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日曜日の文芸クラブ
2024年度より小学校教科書に書き下ろし小説が掲載される小手鞠るい氏による文章教室。 若いときからやなせたかし氏に詩の才能を認められ、その後作家となった小手鞠るい氏だから書ける、 読む人の心を動かす詩、感想文、小説を書く方法。 短いものから長いものへ、ちょっと面白かったこと、心が動いたことを、自分の知っている言葉で詩にしてみる。 次は、気軽な短い日記をつけてみる、作家への手紙を書くように感想文を書いてみる、そして自分のことを小説に・・・と、順を追って階段を上るように文章術を楽しく面白く発展させていきます。 有名な作家の詩や日記から学生たちの作品まで、小手鞠氏が選考委員をつとめた感想文や大学の講義で提出された小説などの例も多く出して解説。 感想文が苦手な子どもからプロの小説家を目指す人まで、やさしい言葉で面白く読めて、とても実践的、具体的なアドバイス、書けるようになるコツが満載で、文章を書くことが楽しく、また苦手意識がなくなります。 「ちょっとおもしろかったこと、ちょっと心が動いたこと。ちょっと素敵だなと思ったこと。ある日、みつけたちょっと素敵なことば。そんなささいなことでいいんです。『このあいだ、こんなことがあったんだよ』って、誰かに話して聞かせるようにして、できれば会話も入れて。」「頭で考えて、ことばを選ばないことです。ー中略ーたいせつなのは浮かんできたとき『それをつかまえること』です。つかまえて書いてみてから、『ああでもない、こうでもない』と考えてみてください」本文より。 1章・詩は野原から生まれる ーー面白かったこと、心が動いたことを、2章・日記は歴史の1ページ ーー日記帳を喜ばせるように、3章・感想文は手紙 ーーあらすじはかかない、4章・物語を書く喜びと悲しみ ーー制約を与えて書く など。 各章おわりにQ&Aや小手鞠るい流創作ノート術などさらに実践的なコラムも掲載。 やなせたかし先生にかつて頂いたという詩のアドバイスも必読です。 -
こけしぞろぞろ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こけしぞろぞろ…… どこへ? いったいなにがおこっているのか!? あなたは、こけしのひみつをまだ、しらない…… とある「??の日」日本全国のこけしたちが、ぞろぞろぞろぞろ動き出す なぜ? どこへ? いったいなにを!? めくってもめくってもこけしこけしこけし! 細かに描きわけられた、何百体ものこけしたちが、あなたを驚きの世界へとお連れします。 隅々まで遊び心たっぷりのページでは、難易度高すぎ!? 細かすぎるこけしさがしも楽しめます。 さらに細かすぎるキャラクター設定を深堀りして、自分だけの推しこけしを見つけて応援しよう! よんでわらっていっしょに「ぷっはぁ~!」 シュール&かわいいを極めつづける、まつながもえの真骨頂! まつながもえのにっぽんだいすき絵本シリーズ 『てんぷらぱちぱち』につづく第2弾! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
くらくらのブックカフェ
【対象:小学上級以上】 <児童文学のトップランナー5人がつむぐ珠玉のアンソロジー第四弾。くらくらするような物語をあなたに!> みなさんは、蔵を知っていますか。 もしかしたら観光地で見かけたことがあるかもしれませんね。二階建ての家くらいの細い建物で、外から見るとストンとした長細い形をしています。ちょっと変わった形なのですぐに分かるかもしれませんね。瓦屋根で、白壁や黒い板張りのことが多く、入口以外に窓はありません。 もともと蔵は、穀物や家財などを入れておくための建物でしたが、最近では、内部をリフォームしてカフェや雑貨店として使われていることがあります。 私もそんな蔵カフェのマスターの一人です。自慢のカフェラテを飲みながら、本が読めるブックカフェで、店には何千冊もの本があります。 ある町の住宅街でひっそりと営業していますが、ちょっと不思議なことがおこるらしく、小学生にも人気です。 どんな不思議があるかですって? それはカフェにやって来た人たちにきいた方がいいですね。 なにしろ私の仕事は、やって来たお客さんのために、その人にぴったりの飲み物やスイーツをお出しするだけなのですから。いえ、だけではないかもしれません……。 さあ、今日はどんな人たちと出会えるでしょう。 相棒の猫たちと一緒に、みなさんのお越しをお待ちしています。 (『くらくらのブックカフェ』プロローグより) 町はずれにある蔵を改造したブックカフェ。偶然出会った猫にいざなわれて扉を開けると、不思議な雰囲気をまとうマスターが、あなたに合った飲み物とスイーツを出してくれます。そこで出会う本は、あなたのことをずっと待っていた本たちなのです……。さあ、どんな物語があなたを待っているのでしょうか? 『ぐるぐるの図書室』『ぎりぎりの本屋さん』『じりじりの移動図書館』を描いた児童文学作家5人が、とあるブックカフェを舞台に、本にまつわる5色の物語をつむぎます。 -
五人と一匹
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J.K.ローリングが、幼少時代に読んだ本としてインタビューで語っている「五人と一匹」シリーズ。 イギリスの小さな村で起こるいろいろな事件を、「五人と一匹」探偵団が勇気と知恵とチームワークでつぎつぎと解決。 少年少女冒険ミステリーの原点であるこのシリーズが、年月を経たいまここに復刻! お子様はもちろん、ご家族で心地よく読むことができる名作です。ファット、ラリイ、デイジイ、ピップ、ベッツ、そしてスコッチ犬のバスター。 この“五人と一匹”が、村の巡査「どいとれ」さんや、町の警察官ジェンクス警部を巻き込みながら、 さまざまな事件を解決していくというストーリーです。 【収録作品】 ■火をふく小屋 ■消えたシャムネコ ■ミルトン屋敷の謎 ※作中には、差別的・不適切な表現が当時の表現のまま記されている場合がありますが、 執筆当時の時代背景と作品の価値を尊重しそのまま掲載しております。ご了承下さい。 -
トリガー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学三年生の音羽(とわ)と亜沙見(あさみ)は、いつも一緒の親友同士だった。ところが姉が亡くなってから、日に日に亜沙見の様子がおかしくなり、突然家出をしてしまう。理由は出生の秘密。 生きる希望を見いだせない亜沙見と、彼女を全身で支えようとする音羽。そんな音羽にも忘れられない過去の傷があった。思春期の少女たちの危うく切実な心理を描く物語。 -
まほうのアブラカタブレット
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タブレットをつかった授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんないやく、タブーでございます」と話しかけてきました。そして、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられるというのです。花の色を変えてクッキーにしたり、木の葉っぱを星形にしたり、池のコイに歌をうたわせたり……。こたろうがアプリで遊んでいると、画面の中にあるゲージの色が変わっていることに気がつきました。タブーに聞くと、これは『おねがいゲージ』というもので、ゲージがいっぱいになると、どんな願いも叶えることができると教えてくれて……。テンポの良い展開にひきこまれる、ハラハラドキドキ楽しい幼年童話! -
