流星と稲妻

流星と稲妻

1,265円 (税込)

6pt

4.0

講談社児童文学新人賞出身作家の最新作。熊のような巨体の阿久津善太は、授業で、もう一人の剣道経験者、蓮見宝と模範試合をすることになるが、小柄でおどおどしている宝に、あざやかに「抜き胴」を決められてしまった。クラスの中では「根性なしとビビり」と、からかわれている善太と宝は、剣を交えるうちに成長し、互いをかけがえのないライバルとして意識するようになっていく。小学生たちのリアルな息づかいが聞こえてくる!

...続きを読む

流星と稲妻 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年05月17日

    何をやっても続かない善太が唯一続けている剣道。大きな体を生かした豪快な面が得意だが、地道な練習が苦手で集中力がなく、なかなか上達しない。一方宝はおどおどしていて体も声も小さくて弱そうなのに、頭脳的な試合運びで善太に勝ってしまう。悔しくてたまらない善太は初めて本気で練習に取り組むようになった。

    0

流星と稲妻 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

落合由佳 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す