児童書作品一覧
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サイゼリヤのキッズメニュー表面で紹介されてきたこれまでのまちがいさがしをまとめた1冊。サイゼリヤのさまざなな取り組みを楽しく難しいまちがいさがしで知ることができます。本書で初公開されるまちがいさがしもいくつか…。親子で、友達同士で、脳トレに!などさまざまな楽しみ方ができる「サイゼリヤのまちがいさがし」!さがしはじめたら何が何でも見つけたくなってしまいます。あなたはすべての間違いを見つけられるかな? ※本書は、「サイゼリヤのまちがいさがし」の底本を電子書籍化したものです。印刷出版とは、異なる表記・表現の場合があります。印刷出版を電子書籍化にするにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7月に入ってすぐ、引っこしが決まったと友達のかおるに伝えた。かおるとは幼稚園の時から仲良しで、今の3年生で同じクラスになって喜び合った。小学校1年生の夏、ぼくは遊園地のプールでおぼれたことがある。その時からプールが怖くなってしまった。それなのにかおるは、水泳大会のリレーの選手にぼくを出したいと言い出した。それからぼくのクロールへの挑戦がはじまった。まずは、水に浮く練習からはじめた。プールが怖かったぼくは、水に浮くことができただけでうれしかった。次にバタ足を練習した。最初は、バチャンバチャンと大きくけっていたが、だんだんと水をける感覚がつかめてきた。そしていよいよ、「手かき」をつけて泳ぐことになった。ところが、今まで順調だったのに、手をつけたことで上手く泳げなくなって……。運動が苦手な子でも、頑張って練習することの大切さを描いた「しゅくだい」シリーズ。水泳が苦手な子におすすめの一冊です。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞台は、中世のフランス・パリ。ノートルダム大聖堂の鐘番カジモドは、みにくい容姿のためにだれからも愛されず、彫像が友人で鐘が恋人だった。ある日、彼はジプシーの踊り子エスメラルダと出会い、恋に落ちる…。絶世の美女エスメラルダを取りまく人びとの、さまざまな愛を描いた感動の大作を、お子さんにも読みやすいように編集しました。 物語の冒頭やハイライトには漫画を取り入れ、挿し絵も豊富に盛り込んでいます。巻頭にはあらすじ漫画つき。時代背景や物語の舞台について写真を交えた解説もあり、さらに理解を深めます。 小学6年生までに学習する漢字を使用(すべてふりがな付き)。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春休みが終わって今日から三年生だ。はりきって学校にきたのに、クラスがえでなかよしのみきちゃんとべつべつのクラスになってしまった。「サイアク!」あたしは、みきちゃんと顔を見あわせた。始業式が始まる前、みきちゃんと放課後一緒にあそぶ約束をした。かえりの会が終わってみきちゃんを待っていたら、みきちゃんはユカちゃんという新しい友達と一緒に教室から出てきた。しかも、ユカちゃんとピアノの練習をすることにしたと言って、二人でかえってしまった。げたばこからくつを取りだしてはいていたら、ぽろんと涙がおちた。「もう、サイアク」それから、みきちゃんとはあそばなくなって、廊下で会ってもさけるようになった。そんなある日、同じクラスのすずちゃんが「家にあそびにこない?」と、声をかけてきてくれた。みきちゃんからは、ちょっと変わった子だって聞いていたすずちゃんは……。友だちとの関係に悩む子どもたちにおくる幼年童話。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はるきくんとお母さんは、東京駅にやってきました。北海道まで新幹線でいくのです。はるきくんは新幹線にのるのも、北海道へいくのもはじめてです。東京駅を出発してしばらくすると、時速320キロに。新青森駅に近づくと、縄文時代の遺跡、三内丸山遺跡がみえました。新青森駅をすぎると、本州のはじっこ、青森湾がみえてきました。いよいよ青函トンネルです。ここでは、貨物列車とすれちがうときの安全のために、新幹線の速度は時速140キロまでにきめられています。トンネルをぬけると北海道。窓の景色も、津軽海峡、駒ヶ岳……と、どんどん移りかわっていきます。終点・新函館北斗駅到着後は、在来線で函館までいき、ロープウェイで函館山へ。はるきくんがはじめてみる雄大な北海道の景色です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』『はしる! 新幹線「かがやき」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第4弾です。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み、田舎へ遊びに行ったゆうとは、おじいちゃんが海でひろってきてくれたピンクのサクラ貝を、友達のゆきなちゃんにあげようと考えました。始業式の日、クラスのみんなは、夏休みに行った旅行の話で盛り上がっています。ゆうとがゆきなちゃんにサクラ貝をあげると、友達が集まってきて、「どうせ、買ってきたんだろ?」「どこの海に行ったんだよ」と、大騒ぎ。思わず「ハワイに行ってきた」と、嘘をついてしまった、ゆうと。みんなにすごいと言われて気分がよくなり、おじいちゃんはハワイに住んでいて、何回も行ったことがあると、さらに嘘を重ねてしまいました。嘘をつくつもりじゃなかったのに、嘘がどんどんふくらんでいってしまいます。さらに、もう一つあったサクラ貝を妹にあげようかなと思った瞬間、大変なことに気がついてしまったのです。嘘をついてしまったときの気持ちや、嘘がばれたらどうしようと悩む子どもの心情を丁寧に描いた幼年童話。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※閲覧時は端末の画面ロック機能を設定のうえ、閲覧することを推奨いたします】 くるくるくるくる 本を回して楽しもう! 本書は、回しながら読むボードブックです。本を回すと、くまさんがでんぐり返しをしたり、サッカーボールやバレリーナがくるくる回る! 本にフーッと息をふきかけながら回すと、かざぐるまがくるくる回っているみたい! 優しいおじいさんの顔をくるっと回してみると……? なんと、おこりんぼうのおじいさんの顔に早変わり! 本を回すことで、色々な変化を楽しめます。2~3歳の小さなお子様から遊べる新しい絵本です。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はらっぱやまにすむとかげさん一家。古いおうちがこわれてしまい、引越しをすることにしました。新しいおうちを探していると、とりさんが「とりのすハウス」をすすめてくれました。さっそく、とりのすハウスに行ってみると、みはらしがよくて、とかげさんたちはすっかり気に入りました。ところが……風が吹いたらおうちが揺れて大変です。とりのすハウスをあきらめたとかげさん一家。次のおうちを探していると、今度はしまりすさんが「きのあなハウス」を紹介してくれました。きのあなハウスは、風が吹いても揺れないので安心です。でも……きつつきが木のおうちをつついてくるので、うるさくて眠れません。今度は、もぐらさんの「つちなかハウス」にはいってみました。すてきなおうちなので、ここに決めようかと思ったら、こわ~いへびがやってきたのです! なかなかいいおうちが見つからない、とかげさん一家。つかれてひとやすみしていると……?