アフェイリア国とメイドと最高のウソ
水害に立ち向かう少女の冒険と成長の物語。 2か月間雨が続くアフェイリア国。この先も天候が回復しないと知った女性最高指導者スプリーマは、「視察」とウソをつき、職務を投げ出して逃亡してしまった。スプリーマの屋敷で働いていた15歳のメイド・グローリアは、妻は戻ってくると信じているスプリーマの夫ミスター・ティモールから、当面の間、首相の影武者をするように命じられる。最初はいやいやだったグローリアだが、視察に出かけ水害に見舞われた市民の惨状やひどい労働環境を目の当たりにするうちに、本当に国を救うためにはどうすればいいのか考えはじめる…。 2度のカーネギー賞、ガーディアン賞、ウィトブッレッド賞、マイケル・L・プリンツ賞受賞、現代最高の英国人児童文学作家が贈る、災害と冒険、成長と再生の物語。 -
ねこもおでかけ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うちのかわいいねこは、家の外でいったい何をしているの? 小学生の男の子、信ちゃんが公園で捨てねこを拾い、保護して、育てる。 ねこの秘密を探っていくまでの1年間の子ねこドキドキ成長物語。 野球帽にすっぽりはいるくらい小さい茶トラの子ねこは、「トラノスケ」と名づけられる。 ラブラドールのでっかいけれど気の弱い犬の「ダン」と、優しい男の子、信ちゃんと暮らすようになる。 ある日、信ちゃんは、子ネコのトラノスケの鳴き声が<まってたんだよー>ときこえた、ような気がた。 これって空耳? 不思議なことが起きるエブリディ・マジックな物語。 ●他者の気持ちに寄り添う、あたたかい心を育てる物語。<小学3年生以上対象> 巻末に猫大好き作家&画家の「ねことなかよくなる」スペシャルガイド付き。 ※小学3年生の国語教科書(光村図書)に掲載された 「もうすぐ雨に」の主人公の少年と飼いねこのトラノスケが登場する物語です。 教科書で『もうすぐ雨に』を読んだ子どもたちは、もっと楽しめます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
月さんとザザさん
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ひねくれ者のザザさんと月さんの楽しいお話。 スミカさんという歩く家で一人暮らしのちょっとひねくれたザザさん。 ザザさんは、毎日朝から晩までもんくばかり言っているひねくれ者。 そんなザザさんのところに、月さんは気まぐれにやってきて、おもしろい話をしてくれます。 ザザさんのご機嫌も良くなるでしょうか? 角野栄子さん自ら描くちょっととぼけたキャラクターも魅力的です。 -
いちごだいふくちゃん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冬のある日。いちごちゃんは、おばあちゃんの家に遊びに行きました。いちごちゃんは、おばあちゃんの作ってくれる、いちごだいふくが大好きなのです。ところが、今日はありません。いちごちゃんの悲しい顔を見たおばあちゃんは、和菓子やさんに出かけて行きました。「いちごは、おばあちゃんのいちごだいふくが食べたかったのに……」いちごちゃんが、残念そうにしていると、「ぼたっぼたっぼたぼた……」と、どこからか不思議な音が聞こえてきました。音のするほうへ近づいていくと、なんと! タンスからだいふくが落ちる音でした! うれしくなったいちごちゃんは、たくさんのだいふくをほおばり、どんどん膨らんでいき……いちごだいふくちゃんになっちゃった! すると、きなこだいふくちゃんやまめだいふくちゃんがあらわれて……!? 食べ物を主役としたナンセンス絵本で活躍中の著者が描く、笑いとかわいらしさがたくさんつまった、おいしい絵本。 -
水平線のかなたに 真珠湾とヒロシマ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「映像を見ていたわたしは、あっ、とおどろきました。たちこめる霧のむこう、水平線のかなたに見えるのは――戦艦アリゾナだったのです」 ロイス・ローリーが、自身の映ったホームビデオをよく見ると、 真珠湾攻撃で撃沈されることになるその艦が、映り込んでいました。 真珠湾と広島の人々の生きざまを描写し、その時何があったのかをわたしたちに突きつける、41の詩。 ニューベリー賞を2回受賞した著者が、日本にも住んだことのある自らの経験を織り交ぜながら、 敵味方なく戦時下で実際に生きた人に想いをはせ、つむいだことばの数々。 「人間のつながり」をテーマに長年書き続けてきた、稀代のストーリーテラーが、 初めて詩のかたちで、若い世代へ「互いを大切にできるかどうかが、我々の未来を決定づける」というメッセージを伝えます。 小学3年生以上の漢字にルビがついており、やさしく読める内容です。 かざらないことばで「人」に焦点をあてて、見えてくる戦争について、子どもも大人も一緒に考えてみませんか。 ぜひ今、読んでいただきたい1冊です。 (ニューベリー賞:アメリカで出版された児童文学作品の中で、もっとも優れた作品の著者に送られ、児童文学賞の中でいちばん長い歴史を持つ賞) ●著者紹介 ロイス・ローリー 1937年ハワイ生まれの児童文学作家。アメリカ陸軍の歯科医だった父について各地を転々とし、1948年からの2年間、11才から13才までを日本で過ごした。現在はメイン州在住。1990年に『ふたりの星(Number the Stars)』(童話館出版)、1994年に『ギヴァー 記憶を注ぐ者(The Giver)』(新評論)で、ニューベリー賞を二度受賞する。「ギヴァー」は大人気シリーズとなり、世界累計1200万部を超える。他にも『モリーのアルバム (A Summer to Die)』『Windeby Puzzle』など多数。 ケナード・パーク アートディレクター、画家。ドリームワークスやウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ等で仕事をし、多くの児童書を執筆する。『Goodbye Autumn, Hello Winter』でゴールデン・カイト賞を受賞。 田中奈津子 翻訳家。東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』『わたしのアメリカンドリーム』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』『橋の上の子どもたち』(以上、講談社)など。 -
パオちゃんのおせんたく
