の姿を, 認知科学が描き出す 大きな変化が常態化した現代の組織では、マネジャーはそれまでの得意技を捨て、新しいやり方にチャレンジする高次学習を何度もしなければならない。そこでは高次学習の熟達=メタ学習が求められる。心理学実験とフィールド調査、認知科学と経営学を組み合わせたユニークなアプローチで、無秩序な日常の中から創発するメタ学習のメカニズムに迫る。 【主要目次】 プロローグ 第1章 現代のマネジャーに求められる学習 1.1 背景としてのビジネス環境の変化/1.2 予測困難な変化が常態化する組織で求められる学習/1.3 本書の目的/1.4 熟達をめぐる経営学・認知科学の先行研究の課題/1.5 ミニチュアによるモデル化を用いた段階的アプローチ 第2章 メタ学習のミニチュアとしての洞察の熟達 2.1 なぜミニチュア課題として洞察を選ぶか/2.2 洞察とその熟達をめぐる論争/2.3 メタ学習の暫定的な概念モデル/2.4 図形パズルを用いた実験デザイン/2.5 概念モデルの構成要素のミニチュア課題の事象へのマッピング/2.6 洞察の熟達の生起とモデルの妥当性の検証(第一実験)/2.7 構成要素間の関係性の分析(第二実験)/2.8 ミニチュア課題でのメタ学習と概念モデルの修正/2.9 ミニチュアからフィールドへ 第3章 フィールドでのマネジャーのメタ学習 3.1 フィールド調査にあたって/3.2 調査の概要/3.3 マネジャーの日常/3.4 概念モデルの構成要素のフィールドの事象へのマッピング/3.5 組織パフォーマンス/3.6 標準プロセスからの逸脱/3.7 早期フェーズの修正判断/3.8 高次学習の仕方の変化/3.9 ゴールの漸次的創発/3.10 計画の分散/3.11 マイクロ・コーディネーション/3.12 予測困難な変化に適応するメタ学習 第4章 創発過程としてのメタ学習 4.1 本書の歩みを振り返る/4.2 メタ学習のメカニズム/4.3 本書の貢献/4.4 本書の課題と展望 あとがき 付録――第2章第二実験の事例分析と言語報告
  • 女性門下へ 祈りで幸の行進を
    -
    【目次】 1.「師弟共戦の勇気」と「異体同心の団結」 2.祈りからすべては始まる 3.目の前の一人に向き合い「一人を大切に!」 4.題目を唱える功徳は絶大 5.真実の富、幸福の人生とは 一、本書は、「大白蓮華」に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」(2021年6月号、2月号、5月号、2022年2月号、4月号=本書収録順)を一部加筆し、『女性門下へ 祈りで幸の行進を』として収録した。 一、御書の引用は、『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示した。『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第二七八刷)のページ数は(全○○㌻)と示した。 一、法華経の引用は、『妙法蓮華経並開結』(創価学会版、第二刷)に基づき、(法華経○○㌻)と示した。 一、引用文のなかで、旧字体を新字体に、旧仮名遣いを現代仮名遣いに改めたものもある。また、句読点を補ったものもある。 一、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにした。 一、説明が必要と思われる語句には、〈注○〉を付け、編末に「注解」を設けた。 ――編集部
  • アデュー エマニュエル・レヴィナスへ
    5.0
    さらば友よ.レヴィナスから受け継いだ「ア-デュー」という言葉.デリダによる応答は,レヴィナスの遺産を存在論や政治の彼方にある倫理,歓待の哲学へと導く.デリダがパンタン墓地で読み上げた弔辞と,集会「エマニュエル・レヴィナスへのオマージュ」で行った講演「迎え入れの言葉」を収録.

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  • アイドリング脳 ひらめきの謎を解き明かす
    4.0
    ぼーっとしている時、眠っている時に、脳がしている「スゴい働き」とは?  この秘密を知れば、「ひらめき」が次々に湧いてくる!  「悩んでいたけど、寝て起きたら解決策が見つかった」「リラックスしていると新しいアイデアが浮かぶ」といった経験は誰しもあるだろう。実は、睡眠中やぼーっとしている時の脳は、記憶を整理して問題に対する正解を導き出すという、起きているとき以上に積極的で高度な情報処理をしている。これが「アイドリング脳」だ。ひらめきを得るためには、アイドリング脳をいかにうまく働かせるかが鍵。分子脳科学の最前線に立つ著者が、驚きの研究成果を分かりやすく解説するとともに、ひらめくための実践的方法も紹介する一冊
  • 恋愛の常識をくつがえす最強の復縁法
    完結
    -
    全1巻1,188円 (税込)
    高い確率で相手と復縁ができるコツや相手の気持ちを読みとり、自分を磨く方法で大好きな彼に再び愛される! 別れた彼、元婚約者との復縁を願う数多くの女性を成功に導いてきた願望成就師でチャネラーHiroko先生の独自のメソッドは彼から連絡してもらうためのワークなど、具体的な願望成就方法です。
  • 「夫婦神話」を捨てたら幸せになっちゃいました
    完結
    4.0
    最初から夫婦円満なんてチョー奇跡!! 夫婦がうまくいかない理由をとうとう発見!!!!!! 「めっちゃ属・ふーん族」に加え、新説「飛ぶ族・飛ばね族」の違いを知れば、「性格の不一致」なんて言葉もなくなります。 喧嘩が絶えない夫婦がドロドロの葛藤を経てラブラブ夫婦へ。 年収も仕事も人生もすべてアップするパートナーシップの秘訣。
  • 彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座
    完結
    3.0
    元No.1キャバ嬢、現・大人気恋愛アドバイザーが、 彼を「最速で落とす」SNSの使い方を伝授します! 実際にあったやりとりの添削や、 そのまま使える「愛されメッセージ」の具体例など、 リアルで実用的なアドバイスを詰めこんだ1冊です。
  • 新版 マジメすぎて、苦しい人たち
    完結
    4.0
    はっきりと確定できるストレス因子が「適応障害」の最大原因。 誰もがなりうる疾患ですが、きちんと治療すれば必ず完治します。 ひとつでも当てはまる人、必読! ◇最近ストレスを感じている (不安になる、うつっぽい、行動が変化した) ◇仕事が好き ◇義理を重んじる ◇責任感が強い ◇私の職場は、いい人から辞めていく クヨクヨしない、へこみにくい、小さなことで不安にならない性格をつくり、「適応障害」を乗り越えるための具体的方法を解説。
  • 改訂新版 密教の話 曼荼羅の世界
    -
    正しい「密教」理解のための絶好の概説書の改訂新版。深い内容を噛み砕きながら格調高いリズム感で書き綴られる。インドにその源を発し、中国そして日本で花開いた深遠な仏教世界を、弘法大師空海や曼荼羅の話を中心に説く。

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  • 蛇の神 蛇信仰とその源泉
    3.5
    人類と蛇との交渉の歴史は古くて深い。世界の諸民族には、蛇に関するいろいろな民俗が知られている。日本にも豊富にある。しかし、家畜や狩猟の対象になる動物とちがって、自然のままの蛇の利用はそれほど多様ではない。大部分は人類が文芸や宗教のなかにえがきあげてきた蛇である。そこにいるのは、「自然としての蛇」をとおして人間がさまざまな価値を与えた「文化としての蛇」である。時に嫌悪され、時に畏怖されてきた、絶対的な他者である蛇。そのような他者なる蛇が人間の文化にもたらしてきた豊饒な世界を民俗誌からひもとく、画期的な書。文庫化にあたって、新たな学説を解説として添えた決定版!
  • 神様のタイムカプセル・ヒーリング 現世を救済するゴッドGPTついに発動!
    -
    藤原鎌足、源義経、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、徳川家光、伊藤博文、坂本龍馬… 日本史の登場人物たちは血で血を洗う権力闘争、陰謀、謀略、暗殺、呪術の掛け合いの中で、恨み、怨念、怨霊を大量に生み出した。 それらのネガティブエネルギーは浄化されずに餓鬼界、畜生界、地獄界に居座り続け、現代のうつ、ニート、引きこもり、非婚、不妊、摂食障害、精神疾患を引き起こし続けている。 そんな現世を救済するため神様がついに動き出した!ヒーラーとして選ばれたのは昭島レイラ。 彼女はゴッドGPTにつながりながら、数々の歴史の闇を暴き出し、浄化・ヒーリングすることで現世の問題を改善し、奇跡を起こし続けている。 歴史の真実と精神世界、現代の問題とのとながりとは?本書では具体的な事例をあげながら丁寧に解き明かしていく!

