作品一覧

  • 犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典
    4.7
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬と猫をどっちも飼っている漫画家・松本ひで吉さん。天真爛漫爛漫、明るい犬くん。ツンデレ、クールなネコさま。性格がちがいすぎる犬と猫という生きものをひとつ屋根の下に飼っている日常を題材にしたマンガ「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」が空前の大ヒットです。笑いあり、ほろりエピソードありで、コミックは累計発行部数は50万部を超え、犬派も猫派も世代も超えて大反響を呼んでいます。本書は、松本ひで吉さんのPalcyコミックをベースに、犬と猫のユニークな生態を見開きで比較しながら解説した新感覚「犬猫事典」です。ペットの定番である犬と猫。身近な動物なのに知らないことがいっぱい。「犬と猫ってこんな行動をするのか!」「この行動にはこういう意味があったんだ」「こんなに習性がちがう動物なのか!」などさまざまな発見があることでしょう。犬好きや猫好きはもちろん、どちらも飼っていない人にとっても面白い読み物です。『ざんねんないきもの事典』シリーズで知られる動物学者・今泉忠明先生のたのしい解説も見どころです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • かみさまのおはなし
    3.5
    1巻1,595円 (税込)
    平成の皇后・美智子さまが新天皇に読み聞かせをした、おさない子どもたちのための『古事記』が、新しい時代、令和を迎え、80年ぶりに復刊されます。変わることなく伝統を受け継いでいくため、皇室が大切にしてきた「読書」。世代から世代へと伝える、読み聞かせの力の大きさを、この本は再発見させてくれるでしょう。巻末には、皇室ジャーナリストの渡邉みどり氏が皇室の読書教育について解説した「美智子さまと子どもたちの本棚」を掲載します。この「かみさまのおはなし」は、昭和15年(1940年)に刊行された、『古事記』をわかりやすい文章に置き換えた子ども向けの読み物『カミサマノオハナシ』を復刻したものです。原作者の藤田ミツ氏は、大阪で、文字通り亡くなる寸前まで、自身が経営する幼稚園において子どもたちの教育に情熱を注いだ女性であり、この本を園児たちに読み聞かせることで、古典文学の素養を養わせ、日本の国の成り立ちを伝えました。そして注目すべきは、この本が、平成の皇后・美智子さまが、幼き日の皇太子、つまり令和時代の天皇陛下に読み聞かせをした本であることです。さらに言いますと、平成の天皇ご自身が、幼少期に親しんだ本でもあります。

ユーザーレビュー

  • 犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典

    購入済み

    フルカラー(。>▽<。)ノ

    読んでてツボったネタがフルカラーで再登場してましたー\( *´ω`* )/
    「犬と猫」好きさんにはオススメかと思います。動物の心理を分かりやすく解説してくれる動物学者さんの解説も「なるほど!」「そうだったのね!」が良きでした。

    0
    2021年04月13日
  • 犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典

    Posted by ブクログ

    ツンデレクールな猫ちゃんも老いると、ちょこちょこ寄ってくる…ヨタヨタとした足取りで。漫画も面白かったが、これも「なるほど」と頷く。ネコもイヌもいるだけで楽しい。

    0
    2024年12月30日
  • かみさまのおはなし

    Posted by ブクログ

    日本人として、神話を知り、国に思いを馳せることは大事なことだと思う。
    子供たちにも読める、このような神話の本がたくさん読まれればいいと思った。

    0
    2020年06月10日
  • かみさまのおはなし

    Posted by ブクログ

    いろんな意味で子どもでも読める物語だと思います。むしろ、小学生よりはもっと小さい子どもに読んで聞かせてあげるのが向いているかもしれません。語り口調の優しい本です。

    子ども向けの神様関係の本には共通かもしれませんが、神様はすばらしく、周囲は進んで従ったというように平面化して書かれているので、大人は少し気持ち悪さを感じる部分があるかもしれません。

    ちょうど同時期にアイヌ文化の絵本を読んでいたので思ったのですが、日本には森羅万象に人ならざるもの(神か精霊か)がいて畏れを抱いて生活してきたと聞くとは言え、神話にはそうした部分は表れず、「大八島の国」には北海道は入っていないのだなぁと。(見返しに大八

    0
    2020年07月15日

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