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2003年5月、大きな希望をいだいて宇宙に旅立った小惑星探査機「はやぶさ」。ともだちのミネルバちゃん、地球のお父さん、あたたかい太陽に励まされて旅を続けるが、やがてつぎつぎとトラブルに見舞われる。はてしない宇宙で迷子になり、ボロボロになった「はやぶさ」の耳に、地球のお父さんの声が聞こえた。「こっちだ! こっちへおいで」。自らは大気圏再突入で燃え尽きてしまったが、宇宙の謎を詰めたカプセルはオーストラリアの砂漠で回収された。けっしてあきらめず、けなげに地球に戻ってきた「はやぶさ」の最後の輝きは、たくさんのひとの心に届いたのだ。
別冊『英語の絵本クラブ』(コスモピア刊)用に書き下ろした絵本Hayabusa's Story: There and Back Againの日本語版です。すべての漢字に読みがながついており、小さいお子さんでも楽しめます。
Posted by ブクログ 2023年11月25日
2010年6月13日、小惑星イトカワから地球に帰ってきた「はやぶさ」。
過去に一冊「はやぶさ」に関する本を読みましたが、絵本になると小さな子供にでもわかりやすい♪
ぼくのしごとは、イトカワさんのかけらをもってかえること。そのかけらをしらべれば、宇宙のなぞがとけるんだ。
2003年5月、大きな希...続きを読む
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