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3.3電子小説誌「つんどく」のイメージキャラクターとして人気だったハリネズミのつんつんが、電子化された「別冊文藝春秋」のキャラクターとなってパワーアップ!「別冊文藝春秋」電子化1号の発売に合わせて、カワイイ絵本で登場です。「別冊文藝春秋」電子化1号には、道尾秀介さんと綾野剛さんの巻頭対談、重松清さん、岩城けいさんの短編小説、誉田哲也さん、貴志祐介さんの新連載など、魅力的な読み物が満載です。ちょっと怒ったり、びっくりしたり、表情豊かなつんつんにキュンとくること間違いなしのつんつん絵本と合わせてお楽しみください。無料コンテンツです。つんつんLINEスタンプも発売中です。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江坂麻実は、小学六年生。大阪で、陽気なお母さんとふたりぐらし。お父さんは、単身赴任で福岡にいっている。ある日、お母さんが会社の健康診断で、再検査を受けることになった。結果は、乳ガン。そして、急きょ入院をすることになった。「お母さんが、ガン」麻実は、不安をかかえたまま、たったひとりですごすことになった。人間の仕事、それは生きること-街路樹の葉が金色にそまるころ、少女は「心に生きるいのち」を知った。子どもと大人のための新しい児童文学。小学中級から。
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3.3港の宿屋「ベンボー提督亭」のジム少年は、海賊フリント船長がかくした宝のある島の地図を手にいれた。船を仕立てて、島へ向かうジム一行。しかし、そのなかには、海賊ジョン・シルバーとその手下たちが大勢まぎれこんでいた。宝島への航行中、海賊たちとの戦いがはじまる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
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3.3夢や願いがかなう人と、かなわない人の違いってなんだろう? うまくいく人とうまくいかない人の違いってなんだろう? 才能? 環境? 運? 実は、それよりももっと大切なことがありますと、ベストセラー『自分を変える魔法の「口ぐせ」』(かんき出版)の著者が、中高生に語りかけます。未来はいつも使っている言葉しだい。いい口ぐせを使って楽天的にものを考えられる人になることを、著者はいちばんに薦めています。そして、人間にもともと備わっている頭の中の「自動目的達成装置」を動かして、夢をかなえる方法を説明します。◎口ぐせで考え方のくせを変える ◎口ぐせで思い込みを変える ◎口ぐせでイメージを強化することができるということを毎日の生活に取り入れてみませんか? いつもの口ぐせが、夢をかなえるスイッチになりますよ。他に「思って書いて口に出す」や「人をはげますと自分も元気になる」「願いごとは完了形でくりかえす」などもお試しください。
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3.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バンバン バンバン バンソウコウ バンバン バンバン バンソウコウ はって はがして また はって こまった ときには バンソウコウ たのしい ときにも バンソウコウ バンバン バンバン バンソウコウ 楽しいリズムに子どもがうきうき踊りだす!!リズミカルな文章とカラフルな絵で読んでいると思わず歌いたくなる、ゆかいな絵本。
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3.2母をなくした少女の喪失と再生を描く物語。 12歳のエリーズのパパはフランス人、ママは日本人。4年前にママが死んでからパパは心を閉ざしたまま。家で日本語を喋るのは禁止。日本のアニメをみるのも禁止。パパはたくさんのルールを作った。エリーズは、親友のステラとかくれて〈NARUTO-ナルト-〉を一緒に見ながら、パパの顔色をうかがう日々をすごしていた。そんなある日、日本からソノカおばあちゃんがやってきた! 日仏カップルのもとに生まれ、母親を亡くした子どもの心の喪失と家族の再生を描く、心あたたまる物語。2023年、フランス大手出版社ガリマール・ジュネス、テレラマ、RTL主催の児童文学新人賞受賞。
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3.2■令和の恵比寿天 「すしざんまい」社長 木村 清さんもオススメ! のりちゃん、素晴らしい海の世界のお寿司屋さんを教えてくれて、ありがとう! 次は私が、『マグロ大王』の国をご案内しましょう! (令和の恵比寿天 「すしざんまい」社長 木村 清) ■あらすじ 今日はのりちゃんの誕生日。家族でおすしやさんにやってきました。このお店には、ときどき特別なおすしがまわってくるというウワサがあります。 「あっ!」。食事中にお箸を落としてしまったのりちゃん。お箸を拾おうとテーブルの下にもぐり込むと、もうひとつのレーンを見つけます。 「よおし、いってみよう!」好奇心旺盛なのりちゃんは、大きなお皿にのって進みます。 たどり着いたのは海の神様たちがいる世界。実は、何者かがのりちゃんのあとをつけていて…!?