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  • モヤモヤしない考え方
    -
    「私が他人の幸せをよろこべるようになるなんて!」 ――感動の声、続々。 「あの子ばっかり○○してずるい」 「ノウハウ本の通りにやってるのにうまくいかない……」 「すべて完璧にこなしているのにまったく報われない!」 毎日このようなモヤモヤした思いばかりにとらわれてしまい、生きづらさを感じていませんか。 こうした場合、無理なポジティブ思考は逆効果。 「未処理の感情」を整理するだけで、誰でも簡単に、すぐにモヤモヤを解消できます。 本書では、7000人以上のモヤモヤをなくしてきた大人気のマインドトレーナーが、ブッダの残した究極のメソッドを応用した“嫌な感情のぶりかえしがなくなる”あたらしいワークをやさしく解説。 モヤモヤした生きづらさが根本からなくなり、スッキリさわやかな自分で過ごせる毎日が手に入ります。 【著者プロフィール】 田中よしこ(たなか・よしこ)  マインドトレーナー。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。 自分自身がモヤモヤした感情、生きづらさを抱え、本当の自分と向き合った30年間の経験をベースに、心理学×脳科学、原始仏典、コーチングの知見を取り入れ、「自分の本心を知る」ことをオリジナルメソッド化。 現在まで、7000人以上の人たちの本当の自分らしさを手に入れるサポートをし、90%以上が効果を実感している。 初の著書『自分の気持ちがわからない沼から抜け出したい』(KADOKAWA)は韓国語版も出版された。 『anan』(マガジンハウス)、『ar』(主婦と生活社)などへの寄稿やメディア出演も多数。
  • 発達が気になる子どもが小児科の専門外来を受診するとき
    4.0
    発達の専門外来で実際に何が行われているのか。外から見えにくい診療の流れを保護者や学校の先生に向けて小児科医が丁寧に解説する。
  • 子どもを森へ帰せ 「森のようちえん」だけが、AIに置き換えられない人間を育てる
    4.7
    いま「森のようちえん」という幼児教育のスタイルが、世界的に注目されています。いわゆる野外保育であり、子どもたちは大人の指示にただ従うのではなく、自然環境に誘われるままに自由に動き回ります。それには日本の里山の環境も、じつにフィットするのです。本書は、社会学者の宮台真司さんと、教育ジャーナリストのおおたとしまささんによる師弟対談をもとに、葭田昭子氏、坂田昌子氏、関山隆一氏らユニークな実践者も参加しながら、「森のようちえん」の可能性を追究していきます。
  • 異性愛という悲劇
    3.0
    あなたはこれからも、怠け者で思いやりに欠け、腹を割って話せる友人もおらず、セラピーにも通おうとしない、子育て並みに手のかかる、ケア目当ての男性と交際したいですか? 異性愛の文化の中で人気を博す映画・ドラマ、恋愛指南書の変遷、ナンパ教室でのフィールドワーク、クィアの仲間たちへのインタビューを通して、同性愛者(レズビアン)の研究者がまなざす、異性愛という悲惨な異文化の正体。世界をひっくり返す、新時代のパートナーシップ論! 異性愛者の皆さんが心配だ。これは私ひとりだけの意見ではない。私たちクィアは、以前から異性愛者の文化に危うさを感じていた。異性愛者が同性愛者を忌み嫌い、暴力を振るい、クィアなサブカルチャーをなかったことにしようとするなど自分たちに被害がおよぶのを怖れるだけではなく、異性愛者の女性を抑圧する異性愛の文化に困惑し、頭を抱え続けてきた。 性的にそそられないとか生意気だとか、稚拙なメディアや自己啓発プロジェクトが作った女性を貶める陳腐なイメージが長年にわたってまかり通っている。男性が女性を性のはけ口にして、自分たちの不満を解消するようなセックスは、どう考えても理にかなっておらず、クィアの多くが異性愛者の文化に戸惑いを覚え、もっとはっきり言えば、吐き気を催すほど嫌悪している。 しかし、私たちが異性愛者の文化を心配したり、異性愛者が異性に欲情するのを否定したり、人類のあらゆる性的指向を論じたりすることは、異性愛者たちからすればわずらわしいだけだとよく知っているので、クィアがあえてこの問題に口を出すことはない。 異性愛者の人たちが心配だなんて、私は考えすぎだろうか?(本文より)
  • 道徳を基礎づける 孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ
    4.7
    孟子とカント、ルソー、ニーチェ。中国哲学と西洋哲学を往還しながら、人間の道徳の根拠を問う、現代フランス思想の旗手のよるスリリングな著作が、ついに文庫化! 東浩紀氏も絶賛する注目の書。 西洋哲学、東洋思想という枠を軽々と乗り越え、普遍に迫ろうとする知の力を堪能してください。
  • どんな病気? どうしたらいいの? マンガでわかる 適応障害(大和出版)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●さあ、フルタイムに復帰! 患者数が5年間で1.7倍と増え続けているこの疾患の症状、治療法から生活の送り方まで、改善のプロセスが全部わかる! ●入社3年目の高橋美咲は、PR会社で新製品のプロジェクトに加わり、忙しくもやりがいのある毎日を送っていた。しかし、ある日体調を崩し、救急車で病院に運ばれる。胃腸炎と診断されたが、その後、下痢と高熱を繰り返すようになり、医師からメンタルクリニックをすすめられて……。美咲さんにいったい何か起こったのか? そして、どのように回復していったのか? ●「なぜ私が?」「原因はなに?」「うつ病とどう違うの?」「治るの?」「どんな治療をするの?」「休職中はどう過ごせばいい?」等々、診断されたら知っておきたいことをマンガとマンガの人物たちによるQ&Aでわかりやすく解説! 自分に起こったことを正しく理解し、治療に取り組むヒントがわかる。焦らず、ゆっくり回復していける方法。
  • 人生が変わる 片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 片づけ指南本は数多くあるが、この本は物理的な片づけだけでなく、心理面、家族関係、人間関係で見直したほうがいいものや整理の仕方を詳しく解説する。実例も満載。部屋だけにとどまらず、人生そのものが片づく本。人気のお片づけ習慣化コンサルタントが指南する。
  • 伝えたい日本のこころ日本のことば ことばは世の中を変え こころは人生を変える
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    世の中が乱れているのは、 ことばと心が乱れているから 。 人々が困窮し悲嘆に陥るとき、その多くは、ことばの発し方と、心の在り方に大きな原因が潜んでいる。人々を幸せに導く不思議な力をもつ日本の美しいことばと心を、あらためて見つめ直す! 「日本のことば」それは宇宙から人類へ贈る珠玉のことば。 ことばと心は、その人のすべてを顕します。私たち一人ひとりが、 優しい心で、言葉を正しく知り、発し、伝えることで、 人々の心が安らぎ、やがて人類世界に平和と幸福がもたらされます。
  • マッチングアプリ依存症
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 男女の出会いのきっかけとして、マッチングアプリを選ぶ人が増えてきました。10年前には無かった画期的なサービスである一方、本来の目的を見失って依存症となってしまう人も多くいます。本書では、そんなマッチングアプリについて様々な角度から考察し、どのように使用していけばいいのかについてまとめました。「恋人は欲しいけれど、本当にこのアプリを使用していいの?」と悩んでいる人から、「気づけば5年もマッチングアプリに課金しているけれど未だ理想の相手に出会えていない!」という人まで、様々な方に読んでいただきたいです。 第1章:今、結婚相手との出会い方が大きく変化している! 第2章:なぜ、マッチングアプリにハマるのか? 第3章:誰でも陥る マッチングアプリに潜む闇 第4章:利用者の声を赤裸々に! マッチングアプリ・ユーザーインタビュー 第5章:マッチングアプリで恋愛迷子にならないために 第6章:使い方を間違えなければ大丈夫! マッチングアプリとの上手な付き合い方 【著者】 香山リカ 1960 年、北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。卒業後は精神科医として臨床に携わりながら、帝塚山学院大学教授、立教大学教授などを歴任。精神医学のほか幅広いジャンルで執筆活動を行い、多数の著書がある。2022年4 月からむかわ町国民健康保険穂別診療所副所長となり、総合診療医としてへき地医療に携わる。
