スポーツ・アウトドア作品一覧

  • 奥多摩 山、谷、峠、そして人
    4.3
    奥多摩に通って50年余り。大きく変わった奥多摩の表情と、今も変わらない山々の魅力に迫る。 『山と溪谷』誌に18年1月号からの連載「奥多摩 山、谷、峠、そして人」に加筆し書籍化。 川苔山、三頭山、雲取山など、ハイカーに人気の山々から、 飛龍山、将監峠、唐松尾山といった訪れる人の少ない多摩川源流域の山まで、 奥多摩を熟知した山岳ガイドの著者が山々の個性を綴る。 著者が山登りを始めた約半世紀前の奥多摩と、現代の山を行き来しながら、 奥多摩の魅力、変わったもの、変わらないものを見つめる。 前著『奥秩父 山、谷、峠そして人』(2011年)に続く、待望の一冊。 ■掲載する主な山 笠取山/棒ノ折山/浅間尾根/川苔山・逆川/酉谷山(黒ドッケ)/大常木谷/三窪高原と倉掛山/ 小河内峠/生藤山、三国峠/奥多摩の大雪/三頭山/雲取山/唐松尾山/奥多摩の森、花...何が起きたのか/ 川苔山。最も変化に富んだ、手ごわい山/秋川上流の沢/奥多摩主脈の中核・御前山/奥多摩の入口・高水三山/ 北秋川、日原、一ノ瀬高原...奥多摩の集落/奥多摩の林道、車道。できる前、できた後/鷹ノ巣山、六ツ石山/ 鶴川上流と、秋川上流を分ける笹尾根
  • プロ野球 里崎白書
    4.3
    YouTubeの登録者数22万人! 大人気『里崎チャンネル』が一冊に! 元千葉ロッテマリーンズの名キャッチャーで現在はプロ野球解説者として人気を博している里崎智也氏は、YouTubeで『里崎チャンネル』を開設しています。 同チャンネルは現在の登録者数が22万人を超える人気コンテンツ。 内容は、今のプロ野球の現状や裏側、球界への問題提起、里崎氏自身の野球論や学生時代の思い出など、多岐に渡ります。 本書は、『里崎チャンネル』でアップされたものの中から、プロ野球ファンなら誰しも興味を持つテーマを41本収録しています。 FA、DH制、パ・リーグの圧倒的な強さの理由……など、プロ野球界の実態や裏側がすべてわかる内容になっています。 これで、野球の見方がまったく変わりますよ!
  • 取れない疲れが一瞬で消える 神ストレッチ
    4.3
    2015年、ラグビーワールドカップイングランド大会で、強豪南アフリカを破りブライトンの奇跡を起こしたラグビー日本代表。 満身創痍のチームを支えたのが、アスレチックトレーナーの佐藤義人。 肉離れ、ぎっくり腰、脱臼など試合中に傷んだ選手の体を独自の施術で治し、ピッチに送り込んだ。日本代表の活躍は彼なしには語れない。 その神業ともいえる効果で“ゴッドハンド”と呼ばれた彼が教える、肩こり、腰痛、ひざ痛など痛みを消し去るストレッチ理論と実践メソッドが満載の一冊。 体を傷めない歩き方、オフィスワークでの注意点のほか、疲労回復に効果抜群のストレッチも含め、毎日役立ちます!