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3.2「泣いちゃいそうだよ」シリーズの小林深雪先生が推薦!「いちばんに推したのは、このファンタジーです。主人公の小梅といっしょに冒険を楽しみました。」(講談社児童文学新人賞選評より) 【第61回講談社児童文学新人賞佳作受賞作】 小梅は小学一年生の女の子。両親は共働きだし、お姉ちゃんは中学受験でいそがしい。七五三のお祝いの年なのに、お祖母ちゃんの入院まで重なって、七五三が先延ばしになってしまいました。そんな十一月の日曜日、遊び場にしている小さな神社で見つけたのは一頭の黒牛。牛を追った小梅が迷いこんだ先は、お祭りのようににぎやかな天神様の一本道でした。 お餅屋のおかみさんをしている牛、体の大きさを自由に変えられる神様を名乗る男の子、しゃべる案内係の黒牛に、嘘と本当をとりかえることのできる鷽(うそ)鳥。不思議で楽しい出会いを重ねながら、小梅は天神様の本殿を目指します。途中、大きな池を渡る三つの橋で自分の過去と現在を見つめ、奥底に隠した自分の心と向き合ってから、小梅は未来へ一歩前進します。 さあ、小梅は本殿で天神様と会うことができるのでしょうか。そして、ひとりの力で、この異世界の出口にたどりつくことができるのでしょうか。 ふしぎな旅を通じて描かれた少女の成長ーー日本的で個性豊かな舞台設定に、選考会でも多くの賛辞が寄せられたファンタジー小説です。一本道で待ち受けるもののけたちの魅力溢れる姿は必見です。
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3.2【'20/6/18 Netflixでアニメ配信開始!】 志田未来 花江夏樹 寿美菜子 小野賢章 千葉進歩 川澄綾子 大原さやか 浪川大輔 小木博明 山寺宏一 監督:佐藤順一・柴山智隆 脚本:岡田麿里 制作:スタジオコロリド ――恋をした。フラれた。猫になった。 【小学中級から】 ●あらすじ 【恋をした。フラれた。どこにも行けないあたしは猫になった。絶対泣ける青春ストーリー!】 中2のあたしは同級生の日之出に恋してる。 毎日アタックしてはフラれているんだけど、おかげでついたあだ名はムゲ(無限大謎人間)。 学校では男子に嫌がらせされ、家に帰ればお父さんの婚約者がいて、居場所なんてどこにもない。 でも、あたしにはとっておきの秘密があった。白い子猫に変身できるのだ。 毎晩あたしは猫になり、日之出のもとに通うけど、ある日を境に人間に戻れなくなり…。 これは本当の自分をみつける物語。 ● 「世界が消えたみたいだ……」 「たしかに」 「嫌なこととかあるけど、 世界がなくなったらこまるよな」 「へぇ、日之出ってロマンチストなんだね」 日之出のほおに、あたしはそっと唇をふれた。 ――子猫のあたしの唇を。 【絶対泣ける胸キュン・ストーリー】 ※本書は、2020年5月に小社より刊行した『泣きたい私は猫をかぶる』(角川文庫)を底本とし、むずかしい表現を児童向けに加筆修正し、すべての漢字に読み仮名をふり、新たに挿絵を掲載し、書籍化したものです。 【小学中級から ★★】
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3.2おかあさんにおつかいを頼まれ、やおやさんでトウモロコシを買っての帰り道。「これ もっていき」と、いろいろな人に声をかけられます。畑できゅうりを渡してくれた農家のおじちゃん。また少し行くと、庭先からトマトを渡してくれた近所のおばあちゃん。つぎに声をかけてきたのは、なんとお地蔵さま。その次は空の上から声がして……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キナコは、ネコです。ネコだけど、あたしの妹です。なのに、ママが、赤ちゃんが生まれるからって、キナコをおばあちゃんにあずけようって言いだした。あたしはそんなの絶対にヤダ! キナコを預けるくらいなら、赤ちゃんなんていらない! キナコはあたしが守るってきめた。キナコをおばあちゃんちに連れていかれないように、学校に連れてきて、倉庫に隠した。でも、キナコがどこかにいなくなっちゃった……。「ママのせいじゃん! ママがわるいんだよ。ママがキナコのこと、じゃまにしたから、赤ちゃんばっかりだいじにして。キナコが いなくなっちゃったのは、ママのせいだもん!」 いっぱいいっぱいどなって、わーって、ないた。「ごめん。ごめんね」 ママは、あたしを ぎゅってした。家族が増えることに対する戸惑いや葛藤を通じて、少しずつ成長していく女の子の物語。第39回日本児童文芸家協会賞受賞者による幼年童話です。
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3.0◆主な内容 小学六年生の葉澄は、発達障害のある双子の姉・菜々実の通院や学校送迎を日常的に手伝っている。菜々実にも、両親にも笑っていてほしい気持ちは確かにある。けれど、友達と遊びたい日も、ひとりでいたい時も、お母さんと一緒にいたい時も、菜々実の都合が最優先になる。何かを諦めるたび、仕方ないと思う反面、胸の奥にモヤモヤがたまっていく。 そんな中、障害がある子のきょうだいが集まった「きょうだい会」に参加することになった葉澄は、同世代の恵太と出会う。からりとした性格の恵太と仲良くなる葉澄。恵太にも障害を持つ弟がおり、明るい言葉の裏には、複雑な感情がにじんでいた。 葉澄は「きょうだい会」での交流や、かつて仲違いした友達とのやり取りを通じて、自分の未来について考え始める。障害のあるきょうだいのために生きるのが「みんなにとって」幸せなのだろうか、それとも──? きょうだいだから愛している。愛しているから、見捨てられない。 きょうだい児が抱える葛藤をまっすぐ描き切った、渾身の力作! 監修:藤木和子
