作品一覧

  • マイヤ・プリセツカヤ
    3.5
    1巻1,045円 (税込)
    ソ連の首都モスクワで生まれたマイヤは、バレエ学校に入学し、幸せな日々を送っていた。しかし、スターリンの粛清により父は逮捕され、母も行方不明になってしまう。バレエ学校卒業後、マイヤはボリショイ・バレエに入団し、トップスターとして活躍する。だがその一方で、ソ連当局から24時間監視され、海外公演も許されなかった。さまざまな政治的圧力がかけられるなか、バレエを踊るために闘い続けた偉大なバレリーナの物語。
  • リトル☆バレリーナ 夢色ときめきストーリー☆3つ
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※電子書籍の特性上、付録の「ポストカード」は使用できません。好きなものが見えた瞬間、友だちの存在の大きさ、そして…あこがれのパリのバレエ学校に留学体験! バレエが大すきなココ、ヒナ、マリアの夢あふれるお話を3つ収録。この本だけ読んでも、シリーズ1~5巻とあわせて読んでも楽しめます。ポストカードつき。
  • リトル☆バレリーナ リトル☆バレリーナ きらめきストーリー☆3つ
    -
    1巻1,320円 (税込)
    バレエを習いはじめた時のこと、友情がめばえた瞬間、トウシューズでの初舞台……。バレエが大すきなココ、マリア、ルイの特別なお話を3つ収録。この本だけ読んでも、シリーズ1~5巻とあわせて読んでも楽しめます。ポストカードつき。
  • リトル☆バレリーナ あこがれのバレエスクール!
    5.0
    1~5巻1,210円 (税込)
    小4のココの夢は、バレリーナになること。ほんとうは、親友のヒナと同じバレエスクールに通いたいけれど――。悩んでいたら、幼なじみのカナトが応援してくれて…!? さらに、パパの驚きの秘密を聞いて…!? ときめき成長ストーリー第1巻。
  • マイヤ・プリセツカヤ
    3.5
    1巻968円 (税込)
    カラーイラスト満載で、低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ第9巻。おどることが大すきな少女は、苦しみをのりこえ、やがて20世紀最高のバレリーナへと成長していきます。ひと目で分かる人物ガイドと、偉人がもっと好きになる巻末とじこみ新聞つき。
  • リトル☆バレリーナ あこがれのバレエスクール!

    Posted by ブクログ

    ここちゃんのバレエの成長の物語。
    練習を重ねて、バレエがどんどん上達していくここちゃん。
    やがてコンクリートにもチャレンジしていきます。
    最後ここちゃんは、どうなるのでしょう?
    「次はどうなるのか?」と気になるところがいっぱいのお話です。
    ぜひ読んでみてください。

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    2023年02月06日
  • マイヤ・プリセツカヤ

    Posted by ブクログ

    アンナパブロワは知っていたが、彼女についてはこの本で初めて知った。

    64歳まで現役のプリマで居続けた彼女の忍耐力、バレエへの熱意に脱帽ものです。

    スターリン時代のこともマイヤ目線で見られて面白かった!

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    2023年12月28日
  • マイヤ・プリセツカヤ

    Posted by ブクログ

    この伝記シリーズは、絵が今時の子どもに合ってて可愛いし、漫画じゃないけど挿し絵もカラーで多く、字も大きめで、小学校中学年の子でも読めると思う。
    マイヤは知らなかったから、面白く読めた。久々に伝記読むのもいいな。

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    2022年11月01日
  • マイヤ・プリセツカヤ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内容は一言では表せない。こんなことがあったのかと衝撃を受けた。わたしはこの時代に生まれてきてよかった。毎日の安全と美味しいご飯と優しい(?)両親。あの頃はそれはとても幸せなことだったのだろうか。そして珍しかったのかもしれない。マイヤもその優しい素敵な親を奪われ、父は殺され、母はボロボロになって帰ってきた。幼かったマイヤは、母をどんな心情で迎えたのだろう。そして、あの日々、何を考えて生きていたのだろう。秘密警察に監視される日々は幸せだったのだろうか?色々な疑問が湧いてくる。
    この内容は文章だけでは読み難かった。かわいい挿絵で心を和ませながら読まないと、心が壊れそうだ。読むにつれて胸が痛くなったけ

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    2023年06月12日
  • マイヤ・プリセツカヤ

    Posted by ブクログ

    マイヤ・プリセツカヤの舞台で踊る映像がぜひ観たい。もうじき生誕100年なので、NHKなどで特集放送してほしい。

    ソ連政府により国民の日常を突然奪われる様が恐かった。
    さらに「家族を逮捕された生徒はめずらしくない」「政府は優秀なバレエダンサーを育てることに力を入れていたので追い出されることはありませんでした」から、いかに国民を政府の利益と権力誇示のための駒としてしか見なしていないかが伝わってきた。

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    2022年10月08日

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