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぞうのパオちゃんと仲間たちが活躍する、大人気「パオちゃんシリーズ」。今回のテーマはおせんたくです。親しみやすいキャラクターで、いつも元気なパオちゃんたちが青空の下、楽しくおせんたくをします。パオちゃんとお友達がお昼ごはんを食べていたら、テーブルクロスが汚れてしまいました。そこで、みんなは庭でおせんたくを始めます。自分たちの汚れた洋服も一緒にきれいに洗いました。ところが、きれいになったせんたくものを干そうとした時、パオちゃんがすべって転んでしまいました! せんたくものは無事でしたが、パオちゃんは泥だらけ。みんなは、汚れてしまったパオちゃんをぴかぴかきれいに洗ってあげました。パオちゃんとみんなは、子どもたちだけでおせんたくに挑戦します。おせんたくの楽しさを、明るい色彩とリズミカルな文章で描いた一冊。 -
マシカクショートショート 開けてはいけない
新感覚ホラー短編集! 「開けてはいけない」ものに出会った15人のこわ~いお話をたっぷり収録。 ●「開かずの金庫」を無理やり開けた強盗が見たものは……『すべてを失う夜』 ●恋人とケンカ別れをした青年の耳に届いた音の正体は……『コ、コ、コン』 ●小学校でかくれんぼをしていた少女が見つけたその部屋は……『おいでおいで』 など、全15話。1話5分程度で読めるので、朝読にも最適です。 【目次】宅配便の荷物/まちがい/コ、コ、コン/マシカクパワー/すべてを失う夜/夢の中の白い箱/おいでおいで/心の扉/アンティークの箱/ホームボックス/倉庫小屋の洋ダンス/マシカク村/愛情弁当/箱職人/自分で決めるべきこと ■イラスト:谷川千佳 -
ようちえんの おひめさま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きのみ幼稚園の園庭には、小さな時計台のお城に、お姫さまが住んでいます。9時になると、扉が開いて、出てきてくれるのです。幼稚園の子どもたちは、みんなお姫さまのことが大好き。 ところが、ある日、大きな嵐がやってきて、時計が壊れてしまいました。時計が9時にならないとお姫さまは扉から出てこられないのです。子どもたちは、まだ大好きなお姫さまに会えるように、ある作戦を思いつきます。 取材を重ねて描かれた、子どもたちの喜怒哀楽や、しぐさ、かわいらしい様子が、ページいっぱいに広がる、作者渾身の一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
雪の日にライオンを見に行く
残留邦人の祖父を持つ、唯人(ゆいと)。父は中国で生まれ、日本で家族をつくったが、唯人がおさないころに帰国してしまった。 唯人は、何をするにも自信がなく、話すのも苦手。 大事なことを自分で伝えられず、いとこの洋(よう)ちゃんにくっついて任せてしまう。 洋ちゃんとクラスが離れた小学五年生の秋学期、クラスに転校生がやってくる。 クラスメイトがあれこれと話しかけても、転校生の生島梓(きじまあずさ)はそっけない返事ばかりして、クラスになじもうとしない。 唯人はそんな梓に親近感を覚えるようになる。 老人福祉施設を訪問してのクリスマス会、年末年始の家族のやりとり、年明けのなわとび大会…。 唯人は、中国残留邦人としておじいちゃんが抱えてきた悩みや家族への葛藤、梓が抱えている孤独を知っていくことになる――。 第24回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。 [選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏] いろいろな者たちの孤独が、あるところでは重なり、他のところでは、同じ言葉ではあらわせないほど遠くへだたっている。元来、孤独ということは、そういうものなのだ。――斉藤洋 多種多様な子ども達を、「そんな子がいてもいいのです」という、小学校の先生の一言が支えます。その言葉のなんと強く、温かいこと!――富安陽子 いったい自分は何者なのか。アフリカの多くの民族が入り交じった地域でゴリラの調査をしてきた私には、その葛藤がよくわかる。――山極寿一 -
水まきジイサンと図書館の王女さま
『デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士』(文春文庫)で話題をさらった丸山正樹氏、初めての児童書。「デフ・ヴォイス」シリーズとして、その後『慟哭は聴こえない』(東京創元社)など続篇を刊行中。本作は、そのスピンオフ版として書かれたもので、コーダ(ろう者の両親の家庭で育った聴者の子ども)である主人公の手話通訳士の再婚相手の子ども美和と、シリーズ2作目に登場する友だち英知の学校を舞台に繰り広げられる。「水まきジイサン」「図書館で消えたしおり」「猫事件」「耳の聞こえないおばあさん」などのストーリーが、ミステリーの要素も加わり、少しずつリンクしていく。美和は義父から習った手話が使える。発達障害や場面かん黙症という特性をもつ英知も、人前で話すことができないが手話を習得していて、二人の会話は手話である。オリジナリティあふれる物語。謎は解けるのか! 巻末に手話の説明付き。 -
わたしはスペクトラム
みんなとちがっている自分を好きになる方法。 「どうして何もかもがこんなにたいへんで、傷つくことばかりなんだろう・・・・・・」 10歳の女の子タリーは、ときどき感情がコントロールできなくなって爆発したり、場ちがいなことを言ってトラブルを起こしてしまう。周りの人には「みんなと違ってる子」と見なされて、理解されないこともしばしば。 みんなと同じ「ふつうの子」になりたいのに、それがどうしても「できない」毎日は苦しいばかりで、わたしがわたしじゃなかったらよかったのにと思う。 そんなタリーだが、やがて自分の中のどうにもできない衝動の原因が自閉スペクトラム症にあることを知り、自分らしさを受け入れて生きる道への一歩を踏みだしていく。 「タリーの心の声を聞いてみると、ひとつひとつの言動にはちゃんと理由があり、それはほかの人と"ちがっている"どころか、むしろ深く共感できる」(訳者あとがきより) -
ホロヴィッツ ホラー
「これから話す物語は、おれの全く知らない男の死から始まる――」 前人未踏の記録を次々打ち立てている、アンソニー・ホロヴィッツによる9つの短編集。 その主人公は、すべて中・高校生……! アンソニー・ホロヴィッツ Anthony Horowitz イギリスの作家。1979年、冒険小説『Enter Frederick K Bower』でデビューし、YA(ヤングアダルト)作品「女王陛下の少年スパイ!アレックス」シリーズ(集英社)がベストセラーとなる。ドラマ『刑事フォイル』の脚本、コナン・ドイル財団公認の「シャーロック・ホームズ」シリーズの新作『シャーロック・ホームズ 絹の家』(KADOKAWA)なども手掛ける。アガサ・クリスティへのオマージュ作『カササギ殺人事件』は、日本でも「このミステリーがすごい!」「本屋大賞〈翻訳小説部門〉」の1位に選ばれるなど、史上初の7冠に輝く。続く『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ヨルガオ殺人事件』(以上、東京創元社)も主要ミステリランキングで首位を取り、4年連続制覇を達成した。 田中奈津子 翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』『橋の上の子どもたち』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』『天才ルーシーの計算ちがい』『わたしのアメリカンドリーム』(以上、講談社)など。 1 恐怖のバスタブ 2 殺人カメラ 3 スイスイスピーディ 4 深夜バス 5 ハリエットの恐ろしい夢 6 田舎のゲイリー 7 コンピューターゲームの仕事 8 黄色い顔の男 9 猿の耳 -
