夕焼け色のわすれもの

夕焼け色のわすれもの

1,265円 (税込)

6pt

3.7

第20回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作。小六の翔太と純はクラスメートの住む団地へ忘れ物を届けに行き、そこでまるでモノクロの古い写真を見ているような不思議な光景を目にする。次の日、古書店を営む祖父にそのことを打ち明けると、もう団地にはいかないほうがいい、とだけ言われて……。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

夕焼け色のわすれもの のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    表紙の夕焼けの色に惹かれて、手に取った本。

    小6の翔太は、転校生の忘れ物を届けに純と団地に行く。
    なぜか時間を飛び越えたような…そこは昭和の風景に似ていた。
    転校生の佐山とは違う表札がかかった部屋。
    向かいのおばさんは、甲斐って名前の男の子はいるけど、関わらないほうがいいよと言う。

    週末、祖父の

    0
    2024年07月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読友さんからタイムトリップ本として推薦。小6の翔太と級友の純は転校してきたばかりの厚司の忘れ物を届けに市営団地に向かう。そこで昭和41年にタイムトリップ!トーテムポールに古い郵便ポスト、でも厚司はいない。そこに居たのは甲斐君。甲斐は翔太とキャッチボールがしたいが2人は意気投合せず、悲しむ甲斐。自宅に

    0
    2024年01月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公である小学生の男の子が、夕暮れにマンションを訪れると、昭和の頃のマンションや人々に変わる謎を探る物語だった。
    表紙や裏表紙が夕焼けで、イラストがモノクロだったため、不思議さが増して少しこわい印象だった。
    謎は解き明かされたが、なぜ当事者が生きているのに昭和にタイムスリップできたのかが分からなか

    0
    2023年03月19日

夕焼け色のわすれもの の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文学の扉 の最新刊

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す