  • 走って、悩んで、見つけたこと。
    4.3
    市民ランナーのカリスマ、大迫傑、初の著書――。 これは、MGCの前に、オリンピックの前に必読の書である。 大迫傑は、悩みはすべて走ることで解決してきたと言う。 走っている間は、自分自身とじっくりと向き合え、答えを見つけられるのだと。 「僕が走ってきた中で見つけたこと、出会ったこと、現在の僕を形作っているものについて振り返ってみた」のが本書の内容だ。 大迫傑の、強さも弱さもすべてがさらけだされ、そこにこの本を出すことの覚悟、これから挑むことへの覚悟を感じる。 彼が教えてくれるのは、走ることの辛さと喜び。そしてそれを経験して学ぶ“生き方”。 マラソン日本記録保持者の葛藤から生まれた思考法が1冊に詰まっている。 〈目次〉 自分の道を選ぶこと。 マラソンを走るということ。 どんな結果も受け止めること。 環境が変わっても生き残る力を持つこと。 「今」を積み重ねること。 意志を持ち続けること。 ライバルをリスペクトすること。 不安をコントロールすること。 言い訳をしないこと。 目標を立てること。 子供たちに伝えたいこと。 大人たちに伝えたいこと。 テキストのほかに、64ページにわたる写真もみどころ。オフショットも掲載。
  • 「蹴る・運ぶ・繋がる」を体系的に学ぶ ジュニアサッカートレーニング
    4.3
    ジュニア指導歴39年で、のべ50万人の子どもたちと向き合って生まれた 気づけば上手くなるメソッド ゲームを楽しみながら、サッカーの本質を自然に理解する! ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の著者による、サッカー指導者向けの指導本。 ■池上式トレーニングの全体像と特長 2V1(小1~小6) ↓ 3V2,3V3(小3~小6) ↓ 4V0~4V4(小3~小6) ↓ ゲーム(小1~小6) ★ドリブル・パス・シュートを個別に切り取ったトレーニングはしません 池上式の最小単位は2V1。ここにドリブル・パス・シュートなどゲームに必要なスキルのすべてが詰め込まれおり、 総合的にレベルアップできるようになっています。 ★最大の特徴は『繋がる』。『蹴る・止める・繋がる』が自然とレベルアップ 一般的な『蹴る・止める・運ぶ』のトレーニングではなく、池上式は『蹴る・止める・繋がる』が基本。 個人スキルのみならず、複数で崩すための組織的スキルも学べます。 ★トレーニングはゲームから逆算。2V1から人数を増やし本物のゲームへ近づける 8人制のゲームを理解するために、その半分の人数の4V4を理解し、そのために3V3や3V2の考え方、 そして根底として2V1の基本をしっかりと押さえる。 個別に切り取った個人技術中心の指導からサッカーの本質を理解する指導へ切り替えよう サッカーにおける、日本と世界の差。 「賢さ」「判断能力」にあると思いませんか? 海外に目を向ければ、サッカーを始めるときから子どもが自ら考えることに重きを置いた指導がなされています。 サッカーは一人ではなく仲間と一緒にプレーできること、仲間をうまく使えばより優位にプレーできること、 では、そのときに自分はどう動いて関わればいいのか。 本書では、そのためのトレーニングの考え方やメソッドをご紹介します。 指導者のみなさん、答えをすぐに教えないでください。 指導者のみなさん、子どもたちのプレーをしっかりと見てあげてください。 子どもに問いかけて、たくさん考えさせてください。 その積み重ねによって、判断力の優れた賢い選手に成長していくはずです。 【目次】 はじめに 池上式トレーニングメソッドの全体像 池上式トレーニングの考え方、進め方 第1章 周りと協力しながら賢くプレーできる選手に 第2章 「蹴る・運ぶ・繋がる」を総合的に伸ばす STEP1 2V1 STEP2 3V2・3V3 STEP3 4V0~4V4 第3章 親と指導者が持つべき心構え おわりに コラム メッシが賢い選手の象徴になれた理由とは? 2対1は正確なパスが蹴れないときからやるべき 良いチームに入ったらもう安心ですか? 一つのルールを設定するだけで激変する子どもたち
  • 低山手帖
    4.3
    山は、人の生活にも密接なつながりがあるもの。 たくさんのことを教えてくれる。 時には厳しく、時には優しく。山を歩き、自然と触れ合うことは人生を豊かにしてくれる。そんな気持ちを忘れないように書き留めた1冊です。 「ここがあの歴史小説に出てきた山か! 」そうつぶやいてから、超個人的な知的好奇心を満たす山旅を始めて早10年が過ぎました。 以来、「低山トラベラー」と名乗り、歴史や文化を辿る山歩きの面白さを分かち合いたくて、メディア発信などを生なり業わいにしています。 そんなわけで、いつしか高峰の尾根から眺めた姿の良い低山や営みの濃い里山の方に心を奪われ、そっちに足を運ぶ機会が増えました。そんな低山里山で発見したのが、歴史小説や神話・民話の舞台となった山や、絵画のモデル地に映画の撮影地など。 日常生活の中で触れた文化的な情報を、非日常の山の中で発見する意外性たるや。いわば知識の“点”が、山に行くほど“線”になっていく喜びが、そこにはあると思うのです。そうしてあちこちの低山里山を訪ねながら書き留めたメモが、こうして『低山手帖』になりました。 ぼくの個人的な旅の手記のようなものですが、この中に高山のピークを目指すだけでは味わえない、低山歩きを楽しむヒントを感じてもらえたら嬉しいです。 