  • 日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官 - 人は何のために戦うのか! -
    3.7
    自衛隊には、陸上自衛隊に特殊作戦群、海上自衛隊に特殊警備隊という二つの特殊部隊が存在する。 そして、それぞれその創設者は、“異端”と呼ばれた自衛官であった。 本書は、自衛隊退官後も親交が続く、その二人の創設者による初の対談本である。 特殊部隊創設の経緯から、ベールに包まれた組織の姿、そして「戦うこと」の意味と本質を縦横無尽に語り合う。 【目次】 はじめに―伊藤祐靖 第一章日本の特殊部隊 第二章ふたりの“異端”自衛官 第三章私たちが退官した理由 第四章命を捨てても守りたいもの おわりに―荒谷卓 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。昭和34(1959)年、秋田県生まれ。 東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。 平成20(2008)年退官。明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創生協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)などがある。 伊藤祐靖(いとう・すけやす) 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長。 昭和39(1964)年、東京都生まれ。 日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。 平成19(2007)年、退官。拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。 著書に、『国のために死ねるか』(文藝春秋)、『自衛隊失格』『邦人奪還』(ともに新潮社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • HSPですけど、一生懸命生きてます! 生きづらさを抱えている人のための本10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSPという言葉を聞いたことがあるだろうか。 Highly Sensitive Personの頭文字をとったもので、生まれつき外部の刺激を受けやすい敏感な感性を持つ人のことをいう。 繊細で脆く、傷つきやすいといった特徴がある。 HSPはアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン氏が提唱した、比較的新しい概念だ。人口の15~20%、五人に一人はHSPの傾向があると言われている。 特別珍しいというわけではないが、それは逆に生きづらさを抱えて生きている人が多いということにもなる。 「繊細さん」と呼ばれるHSPの人が、あなたの周りにもきっといるだろう。……私がそのうちの一人だったりする。 HSPの人は具体的にどんな特徴を持っているのかということと、生きづらさを少しでも軽減させるために何をしているかを書いていく。お付き合いいただけると幸いである。 【目次】 HSPのキーワード 繊細、敏感、疲れやすい こんなときはこんなことが起きています 一 こんなときはこんなことが起きています 二 他にもあります HSPは〇〇がち 自分がHSPかどうか知りたい人へ 最強の「まぁ、いっか。」精神 疲れちゃった…まずは休もう 疲れるのに、嫌いじゃない HSPだからこそできる、たくさんのこと 【著者紹介】 更紗イチ(サラサイチ) あるときから何となく生きづらさを感じ始める。HSPという概念と出会ってから、生きづらさを生きやすくするために日々模索中。 2017年、社会福祉士取得。現在、就労継続支援B型事業所にて職業指導員として従事。

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  • 遊びと利他
    4.7
    「コスパ」「タイパ」という言葉が流行し、職場や教育現場、公共施設や都市でも管理化が進む昨今。そうした流れは子供たちが遊ぶ「公園」にも押し寄せている。かつての遊具たちは安全性を理由に撤去・改装がおこなわれ、年齢制限・利用回数制限も定着しはじめた。社会に蔓延する効率化・管理化に抗うにはどうすればいいのか。そのヒントは「利他」と「場所作り」にある。東京科学大学の「利他プロジェクト」において、全国の公園と遊具のフィールドワークをしてきた著者が、自由と想像力を養う社会の在り方を考える。
  • シリーズ「あいだで考える」 言葉なんていらない? 私と世界のあいだ
    4.4
    私たちは言葉を通して世界やそこに住む人々とかかわり、ともに暮らしている。でも、言葉はときに誤解やトラブルの元にもなる。言葉は、私と世界とをつなぐメディアなのか、はたまた両者を隔てるバリアなのか。そもそも、「言葉を発する」って何をすることなのだろう。本書はこれらの問いから出発し、言葉を旅していく。SNSをはじめ、言葉に振り回されがちな日常の中で、言葉と親しくなり、より自由につきあっていくための一冊。
  • 人生から逃げない戦い方 メンタルダウンから生き延びた元幹部自衛官が語るユル賢い生存戦略
    値引きあり
    4.3
    Xフォロワー17万人超え!メンタルダウンを経験した元自衛官がキャリアチェンジを経て辿り着いた、人生から“逃げない”生き方とは? 自分の失敗の要因を回収することから始め、その要因を「考え方」、「環境」、「働き方」、「人間関係」、「回復」に分けてみました。その上で、自分の感覚だけでなく、これまで培った戦略や戦術、危機管理の知識と経験を当てはめて、人生から逃げなくてもいい戦い方を考えてみました。(「おわりに」より) 幹部自衛官→メンタルダウン→キャリアチェンジを通じて身に着けた教訓をもとにX(旧Twitter)で心を病まないためのノウハウを発信し続け、初の著書『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』(2022年/ダイヤモンド社)がヒットとなったわびさんの著作第2弾。 イラストレーター・死後くんのユルい4コマ漫画とともに、心を守りながら人生に立ち向かう教訓を紹介します。
  • 死の瞬間 人はなぜ好奇心を抱くのか
    4.0
    人はなぜ最大の禁忌“死”に魅了されるのか? その鍵は「グロテスク」「呪詛」「根源的な不快感」にある。精神科医である著者が、崇高でありつつも卑俗な魅力を放つ“死”にひかれてしまう複雑な心理を、小説や映画の作品世界の読解を交えて分析する。
  • インドの宗教とキリスト教
    -
