作品一覧 2023/02/24更新 小学館世界J文学館 1400個のコヤスガイ ~西アフリカ・ヨルバ人の昔話~ 試し読み フォロー もようのゆらい 試し読み フォロー 夕焼け色のわすれもの 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 千海博美の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 夕焼け色のわすれもの たかのけんいち / 千海博美 読友さんからタイムトリップ本として推薦。小6の翔太と級友の純は転校してきたばかりの厚司の忘れ物を届けに市営団地に向かう。そこで昭和41年にタイムトリップ!トーテムポールに古い郵便ポスト、でも厚司はいない。そこに居たのは甲斐君。甲斐は翔太とキャッチボールがしたいが2人は意気投合せず、悲しむ甲斐。自宅に...続きを読む戻った翔太が手にした1冊の本。内容がタイムトリップした場面だった!その後甲斐の正体が明かされる。いじめ問題、格差、加害者家族の苦悩。結構な社会派ストーリー。でもどの時代でも少年少女は熱くてエネルギッシュだね!④ Posted by ブクログ もようのゆらい 野瀬奈津子 / 千海博美 「かたち」に続く「もよう」の本。こちらも茶器がメインだけど、もようだから日本美術なんでもそうなんだろうな。 あー、こっちのほうがいいなぁ。職場で「もよう」に関する手特集出来たら面白いだろうなぁ。。 Posted by ブクログ 夕焼け色のわすれもの たかのけんいち / 千海博美 主人公である小学生の男の子が、夕暮れにマンションを訪れると、昭和の頃のマンションや人々に変わる謎を探る物語だった。 表紙や裏表紙が夕焼けで、イラストがモノクロだったため、不思議さが増して少しこわい印象だった。 謎は解き明かされたが、なぜ当事者が生きているのに昭和にタイムスリップできたのかが分からなか...続きを読むった。 Posted by ブクログ 千海博美のレビューをもっと見る