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うさぎでもない、犬でもない、とびきりキュートなパリの住人、リサとガスパール! 訳文を全面的に見直し、生まれ変わった新訳版でおくる人気絵本シリーズ。 「わたし、リサ。いま パパとママ、おねえちゃんのビクトリア、いもうとのリラ、それにガスパールもいっしょに、おばさんのうちに あそびにきているの。きょうは みんなで レストランに いくんだ。わくわくしちゃう!」 「リサとガスパールのふたりは“永遠(とわ)の友だち”。この物語をお読みいただくうちに、あなたもふたりと親友になっているかもしれません!」----アンとゲオルグ(「日本の読者のみなさまへ」より)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野間児童文芸賞受賞作家、戸森しるこの不思議なイキモノガタリ童話! このユニークな童話はこんな人におすすめです! ●かっこいい生き方を知りたい! ●モノにも、実は心があると信じている! ●まだまだ知らない世界があると思っている! ●個性的な友だちが欲しい! 少年がまちかどに落ちたねぎを拾おうとすると、 低く落ちついた声のねぎのねぎしくんに出あいます。 「ネギとして食べられたい」というネギの声を少年は聞き届けて・・・ はたして、ネギの運命はいかに!? 潔く、夢見がちなネギの生き方から「幸せのありかた」をじわじわと感じられる ハートフル・ユーモア童話。 不思議なイキモノガタリシリーズ3作品刊行予定 『ねぎのねぎしくん』 『窓のまどかさん』(仮題・2026年刊行予定) 『棚のタナカちゃん』(仮題・2026年刊行予定)
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3.0クラスで浮いてるけど、したたかに強く生きる女子ふたりが、身の回りに起こる奇妙な事件を解き明かす爽快ミステリー “クラスメイトって、みんながみんな友だちなのかなあ。 「違うよね。合わない人間も嫌いな人間も、どうしようもなく存在する」 心のなかで思ったつもりが、うっかり声に出していたらしい。おかあさんが返事をしてくれた。 「でも、学校時代に出会えた友だちは、一生の宝物になるよ」 ……本文より” 主人公の名前は高木とわ、小学6年生。去年の夏に転校してきてからずっと、クラスになじめず、浮きまくっている。 だけど仲川冴が友だちだから大丈夫。仲川さんは成績優秀、運動神経バツグン、そしてクラスで浮いている。 みんなから「へん」な子あつかいされる二人だけど、 クラスメートに嫌味を言われても、先生に嫌がらせされても気にしない(時には仕返ししちゃう)。 二人でいれば楽しいんだ。 そんなある日、町内に奇妙な猫カフェができた。 “小学生は飲み物も食べ物も無料、だけど男子は入店禁止”なのだ。 「無料」に釣られて仲川さんとお店に行った日から、身の回りで不思議な事件が起こり始めた…… あやしくて不思議な事件に立ち向かう、とわと仲川さん。 人の発言の裏側や行動の矛盾を突きながら、謎を解き明かしていく! 謎解きしながら、思春期のめんどうくさい人間関係も乗り越えていく二人に、読者はドキドキしながら勇気をもらえます! <目次> 第一話 はじまり 第二話 はじまりのはじまり 第三話 うらしまたろうの真実 第四話 消えた弟のゆくえ 第五話 あの子の彼氏は誰? 第六話 猫カフェの秘密 加藤 元(カトウゲン):神奈川県生まれ、東京育ち。日本大学芸術学部文芸学科中退。日本推理作家協会会員。大学中退後、配達のアルバイトやスーパーのレジ打ち、スナックや経理仕事など10種類以上に及ぶさまざまな職業を経て、2009年(平成21年)『山姫抄』で第4回小説現代長編新人賞を受賞しデビューする。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先生たちの「×××があれば100点をとれる」という会話を聞いたにんタマ三人ぐみ。さっそく、×××をさがして学園中をかけまわります。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも、赤点ばかりのらんたろうたち、にんタマ三人ぐみは、今度のしゅりけんテストでは、なんとか100点をとろうとしますが・・・。
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3.02025年入試国語で20校に採用された『透明なルール』著者の最新作! 容姿に自信がない高校1年生の文香は、高校デビューを夢見つつも、自分を変えるきっかけがつかめず、消去法で書道部に所属している。 そこで出会ったのは、ひときわ端整な顔立ちを持つ佑京だった。 書と真剣に向き合う彼の姿に惹かれた文香は、やがて書道そのものに魅せられ、「美しい字」を書く楽しさにのめり込んでいく。 文化祭で披露する書道パフォーマンスに向けて、個性豊かな仲間とともに練習を重ねる最中、ある出来事をきっかけに佑京の秘密が明かされ──。 果たしてパフォーマンスは成功するのか。そして、文香たちはコンプレックスを乗り越え、自分なりの「美」を掴めるのか。 10代から圧倒的支持を受ける作家・佐藤いつ子が、「自分らしさ」に悩むすべての人に贈る、熱くまばゆい物語! 朝日中高生新聞で話題沸騰の連載小説、待望の書籍化! 【モニター読者の声】 もっと今自分が持っているものを、大切にしてもいいんじゃない?そんな風に思える作品。(中3) 他人はそんなに自分のことなんて気にしてないってわかってるけど、それでも気になっちゃうのがお年頃。この作品は欲しい言葉をくれた。(高1) 【受験国語のプロも推薦!】 「夢中で無心な姿は、とびきり美しかった」 気になる人の一言で新しい世界に出会ったり、見た目を気にして自己嫌悪したり……。 書道部を舞台に、言葉ひとつで一喜一憂する多感な時期の「気持ち」を詰め込んだ青春の物語。 (齊藤美琴/中学受験コーチ) ※書影はイメージです。 ※電子書籍限定特典として、書き下ろしショートストーリーを収録しています。
