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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明日はぼくのたんじょう会。おばあちゃんも、ぼくが「いちばんすきなもの」をくれるって、いってた。ぼくはうれしくて、ふとんのなかにはいっても、ちっともねむくならないんだ。少年と祖母の心を通し、生きることの意味を問う、さだまさしの児童文学第2作。
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Posted by ブクログ
さだまさしさんの大好きなおばあちゃんの思い出。初めてお友達を招いての7歳のお誕生日会で、おばあちゃんからのプレゼントは、塩おにぎり。それは、ぼくが一番好きと日頃から作ってもらっていたものであって、お誕生日会のご馳走の中では残ってしまう。そして… 苦しい戦争時代をロシアで過ごしたおばあちゃん。「厳しい...続きを読む戦いを生き抜いた人ほど、自分の戦いの壮絶さを他人(ひと)に見せたがらない。」これが、さだまさしさんのおばあちゃんの「語らなかった教え」と。
おばあちゃんが作る、様々な形のおにぎりが美味しそう。また、おばあちゃんの若い頃のエピソードにはびっくり!
歌手さだまさしのおばあちゃんの思い出話。 ロシアで生まれて豪傑だった若い頃の話と、自分のお誕生会の時のエピソード。おばあちゃんのおにぎりが大好きだったぼく。 お誕生会でお母さんがいろいろなご馳走を用意してくれて、友達から素敵なプレゼントをもらったぼく。 おばあちゃんは「一番好きな物をあげるよ」って...続きを読む言ってくれたから期待したのに、誕生会でだれも手をつけなかったおにぎりがプレゼントなんて!はじめは怒ったぼくだけど、おばあちゃんが心をこめて作ってくれたおにぎり。 食べなくて、ごめん。全部わかって、「無理して食べなくてもいいよ」と言ってくれたやさしいおばあちゃん、ありがとう。
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