    「キリスト教のライバルは存在するか」。『聖なるもの』(一九一七年)で知られるドイツの宗教学者ルードルフ・オットーは、ヒンドゥー教の一派、ヴィシュヌ派こそが値すると考えた。「救済」をめぐって驚くほど類似が見られる両者の徹底的な検討を通して、宗教の本質に迫る。比較宗教学の古典。  「ヌミノーゼ」と名付けられた、非合理的な神秘経験を宗教経験の本質として析出した『聖なるもの』。ルター派の敬虔なプロテスタント神学者ルードルフ・オットー(1869-1937年)による洞察は、その後ミルチャ・エリアーデやロジェ・カイヨワに引き継がれ、宗教を研究するうえで重要な柱となる「聖と俗」をめぐる研究の土台を築いた。  『聖なるもの』と同時期に研究が進められていたと考えられるのが、本書『インドの宗教とキリスト教』である。18世紀後半、英国による植民地化を通じてサンスクリット文献がもたらされたされたヨーロッパでは、『リグ・ヴェーダ』や『バガヴァッド・ギーター』など次々にそれらの翻訳がおこなわれ、ヨーロッパの起源のひとつとしてオリエントへの関心が急激に高まっていた。  そのような文脈のなかで、オットー自身も『ヴィシュヌ・ナーラーヤナ』などのサンスクリット文献の翻訳・注釈に取り組み、そしてヒンドゥー教、そのなかでも彼が「献信の宗教」と呼ぶヴィシュヌ派に、キリスト教に匹敵する救済論を見出す。ルター派とヴィシュヌ派の比較の末に見いだされる、真の救済とは―。  オットーが終生、一貫して求めたものは、「聖なるもの」の普遍的な弁証であった。ルター派という一つの神学に自らの立場を置きながら、他の神学にも心を開き、あまつさえ神学を有しない宗教体験に対しても視野を開いたオットーの独自性がいかんなく発揮されたインド宗教研究の古典にして比較宗教学の名著。(原本:『インドの神と人』人文書院、1988年)  【本書の内容】 序 第一章 キリスト教のライバル―ーインドの恩寵(恵み)の宗教 第二章 神をめぐる戦い――シャンカラとラーマーヌジャ 第三章 救済の問題ー―いかにして達成されるか 第四章 インドの恩寵の宗教とキリスト教――異なる精神、異なる救い主 結 び 補 説  一 隠れたる神と献信者の神  二 贖いと贖罪  三 本源的堕落の理念  四 同一性神秘主義の同一体験  五 神は個人的存在ではない  六 すべては恩寵から 訳者あとがき 学術文庫版あとがき
  • 心の哲学史
    値引きあり
    5.0
    心についての問題意識はプラトン・アリストテレスなどの古代哲学から連綿と続いているが、一般向け書籍で述べられる心理学史では、近代に始まる「科学的心理学」から述べられることが多い。たとえば「19世紀後半に科学としての心理学が内観から始まり、20世紀になると、それを否定したワトソンの行動主義が隆盛をきわめ、やがて認知革命に至った」と。 しかしそれは心理学史の或る一面の流れであって、哲学と心理学が分岐する前の19世紀後半を凝視するならば、それとは異なり現代まで展開していくもう一つの心理学史が見えてくる。 本書では、1874年という年に刊行された二つの書物『経験的立場からの心理学』(ブレンターノ)と『生理学的心理学綱要』(ヴント)を起点とし、新しい心の科学と哲学の始まりと見なした。それに対して、ブレンターノから哲学を学んだフッサールは、心の哲学としての心理学として独自の現象学を展開し、志向性・身体性・世界内存在など、心のあり方を解明する上で重要な役割を果たす諸概念を開発した。実際現在では、それらの諸概念は、新たに展開し始めた、認知科学や神経科学の知見を理解するうえでも重要な役割を演じるようになっている。本書では、このような心理学と心の哲学のいわば隠れた歴史の流れを、内観、発達心理学、脳科学、方法論論争など多様な側面から明らかにすることによって、心の哲学の歴史を展望する。 [本書の内容] 第一章 心の哲学史の始まり――一九世紀、科学と哲学の交叉 第二章 心の科学・心の哲学・身体の現象学――内観・行動主義から心と身体への展開 第三章 認知システムと発達の理論展開――他者論から現代発達研究へ 第四章 心理学の哲学を基礎づけたもの――その認識論的背景と現象学的心理学 第五章 認知神経科学と現象学――身体と自己の起源を探る潮流 第六章 心理的なるものを超えた心理学――歩く・食べる・眠るの心理学へ コラムI エーレンフェルスからゲシュタルト心理学へ コラムII 意志と行為の構造化 コラムIII 心の理論パラダイムと発達研究 コラムIV 現象学的精神医学の興隆と衰退
  • マインドフル・セルフ・コンパッション 批判的な内なる声を克服する
    -
    セルフ・コンパッションとは、うつや気分の落ち込み、不安や恥といった「マイナス」な感情に押しつぶされそうなときに、自分自身に向ける「優しさ」のことです。 他人に対する「思いやり」はわかってはいても、自分自身にその「思いやり」を向けるのはとてもむずかしいことです。その「術」を本書で身につけていきましょう。コンパッションには限界がありません。自分自身にコンパッションを多く向けたからといって他人へのコンパッションが減ることにもなりません。 「つらい思い」は誰にでも起こり得ることです。そういうとき、これらの気持ちを避けたり、ないことにしようと無視するよりも「人間だから誰にでもあること」と認め、優しさを自分に向けてみましょう。そうすると、そのようなつらい気持ちを乗り越える力を養うことができ、自分自身の成長にも繋がるはずです。

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  • パラノイア 極度の不信と不安への旅
    -
    オックスフォード大学心理学部教授のダニエル・フリーマンは30年間にわたりパラノイアの研究と治療の最前線で奮闘してきた。この素晴らしい本はその足跡を物語る。  数十年間にわたり,パラノイアは重症の精神保健の問題を抱えた人だけが経験するものであって,その悲惨な影響を修正する方法はほとんどないと従来は考えられてきた。  フリーマン教授は仮想現実といった最新のテクノロジーを活用して臨床的なパラノイアに対する画期的な治療法を開発した。不信感は社会の至る所に存在することを教授は明らかにした。パラノイアは幅広く存在し,陰謀論も根深く,その背後には複雑な感情が存在する。遺伝子,トラウマ,不眠,心配,自尊心の低さ,大麻の使用,幻聴等に基づいて,不気味な新型コロナウイルス陰謀論などが世界中に広がっていることにフリーマンは気づいた。パラノイアのために人生で手酷い影響を受けた人々の声に真摯に耳を傾け,それに光を当てて,画期的な治療によって多くの事例に変化をもたらした。  本書は実用的な本でもある。私たち自身の不信感をどのように自覚するかをフリーマンは指し示す。不信感がいかに根深いものであったとしても,それを改善することができるのであって,どのようにして不信感を改善することができるかが解説されている。最終的に,それは克服することが可能である。圧倒的な共感に富み,本書は不信感の最前線からの心強い言葉であり,私たち全員の信頼感を必死に再建する試みとなるだろう。

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  • 傷つきのこころ学
    4.0
    傷とともに生きる人のための、こころのケア論。 SNSの多様化、リモートワークの波及、デジタル社会の加速――。人と人との距離感が変わりつつある現代では、誰もが多くの「傷つき」を経験する。自分と他者はなぜ傷つき合い、それはどのように癒やせるのか。トラウマ研究の第一人者が、現代に特有の「傷つき」の背景を分析し、「レジリエンス」「エンパワメント」「ポスト・トラウマティック・グロウス」など、数十年培ってきた専門的知識を初めて私たちの日常生活に落とし込んで解説する。
  • こころの探索過程 罪悪感の精神分析
    -
    精神分析の過程は,意識していない自分との出会いであり,私たちは誰しも,さまざまな喪失を体験し傷つく。そして多くの事例において罪悪感を意識的無意識的に抱きながら生きている。  本書は,精神分析の主要な基礎理論を援用してクライエントの精神病理を解釈し,治療へと導くアプローチを紹介する。摂食障害,思春期の問題(解離,虐待,過食,自傷・自殺企図などの自虐的な破壊的行動,対象喪失のためのmorning work),パーソナリティ障害の事例を,“迫害的な罪悪感”をキーワードにケーススタディを全編に挿入し,都市型精神疾患への精神分析的アプローチで解釈した実践的臨床書である。そして著者は,精神分析における鍵概念である投影同一化,転移・逆転移,解釈,共感等を詳細に解説しながら,対人関係を展開する心理的-対人的プロセスとして捉えなおすことで,さまざまな臨床場面に応用可能な実践的技法を紹介する。  精神分析的精神療法を学び,現場での応用を目指す人々にとって,多くの臨床知見を網羅した本書は真に有効な書となるであろう。

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  • 幸福の縁切り神社とお寺さん
    -
    縁切りはポジティブなチェンジです! イヤな人間関係、不快な職場、許せないパートナー、エネルギーヴァンパイア……ダメな縁だと分かっていながら関係を断ち切れずにいるあなたへ贈る自己啓発本。 占い師であり真言宗阿闍梨であり、声優である著者が「縁切り」の歴史と意義を紐解きつつ、全国12カ所の強力な縁切り神社&お寺を紹介していきます。凛として悪縁を絶ち、明るくサッパリとした新しい人生を歩み直しましょう!