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3.0こわおもしろい!七つの読み切り短編集! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ハッピーエンド、バッドエンド、 もやもやエンドetc. ……まさかの結末!? ちょっと不思議でこわおもしろい七つの読み切り短編集 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「ようこそ、『ナイトメア』へ。 ボクはAIうさぎの神パティシエ、ヤミー。 キミには悪夢をみるくらい叶えたい願いがある? ボクが作る、〈ハピ*やみスイーツ〉を食べれば、 その願いは叶うヤミ! さあ、キミも食べにおいでよ!」 ――秘密の洋菓子店『ナイトメア』で、 ヤミーは今日も、あの子やこの子のお願いを叶える ハッピーでヤミーなスイーツを作っています。 悪夢をあま~い夢に変えてしまう 世界にたったひとつのおいしすぎるスイーツ。 み~んな夢中で食べるけど、 もちろん、それなりの対価は必要で……。 ※すべての漢字にふりがなつき ※対象年齢:中学年から
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3.0米ニューベリー賞受賞!動物たちの大冒険。 光の速さで走ることができ、だれからも見えない存在であることを誇りに思っている「犬」のヨハネスは、仲間の動物たちと暮らす公園で、彼にしかできない大切な役割を担っている。それは、<アイ(目)>となって公園をすみずみまで観察し、バランスの守護者に変化を報告すること。 ある出来事をきっかけに、自由の喜び、自由の素晴らしさに目覚め、仲間の動物たちと無謀とも思える計画を思いつく・・・・・・。 アメリカで最も優れた児童文学におくられるニューベリー賞を受賞し、世界16か国語に翻訳されている注目の作品。最後はあっと驚く展開と、視界が広がるような読後感が待っている。 ※この作品にはカラーが含まれます。
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3.0イマジナリー・フレンドは、フレディ・マーキュリー!? 合唱コンクールを舞台にした爽快青春ストーリー。 わたしが三歳(さい)のとき、突然いなくなったお父さんが、 いつも聴いていた曲。クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。 合唱コンクールの練習で困っていたとき、音痴な私の目の前に フレディ・マーキューリーがイマジナリー・フレンドとして突然あらわれて、 「自分で解決できることだけ考えたらいい」 「なにも心配することないよ」 といって、クイーンのバラードを歌ってくれた。 『あおいの世界』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞、『ハーベスト』が夏休みの本(緑陰図書)に選出された 花里真希による、「好きなように生きたい」と願う中学生たちへのエール!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歩きはじめた「ぼく」と、そのぼくをいとおしそうに見つめる「じいじ」の絵本。散歩にでかける孫を後ろから見まもる。ただそれだけなのに、読み終えた後には何やらとてつもなく温かいものが心に広がります。幼い孫の背中を通してじいじが見つめているのは、親となった息子や娘の子ども時代や、若いころの自分といった「過ぎ去ったいとしい日々」なのかもしれません。祖父母ならではの距離感が、子育て奮闘中のパパママの心をふわっと軽くしてくれます。大好きなおじいちゃんおばあちゃん、孫と一緒に読んでほしい、心温まる「じいじ愛」たっぷりの絵本。
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ともだちってむずかしい。 みんな どこかへ いっちゃった。 そして フランクは ひとりぼっち。 これが、フランクの まいにち。 まいにちが こんなことの くりかえしなんだ。 ――でも、きょうは ちょっと ちがった。 ともだちの輪に加わることができない少年フランク。仲良く遊んでいる子たちを遠くから眺めています。家に帰ると、悲しくてなみだが流れます。そのなみだを使って、マーマレードを作る毎日……。フランクが感じる「孤立」をユーモアたっぷりに表現するのは、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家のエーヴァ・リンドストロム。さて、フランクの身に、今日はいったいどんな変化が起こるのでしょう。 ※この作品はカラーです。 ※この作品は紙の本(全30頁)を電子化したものです。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしの髪の毛をのばしたら何ができるのかな? 想像力を育てる「妄想絵本」シリーズ第4弾! 髪の毛がのびてきたから、そろそろママにきってもらわなくちゃ。それにしても、なんで髪の毛ってのびるんだろ?……でも、でも、でも! 髪の毛をず~っとのばしてたら、もっとおしゃれになれるかな? たとえば……かみのけマフラー! 髪の毛ってあったかいから、さむい冬にはいいかもしれない。もっとのばしてみたら……かみのけハット! いろんなかたちのぼうしになって、すっごいおしゃれ! もっともっとのばしてみたら……かみのけドレス、かみのけベッド、かみのけブランコ、かみのけのカサ! さいごは、ゴロゴロゴロ……!?
