中村景児のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ケーキ屋さんの息子の雄太。 雄太のクラスで、ドラゴン・パティシエという単語が話題になった。 だが誰もドラゴン・パティシエが具体的には何を指すのかは知らない。 ドラゴンだからには強くて美味しいとか何とか好き勝手に噂してしまいには雄太のお父さんは見るからにあり得ないと笑われる始末。
しかしそれから1週間ほど経ったある日・・・
どうやらこのシリーズは、職業紹介を兼ねているようですね。 そしてこの本ではパティシエが紹介されているよ。
とは言っても、今回ケーキを食べるのはドラゴンなんだけど。 先代ドラゴン・パティシエが亡くなって、新しいドラゴン・パティシエを探しているらしい。 しかもその探し方はネットの掲示板。 そこに書かれたパティシエを半ば強引にさらいまくってたんだわ。
で、雄太のお父さんも雄太と一緒にさらわれてしまって。 さらわれたパティシエと雄太達はどうなるんでしょうねぇ。 途中、おいおいまじかよ!結構怖いんじゃないここ?と思わせられたり。
物語の後にはパティシエのお仕事の簡単な紹介も載っているので、読み終わる頃にはパティシエとはってのが面白おかしく大体わかるかと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ一年生の運動会で、ぼくは、リレーの選手に選ばれました。ぼくは、クラスいちばん足が速かったのです。クラス対抗のリレー競走で、選手は4人いました。
2年生の体育の時間、担任の先生が、「はい、みんな足ぶみして!」と、号令をかけました。先生は、60歳を過ぎた女の先生でした。みんなが足踏みをはじめて、しばらくすると、「ストップ!みんな、ちょっと注目!いっこくくんの足踏みを見てください」
ぼくは、先生に手を引かれ、みんなの前に出されました。
「いっこくくん、もう一回足踏みしてみてください。」
僕は、言われた通り、足踏みをしました。すると、せんせいは、
「いっこくくんの足踏みは、おかしいですね!」
と、言ったのです。それを聞いて、クラスの友だちは、「おかしい!」「変な足踏み」と、口々に言いました。ぼくは、恥ずかしくて、下を向きました。
「いっこくくんの足ぶみは、悪い見本ですから、みんな、真似をしないでくださいね。みんなは、ちゃんとしてくださいね。」
「はーい。」
クラス全員が大きな声で答えます。僕は、その場から逃げ出したい気持ちになりました。
僕の足踏みは、かかとが後ろの方に上がりすぎて、ふとももにつきそうなかんじだったようです。きちんと注意してくれれば、きっと、治すことができたと思います。
ぼくは、歩いたり、走ったりすることだけでなく、やることなすこと、全てにおいて、自信をなくしてしましました。