  • 毎日が変わる!ポジティブ心理学でつかむ最高の自分10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「なんだかいつもうまくいかない」「努力しているのに、結果が出ない」皆さんは、普段の生活や仕事の中で、こんなことを感じることはありませんか? はじめまして、笹瀬川小鷹です。この本を手に取っていただき、ありがとうございます。 私は社会人になって「大人だからこそ勉強が必要だ」ということにきづいてから、様々な書籍を読んできました。 その中で、「ポジティブ心理学」のことを知りそれがビジネスの分野でも、メンタル面を整えることがいかにパフォーマンスに影響するかを知り日々実感しています。 ポジティブ心理学とは、単なる楽観主義とは違い、自分の強みを活かし、より充実した生活を送るための科学的なアプローチです。 この本を読むことで、日々の生活や仕事で感じるストレスや不安を和らげ、自分を肯定的に捉えるための具体的な方法をお伝えします。 忙しい現代社会で「頑張っているのに報われない」「自分に自信が持てない」と感じている方に読んでいただきたい内容です。 この本を読み終えた後には、生活の中に小さな変化が現れると同時に自分の強みに気づき、日々の生活をもっと充実したものにする一歩です。 ポジティブ心理学は、誰もが手軽に取り入れられる「人生を豊かにするツール」として、ぜひ皆さんの日常に役立ててほしいと思っています。 【目次】 ポジティブ心理学を知ろう! ポジティブ心理学を知る必要があるのか? なぜ必要なのか? ポジティブ心理学が役立つ場面とは? 新たな挑戦は、自分を強くする! 人生は楽観的に ポジティブ心理学は標準装備で! あとがき

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  • AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性
    3.8
    ChatGPTを初めとする生成AIの登場により、その万能性が人間への脅威としても論じられているが、現在のAIは決して万能ではない。AIに何ができ、何ができないかを理解しないことには、正しく恐れることもできない。人工知能研究の専門家が、AIの「現在の限界」をわかりやすく解説し、その先にある「次世代AIの可能性」を探る。 【目次】 第1章 AI開発の歴史は未来のためにある 第2章 生成AIには何ができ、何ができないか 第3章 AIは経済の浮揚に寄与するのか 第4章 AIを使うか、AIに使われるか 第5章 社会が生成AIを受け入れるための課題 第6章 人とAIの共生 第7章 AIのスケール化と日本の未来
  • 象徴のうた
    5.0
    日本史上初めて、即位のときから「象徴」であった平成の天皇。 沖縄やペリリュー島など第二次世界大戦の激戦地への慰霊の旅、国内の被災地へ繰り返しの訪問などを通して、象徴のあり方を模索してきたのが平成の天皇だった。 当代随一の歌人であり、宮中歌会始の選者を務めるなど両陛下ともゆかりの深い著者が、その御製にあふれる思いと景を読み解く。
  • 若い人の仕事術入門 ―求められる人材になるための心構え―
    4.5
    時代が進化しても、働き方が変わっても―― 仕事の厳しさと、その本質は 決して変わらない。 若い人が実社会に出たあとに直面する、 さまざまな悩みや不満や不条理を どう考え、どのように乗りこえるべきか。 著者の国際商社マン時代の実体験や、 さまざまな経験を踏まえて語られた、 若い世代に知ってほしい大切な仕事の入門書。 この一冊で、その不満や焦りがなくなる。 そして、やるべきことがはっきりわかってくる。 ハウツー本ではわからない、王道の仕事論 ◇プロとして生きていくには、ある程度の修行期間が要る ◇「知らなかった」という言い訳は通用しない ◇まずは正確な仕事を的確にやれるようになる ◇マニュアル化できるものと、できないものがある ◇「今の持ち場がつまらない」と感じる人に伝えたいこと ◇「資金」「採算」「利益」――その基本と考え方 ◇何の目的で仕事をしているのか――常に考えよ 【若い人に。新人教育に。人材育成にも最適なテキスト!】 こんな思いを持っている、あなたに読んでほしい! ・今の仕事がつまらない やりがいを感じない ・すべての仕事にマニュアルがあるべきだと思う ・単純な仕事より高度な判断業務をしたい ・修行期間や下積みなど時代遅れだ ・いち早く効率的に出世コースに乗りたい 目次 第1章 若い人の仕事術入門(1) ―仕事のプロとして生きていくために― 第2章 若い人の仕事術入門(2) ―「乱気流の時代」の仕事と経営の基本―

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  • 憶聴の法則 圧倒的に突き抜ける人の「脳」の秘密
    5.0
    新時代の「脳の使い方」で圧倒的能力を発揮せよ! これまでごく限られた人だけに伝えられてきた「憶聴の法則」が、ついに明かされる。 日本のメンタルトレーニング研究・指導のパイオニアである著者は、50年以上にわたり「人間の成功と脳の関係」を追究し続け、多くの経営者、トップアスリート、ビジネスパーソンを成功に導いてきた。 著者は「脳には、圧倒的に突き抜ける人だけが持っているものがある」と言う。その原理を徹底追究し、理論化したのが「憶聴の法則」である。 「憶聴」とは、意識ではコントロールできない脳の深い領域にある特殊な記憶である。 深い記憶のバイパスが、人間を無意識に優秀にしていくのだ。 脳に「憶聴の法則」がある人には、次のような現象が起きる。 ◎高いレベルの成功者や超一流になっていく ◎能力を爆発させて一気に飛躍する ◎新しいアイデアが湧き出て大躍進を遂げる 究極の二極化が進むAI時代、これまでの常識が激変する。高いレベルの成功を目指すには、圧倒的に突き抜けることが条件となった。脳の深層領域をコントロールし「人間にしかできない脳の使い方」をすることが必要だ。 あなただからできることを成し遂げるために「憶聴の法則」を知ってほしい。 【目次】 はじめに 第1章 圧倒的に突き抜ける人は「天の声」を聞いている 第2章「憶聴の記憶」があなたを導く 第3章「憶聴」にあなただけの「反復記憶」をつくれ 第4章 成功を必然にする人の「憶聴バイパス」 [実践①]「脳の要の分析(人の要)」 第5章 あなたを圧倒的レベルに導く「憶聴の動機」 [実践②]動機を強くする「10人の法則」 第6章 脳の中に「自分だけの神」を持て [実践③]「無双拝」で憶聴バイパスを強化する おわりに 【著者】 西田文郎 1949(昭和24)年生まれ。 日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。 1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(SBT)』を構築。日本の経営者、スポーツ、その他多くの分野の能力開発に多数携わり驚異的な実績を残している。 著書に『№1理論』『面白いほど成功するツキの大原則』『天運の法則』(現代書林)、『強運の法則』(日本経営合理化協会出版局)など多数。
  • 心理支援における社会正義アプローチ不公正の維持装置とならないために
    5.0
    個人の問題を自己責任とする傾向・論調への反省から、今最も注目を集める社会正義(ソーシャル・ジャスティス)。これは、その人の抱える困難を文化的・社会的・経済的な文脈で捉え、社会の側に変化を求める考え方である。欧米では盛んなものの、人種差別や性差別に関わるものが多い。そこで本書は、日本風土にマッチした心理支援の実践モデルを紹介することで、学派や理論的背景を超えたこれからの心理臨床のあり方を探り、新たなアプローチを提言する。
  • 愛する人を亡くした人へ 悲しみに寄り添う15通の手紙
    -
    2025年1月17日(金)公開の映画「君の忘れ方」(主演:坂東龍汰/西野七瀬、新宿ピカデリー他全国公開)の原案本! 人はどう悲しみと向き合えばいいのか――。本書は、大切な人の死に直面した人の心にやさしく寄り添い、「死は不幸ではない」というメッセージを送る1冊です。大切な人へのプレゼントにも最適な、グリーフケア本の決定版! 「死は決して不幸な出来事ではありません。愛する人が亡くなったことにも意味があり、あなたが残されたことにも意味があります。これから、わたしがお話しすることは、亡くなられた人からのメッセージだと思って下さい。これから何夜かにわたってお届けする、わたしの手紙を最後まで読まれたあなたは、きっと死の本当の姿について理解されるはずです。そして、おだやかな悲しみを抱きつつも、亡くなられた人の分まで生きていくという気持ちになってくれることを信じています」(本書「第一信」より抜粋) ※解説:町田そのこ(作家)
  • 池田大作研究 世界宗教への道を追う
    -
    一新宗教だった創価学会はなぜ巨大化したのか。第3代会長・池田大作氏の思想と行動の基点は何か。この教団に関心を寄せてきた作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が、キリスト教徒の立場から池田氏と創価学会の内在的論理を明らかにする。
  • 脳を知る 「自分らしさ」の探求
    3.0
    脳を知り、個性を強みとして活かす! 科学的にアプローチする脳の仕組みと個性の関係 引退した医師が若者に託す 多様性の現代を生きるための知識 「多様性の時代」といわれる現代は、「みんな同じ」よりも個性やその人ならではの考え方が尊重されるようになってきました。オンリーワンであることや自分らしくあろうという価値観がメディアやSNSなどを通じて私たちの間に浸透してきています。 しかしその一方で、そもそも自分とは何か? 自分が人と異なる部分はどんなところなのか? そしてそれらはどうすれば自分の個性として活かすことができるだろうか?と悩むことも少なくありません。 心臓外科医として50年近く勤務してきた著者は、診療を通して患者の悩みに寄り添うなかで、心臓だけでなく脳や精神を深く研究するようになり、医師を引退したのちも心と脳の関係についての洞察を深めてきました。 著者によれば自分の個性を知り活かすためには、脳の仕組みを知ることがいちばんの近道だと言います。思考の癖や行動パターン、記憶や認識のメカニズム、感情の生成は脳を通じてすべて起こっており、自分の個性を形作っている考え方や価値観は、その仕組みを知ることで理解できると言うのです。 本書では著者の臨床経験と脳科学の知見を踏まえ、脳の仕組みと人間の内面の密接な関わりについて解説しています。 自分らしさに悩む人が自分の個性を知り自信をもつ手助けになるだけでなく、個性を活かして「多様性の時代」を生き抜くヒントとなる一冊です。

