千海博美の作品一覧
「千海博美」の「短編小説新人賞アンソロジー」「小学館世界J文学館 1400個のコヤスガイ ~西アフリカ・ヨルバ人の昔話~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「千海博美」の「短編小説新人賞アンソロジー」「小学館世界J文学館 1400個のコヤスガイ ~西アフリカ・ヨルバ人の昔話~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
マナーはいらない を読んでいるうちに気になってしまったので購入。
今をときめくあの作家さんの投稿作が読めます。
多分デビュー前の作品だと思うけど、読んだことのある作家さんは「ぽいわー」と、感じる何かがあった。(阿部暁子さん、白川紺子さん)言語化できないけど。
また、読んだことは無いけれど、本屋大賞をとられてるし名前だけは知っていた宮島未奈さんの作品も、キャラクターがめっちゃ好き。河原泉さんの漫画に出てきそう。シュッとしてなくて気持ちポンコツ風味なところとか(褒めてます) 今度長編も読んでみたいと思った。
さすがにディープなSFや歴史小説はなかったけれど、色んな切り口があって面白かった。
「こ
Posted by ブクログ
集英社オレンジ文庫「短編小説新人賞アンソロジー」は、単なる新人作家の寄せ集めではなく、物語が生まれる瞬間の熱量そのものを封じ込めた一冊だと感じた。短編という制約の中で、それぞれの作品は無駄な装飾を削ぎ落とし、感情や主題の核へと一直線に踏み込んでくる。その潔さが、読み手の想像力を強く刺激する。
収録作には粗さも確かに残っている。しかしそれは欠点というより、書きたい衝動が理性より先に走った痕跡のように映る。登場人物の感情がときに不器用で、ときに過剰なほどまっすぐなのは、新人賞作品ならではの真剣さゆえだろう。その必死さが、むしろ物語に嘘のない重みを与えている。
また、短編という形式が際立たせるの
Posted by ブクログ
人気作家さんたちの原点となった作品。どの短編も個性的で、とても楽しめた。
短編を書くのってとても難しいのだろうなと、読んでいるだけの私も思う。限られたページの中で、物語を作る。この本の短編はそれぞれ、全く違う良さを持っている。書き方はそれぞれもちろん違うし、少し変わった設定があったり、どこか自分と似たような境遇が描かれていたりする。
作家さんの数だけその色があって、短い物語に込められた熱意や感情がとても伝わってきた。
今までよく読んでいた作家さんはもちろん、この本で初めて出会った作家さんがこの後、どのような本を書いているのだろうと気になり、読んでみたくなった。
Posted by ブクログ
表紙の夕焼けの色に惹かれて、手に取った本。
小6の翔太は、転校生の忘れ物を届けに純と団地に行く。
なぜか時間を飛び越えたような…そこは昭和の風景に似ていた。
転校生の佐山とは違う表札がかかった部屋。
向かいのおばさんは、甲斐って名前の男の子はいるけど、関わらないほうがいいよと言う。
週末、祖父の家に泊まりに行った翔太はそこで「夕映えのやくそく」という本を見つけ読むと夕焼け空と転校生、団地、昨日の出来事と共通点が…。
本に出てくる少年は…?
祖父はこの本の…。
タイムスリップしてみれば、いじめや差別もあって
ちょっとしたミステリーにもなっている。
祖父が伝えたかったことは…
考えさせられ