天邪鬼な皇子と唐の黒猫
天慶8年(884年)、唐の蘇州に人語を解する黒猫がいた。蘇州の猫の王で、目標は「一生ぐうたら生活をすること」。ある日、商人につかまって日本へはこばれ、光孝天皇の第七皇子・定省に飼われることになる。「猫なんて好きじゃない。父に言われたから仕方なく飼っているだけ」と口では言う定省と、なぜかたまに、自分が追い詰められている四面楚歌のシーンを夢に見る唐の黒猫の、奇妙な日々が始まる。 -
かきごおり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あっついあっつい日に食べたいのは……?ひんやりかきごおり!そのかきごおりを食べにきたのはだあれ? リズムのよいことばとのびやかな絵で、よみきかせにもぴったりです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
おばけのかわをむいたら
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ NHK「あさイチ」で紹介されました!(2023/7/28) シリーズ16万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 子どもの「もう一回読んで! 」が止まらない! ☆★☆愉快、痛快、奇々怪々! ☆★☆ いろんなおばけのかわを、どんどんむくと なにがでてくる…? 第25回日本絵本賞を受賞した、『サラリーマン山崎シゲル』で人気の芸人、たなかひかるが贈る、ただただおもしろい絵本! ****** 「おばけがさまざまなものに変身する瞬間に、声を上げてケラケラと笑っていました」2歳の親 「もともとおばけは好きでしたが、ドハマリして、初めて読んだそばから、3回連続で繰り返し読みました。友達に『これめっちゃ面白いよ! これめっちゃ面白い! 』と激推ししてました」4歳の親 「読み手である親が読んでいて楽しいので、繰り返しをせがまれても全然辛くないです。展開に抑揚があるので、読み聞かせが苦手な僕でも感情がのせやすかったです」2歳の親 ****** ☆2〜5歳におすすめ ☆「こわい」が「たのしい」に変わるかも。変わらないかも。 -
マスクと黒板
ヤングケアラーをテーマにした『with you』が夏の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選定。坪田譲治文学賞作家・濱野京子がコロナ禍をテーマにした描き下ろし最新作。 6月。コロナの休校開けの生徒たちを待っていたのでは、「コロナに負けるな!」のメッセージと見事な黒板アート。こんなすごい絵、誰が描いたのか? 美術部2年の立花輝も興味津々。そんななか再開した学校は、今までと何もかも違う。みんなマスクをつけ、ソーシャルディスタンスに気をつける毎日。文化祭も運動会もなくなるらしい。なんとなく味気ない日々を送るうち、輝は新しいクラスメイトの貴理・絵実・堅人らとあるイベントをやることに──。 同じような経験をしたはずの全国の中学生に送る、コロナから「ふつう」をとりもどすための、輝たちがはじめたささやかな抵抗の物語! -
グッドジョブガールズ
あかりには、由香と桃子というふたりの「悪友」がいる。お互いに干渉しない、ドライで気軽な関係。だから、家族の悩みも恋の悩みもぜったいにいわない。だが、それは、小学校生活最後の思い出づくりで、チアダンスをするときめたときから、すこしずつ摩擦をおこし・・・。この友情、爆発寸前!? 人気YA作家が描く、過剰で繊細な女の子のリアル。 -
ピカドン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50年ぶりに発見された、広島の小学生が書いた15編の作文。 だれも知らなかった、子どもたちの原爆体験記。 ●この本について 本書は、2000年に広島県広島市立己斐(こい)小学校内の倉庫から約50年ぶりに発見された作文集「原爆の思い出」をもとに編集したものである。文集は5~6年生の児童が、4~6歳だった被爆当時の思い出を書いた作文からなっている。原本はA4原稿用紙を二つ折りにしたものを厚表紙で製本してあり、表紙には「昭和二十六年十月/原爆の思い出/広島市立己斐小学校」と記されている。本書では、収録されていた34編の作文のうち、作者の了解の得られた15編を収録した。現代の子どもたちにも読みやすいように一部表記はあらため、また、脱字、判読不能の部分は作者の了解を得て補ったうえ、適宜ふりがなをつけた。(編集部) ●解説 子どもたちの原爆 より抜粋 私たちは、いま一度、この手記を書いた子どもの心に立ち戻らなくてはならないのではないでしょうか。もう一度子ども時代にかえって、現在を見つめなおす必要があると思うのです。それも、今すぐに。--那須正幹(児童文学作家) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
世界でいちばん優しいロボット
「世界でいちばん優しいロボット」 AI化が急速に進むこの時代に、人の心を癒すロボットを作りたい。 子供のころから周囲とうまくなじめない吉藤健太朗はモノづくりが大好き!彼はやがて「ロボット」と運命的な出会いを果たす。これからの時代に必要とされるロボットとは何か?さまざまな人との出会いや別れを経て完成したのはオリヒメという世界一優しいロボットで・・・・・・。 「魚をにがす漁師さん」 東京湾でアナゴ漁がずっと続けられるようにしよう。 東京湾に面した横浜の柴漁港。ここでアナゴ漁を営む齋田は漁の方法を惜しみなく仲間に教え、やがて柴漁港でとれたアナゴはおいしいと評判に!そんな時、驚きのデータが届く。なんと東京湾でとれるアナゴが半分に減っているのだ。原因を調べたところ漁のやり方に問題がありそうで・・・・・・。 「しあわせを運ぶチョコレート」 チョコレートで世界中の人々を笑顔にしたい。 食いだおれの街・大阪で育った石原は食べることが大好き。中学生になると石原はラグビー部へ。ハードな練習に耐え、帝京大学に進学し彼が4年生の時にはチームは全国制覇。社会人になった石原はラグビーで学んだガッツと行動力でさまざまな仕事にチャレンジする。コロンビアのチョコレートは世界一という言葉を耳にした石原は持ち前の行動力でひとりコロンビアへ向かうのだが・・・・・・。 岩貞先生が徹底取材で書き上げたノンフィクション3本を収録!! 〈小学中級からすべての漢字にふりがなつき〉 -
春へつづく