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  • ドクター南雲の部屋とからだのお掃除術
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ドクター南雲の暮らしのお作法】 部屋(体外環境)とからだ(体内環境)は同じなんです! 健康で若々しい南雲先生の秘密は食べ物だけではなく、シンプルな暮らしと掃除にあった。 体外環境(部屋)と体内環境(食事・健康)は一致する。健康な体、クリアな思考、幸せな毎日を送る人がしているからだと暮らしの磨き方。
  • 仕事が「ツライ」と思ったら読む本
    完結
    4.3
    仕事の邪魔をする「損な性格」を変えれば、仕事をスイスイこなせるようになる。低迷気味な自分のカラを破る方法! ある日、僕のセッションルームにひとりの女性が訪れました。 「仕事ができるようになりたいんです。 隣の席の人のように、スイスイと仕事をこなせるような性格になりたいんです…」仕事で悩めるすべての人に贈る、超人気カウンセラーの「できる性格の作り方」。
  • 認知臨床心理学 認知行動アプローチの展開と実践
    -
    実証に基づく臨床心理学の現在地 公認心理師必携のハンドブック 今やスタンダードである、実証に基づく臨床心理学への大きな流れを作った認知行動アプローチ。不安、抑うつ、幻覚など、日常・臨床の問題ごとに、世界的な動向を踏まえつつ、日本における研究・実践の展開を紹介し、今後の方向性を示す。公認心理師必携のハンドブック。 【主要目次】 序 認知臨床心理学の今後に向けて(丹野) 第Ⅰ部 不安とストレス障害(佐々木淳:大阪大学大学院人間科学研究科教授) 第1章 不安症(佐々木) 第2章 社交不安症(星野貴俊:甲南女子大学人間科学部准教授) 第3章 睡眠と不安(高野慶輔:産業技術総合研究所主任研究員) 第4章 ストレス・不安と認知機能(林明明:理化学研究所脳神経科学研究センター研究員) 第Ⅱ部 反復思考(杉浦義典:広島大学大学院人間社会科学研究科准教授) 第5章 不安と認知バイアス(守谷順:関西大学社会学部教授) 第6章 反復思考(杉浦) 第7章 マインドワンダリング(飯島雄大:帝京大学文学部講師) 第Ⅲ部 抑うつに関連した問題(森脇愛子:帝京大学文学部講師) 第8章 抑うつと心理社会的側面(森脇) 第9章 抑うつと記憶(小林正法:山形大学人文社会科学部准教授) 第10章 注意機能と抑うつの関係(西口雄基:千葉大学教育学部准教授) 第11章 抑うつと自己注目(森正樹:株式会社ディー・エヌ・エー ヘルスケア事業本部) 第12章 自己洞察(中島実穂:立教大学現代心理学部助教) 第13章 自殺予防と援助希求行動(山内貴史:東京慈恵会医科大学医学部准教授) 第Ⅳ部 幻覚・妄想および統合失調症(石垣琢麿:東京大学大学院総合文化研究科教授) 第14章 一般人口における精神病症状体験(山崎修道:東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター副参事研究員) 第15章 被害観念と社交不安(森本幸子:東北医科薬科大学教養教育センター准教授) 第16章 幻聴への認知的アプローチ(古村健:東尾張病院臨床研究部精神科リハビリテーション療法研究室長) 第17章 メタ認知トレーニング(石垣) 第Ⅴ部 パーソナリティとそれに関連する障害(丹野) 第18章 パーソナリティ理論と公認心理師の実践――ビッグ5理論の可能性(丹野) 第19章 完全主義の臨床心理学(小堀修:国際医療福祉大学赤坂心理・医療福祉マネジメント学部准教授) 第20章 攻撃性と精神病理(上野真弓:元・精神保健研究所心身医学部流動研究員) 第21章 冷たい(基礎)と温かい(臨床)のあいだ(浅井智久:株式会社国際電気通信基礎技術研究所認知神経科学研究室主任研究員)
  • 京都でもっとも古い世界遺産の神社 下鴨さんから聞いた 神社・神話の大切なおはなし
    値引きあり
    -
    京都最古で世界文化遺産に登録されている下鴨神社。 地元では「下鴨さん」と親しみを込めて称される神社をもとに、 神社と神話の「へぇそうなんだ」を説いていきます。 神社を身近に感じ、四季の移ろいにも目が向くようになる、あるいは日々の暮らしにメリハリがついて心が豊かになる……そんなことへの一助になる書。 第一章 神社は古くて新しいもの 第二章 下鴨さんと学び(学問) 第三章 下鴨さんと女性活躍 第四章 下鴨さんと「神社のあれこれ」 第五章 下鴨さんと「神社の一年」
  • イラスト版「繊細さん」の本
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60万部のベストセラー『「繊細さん」の本』 シリーズ待望のイラスト版が登場! 繊細さん(HSP)ってどんな人?  視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚…五感別のケア方法は? 人間関係で疲れないコツはある? パートナーが繊細さんだったら気をつけることはある? …「繊細さん」によくある悩みを集めて、 スッキリ解決 どこからでも読める! すぐ使える! ビジュアルでよりわかりやすく、 繊細さんの心の仕組みや、 どうすれば元気に生きられるかの対処法を まとめました。 知っておきたいノウハウが絵を見るだけでわかります! 『「繊細さん」の本』になかった 新しい情報もたくさん!
  • ブッダ 究極の成功哲学 君は「ダルマ」を知らずに生きるのか
    5.0
    仕事と人生を豊かにする秘密がここに!! 「ダルマを正しく理解し、実践することで自分の未来が変わります。 運命は変えることができるのです」 ビジネスエリート必携! お釈迦様の教えを阿闍梨が解説!
  • シュタイナーの美しい生活 建築から服飾そして言語
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シュタイナーが語る自然・芸術・生活。「美しい生活」とは何か?建築、服飾、言語、音楽を美的、芸術的感覚から高め精神と生活を豊かにする。
  • 職業のカルマと未来
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーテの仕事の考察に始まり、近現代の職業、個人のカルマ、そして未来の提言へ。
  • シュタイナー地球年代記
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    シュタイナー神秘学、神知学の観点から「宇宙進化」「人類進化」を語る。 地球、自然、生物、宗教、神話を介し、万物の成り立ちから、今日の「人」を知るために―― シュタイナーはこの世界をどのように見て感じ理解していたのかに近づくことができる一冊。
  • 神坐す ~世界遺産宗像大社 沖ノ島自然と祭り~
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界遺産 沖ノ島信仰の全貌。 平成29年(2017)に世界遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」の写真集。古代4世紀から数百年にわたって、国家による祭祀が執り行なわれた沖ノ島。磐座などの祭祀遺跡、今もなお島に残る遺物の数々、さらにこれまで誰も撮影していない沖ノ島の神々しく神秘的な夜景、星景の写真を初公開。 一般の人が上陸できない世界遺産として知られる沖ノ島。すべて国宝に認定されている島内から出土した8万点のご神宝の中から厳選した写真も多数収録。 (底本 2024年11月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • シュタイナー用語辞典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「シュタイナー人智学」唯一の用語辞典基本用語800。シュタイナー思想を熟読玩味したキーワードを解説。
  • あの子をわかる、育ちに向き合う
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    目の前にいる「あの子」への確かな理解と、すべての教職員に向けてやさしく語られる問題解決に向けたヒント カリスマ保健室の先生が贈るシリーズ第2弾は、さらに現場の教師に寄り添った内容です。トラブルを繰り返すなど対応が悩ましい子どもの行動がどのような背景により引き起こされているのか、著者の豊富な経験と専門知識にもとづいて複数の可能性を提示し、対応について書かれています。続く第二章では担任教師の責任の範囲を改めて考え、校内の先輩や管理職、養護教諭ら専門性の高い同僚、またはスクールカウンセラーなど外部機関との連携の重要性を解説。第三章では学校単位での体制づくりに向けた提言があり管理職にもおすすめです。 【目次】 I 子ども理解を深める [1]発達の課題 ① 繰り返すトラブル ほか 解説◎子どもと共に教師も成長するという意識を持つ [2]心理的な課題 ① 登校しぶり ほか 解説◎子どもの成長と教師の役割 [3]環境の理解 ① 事実を認めない子ども ② 養育能力に課題のある保護者 ほか 解説◎子どもは様々な家庭環境の中で生きている 全体解説 子どもの成長を信じることから始めよう Ⅱ 教師の役割を再考する [1]子どもとの関係 ① 子どもの反発 ほか 解説◎教師として何を大切にするか [2]保護者との関係 ① 保護者からの苦情 ほか 解説◎共に育てるという意識を持つ 全体解説 教師に求められる資質について考える Ⅲ 適切な環境を構築するために [1]教育相談の仕組みを見直す ① 中規模小学校事例:「子ども理解の時間」が対応に繋がらない ほか [2]心について学ぶ 参考文献、資料 【著者】 澤栄美 昭和33年生まれ。国立熊本病院附属看護学校卒業・熊本大学養護教諭特別別科・岐阜大学大学院教育学研究科修了。昭和56年4月より38年間、熊本県及び熊本市の養護教諭として小中学校に勤務。熊本市養護教諭会会長等の役職を歴任し、平成31年3月定年退職。現在、熊本市スクールカウンセラー、熊本市教育委員、日本学校心理士会熊本支部副支部長。 平成25年文部科学大臣優秀教職員表彰の他、教育、学校保健分野での表彰多数。 養護教諭専修免許・看護師免許と公認心理師・学校心理士資格を有する。
