プロフィール

  • 作者名:橋本恵(ハシモトメグミ)
  • 性別:女性
  • 出身地:日本 / 東京都

東京大学教養学部卒。『ダーウィン賞!-究極におろかな人たちが人類を進化させる』(ウェンディー ノースカット)、『ダレン・シャンシリーズ』(ダレン・シャン)、『デモナータシリーズ』(ダレン・シャン)などの翻訳を手がける。

作品一覧

  • アマリとナイトブラザーズ 上
    3.5
    1~4巻1,683~1,782円 (税込)
    世界中を席巻している超大作ファンタジー! 失踪した兄から謎のメッセージが届く。アマリは、兄が参加していたというキャンプに参加し、兄の失踪の謎を解明し兄を見つけ出そうと心に決める。兄は無事に見つかるのか? アマリの冒険と超常界での戦いが始まる。
  • 魔法が消えていく……
    3.5
    1巻1,672円 (税込)
    スリの少年コンは、ある日、魔術師ネバリーの「魔導石」をぬすもうとしたことがきっかけで、ネバリーの弟子になる。 だが、ほんものの魔術師になるには、コンも自分の「魔導石」を見つけなければならない。 いっぽうネバリーは、町の魔力がどんどん減少していく、というなぞを解明しようと、ほかの魔術師たちと会合をかさねるが…? 元気のいい少年が魔術師とふしぎなきずなを結び、「魔力」の危機を救う、テンポのいい冒険物語。
  • 分解系女子マリー
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    STEMガールズの科学エンタメ小説。 【Science(科学)】、【Technology(IT技術)】、【Engineering(工学)】、【Mathematics(数学)】が得意な4人の女の子が、 知力とひらめきで不可解な事件のなぞを解き明かす、痛快エンタメストーリー! 主人公マリーは何でも分解して仕組みを知りたがる12歳の女の子。 夢は、車いすで生活するママが快適に暮らせる家をプレゼントすること。 毎日、裏庭にある小さな発明小屋で、機械の分解と組立にあけくれている。 そんなある日、世界的大企業のサイエンスキャンプに特別に招待され、 ロボットのプログラミングコンテストに参加することになった。 気の合う仲間もでき、最新設備のそろったキャンプで、夢のような時間を過ごすマリーだが、周囲で不可解な出来事が次々と起こっていることに気づき、事件の渦に巻きこまれていく・・・・・。
  • 西国三十三か所 ガイジン巡礼珍道中(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「失われた日本」を求めて、ガイジン2人が西国三十三か所巡礼の旅に出ました。真夏のうだるような暑さに耐えながら紀伊半島の山々を歩いて越え、やがてママチャリ巡礼へと姿を変えて、京都・大阪を疾走します。そしてなんと23日間で成し遂げたドタバタ珍道中。  日本を心から愛するニュージーランド人クレイグ・マクラクランの、ユーモアあふれる、爆笑・日本の旅シリーズです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 四国八十八か所 ガイジン夏遍路(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『にっぽん縦断歩き旅』『ニッポン百名山よじ登り』でユーモアのセンスあふれる文章が人気を博したクレイグ・マクラクラン。日本を心から愛するニュージーランド人が、「本当の日本」を探して、四国八十八か所霊場巡礼の旅に出ました。お遍路のなかで、一番厳しく、エライとされる「歩き遍路」を選んだ著者が、四国の人々やお遍路仲間とさまざまな出会いを経験した、暑い30日間の爆笑紀行。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ニッポン縦断歩き旅(小学館文庫)
    3.0
    1巻671円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 冷凍たぬきに仰天し、温泉で老婆に囲まれて立ち往生。日本縦断3200kmをひたすら歩いた親日家ニュージーランド人の大笑い旅日記だ。'97年に日本百名山を78日間で踏破した・大男の外人・は、意外にもユーモアのセンスあふれる文筆家でもあった。梅干しへっちゃら、納豆大好き、日本語堪能の著者が、外国人などに会ったこともない日本の田舎を歩くと、いったいどうなるのだろうか。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ニッポン百名山よじ登り(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本百名山をわずか78日で走破した日本語湛能なニュージーランド人2名の爆笑登山記。悪天候にもめげず、日本人のお役所体質にもめげず、ひたすら登りつづけた外人が眺めた、日本人登山者のまか不思議な行状録。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス
    4.3
    1~12巻726~880円 (税込)
    『ハリー・ポッター』の作者、J.K.ローリングが激賞!世界中で大ヒットした英国産ダークファンタジーの超大作! 世代を超えて大人たちもハマってしまった児童文学の最高傑作! ダークさ満載のストーリー、不気味にキャラ立ちした登場人物の不可思議な魅力。 先の読めないどんでん返しの連続、そして、読み終わったときの心にずしんとひびく人間社会へのアイロニー。 優等生ファンタジーと一線を画した本作品をシリーズでお楽しみください! ふとしたことから手に入れた『奇怪なサーカス』のチケット。主人公のダレン少年を待ち受ける不思議な運命とは……。 親友の命を救うために半バンパイアになった少年の大長編物語です。 世界中の子どもたちが作者のホームページにメールを寄せています。「今まで読んだ本の中で、最高におもしろかった。ハラハラ、ドキドキの連続で、他の本のように退屈する暇がない」などなどと。
  • ダレン・シャン10 精霊の湖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった……本当に面白かった……めちゃくちゃ面白かった……
    ファンタジーアドベンチャー〜恐怖を添えて〜を読んでいたと思ったら最後にSFになった。読んでいてしんどいシーンは多々あるものの、今のところこのシリーズで一番好きかもしれない。