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 らんたろう、きりまる、しんベエの三人は、いつも先生におこられてばかり。だけど、一流にんじゃをめざして、今日も、猛特訓中!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独特のユーモアセンスが人気の絵本作家 出口かずみさん作絵。みんな大好きクリームソーダが主人公のシュワシュワゆかいなお話。・喫茶店の人気メニュー クリームソーダが主人公!・暑い夏の日にぴったりのゆかいで爽やかなお話。・コアなファンの多い絵本作家 出口かずみさん作絵。ここは古いおかしな喫茶店。クリームソーダの“しゅわお”は、お客さんたちのおしゃべりを聞くのが大好きです。お客さんの話に驚いたり喜んだりするたびに、ソーダの泡がシュワシュワ! ある日男の子がやってきて……。子どもも大人も大好きな、喫茶店の人気メニュークリームソーダ。ちょっぴりおっちょこちょいなしゅわおの、ゆかいで爽やかな夏のお話です。独特のユーモアセンスでファンの多い絵本作家 出口かずみさんによる、くすっと笑えるかわいい絵本。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で愛されてシリーズ累計110万部突破!(2025年7月ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ) 米ウォール・ストリート・ジャーナルで「過去20年で最も優れた児童書」のひとつ(あかちゃんのためのボードブック部門)に選出!(2025年2月28日) ※『もいもい』英語版 あかちゃんの目がくぎづけになる「もいもい」の最新刊が登場! 赤ちゃんラボ5.0発! 「あかちゃん学絵本」シリーズの最新刊で、 「じっと見つめる」「泣いている子も見つめる」と、 口コミで大人気の「もいもい」が、鳥やちょうちょ、汽車など、いろんなかたちに大変身! ページをめくるたびに、かたちが変わる「もいもい」を、子どもと一緒に楽しめる絵本となっています。 「つぎはなにかな?」と声をかけたり、 動きを真似したりと、コミュニケーションを深めるきっかけにもなります。 ★誕生日や記念日、クリスマスのプレゼントに ★お孫さんや親せきのあかちゃんへのお土産に ★子どもが生まれたお友達の出産祝いに おすすめの絵本です。 ◎あかちゃんの目がくぎつけになる『もいもい』 『もいもい』は、「赤ちゃん学」を専門とし、「赤ちゃんラボ5.0」の開一夫教授との共同研究でつくられた「あかちゃん学絵本」シリーズの一冊です。 この共同研究プロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。 モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。 あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。 その注目度は、ほかの倍以上にもなります。 このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、 ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。 この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ! なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。 ◎世界で愛されてシリーズ累計110万部突破! 『もいもい』は、2017年に発売され、「じっと見つめる」「泣いている子も見つめる」と、口コミやTVで話題に。 その人気は、国内はもちろん、英語圏や中国、ベトナムなど、世界に広がっています。 今年2月28日には、英語版の『もいもい』が、米ウォール・ストリート・ジャーナルで「過去20年で最も優れた児童書」のひとつ(あかちゃんのためのボードブック部門)として紹介されました。
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3.0「きょうりゅう」って,どんな生きもの? 大きさは,どれくらい? なにを食べていたのかな? 今からずっと昔,この地球に生きていた恐竜たちのくらしを,身近な乗りものや今の動物とくらべながら,いっしょに想像してみよう! ステンシルの技法で描かれた,フランス発のたのしい絵本.恐竜博士の真鍋先生による解説も付録.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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3.0木はまっています.寒さも雨の日ものりこえて,タネをとばすのにぴったりな日を――.1本のマツの木からとびだした100このタネ.10こは道路に落ち,25こは鳥についばまれ,5こは小さな虫の家になり,木に育つのはいくつ? タネの大冒険をユーモアたっぷりに描いた,ポルトガル発のグラフィカルな科学絵本.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 浦島太郎は投資をしたら大金持ちに!? この教室では、人生で大事なおカネの話をします。 とっつきにくい投資の話も、難しく感じる金融の話も、 みんなが知っている昔話を用いながら、わかりやすく授業します。 「その結末、おカネ的にどうなの!?」 「登場人物のその選択、投資の視点で本当に得なの!?」 「あの話、事業だったらヤバいかも・・・!」 楽しく検証するうちに、金融についての知識も学べちゃう。 さぁ、おもしろおかしな授業のはじまりはじまり~! 授業内容の一部 ・持ち家は「資産」とは限らない!? 最強マイホーム計画を、『三匹の子ブタ』に学ぶ! ・金貨一袋でネズミ退治!『ハーメルンの笛吹き男』と町長の契約は、どこに問題があったのか? ・日常の落とし穴! 『舌切りすずめ』のおばあさんの闇落ちは「金融トラブル」が原因だった!? ・そもそも貯金をしていれば… 心優しい『かさじぞう』のおじいさんに「資産形成」をアドバイス! ・キリギリスはなまけ者!? アリに頼らなくても、幸せに暮らせる働き方がある! ・魔法の鏡に惑わされるな!悲劇の母子に幸せを呼ぶ「白雪姫アイドル化」計画! etc・・・ (底本 2025年7月発売作品)
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3.0心は読めるが空気が読めない妖怪サトリ! 主人公のサトリは、見た目は小学三年生、実は推定三百歳の妖怪。この妖怪サトリ、人の心は読めるが空気が読めないので、思ったことを正直に言って痛い目にあうこともしばしば。一方で、煩悩(苦しみを生む原因)をこじらせ妖怪になりかけている人間にも、サトリは正直な言葉を投げかける。するとその人の目からウロコがぽろり、人助けになることも。サトリは訳あってそのウロコを集めることにするのだが・・・・・・。 児童文学の賞を数々受賞している注目作家・長谷川まりる氏の、ちょっと怖いが心が晴れる短編連作。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あるひ、にじいろのさかなが おひるねを して いると、 「きみに だいじな はなしが あるんだ」 と、げんきで ちょっと ふうがわりな さかなから こえを かけられました。 にじいろの さかなが どんな ことなのか はなしを きいてみると…… ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0ユニコーンのこどもガストンといっしょにソーシャルスキルを学ぶ。人それぞれの違いを認めて大切にしようという多様性がテーマ ガストンシリーズ累計50万部、 人気の【ソーシャルスキルシリーズ】第3弾は「多様性」がテーマ。 「おたがいのちがいを わかりあえると いいね!」 「いまのままの自分でいることが、素敵で楽しいことなんだ」 とガストンが伝えてくれます。 