作品一覧 2023/04/28更新 おしごとのおはなし パティシエ 父さんはドラゴン・パティシエ 試し読み フォロー がんばれ! ねずみのおてつだい 試し読み フォロー ねずみくんのクリスマス 試し読み フォロー ピーマンマンのあ・そ・ぼっていえるかな 試し読み フォロー ピーマンマンのありがとうっていえるかな 試し読み フォロー ピーマンマンのいただきますっていえるかな 試し読み フォロー ピーマンマンのごめんなさいっていえるかな 試し読み フォロー ぼくのねこは妖怪ねこ 試し読み フォロー ぼくは、いつでもぼくだった。 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 中村景児の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ぼくは、いつでもぼくだった。 いっこく堂 / 中村景児 児童文学らしい児童文学。というよりも、子どもたちにわかりやすいように、丁寧に書かれた、自叙伝。 沖縄返還前後の沖縄が描かれるので、沖縄の辿ってきた歴史を知る上でも興味深い。著者は嘉手納基地のすぐそばに住んでいた。アメリカ軍の基地が、住民の目にどう映っていたのか、その貴重な証言のひとつでもあると思う...続きを読む。 大人なら1時間弱で読み切れるが、著者の子どもの頃の話が1冊に凝縮されており、総じて大変素晴らしいものとなっている。オススメしたい。 Posted by ブクログ ぼくは、いつでもぼくだった。 いっこく堂 / 中村景児 子どもたちはもちろん、大人にも読んで欲しい本。 大人の声かけで、子どもはひどく自信を失ったり、もっともっと能力を伸ばして成長したりする。 Posted by ブクログ おしごとのおはなし パティシエ 父さんはドラゴン・パティシエ 柏葉幸子 / 中村景児 ケーキ屋さんの息子の雄太。 雄太のクラスで、ドラゴン・パティシエという単語が話題になった。 だが誰もドラゴン・パティシエが具体的には何を指すのかは知らない。 ドラゴンだからには強くて美味しいとか何とか好き勝手に噂してしまいには雄太のお父さんは見るからにあり得ないと笑われる始末。 しかしそれから1週間...続きを読むほど経ったある日・・・ どうやらこのシリーズは、職業紹介を兼ねているようですね。 そしてこの本ではパティシエが紹介されているよ。 とは言っても、今回ケーキを食べるのはドラゴンなんだけど。 先代ドラゴン・パティシエが亡くなって、新しいドラゴン・パティシエを探しているらしい。 しかもその探し方はネットの掲示板。 そこに書かれたパティシエを半ば強引にさらいまくってたんだわ。 で、雄太のお父さんも雄太と一緒にさらわれてしまって。 さらわれたパティシエと雄太達はどうなるんでしょうねぇ。 途中、おいおいまじかよ!結構怖いんじゃないここ?と思わせられたり。 物語の後にはパティシエのお仕事の簡単な紹介も載っているので、読み終わる頃にはパティシエとはってのが面白おかしく大体わかるかと。 Posted by ブクログ おしごとのおはなし パティシエ 父さんはドラゴン・パティシエ 柏葉幸子 / 中村景児 おしごとのおはなしシリーズ、「パティシエ」 ファンタジー系。 ドラゴンの誕生日ケーキを作るために雲の上へ連れて行かれる。 Posted by ブクログ ぼくは、いつでもぼくだった。 いっこく堂 / 中村景児 腹話術師として活躍する、いっこく堂さんが自身の子供時代(半生)について語った本。 いっこくさんが幼少期を過ごした沖縄の雰囲気がわかり良かった。 Posted by ブクログ 中村景児のレビューをもっと見る