低山トラベラー 大内 征~はじめにより抜粋~ 【CONTENS】 序章 ウォーミングアップ 第1章 大地の息吹に触れる春の山 第2章 新緑と夏山の稜線で 第3章 自然と人の営みに触れる秋の道 第4章 陽だまりの冬トレイル ◆本書で紹介した山 01 宮城県 北山羽黒神社 02 山形県 宝珠山立石寺 03 山形県 月山 04 宮城県 金華山・黄金山神社 05 福島県 信夫山 06 福島県 安達太良山 07 群馬県 戸神山 08 東京都 御岳山(月の御嶽) 09 東京都 奥の院(男具那社) 10 東京都 日の出山 11 東京都 大岳山 12 東京都 神戸岩(檜原村) 13 東京都 金毘羅山 14 東京都 高尾山 15 神奈川県 大山 16 埼玉県 雲取山 17 山梨県 金峰山(花の御嶽) 18 山梨県 弥三郎岳 19 山梨県 大菩薩嶺 20 山梨県 栖雲寺 21 山梨県 岩殿山 22 山梨県 石割山 23 山梨県 四尾連湖 24 山梨県 蛾ヶ岳 25 千葉県 鹿野山 26 静岡県 金冠山 27 静岡県 達磨山 28 静岡県 下田富士 28 静岡県 大室山 30 静岡県 烏帽子山 31 静岡県 城山 32 長野県 鷲ヶ峰 33 長野県 霧ヶ峰 34 長野県 戸隠山 35 長野県 尼巌山 36 長野県 御嶽山(雪の御嶽) 37 長野県 信濃比叡 廣拯院 38 愛知県 天下峯 39 岐阜県 金糞岳 40 滋賀県 伊吹山 41 滋賀県 竹生島 42 京都府 比叡山 43 奈良県 室生寺 44 奈良県 鎧岳 45 奈良県 屏風岩 46 奈良県 高見山 47 奈良県/三重県 大台ヶ原 (日出ヶ岳) 48 福岡県 求菩提山
  • カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」
    4.3
    すぐに結果が出ない努力が、実は大きな意味を持っている― 人生いつも崖っぷち、「新日本プロレス」絶対的エースの逸材逸話! ガラガラの会場、ブーイングの嵐、会社の身売り……。 存亡の危機にあった新日本プロレスを支え続け、プロレスファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースになった「100年に一人の逸材」は、逆境の中でもがきながらも、 なぜリングに上がり続けることができるのか? 職場や家庭で孤独を感じ、なかなか前に進めないと悩む読者の背中を押す。 棚橋流・逆境からの「復活力」! ●ダメだと思った瞬間… そこからが本当の勝負! ●「結果」を出すためには“人3倍”の努力をする ●ピンチは最大のチャンス! 目標を持って生きる ●「相手にケガをさせない」それが超一流の技術 ●「反省」はしても、「後悔」はしない ●海外の二番煎じでは「国際化時代」を生き抜けない ●「損して得取れ」の精神で、逆境から立ち上がれ etc. 昨年、猛暑の東京・日本武道館で奇跡のような復活を果たした棚橋弘至選手が、 決してあきらめない仕事術&生き方を伝授する一冊。
  • アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書)
    4.3
    サッカーが「ながら見」できなくなる本。 得点したら喜び、失点したらだんまり。 試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代… そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!? プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。 SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、 新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。 アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える 日本代表の未来も見据える一冊。
  • 世界卓球解説者が教える卓球観戦の極意
    4.3
    盛り上がるTリーグ 激化する日本代表の選考を見逃すな 日本人選手の活躍と「世界卓球」の人気コンテンツ化、そしてTリーグの開幕などからいっそう注目されてきている卓球。世界卓球の解説でおなじみの著者が書く、テレビや会場でより卓球を楽しく見ることができるための解説書。
  • 再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~
    4.3
    96敗からの大逆襲――。どん底の昨シーズンから一転、再起を果たした東京ヤクルトスワローズに何が起こったのか!?「神宮の定点観測者」と呼ばれる著者が見届けた、ヤクルトの新たな夜明けとは!?野球ファンに大人気! 「文春野球コラム」書籍化! 「文春野球コラム ペナントレース2018」で日本一に輝いた「チーム・ヤクルト」の連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆! 監督の長谷川晶一を中心に、メンバーの真中満、伊藤智仁、松嵜麗のコラムはもちろんのこと、代打として登場した今浪隆博、つば九郎のコラムもたっぷり収録しています。さらに本書限定の書き下ろしコラムや、「小川淳司」「宮本慎也」「青木宣親」「原樹理」以上4名の超豪華ロングインタビューも読み応え抜群です!96敗からの見事な「再起」を追体験。さらなる躍進を期待せずにはいられない!
