無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで202万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
100ページに満たないので、パーソナリティ心理学の入門書として取っ付きやすい内容である。簡単に性格診断ができるようになることが人間関係に及ぼす影響について、考えさせられる内容であった。
最近、自分の周りでもMBTI診断(おそらく、それらのほとんどは16 personalities)を受けたという人をよく見かける。これまで、ユング心理学に興味はあったので、ユングや河合隼雄の著者はそれなりに読んできたが、MBTIはなぜか全く興味を惹かれず放置したままとなっていた。まず前提として、ネットで診断できる16 personalitiesはMBTIだと明言していないのだという。回答方法が実物と違うらしい。
ネットで回答できるようなものなので信憑性が疑わしいのはわかっていたが、以前に複数人がこの診断を一緒にやっている場面を目撃した際、ある人の回答に対して別の人が「違うだろ」と言っており、自分が思っている性格と他人から見えている性格は一致しないよなぁと思ったのと同時に、この診断テストの信憑性のなさを確信したのであった。
血液型しかり16 personalitiesしかりだが、こういったものは、自分あるいは他人を特定の類型に押し込めてレッテル貼りができるため、容易に自他の性格を理解した気になれて便利な側面はあるのだろう。逆に言えば、自分や他人が何者であるかについて、時間をかけて深く考えることに現代を生きる人々が耐えられなくなってきているのではないか、とも考えられる。
本書に書かれていることを念頭に置いた上で、血液型診断やMBTIもどきで性格を語ろうとする人とどう付き合っていくか。嫌われるのを覚悟で、あえて空気を読まずに啓蒙するのも責務だと思っているところである。
Posted by ブクログ
岩波ブックレットNo.1107
あ〜の〜ひとの〜こ〜となど〜♪
わ〜す〜れて〜し〜まえよ〜♪
はい、「浜田省吾」と書いて”ひまわりめろん”と読む!そんな時代もありました(ないわ!)
今回の岩波ブックレットは『性格診断ブームを問う』だそうです
なにやら巷では〈MBTI性格診断〉なるものが流行っているそです
そうなん?知らんかったわー
おじさん知らんかったわー
〈MBTI性格診断〉とはいくつかの質問に答えることで、「私はINPF型(仲介者型)」とか「あの人はENTJで指揮官型」というように、性格をタイプ分けし、さらにこの型とあの型は相性がいいとか、この型はこういう職業に向いているといったことまで分かるんだそうです
ちなみにわいはSYOGO(浜田省吾型)でした(だからないわ!)
ふ〜ん、だいぶ興味ないです
興味ないですが、興味ないことを知ることこそ「岩波ブックレット」を読み続ける意味!なのでね
がんがん読み進めます
そもそもインターネット上にあふれる〈MBTI性格診断〉てのはまがいもんらしいのよね
ちゃんとした〈MBTI性格診断〉ってのは、専門家の支援のもと、自分と向き合うことで、自己理解と自己成長を促すという建付けとなっているそうです
なのでまず無料ってのが(ヾノ・∀・`)ナイナイってこと
そして、いかにこの類の〈性格診断〉が信頼性に欠いているかを検証し、こういったものに過度にのめり込むことに警鐘を鳴らしております(詳しく知りたい人は読めばよろしい!)
まぁね、ちゃんと”わかって”いてお遊びとして楽しむ分には良いと思うんですがね
なんか企業内の配置転換とか、セミナーなんかに使われ始めたら、だいぶ怪しくなってくるわね
実際そういう例もあるらしいので笑えないんだけど
でもな〜こういう話が本になっちゃう時点で、なんだかな〜って思っちゃうよね〜
だいたい人の性格が16タイプなんかに分けられるわけないだろうが!( ゚д゚ )クワッ!!
ねむれぬ〜よるは〜♪
でんわしておくれ〜♪
Posted by ブクログ
徹頭徹尾おっしゃるとおりなんだけど、そんなことは分かってるんだよ、と思う。
馬には乗ってみよ人には添うてみよって、小学校でならってるんだから、そんなこと分かってるんだけど、乗りたくないの!添いたくないの!表面撫でるみたいにあさーく、薄ーく付き合っていきたいから、mbti(めんどくさいからこう書きます)で私はこんな人間なんでよろしくねっ!ってしたいの!
そうしないと世の中にはあまりにも、考えることが多すぎる。
mbtiで差別する人は、星座でも血液型でも人種でも学歴でも差別するから、そんな人とこそmbti経由の関係で十分だと思うのですが、それは私がいい年したおばさんだからであって、多分この本は中高生向けの本だから、私の感想が的外れであることは認めます。
Posted by ブクログ
MBTI(16Personalities)はほんとよく見かける。割と論理的に考えそうな人なんかもはまってるのを見て、いろいろ気になってたので読んでみた。この手のお手軽性格診断の是非の話。
そもそも16PersonalitiesのMBTIはほんとのMBTIじゃないよって話から知らなかったのでびっくり。その他I章はいろいろ前提となる知識が紹介されていてまあよかったのだが。
II章III章は、この手の性格診断への反論的な話なのだが、この本題に入ってからがどうも根拠の不明な話が続いて残念。MBTIもどき、MBTI, あるいは紹介されてるビッグ・ファイブ・パーソナリティのそれぞれが実際にどういう条件においてどう有効なのか(あるいは無効なのか)の話ももうちょっとして欲しかったし、じゃあそれがなぜ悪いと著者は判断しているかを、しっかり根拠ベースで話して欲しかった。
なお岩波ブックレットは多分初めて読んだ。短いとすぐ読めてそこはいいね。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用