【ソーシャルスキルえほんシリーズ】は、 ユニコーンの子どもガストンの物語をとおして 生きていくうえで必要な人との接し方、考え方を学ぶための絵本。 今回は、「みんなとちがう」ことを笑う友だちと、どう折り合うか。 人はそれぞれちがう特徴をもっている。 世界が同じ色や音でできていたら、きっと退屈。 おたがいにちがうところを認めて、大切にしあおうというメッセージがこめられています。 「ガストンの本を寝る前に読んでいます」 「負けるとすぐ泣いていた子が、勝ち負けにこだわらなくなりました」 「絵がかわいくて、何度も読み聞かせをしています」 と読者の声が数多く寄せられているガストンシリーズ。 本棚に加えたい一冊、 入園・入学前に読んであげたい絵本です。 翻訳者・垣内磯子さんからのメッセージ この本は、「それぞれの違いをわかって、認め合いましょう」というのがテーマです。みんな違うけれど、君も素敵だし、ぼくだって素敵、わたしのことをわかってね、と語りかけるような気持ちで訳しました。違いをわかって認め合うことは、ときに大人にとってもむずかしい。ガストンの、「いまのままの自分でいることが素敵で楽しいんだ」というメッセージが、子どもに伝わるとよいなと思います。 オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学ぶ、教育機関などでワークショップを行っている。 垣内 磯子(カキウチイソコ):東京都出身。早稲田大学文学部仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ「詩とメルヘン賞」などを受賞。著書に『ふしぎな よるの おんがくかい』『びんのなかのともだち』『ながいおるすばん』『とけいのくにのじゅうじゅうタイム』など多数。ユニコーンのガストンを主役にしたフランス語の絵本『おこりたくなったら やってみて』『かっても まけても いいんだよ』などを翻訳、累計50万部のヒットシリーズに。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お互いを知りたいという好奇心をもっての手紙のやりとりで、知らないもの同士が友だちになった『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(ドイツ児童文学賞受賞)から始まった、手紙がつなぐ友情物語シリーズ「クジラ海のお話」の7作目は民宿コンブ荘の主プカプカが主人公。手紙ブームのクジラ海にオープンした郵便局は大忙しで(局長サメ次郎の話は『ぼくは気の小さいサメ次郎といいます』)アルバイトを募集します。民宿が暇なプカプカは、仕事のできるタコの事務員「おく とーぱす氏」のもとで働くことに。茶飲み話で家族の話題になり、訳あってふるさとラッタッタ島を出てきたプカプカは、ちょっと複雑な気持ちになります。それを察したおく氏、そして自称「プカプカの親友」という配達員のザラシーたちが協力して、プカプカをラッタッタ島に里帰りさせようと計らいます。大事な役割を果たすのは手紙です!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ずきんとオオカミ、それぞれの視点から同時並行で話が展開する新感覚絵本です。滝川クリステルさんがはじめて絵本を翻訳しました。「現代には狡猾で、大人でさえもなかなか気づけない闇がある。だから、大人がこどもたちに“危険”を伝えることを諦めてはいけません。絵本には、シンプルにメッセージを伝える力があります。大事な宝物を守るために、読み聞かせましょう」と、親子で話し合うきっかけにしてほしい絵本。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はたらく車、電車、新幹線、飛行機、船……など、子どもが大好きなのりものがいろいろ登場する、のりものさがしえ絵本。・主人公のしばおと一緒に、のりものさがしを楽しめる絵本。・巻末には、のりものの写真のページもあり! 絵と写真で楽しめます。のりもの大好き、しば犬のしばおが、いろいろなのりものをさがしにお出かけします。街のなか、工事現場、駅、ショッピングセンター、サーキット場、飛行場など、お出かけてみたい様々な場所で、いろいろなのりものが登場! しばおは、どんなのりもを見つけられるかな!? しばおと一緒にさがしえを楽しめる、のりものさがしえ絵本です。巻末には、のりものの写真のページもあり、のりもの好きの子が、思う存分楽しめます。
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3.0一見すると、ふつうに見える写真。写真にまつわる話を読んでみると、おかしな点がうかびあがってくる。どこがおかしいのか、なにがおかしいのか……? 写真に隠された真実を、キミは見ぬけるかな? 誘拐された友だちが残したヒントを、写真から読み解く「隠されたメッセージ」。スーツケースの中身を捨てるだけのバイトのはずが……「病(やみ)バイト」。遊園地にいるはずのない着ぐるみが写真に……「遊園地」。謎解きミステリーやホラーなど9編を収録。朝読にもぴったりの一冊! 【目次】隠されたメッセージ/病(やみ)バイト/夏祭り/完璧なアリバイ/夜のファミレスで出会ったJKの話/遊園地/選択せよ/ハッピーエンディング/心霊配信
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西東社読み聞かせシリーズ最新刊。夢をかなえ、世界を変えた人々の「でんきえほん」。対象年齢は4才~8才。親子での読み聞かせにも、自分で読む本としてもおすすめです。科学、教育、芸術など、男女問わず様々な分野で功績を残した人々の物語を、22話載しています。何をした人物か、今の生活にどのような影響を与えた人かがわかる図解ページで将来や職業について考えるきっかけにも。 ●ラインナップ 野口英世 エイダ・ラブレス マザー・テレサ 島 秀雄 アンネ・フランク 嘉納治五郎 ファーブル ベートーベン ジャンヌ・ダルク マリー・キュリー 手塚治虫 ココ・シャネル ナイチンゲール 津田梅子 ヘレン・ケラー マイヤ・プリセツカヤ エジソン レオナルド・ダ・ビンチ 紫式部 徳川家康 福澤諭吉 スティーブ・ジョブズ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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3.0明治16年、伊豆の青年依田勉三は、その生涯を未開の地北海道の開拓にかけるべく、希望にもえて旅立った――辺境の白い荒野を、緑あふれる豊穣の地に変えようとした男たちの勇気の記録、雄大なドラマ。
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3.0『青鬼 ジェイルハウスの怪物』(PHPジュニアノベル)と交錯(クロスオーバー)する、興奮のストーリー! 夏休みのある日、街外れの洋館・ジェイルハウスで恐ろしい怪物に遭遇したひろしたち。命からがら洋館から脱出したひろしたちの姿を、一人の少女が目撃していた……。目撃者・レイカは、ひろしと同じ小学校に通う5年生。初めてオカルト現象を目の当たりにしたことに感激したレイカは、オカルト調査クラブを立ち上げ、クラブ初の調査対象として「ジェイルハウス」を選ぶ。そして、幼なじみの優助とともに怪物ホカク計画を開始するが……。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぺぺといっしょに、わくわくする海の大冒険へでかけよう!・岩佐めぐみさん、高畠那生さんの初コンビ!・冒険好きな子におすすめ!・愉快なオノマトペたっぷりで読み聞かせにぴったり。船長に憧れるペンギンのぺぺは、手作りのいかだで海の冒険に出発! ところが次々とアクシデントが起こり、ぺぺの目からは涙がぽろぽろりん。でも涙をふいて進んでいくと、アシカやイルカ、大きなクジラに乗って遊べるゆかいな海の遊園地に到着。冒険が終わるころには、ぐっと成長したぺぺ。高畠那生さんのユーモアたっぷり、ダイナミックなイラストはお話の世界に引き込まれること間違いなし! ペペといっしょに海の冒険に出かけよう!