  • 穂高小屋番レスキュー日記
    4.3
    穂高の山小屋に暮らし、誰よりも深く穂高を知る男・宮田八郎。 人気漫画「岳」(石塚真一著)に登場する小屋番「宮川三郎」のモデルにもなり、穂高の遭難救助に欠かすことのできない人物だった。 2018年4月に海難事故で不慮の死を遂げてしまったものの、 「山で死んではいけない」というメッセージを 多くの登山者に届けたいテーマとして、彼は書き残していた。 現場に長く居たからこそ経験できた山岳遭難救助の実態について、具体的な体験談をもとにレポートし、 「防ぐことができたはず」の遭難が二度と起きないように、現場からの貴重な声を登山者に届ける。 山岳遭難の現場ではいったい何が起きているのか。 長年、穂高岳山荘を基点に、遭難救助の最前線で活躍し続けててきた宮田八郎が、 山岳レスキューの実態をつぶさに紹介。 遭難救助の初体験から、霧の中の危機一髪のヘリ・レスキュー、季節ごとの遭難歳時記等、心に残る遭難救助の数々が描かれる。 穂高の小屋番であり遭難救助隊員でもあった宮田八郎が登山者に向けて残した、厳しくも暖かいメッセージ。
  • スポーツ審判メンタル強化メソッド
    4.3
    「審判スキル」が格段に上達するスポーツ審判のための初めてのメンタル強化読本。「試合中に選手がクレームを言いにきたらどうしよう」「今日の試合を担当するのはちょっと気が重いなぁ」そんな悩みを抱えている審判員のために、メンタルを強化し、審判スキルを高める方法を解説したのが本書です。メンタルは、鍛えれば強くなります。本書では、誰でもすぐに取り組めるメンタルトレーニングを紹介しています。トップレベルから学校体育やクラブ活動、地域チームなどで審判を務める方まで、本書で紹介するメンタルトレーニングをぜひ活用してください。ストレスやプレッシャーに適切に対処すれば、審判としてのパフォーマンスは飛躍的に向上します。また、現役で活躍しているトップレフェリーへのロングインタビューを掲載しました。各競技種目のトップレフェリーがどんな心理状態で試合に臨んでいるのか。貴重なコメントを参考にしていただけると幸いです。■トップレフェリーインタビュー掲載!【サッカー】西村雄一【バスケットボール】加藤誉樹【テニス】辻村美和【バレーボール】村中 伸【高校野球】西貝雅裕
  • 短期決戦の勝ち方
    4.3
    クライマックスシリーズ、日本シリーズ、WBCやオリンピックなどの国際試合――これら短期決戦はどのように戦うべきなのか。本書は、著者にとって初の短期決戦論であり、自身の経験はもちろん、歴代の勝負を徹底分析して論じている。巻末には、「ID野球」の象徴とも言うべき、短期決戦の全データを付した。野村野球の集大成がここにある。
  • プリズナートレーニング外伝 監獄式ボディビルディング
    4.3
    今、日本で一番売れている筋トレ本『プリズナートレーニング』。 圧倒的“強さ”が手に入る本書だが、運動神経系筋力を引き出すトレーニングだけでなく、ボディビルディングのように筋力を“最大化”させるエッセンスを凝縮した外伝が存在した・・・ 監獄でひそかに受け継がれてきた禁断のメソッドがついに明かされる! 強くなるだけではなく、魅せる筋肉を手に入れろッッ!! 【今までの『プリズナートレーニング』とここが違う!】 ●“強さ”と共に、筋力を“最大化”させるメソッドを開示! ●内容を凝縮することで読みやすく!! ●本書だけでも、既刊2冊を読んでからでも、トレーニングを実践できる!!