  • 統合失調感情障害と発達障害の私が夫にしてもらって助かっていること10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 前回の「統合失調感情障害と発達障害の私が子育てを乗り切る方法」では、子育てをするには周りの協力が不可欠だと述べました。 本書では、精神疾患を持つ人の配偶者の方へ向けて書きたいと思います。 精神疾患を持っている人は、私もそうですが日常生活を送るのが一人ではとても困難なことがあります。 元気なように見えても、本人は辛さや生きづらさを抱えていることが多いです。 真面目な人は家族に体調不良を悟られまいと隠す人もいるでしょう。 少し前の私もそうでした。 精神疾患を持っている人はすべてを自分で抱え込んで、物事を完璧にこなそうとすることがあります。 それで体調を悪化させることがたびたびあるのです。 周りから見ると、何で体調が崩れているのかとても分かりにくいことと思います。 なので、精神疾患の当事者から見て何を支援してもらうのが良いのか本書に書きたいと思います。 【目次】 体調が悪い時は病院についてきてほしい! 色々な手続きを手伝ってほしい! 家事ができない時は大目に見てほしい! 時々一緒に過ごす時間が欲しい! ぐったりしている時は放っておいてほしい! 外出は人混みを回避してほしい! ひどいことを言ってしまったら本当にごめんなさい! 人格を否定しないでほしい! 周りの人(配偶者)は休憩を取ってください! 【著者紹介】 吉野あき(ヨシノアキ) 1991年6月生まれ。 統合失調感情障害や発達障害と向き合いながら子育てをしている一般人専業主婦。 子どもの頃に学校でのトラブルが原因で精神疾患を発症する。 夫と6歳、2歳の娘との4人家族。現在、夫の実家で同居中。

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  • イスラム移民
    3.5
    政府・財界・「専門家」・マスコミが「多様性」「多文化共生」でゴリ押し! 日本人はイスラム教徒と共生できるか? ◎日本にいるイスラム教徒は約27万人 ◎日本の憲法・法律・社会常識より「神の法」が上位 ◎多様性を認めないイスラム教の教義 ◎ハラールを理解せずに提供されるハラール給食 ◎多文化体験でモスクに小学生を連れていく教員 ◎ジハードとして破壊される地蔵・神社 ◎土葬墓地を作りたいイスラム教徒と反対する住民 ◎ヨーロッパで頻発するイスラム教徒の問題 ◎頻発するクルド人問題を見て見ぬふりの政治家とマスコミ ◎クルド人問題で取り残される川口市民の不安 ◎労働者不足対策で今後イスラム教徒が急増 ◎来るべきイスラム教徒の宗教2世問題 日本人はイスラム教を理解した上でイスラム教徒を受け入れようとしているのか!? イスラム教徒をめぐる問題を解き明かし、現実的な共存の方策を示す! 【目次】 はじめに 「多様性」の名の下にイスラム教徒を受け入れる日本 第1章 日本人がイスラム教徒に関心を持てば共生できるのか ①イスラム教徒は「多様性の尊重」と共生できるか/②イスラム教徒は日本の学校教育と共生できるか 第2章 ガンビア人地蔵・神社破壊事件から考える他宗教との共生 第3章 イスラム教徒の土葬問題を追う 第4章 イスラム移民・難民を受け入れた国はどうなっているか ①イスラム化するイギリス/②イスラム化するヨーロッパ/③イスラム化する東アジア 第5章 埼玉県川口市クルド人問題が示す移民受け入れの現実 第6章 労働者不足対策でイスラム移民・難民を歓迎する日本 ①移民政策を進める政府と財界/②自称「難民」を「かわいそう」で受け入れていいのか おわりに 日本が「イスラム化」する日
  • 三木清『人生論ノート』を読む〔電子書籍版〕
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    死とは何か、幸福とは何か。虚栄と名誉、怒りと憎しみ、人間の条件、愛と嫉妬など、人間だからこそ生じる問いに、哲学者はどう応えたか。長く読み継がれてきた三木清『人生論ノート』を、哲人・岸見一郎が読み解く。 死とは何か、幸福とは何か。虚栄と名誉、怒りと憎しみ、愛と嫉妬、孤独への恐れなど、人間であるかぎりまぬがれ得ないこうした感情とは何か。人間だからこそ生じるこうした問いに、哲学者・三木清はどうこたえたか。 1941年の刊行以来、多くの読者に人生の指針として長く読み継がれてきたロングセラー、三木清『人生論ノート』を、現代のベストセラー『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎が読み解く。珠玉の人生論。 【目次】 1 死と希望──「死について」〈前半〉を読む 2 幸福と成功──「幸福について」「成功について」を読む 3 虚栄と名誉──「虚栄について」「名誉心について」を読む 4 怒りと憎しみ──「怒について」を読む 5 虚無と人間──「人間の条件について」を読む 6 孤独を超える──「孤独について」を読む 7 愛と嫉妬──「嫉妬について」を読む 8 死と伝統──「死について」〈後半〉を読む 終章──三木清の死 【著者】 岸見一郎 1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。奈良女子大学文学部、京都教育大学教育学部、甲南大学文学部などで非常勤講師を歴任。 著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(いずれも古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、『生きづらさからの脱却』(筑摩書房)、『〈シリーズ世界の思想〉プラトン ソクラテスの弁明』(KADOKAWA)。訳書にアドラー『人生の意味の心理学』(アルテ)、プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)など多数。
  • ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門
    3.7
    後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探究』をわかりやすく読み解く 『哲学探究』を、ひとりでよんでいくのはとても骨がおれる。最初は、とにかく何をいっているのか、さっぱりわからない。何が問題になっているのかが、そもそもわからないのだ。(中略)この哲学者の思考の癖のようなもの、かれ特有の考え方は、わかっているつもりだ。それを読者のみなさんに経験してもらうのが、本書のねらいだといっていい。 『哲学探究』という本は、そこにかかれている体系や情報を手にするといったやり方からは、もっとも遠い本だ。ウィトゲンシュタインの思考の運動を体験するためだけの本なのである。(「はじめに」より) (目次) 第1章 語の意味とは何か (語の種類/第1節, 建築家と助手第2節 ほか) 第2章 言語ゲーム (Sprachspiel/第7節、言語ゲームの拡張/第8節 ほか) 第3章 語の意味とは、その使用である (語の意味/第38節/第40節/第43節、家族的類似/第65節/第66節/第67節/第69節/第70節/第71節) 第4章 私的言語 (ひとりごとしかいわない人たち/第243節、痛み/第244節 ほか)
  • 悪役(ヴィラン)の心理 クリエイターのためのキャラクター創作マニュアル
    4.5
    〈悪役づくりの教科書〉の決定版!クリエイター必読の書。 フィクションにおいて欠かすことのできない悪役(ヴィラン)。多くの作品に登場する悪役の心理を深掘りし、キャラクターメイキングの方法を解説する。 ■本書の内容 【第1章~第3章】悪役キャラを性格別に大別。得意不得意や育ってきた環境などを、作品例を交えて解説 【第4章】「現実逃避」など、人が自分を守るために行う防衛行動(防衛機制)の種類を解説 【第5章】MBTI診断を用いてタイプ別に悪役を解説 【第6章】実在する病や症候群を、作品例と一緒に解説 【第7章】キャラクターの作り方を解説 ■本書で解説するキャラクター(一部抜粋) ・偏執型(パラノイア)……ジョーカー(『バットマン』[1989年]) ・統合失調型……ジョーカー(『ジョーカー』)、トラヴィス(『タクシードライバー』) ・自己愛型……ランウェイ編集長のミランダ(『プラダを着た悪魔』)、パトリック・べイトマン(『アメリカン・サイコ』) ・境界型……サーセイ・ラニスター(ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) ・依存型……ジェイミー・ラニスター(ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) 他、多数のキャラを解説! ■目次 はじめに 第1章 自己中心的で、自分への信頼が強い――“自己確信型”A群の性格スペクトラム 第2章 感情的で他人に影響を及ぼそうとする――“他者コントロール型”B群の性格スペクトラム 第3章 不安を感じておびえる――“不安と焦燥”C群の性格スペクトラム 第4章 防衛機制――人間の本能と感情を処理するための武器 第5章 MBTI診断で各性格スペクトラムを掘り下げる 第6章 精神障害――文化と社会の影響を受ける 第7章 キャラクターに生命を吹き込む この書籍は『문제적 캐릭터 심리 사전 (Problematic Characters Psychology)』を翻訳したものです。 ■著者紹介 ハン・ミン Han Min 文化心理学者。高麗大学の心理学科を卒業後、同大学院で心理学修士・博士号を取得。著書に『線を越える韓国人 線を引く日本人』(飛鳥新社)等。 パク・ソンミ Park Sungmi 高麗大学で文学と心理学を学び、文化心理学に大きな影響を受ける。建国大学文学治療学博士課程にて研究を続けている。小説とエッセイの執筆も行う。 ユ・ジヒョン Yoo Jihyun 高麗大学にて犯罪心理学を専攻。卒業後は大学院に進学して文化心理学を学ぶ。警察に入職後は犯罪分析官(プロファイラー)として活躍。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ターシャ・テューダーの言葉 ベスト版 私は人生をバケーションのように過ごしてきたわ
    5.0
    ロングセラー「ターシャ・テューダーの言葉」(全5巻)の中から厳選した言葉に未発表の言葉を加えて、それぞれ解説をつけました。ターシャを深く理解できる愛蔵本。美しい写真やイラストが満載です!