卒業式の朝だけ、願い事を叶えてくれる「あかずの教室」の扉がひらく――そのときあたしは何を願うんだろう。一日も早く大人になりたいと願う中一女子、修学旅行で人生初の告白をしようと奮闘する中三男子、自称“本の森の番人で千二百歳”の司書の先生……不思議なジンクスが伝わる学校で、ひそやかに交錯する中学生たちの一年間。今再注目の著者が、「今しかいられないこの場所、この時間」を瑞々しく活写する珠玉の青春小説。 -
文学少年と運命の書
古来、泰山山頂の金篋(金の箱)のなかには、すべての者の生死を記した禄命簿『玉策』があり、それがあれば、人の寿命を知り、またその運命を変えることもできるという──。ある日呉承恩の前に、その玉策が女の子の姿で現れた。不思議な力を狙う大人たちから呉承恩は彼女を守ることができるのか。何より本と物語が好きな少年・呉承恩と、金篋から転がり出た、本を食べる少女・玉策の物語。涙がこぼれるあたたかいファンタジー! -
とうめいにんげんのしょくじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信じてもらえないかもしれないけれど、ぼくがご飯を食べていると、となりに透明人間がすわりました。透明人間は、ぼくの、とんかつとキャベツとわかめのみそしるとご飯を食べました。透明人間なので、食べたものがおなかの中にあるのが見えました。そして、しばらくすると、ウンチになったのも見えました。透明人間だって、たっぷり食べてすっきりうんち、したいんです。え~~~っ! なにそれっ!? -
マスクを とったら
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスクをとったらなにしたい? およぎたーい! さけびたーい! いっしょにたべたい! あそびたーい! 動物たちといっしょに、子どもたちがおもいっきりあそべる絵本。読み聞かせ2歳から ひとり読み3歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
にんじゃいぬタロー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <人気作家がつぎつぎと誕生、注目の講談社絵本新人賞受賞作品!> ある日、ケンタのうちに、ふろしきをせおったあやしい犬がやってきた。 その犬は、いっしょうおつかえする、とのさまをさがしているという。 ひとりといっぴき、とのさまをさがそうと、にんじゃ修行をはじめるが…… 犬との楽しいシーンがいっぱい! 読み聞かせにぴったりです。 *第41回(2019)講談社絵本新人賞受賞作。 *ひとりで読むなら小学校低学年くらいから *読んであげるなら4歳くらいから *すべてひらがな ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
お庭番デイズ
女子寮入り口の石碑に彫ってある文字は『ピープル・ヘルプ・ザ・ピープル』。人が人を助ける。人生ギブアンドテイク。それが逢沢学園女子寮のモットー! 「三バカとは世を忍ぶ仮の姿、彼女たちには重要な任務が・・・中略・・・人助けは寮生みんなでやりますが、問題解決にはまず、情報収集が大事です。偵察隊ですね。逢沢学園女子寮では代々、この役目は、お庭番と呼ばれてます。」 『アナザー修学旅行』で講談社児童文学新人賞、『かさねちゃんできいてみな』で椋鳩十児童文学賞、日本児童文学者協会新人賞をダブル受賞した、有沢佳映氏、7年ぶり待望の第3作目は上下巻、計680ページ!登場人物70人超! もくじ 1章 悪あがきの二学期デビュー 2章 恋に落ちたら 逢沢学園女子寮の朝は、鉄琴のチャイムと(BGMとしての)ラジオ体操から始まる。 六時半まで、あと十秒。 恭緒が寮内放送のスイッチに指を置いてうなずいたのを合図に、わたしは足元で体育座りのまま寝てる侑名のお尻をスリッパで押しのけて、鉄琴のバチをかまえた。 『キンコンカンコーン』 コーンの余韻のとこで息を吸いこんで、マイクに向かう。 『おはようございます。起床の時間になりました。みなさん担当の掃除場所へ向かってください。今日も一日元気に頑張りましょう』 よっし、噛まないで言えた!──本文より。 -
へそのお
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育士やバンドマンなど、ユニークな経歴をもつ絵本作家、中川ひろたか氏の作、若手で活躍めざましい画家、石井聖岳氏の絵によるユーモラスな絵本です。お話の内容は、主人公の「ぼく」が、へそのおをめぐって、あれこれ思いをめぐらすものです。おかあさんは、ぼくに桐の箱に入ったへそのおを見せてくれました。「なに、これ。貝の干したのみたい」「へそのおよ。あなたがおなかの中にいたときのいのちづな」「へえ、そう」といった調子で展開します。ぼくは、おとうさんにも聞いてみました。おとうさんのへそのおは、ねずみに食べられてしまったとのことですが、おとうさんはいろいろなことを教えてくれました。へそは、胃や腸みたいな内蔵が外に表れているところで、やたらにさわってはいけないこと。哺乳類だけにあること。「まん中」を意味する言葉であること、などです。ユーモラスなお話の中に、家族のぬくもりを感じさせる絵本です。 -
とんとん どんどん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンガーソングライターとして作詞作曲なども手がけ、さまざまな分野で活躍する中川ひろたかと、味のあるイラストで定評がある村上康成の人気コンビがお送りする「ことばあそびブック」シリーズ。ことばの持つ面白さ楽しさを、コミカルに描いた、読んで見て笑えるシリーズの一冊です。擬音、濁音にすることで、こんなにも意味が変わってしまう面白さを、愉快なイラストとともに展開します。「かたをとんとん、むねをどんどん」「そうっと そろそろ、 みんなで ぞろぞろ」「みつばち ぶんぶん、おこった ぷんぷん」「熱でてくらくら 歯もぐらぐら」「けむり もくもく、やきとり もぐもぐ」「おほしさま きらきら、おひさま ぎらぎら」「カメラマンはカシャカシャ、おもちゃを ガシャガシャ」など。「音」を声に出して読むことで、より面白味が増します。3、4歳から大人まで楽しめます。 -
レッドシャイン
『トーキョー・クロスロード』で坪田譲治文学賞を受賞した濱野京子氏が描いたのは、高専生×ソーラーカーレース! ソーラーパネルを駆使して、秋田県大潟村のコースを駆け抜けるYAエンタメ小説の王道です! 【あらすじ】 澄川怜(すみかわ・れい)は、さきたま工業高等専門学校の電子工学科で学ぶ3年生。器用ではあるが、とくにこれといって明確な目標がないまま高専に進学してしまった。しかし、ひょんなことから「エネルギー研究会」の部員に目を付けられ、太陽電池のパネルを付けて走るソーラーカーのレースに挑戦することになったのだった……。 真夏の太陽を浴びて、大潟村のロードを走り抜ける! 僕らが走るその先には、いったいどんな景色が広がっているのだろう。ソーラーカーレースにかける高専生たちの青春! -
木工少女