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3.0学校のみんなには内緒で、顔をかくしてダンス動画をインターネットに公開している人気踊り手のヤコ。 ある日、夜の公園でダンス動画の撮影をしていたら、背の高い年上男子から声をかけられちゃった。 リヒトという名前で、彼もダンサーみたい。 リヒトにさそわれていっしょに踊ってみると、ヤコは誰かと自由に踊ることの楽しさに気づく! ダンスが終わったあと、リヒトは言った。 「ヤコ、おれとダンスチームを組まない?」 人としゃべるのは苦手だけど、ダンスなら自分を表現できるよね……! アクロバットが得意なリヒトと、バレエダンサーのヒオを仲間にして、人気踊り手のヤコが、優勝を目指してダンス大会に挑戦! 青春度100%でダンスを楽しむヤコたちと、ブレイキンが得意なライバルチームとの勝負の結果は!? ダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」推薦作!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大ないもむしが、山をこえ、谷をわたり、高速道路を駆け抜け、その先で……。シュールな展開がユニークな絵本。 2021年に第42回講談社絵本新人賞を受賞した、伊佐久美氏。そのデビュー作『タコとだいこん』は、第15回MOE絵本屋さん大賞新人賞2位に入賞し、大変話題を呼びました。独特のシュールでキュートでおおらかなさを味わえる絵本です。 *読み聞かせ 2さいくらいから *ひとり読み 4さいくらいから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ママはおでかけ。ねずくんとパパは、初めてふたりきりのお留守番。パパはママのようにできなくて、最初は失敗ばかり…。でも、パパはパパなりのアイデアでねずくんのハートをキャッチ。そのアイデアとは…? 世界中の親子に読んでほしいハートフルな物語。
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3.0第二次大戦中、15年9か月という短い生涯をかぎられた自由のなかですごし、亡くなった少女、アンネ・フランク。ユダヤ人であるというだけで、食べることも眠ることも制限されたなかで、アンネは一日一日を生き、そして死にました。 隠れ家のなかでアンネが書きつづった日記で、わたしたちは、自由をうばれてもなお、未来に希望を失わず、強く生きた少女の姿を知ることができます。 1945年、第二次世界大戦が終わってから、日本は、どこの国とも直接には戦争をしていません。 けれども、いまこの時代にも、大勢の「アンネ」が世界中にいます。みんなが仲よく、自由に生きられる世界をアンネはのぞんでいました。 その世界が実現可能かどうかは、わたしたち一人一人にかかっている--アンネの一生は、そのことをわたしたちに伝えてくれるのです。 アンネの生い立ちから、日記に書かれていないお話、父親のオットーの人柄、迫害されたユダヤ民族についてにもふれ、世界中で読みつがれている日記の作者、アンネ・フランクの一生を読みやすい日本語と解説でおとどけします。 人気の高かった「少年少女伝記文学館」(1989年6月28日初版)からの復刊、文庫化です。人気の平澤朋子さんの挿し絵、豊富な解説で、小学生に、読みやすい仕上がりです。 <小学中級から・総ルビ>
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と人、人と人、子どもたちのありようを見つめ続けてきた塩野米松さん。昭和、平成、令和……、人新世ともいわれる現代、その先の未来。時代や社会、環境が大きく変わっても、したたかな命を宿して変わらずあり続ける大切なものを、5つの珠玉のおはなしに託して、自然といのちの輝きを圧倒的な画力で描いてきた当代一流の絵本作家5名との夢の共演により、子どもたちに語り伝える豪華絵本5巻シリーズ。第3回配本は『わく』。この星では、いのちは湧くもの。大きな木では葉っぱがおしゃべり。水たまりではオタマジャクシが湧き、海ではプランクトンや魚が湧く。海鳥は魚を追い、夕焼けに帰っていく。夜空では無数の星や銀河が生まれ、流れ星が飛び交い、星たちの拍手が光る。心のなかで願いが湧き出し、世界は夢で溢れる。わくわくわくわく。自然の美しさ、生命の強さを伝える村上康成の画風・パワーで贈る。
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