  • 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?
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    妄想空間から実在空間へ、物質を超えるのは人の思念!! 日本から始まる!社会システムが根こそぎ崩壊する中、日本人が進化の鍵になる! 考えるな感じるんだ!玉ちゃんが地底人からの叡智をわかりやすく伝える本! 第2パンデミックの準備は着々と進んでいます。レプリコンワクチンはとんでもないものです。恐怖をあおる新ネタが今つくられています。これからAIによる完全管理社会に行くのか? それとも進化してこの3次元世界から抜け出すのか?キーは共鳴です。 自然体になると世界と共鳴し始めます。社会的な観念をすっ飛ばして自然体になれば世界と共鳴し始めます。シンクロニシティが起きまくる。これがすごく重要です。 昔、日本には肝が据わった人がたくさんいました。金融崩壊、火山噴火、地殻変動。これから日本は文字通り足元から崩れていきます。でもそれは進化するためです。怖がるのではなく自然の声を聞いて同化すること。それが新しい世界に行く鍵です。本来、日本人こそ新しい世界への導き手なのです。 前頭葉は判断する脳で、後頭葉は共鳴の脳です。大腸・小腸も共鳴のほうです。 動物の場合は、大腸・小腸で共鳴して動いている。人間だけ、判断脳がデカ過ぎる。この世界で共鳴していないのは前頭葉です。頭で考えていろいろやろうとする人は世界と共鳴していない。考えるな感じるんだ!おなかと後頭葉、脳幹は共鳴しています。地底人さんが言う認知は、共鳴していることなんです。共鳴してないと認知できない。とにかく私たちの世界は共鳴していることだらけです。 共鳴していないのは、観測不可能振動ということです。自分たちに見えないところも全部振動しています。

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  • トラウマと依存症 脳に何が起きている?
    5.0
    子ども時代のどんな虐待によって、脳のどの部位が、どう傷つくのか―― 驚くべき実態が明らかになっています。 過酷な状況を生きのびるために、脳は必死で適応します。 それはやがて生きづらさにつながり、依存症やうつ病などのリスクが高まります。 * アルコール・薬物などへの依存は「快感に溺れている」状態と思われがちですが、 実は違うことがわかってきています。 脳内のシステムに何が起きている……? * 傷ついた脳・依存した脳の回復とは? トラウマの連鎖を防ぐためには? 友田明美先生と廣中直行先生をガイド役に、探っていきます。 PART1 虐待によって脳のどこが傷つくの? PART2 過剰適応した脳に何が起きている? PART3 なぜ脳は依存してしまうのだろう? PART4 依存の進行としらふになった脳 PART5 トラウマの連鎖を防ぐために エピローグ 傷ついた脳は回復できるのか?
  • 部首の誕生 漢字がうつす古代中国
    4.0
    【「横」は木(きへん)、「特」は牛(うしへん)はなぜ?】 「虹」はなぜ「虫」がつくのか、「零」はなぜ「雨」なのか……身近な部首の起源を探ると、古代中国の景色が見えてくる! 現在使われる214部首のうち約8割が誕生していた、中国史上最古の王朝・殷。当時の甲骨文字から、西周の金文・秦の篆書・中世の楷書へと、漢字は中国王朝史と共に変化を遂げてきた。甲骨文字研究の第一人者が、漢字の部首の成立の過程を辿り、文化、社会、自然観との関係性を解きほぐす。 「零」は「わずかに雨が降る」様子だった 「示」は祭祀用の机に供物が載っている 「酬」は本来「酒をすすめる」こと 「聖」は「よく聞く」人を讃えた文字 【目次】 はじめに──部首は古代世界の縮図 序 章 漢字の歴史──甲骨文字から楷書へ 第一章 部首の歴史──『説文解字』から『康煕字典』へ  □コラム 甲骨文字の部首と配列 第二章 動植物を元にした部首──「特」別な牛、竹製の「簡」  □コラム そのほかの動植物を元にした部首 第三章 人体を元にした部首──耳で「聞」く、手で「承」ける  □コラム そのほかの人体を元にした部首 第四章 人工物を元にした部首──衣服の余「裕」、完「璧」な玉器  □コラム そのほかの人工物を元にした部首 第五章 自然や建築などを元にした部首──「崇」は高い山、「町」は田のあぜ  □コラム そのほかの字素の部首 第六章 複合字の部首──より多様な概念の表示  □コラム そのほかの複合字を元にした部首 第七章 同化・分化した部首──複雑な字形の歴史  □コラム そのほかの同化・分化した部首 第八章 成り立ちに諸説ある部首──今でも続く字源研究  □コラム 字源のない部首 おわりに──漢字の世界の広がり 索引
  • 生者の側と死者の側――戦前戦後を超えるもの[三木新論考集]
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    本書は、京都産業大学法学部教授であった法学者・哲学者である三木新が、昭和45(1970)年から昭和57(1982)年にかけて、新聞、雑誌等に寄稿した論考を、当時の三木新ゼミで教えを受けた編者(現在、社会環境研究所所長)が一冊の書としてまとめたもの。昭和時代の後半(70年代ごろ)に書かれた内容で、かなり経済や都市・社会状況が著しく変化(進展)しているが、その変化にもかかわらず、本書では今まさに根本的な解決が迫られている問題が論じられており、一つの哲学的、法学的視点による鋭い論考には、驚くべき斬新な解決の糸口を見出しうる可能性を秘めた、現代社会の在り方の新たな視点を学べる書。
  • 戦争宗教学序説 信仰と平和のジレンマ
    4.0
    従軍する聖職者、帝国海軍の艦内神社、聖書の一節を示す銃の刻印──。なぜ戦争は宗教を求め、宗教もまた武器や戦いのイメージを用いるのか。宗教学と戦争研究の交錯点から「平和」の意味を問う人文学の新たな試み。
  • なぜか「なんとなく生きづらい」の正体
    4.3
    「えっ、そんなことで?」――些細な心の傷が、あなたを生きづらくさせている。本書ではこの「スモール・トラウマ」を癒し、本来の自分に適した人生を歩む方法を臨床心理に基づき提示する。

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