坪田譲治文学賞受賞作家が、山奥の学校に引っ越してきた少女が木、そして林業と触れ合い、木工を通じて心を伝える姿を叙情豊かに綴る。 鮮やかな手つきに目を見張った。木片は、あっという間に女の子の形に変わり、それをわたしに差し出す。ありふれた形だけどすぐにわかった。ボブヘアにスカート。太めの脚に大きな足。「これ、あたしだ……」――<本文より> 【あらすじ】 英語の臨時教員として1年間限定で山奥の高校に赴任した父親といっしょに峯川村に引っ越してきた小学6年の美楽(みらく)は、「コンビニもない」ド田舎での暮らしに不満だらけ。小学校でも同級生とうち解けることのないまま日々を過ごしていたが、ある日、山の中に工房を構える「デンさん」に出会い、木工の魅力に目覚めていく。 -
おやさいしろくま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人にも人気の「しろくま」シリーズ第5弾! ぼくはしんせんなやさいがだ~いすき。どんなやさいでもたべちゃうもんね。あるひぼくはおもったんだ。「だいすきなやさいのなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。「トマト」まっかでまんまるつやつやトマト。とれたてトマトがぼくはだいすき! トマトのなかにはいってみたら、ひやっとジュルッとさいこうだね! 「キャベツ」ぼくがキャベツのまんなかにはいったよ! たくさんのはっぱにつつまれて、ロールキャベツのなかみになったみたい。「かぼちゃ」あまくてほくほくのかぼちゃ。なかはたねがぎっしりぎゅうぎゅうだよ~。きみはどんなかぼちゃのりょうりがすき? 「まめ」ぼくはまめのなかで、そらまめがいちばんすき! なかはふかふかのふとんみたいできもちいい~。ちょっとおひるね、おやすみなさ~い! 想像をかきたてるユーモア絵本! -
おばけのばあ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だあれ だあれ いない いない ばあ! ……そして さいごには おばけも あらわれて…!? 「おばけは、ほんとはともだちになりたいのよ」 「こどもたちをおどろかせるために、おばけも勉強してるのよ」 そうこどもたちといっしょにお話しながら、 絵本作家デビュー50周年を迎えるせなけいこさんが、こどもたちのために描き下ろした、 待望の<いないいないばああそび>あかちゃん絵本。 あかちゃんもママも安心して親子で楽しめるボードブック仕様です。 「がんばり屋のおばけは、あやす練習を一生懸命するでしょうね。」---せなけいこ(あとがきより) -
くもとそらのえほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「曇って こんなにおもしろい!」――空の探検家・武田康男先生監修、小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった1冊。きょうの そらの くもは、どんな くもでしょう。大雨をふらせたり、雷をおこしたりする「にゅうどうぐも」。綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。もわもわと青空をかくす「おぼろぐも」。しとしとと雨をふらせる「あまぐも」。羊がたくさん集まっているようにみえる「ひつじぐも」。山でうまれて土を少し湿らせて、てっぺんまでいくと消えてしまう「きりぐも」。山の上を強い風がふく、レンズのような形をした「レンズぐも」……。精緻に描かれた美しいイラストとテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。空を見上げるのが楽しくなって、親子の会話が弾む絵本! -
レモンちゃん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レモンちゃんは、レモンの女の子。いっしょに遊ぶお友達をさがしに、おいしいもりを歩きます。りんごちゃん、ももちゃん、バナナくんがなわとびで遊んでいます。「なかまにいーれーて!」レモンちゃんがいうと、すっぱい果物は仲間じゃないと断られてしまいます。野菜のところへ行くようにいわれたレモンちゃんは、なすちゃん、きゅうりくんたちがボール遊びをしているところへいってみます。「なかまにいーれーて!」レモンちゃんがいうと、ご飯のおかずでみたことがないからとまた断られてしまいます。野菜たちに、薬味のところへ行くようにいわれたレモンちゃんは、わさびあにき、しょうがにいさん、とうがらしやろうと出会い……。すっぱいからと甘い果物たちから仲間はずれにされてしまうレモンちゃんですが、思わぬパワーと魅力を発揮して大活躍! 人はそれぞれ違うもの。お互いを受け入れ、その個性を育むことの大切さが伝わる絵本。 -
日本がもし100人の村だったら
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀以降の日本では、多くの人たちが今「これからの社会」を考えている。 そんな絶好の時機に、「日本がもし100人の村だったら」、この村はどうなっているのか。 過去と比べて、未来を予想して、海外とも比較して<日本の最重要課題>を「100村方式」による数字で語らせたのが本書です。 今回は、「社会をわかりやすく解説する」第一人者、池上彰さんが著者となり、 「100人の村」の池田香代子さんには対談で、 さらにこの村の問題点を語り合っていただきました。 とくに21世紀以降の、雇用や医療や教育における「格差」「貧困」などが問題となり、 「100村」もそうした身に迫る重大なテーマを中心に構成を立てました。 項目立てを明快にし、<もくじ>も設け、 文中には欄外に池上さんのミニ解説を付けました。 ラストには、すでに始まっている低炭素社会やコミュニティのいくつかの動きを紹介し、未来へ希望をつなげています。 1億総中流社会が崩壊し、いろいろな人がいるこの村での、 あたらしい社会のあり方が模索されています。 もくじは以下の通り。 人口減少/少子高齢化/外国人/人口と富の集中/産業/地方と国/NPO/教育/消費/宗教/世帯/未婚、離婚/雇用と収入/社会保障、富の再分配/医療、福祉/犯罪と自殺/住宅/メディア/エネルギー効率/農林水産、自給率/バーチャル・ウォーター(仮想水)/低炭素社会/コミュニティ あとがき対談 池上彰vs.池田香代子 政権交代後の希望の「100人の村」 ●著者紹介 池上 彰(いけがみ あきら) 1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』『14歳からの世界金融危機。』『14歳からの世界恐慌入門。』(すべてマガジンハウス)など、著書多数。 -
頭のいい子を育てるプチ あかちゃんごおしゃべりえほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 語りかけで赤ちゃんが話し始める!コミュニケーション絵本ができました! NTTコミュニケーション科学基礎研究所小林哲生先生の「こども語」調査データより、 「赤ちゃんが早く言える言葉ランキング」トップ100 (1位「(いないない)ばあ」2位「まんま」3位「わんわん」4位「ママ」5位「パパ」など)の言葉で構成。 作・絵は、赤ちゃん絵本殿堂入り『しましまぐるぐる』のかしわらあきお先生です。 言葉を繰り返す読み手もわくわくするストーリー展開で、 最後まで読んだら最初へ戻る、エンドレスな絵本。 赤ちゃん絵本では異例の96ページのボリューム! モニター親子さんには「好きなところから読める!」 「お気に入りのページが、たくさんみつかりそう!」と大人気! 語彙を広げる姉妹版ボードブック『あかちゃんごおしゃべりずかん』と2冊セットで、 言葉を話し始める生後6ヶ月のハーフバースディや、1歳の誕生日プレゼントにぴったりな絵本です。 -