    ダレンの友達、ハーキャットは何者なのかを探る今作。シリーズに散りばめられていた謎が一気に回収されてきたなぁという感覚。
    精霊の湖は未来のどこにあるんだろう。自分も死んだ後にあそこに行くのだけは勘弁してもらいたいな。
    あと2巻で何がどう畳まれるのか。いよいよファイナルステージという感覚になってきました。面白い……

    0
    2025年01月30日
  • ダレン・シャン9 夜明けの覇者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どうしてこんなことに
    わかっていたけれども
    わかっていたけれども
    どうしてこんなことに

    "「よいかダレン、憎しみに人生をゆだねるな。我が輩が死んでも、かたきなどとらんでよい。自由に生きろ。やけになり、復讐にとりつかれ、ゆがんだ生きかたをするでない」"

    クレプスリーが亡くなる今作。シリーズもとんでもないターニングポイントに来たと思います。
    なんとなく「スティーブがバンパニーズ大王だろうな」という気はしていたのですがここまで引っ張るとは。
    ああ。終盤のダレンの空想とクレプスリーのむごい死。
    このあとどうなってしまうんでしょう……10巻も心して読みます。

    0
    2024年12月27日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

    Posted by ブクログ

    小学5年生のときに出会ってわたしを活字好きの道に引きずり込んだ本。本らしい本をちゃんと読んだのはこの本が初めてかもしれない。
    小学生にも読みやすく、興味を惹く書き方だと思う。装丁がとても綺麗。

    0
    2024年11月16日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

    Posted by ブクログ

    私が小学生読んだ本でハリーポッターと並ぶぐらい面白い本。全部読んだけど色んな意味で読み返したくなる本。とても美しくて苦しくて想ってて、主人公の人生の葛藤の一部に私がいた。

    0
    2024年11月14日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    感情がまとまらない……
    一言で言うと、最高。
    辛かったたくさんのシーンが、明るくて優しく気持ちに変わった。
    戦いのシーンとかあんなに辛かったのに、これまでの暗さが一気に解放されて、初めの巻の頃の、児童文学らしさにつながって、今は解放感がすごい。
    こんなに綺麗に伏線回収される長編シリーズは初めて。
    主人公は、きみかもしれない!みたいな児童文学らしさ好き。
    途中推しが死んだり、残酷なシーンも多くて、読んでて苦しいことたくさんあったけど、この最終巻でこのシリーズ大好きになった。
    希望に満ちて、未来に前向きで、優しい結末だった。
    読む手が止まらなかった。
    また一巻から読みたい。それくらい伏線がすごい作

    0
    2024年11月08日

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