ふうせんのはか

ふうせんのはか

715円 (税込)

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3.5

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それは、なんともふしぎなながめだった。弟は、両方の腕をくみ、ふうせん売りのおじさんのことを、にらみつけていた…。「こころ」をうたいつづける歌手・さだまさしが書いた初めての児童文学。

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ふうせんのはか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    まさしが童話?ふうせんのはか?どこかで聞いたことあるなあ。ふうせんのはか---そうか,あのお祭りの話だ。泣いた赤鬼の話だ。ピンときた。お祭りに行ったとき,2人のお兄ちゃんが小さな妹のため,ふうせんを買ってあげる。妹はうれしくてはしゃいで,でもいつしか疲れて,お兄ちゃんの背中で眠ってしまう。家に着いた

    0
    2019年01月05日

    Posted by ブクログ

    2011年の本、50冊目。

    たまには児童文学にも触れようかと。
    さだまさしの本には、古きよき日本人像への回帰、
    というテーマが貫かれている気がするんだけど、
    これもまさしくそんな感じ。

    縁日に行くのに、兄弟3人で100円だけ、という、
    貧しさがなくなったのか、情緒がなくなったのか。はてさて。

    0
    2011年11月13日

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