ゆりちゃんのおひなさま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひなまつりの朝、ゆりちゃんはおひなさまに、お友達を紹介しています。「これは ともだちの あひるの ガーコに くまの トコちゃん。そして ねこの タマです」するとそのとき、だれかの声がしました。「ガーコさん トコちゃん タマさん……なんて うらやましい」なんと三人官女が話し出したのです! そこで、ゆりちゃんは名前の欲しがった三人官女に名前をつけてあげました。「きいろの きものの あなたは きいちゃん、あかい きものの あなたは あっちゃん、みどりの きものの あなたは みどちゃんで どう?」きいちゃんたちは「おー よきなじゃ よきなじゃ」と、大喜び。それを見ていたおひなさまが「わらわにも なまえを つけてたもれ」と言いだして……。名前があることで、どんな便利なことや良さがあるのかを知ることができます。ひなまつりにぴったりの一冊です。 -
ヘルシーせんたい ダイズレンジャー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本作の舞台は、江戸時代を思わせる「いそふらのくに」。ここでは、先代の御殿様が広めた大豆を農民たちが育てて、生計を立てていた。ところが、その御殿様が亡くなると、突然大豆作りを禁止した「大豆禁止令」というおふれがお城から出されたのだ。もう生活できないと嘆く農民を助けようと立ち上がったのは、今まさに収穫時期を迎えた大豆たち。畑を飛び出し、このおかしなおふれをやめさせようとお城に向かうのだが!? -
王さまと王さま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王子さまとお姫さまの物語でなく、王子さまと王子さまが結ばれるお話があっていい──。 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)をテーマにした絵本です。 英語、ドイツ語、スペイン語、デンマーク語、チェコ語、ポーランド語など9言語に翻訳され、世界各国で読まれている、オランダ原作の『Koning & Koning』を日本語訳。 渋谷区同性パートナーシップ条例を皮切りに、LGBTへの関心が高まっているなか、日本にはLGBT関連の絵本は少ないのが現状です。 世の中には多様な性が存在することを、絵本で子どもたちに伝えたいという訳者からのメッセージ。 シンプルなストーリー、楽しい絵柄で、読み聞かせにもぜひ使ってもらいたい絵本です。 -
いちにちむかしばなし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気、「いちにち」シリーズ第6弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。むかしばなしって、ワクワクするな。むかしばなしのなかにはいったら、もっとワクワクできるかな? よし、いちにちむかしばなしになってみよう。いちにちももたろう! どんぶらこ~どんぶらこ~ うっぷっぷっぷっぷっ もものなかって、けっこうゆれるな~。ふなよいじゃなくて、ももよいだ~。いちにちきんたろう! おしりぷりぷりぷりぷりぷり! こんなかっこうで、おすもうするんじゃなかった~! いちにちブレーメンのおんがくたい! グラグラグラグラグラグラ…… こんなにのったら、おちちゃうよ~。いちにちいっすんぼうし! ねぇばねぇばねぇば~。きのうのなっとうがのこってた~! いちにちガリバー! あれれれれれ? おおきすぎてえほんにはいりきらないぞ……。むかしばなしが大好きなこどもたちにおすすめの一冊! -
おなかの赤ちゃんとお話ししようよ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。 妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、 妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。 いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。 【本文より】 だいすきなママへ……。 ママ、感じる? ボクだよ。 はなしかけてよ、やさしいこえで。 ママの声をききたいんだ。 からだはまだまだちいさいけれど ボクのこころはいろんなこと、 もうわかるんだよ。 -
コリドラス・テイルズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コリドラス・パレアトゥスがまだアマゾン川流域に居を構え、きこりを生業としていたころのことだった――」。生意気なナマズ〈コリドラス〉が語り出した身の上話は荒唐無稽なものばかり。おまけにコリドラスの口車に乗せられて、うっかり引き受けてしまった連載の仕事にも四苦八苦…小さなナマズに振り回されっぱなしの作家の〈私〉。一人と一匹のヘンテコな共同生活を、稀代のストーリーテラー斉藤洋が絶妙な間合いでユーモラスに描き出す。2種類の物語が交互に登場し、二倍楽しい連作ショートショート集。 -
ミス・カナのゴーストログ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三須夏菜は一見ふつうの中学校生活を送る三年生。だが、じつは誰にも言わない特殊能力をもっている。それは幽霊の姿を見たり声を聞いたりできること。そのせいで、厄介事に巻き込まれることもしばしばだ。今日も、クラスメイトの俊介に連れられ訪れた東京郊外の町で、幽霊からのアプローチを受け、ある事件を追いかける羽目になる…。ストーリーテリングの名手・斉藤洋が、ミステリー+ホラー好きの読者へ贈る新シリーズ。負けん気の強い夏菜と、警察官の息子・俊介のコンビが大活躍! -
ドードー鳥の小間使い
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『不思議の国のアリス』にも登場する謎の絶滅鳥ドードー鳥。タカ少年の家に昔からあったはく製がそのドードー鳥で、珍品名品のコレクターから身を隠すために何百年もはく製でいたという。しかも命の恩人であるはずのタカを勝手に小間使いよばわりし、おしゃべりで臆病で大げさでいばりんぼうでどうしようもない。タカはこのドードー3世のためにやはり魔法で何百年も隠れている許嫁ドドピスドドを探すハメとなる。 -
100%ガールズ
小学校で下級生女子にファンができるほどカッコいい真純は、とってもボーイッシュな女の子。母親からは、宝塚入りを熱望されている。そんな真純が、「スカート姿を友だちに見られたくない」一心で選んだ中学は、家から遠くはなれた横浜の、“お嬢様のいないお嬢様学校”として有名な女子校だった――。女子校ライフがいきいきと描かれ、カッコいい女子たちに胸がキュンとなる。ガールズ・ブラボーな物語! -
10ぴきのかえるのピクニック
子供たちに大人気のシリーズ「10ぴきのかえる」の14巻目。春になって日差しがあたたかくなりました。10ぴきのかえるは、うきうき野原へけろけろピクニックにでかけました。昆虫や草花も明るい日差しをあびて元気いっぱいです。10ぴきのかえるがうきうき野原に着くと、野ばらの茂みの中から小さなきいきい声が聞こえてきました。茂みの中では、しっぽに怪我をしたねずみの子が泣いていました。かえるたちは、傷口を手当てしてあげ、もってきたお弁当やおやつを一緒に食べました。迷子になったねずみの子の家を、かえるたちが探してあげることにしました。途中でもぐらおばさんに出会い、がさがさやぶに住んでいる、かやねずみのこどもだとわかり、早速向かいます。しかし、道の真ん中で天敵のへびが昼寝をしていました。へびを起こさないようにそろりそろりと通りぬけようとしたその時、へびが目覚めてしまいねずみの子が捕まってしまいました! -
オオカミさんの おきゃくさん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あのぉ…… すみません………」 内気なオオカミさんのところにやってきたお客さんの正体とは? 第46回講談社絵本新人賞受賞作! 「聞く」から「読む」へ 読み聞かせから、ひとり読みをはじめる年齢におすすめ! 誰でも読めるコミック絵本の登場! コマ割りだから、すらすら読める。 対象読者:5~6歳 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ダメダメ小学校 べんきょうしなくちゃダメですか?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「勉強しなきゃダメ!」「時間をムダにしたらダメ!」……。日ごろ、子どもたちが親や先生からいわれがちなこと。でも、それっとホントにダメなの? そんなモヤモヤから生まれた楽しいお話シリーズができました! 宿題のプリントを、紙飛行機にして遊んでしまったひびとくん。 翌日、宿題をしなかったことで、先生に叱られてしまいます。 でも、そこで、ちょっと疑問。 ──どうして、べんきょうしなくちゃダメなの? 将来のしごとのため? 自分の好きなことをもっと好きになるため? ひびとくんにはよくわかりません。 でも、その日の夜、突然お母さんがべんきょうを始めると言い出します。 大人なのにべんきょう? それをきいたひびとくんは? 学校図書館で大人気「日曜日」シリーズの村上しいこさんと、 絵本作家・石井聖岳さんのコンビが贈る、「べんきょう」をめぐる楽しいお話! 3冊同時発売! 『ともだちいないとダメですか?』 令丈ヒロ子・作 まつながもえ・絵 『べんきょうしなくちゃダメですか?』 村上しいこ・作 石井聖岳・絵 『タイパわるいのダメですか?』 松素めぐり・作 林ユミ・絵 対象年齢 小学校低学年~中学年 すべての漢字にふりがなつき どのお話も「ダメダメ小学校」に通うだれかが主人公。お話を楽しみながら、どうしてダメなのか? いっしょに考えてみましょう? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ムーンライズ
「…おれはやってない.ジョー,聞いてるな?」けれども,兄のエドは警官を殺した罪で死刑囚となった.10年後,刑の執行日が決まり,17歳になったジョーは最後の数週間をエドとともに過ごす決意をする.でも何を話せばいい? 救う方法はないのか? どうやってさよならを言えばいい? カーネギー賞作家が詩でつむぐ,命の物語. -
少女と毒
うつのみや賞&日本児童文学者協会受賞作家が挑んだ意欲作! ●『少女と毒』概要(対象:小学高学年以上) 絶望の淵で見つけた「居場所」は、甘い猛毒だった――。 「ここにいれば、ひとりじゃない」 地方の家庭で両親の諍いと破産に苦しみ、学校でも居場所を失った中学2年生の少女。 追い詰められた彼女は、たった7万円を握りしめ家出を決行し、夜の東京・新宿、歌舞伎町へとたどり着く。 ネットの噂を頼りに訪れたその街で、トー横キッズと呼ばれる、 自分と同じように居場所のない少年少女たちのコミュニティに引き込まれていく。 そこで出会ったのは、キツネ顔の年上の少女「キッツー」。 妹のように優しく接してくれる彼女に、少女は新しい名前をつけられる。 薬物(オーバードーズ)や犯罪へと誘う「毒友」キッツー。 優しい「新宿のママ」。絶望を抱えた子供たちが集う歌舞伎町で、少女は生きるために「猛毒」に手を染めるのか――。 現代の新宿を舞台に、家出少女の絶望と再生を描く、リアルストーリー。 ●佐藤まどかの「消えたこどもたち」三部作 『少年と悪魔』(発売中) 『少女と毒』(2026年発売予定) 『ぼくたちはここにいる』(2026年発売予定) -
5分間ノンストップショートストーリー めでたしめでたしでは終われない
いちばん新しい、昔々のお話! 笑える結末から、こわ~い結末まで「昔話」がモチーフの短編9話を収録。 ●刑事が取り調べをすることになった相手は、嘘をつくと鼻が伸びる不気味な人形で……。「ゼペットじいさん殺人事件」 ●金持ちの資産家と大泥棒が手に汗にぎる知恵比べ!「当たりの箱はどの箱か」 ●昨日助けていただいたアリです、と言って現れた女性の数が日に日に増えていき……「恩返し×増殖」 ほか、全9話を収録。バカミスの達人・五条紀夫氏(『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』)初の小中学生向けショートショート! 【目次】まえがき/1話 ウラシマ(『浦島太郎』)/2話 賢い子ブタの捕らえ方(『三匹の子豚』)/3話 ゼペットじいさん殺人事件(『ピノッキオの冒険』)/4話 当たりの箱はどの箱か(『舌切り雀』)/5話 恩返し×増殖(『鶴の恩返し』)/6話 魔法都市のアカズキン(『赤ずきん』)/7話 醜くなかったアヒルの子(『みにくいアヒルの子』)/8話 アリンコ裁判(『アリとキリギリス』)/9話 散る花の願い(『花咲かじいさん』) ■イラスト:旭ハジメ -
げたばこかいぎ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はやくきてください。げたばこかいぎがはじまりますよ」夜、はるとが寝ていると、部屋の入口に立っていたはるとのスニーカーに起こされました。そして虹色のスリッパをはくと、はるとの体は小さくなっていきました。げたばこの中には部屋があり、家族のくつたちがテーブルを囲んで座っています。すると、司会のくつべらが「パパのかわぐつがくさいと苦情がきています」と、かいぎを始めました。そして、ママのサンダルが、「せっかくはるとくんがいるのだから、パパに言ってもらえばいい」と言い出しました。次の日、はるとが学校へ行く途中、はるとのスニーカーが話しかけてきました。昨晩のげたばこかいぎは夢ではありませんでした。はるとは授業中もげたばこかいぎのことで頭がいっぱいです。はるとは何とかしないと……と思いますが、なかなかパパに言い出せません。くつのにおいについて考えていたはるとは、ある大事なことに気がつきます。