  • 森の生活図集 -スズキサトルのブッシュクラフトスキルワークブック-
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我々人間が本来会得していた自然界での知恵や技術を、 絵本作家として著名なスズキサトル氏が軽妙なイラストと文章で解説する野営生活バイブル。 近年TV番組や漫画作品の中でも人気テーマとなっている“ブッシュクラフトスキル”を中心に、 古来より伝わる技法や道具、野外生活を営むうえでのコツや知識など、今だからこそ忘れてはならない人間の英知を完全収録。 レジャーの一環として広く親しまれるキャンプ遊びのスキルアップはもちろん、 これからの時代を生き抜かなければいけない子どもへの情操教育、 自分のカラダで揺るぎない将来を手に入れる田舎暮らしの参考書としても使える、現代の“冒険図鑑”です。 【著者について】 スズキサトル ブッシュクラフトワーク(※)を専門とするアウトドア系イラストレーター。 アウトドア専門誌でのイラストレーションを多数手がけるほか、アウトドアウッドファニチャーのデザイン、 ブッシュクラフト・野営のアドバイザーなど幅広く活動。 絵本の制作とブッシュクラフトワークの活動を本格的にするために現在は東京から長野の松本市に移住。 イタリアボローニャ国際絵本原画展2011・2012・2013年度入選。 ※そのまま“生活の知恵”とも訳される、北欧初の大自然を生き抜く知恵と技術全般を指す。 近年では主に、木枝を現地調達して寝床や調理場を作る野営スタイルとして注目を集めている。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 [企画内容] ■第1章「野営とキャンプ」 ●山岳での幕営風景 ●ビビィサック ●天幕スタイル 他 ■第2章「道具と使い方」 ●ブッシュクラフトナイフ ●野外でのナイフの使い方 ●ナイフの装着の仕方 他 ■第3章「野営と焚火」 ●ビークフライ ●ペンギンフライ ●スピアーフライ 他 ■第4章「クラフト編」 ●木の種類と特徴 ●木を傷めない枝の切り方 ●扇ホゾと蟻ホゾの作り方 他 ■第5章「目的にあった装備を考える」 ●理想のバックパック ●山業のためのトレーニング ●服装と装備 他
  • ボス、俺を使ってくれないか?
    4.3
    エンタメ小説に強烈な新人作家が登場!プロ野球界を舞台に12人の選手・監督・記者・ビール売り子ら崖っぷちな奴らが仕事や人生の理不尽をぶっとばす!「俺の仕事場はプロ野球。もう戦力外だって?まだ終わってたまるかよ!」超攻撃的プロ野球エンタメ、著者デビュー作!<登場人物>(1)崖っぷちの若手2軍投手(2)ピークを過ぎたスラッガー(3)偽りの雑草魂を持つ育成選手(4)常勝軍団を率いる名監督(5)期待外れのドラフト1位捕手(6)メジャーリーグから落ちてきた助っ人(7)ビッグマウスなエースピッチャー(8)ケガに泣いた甲子園のスター(9)プロ野球にときめきを失くした野球記者(10)ビールの売り子女子大生(11)プロ野球選手に彼女を寝取られた男(12)プロ野球を知らないサラリーマン1年生……他にも球界最強キャッチャー、ホームラン王の背番号を背負わされた男、腹黒な美人女子アナなどが登場!
  • 箱根0区を駆ける者たち
    4.3
    選ばれなかった者たちの “もう一つ”の箱根駅伝。 箱根から漏れた4年生、11名の選手たちは、16名のエントリーメンバーが発表された日を境に選手のサポートに回る。「自分らは、箱根0区なんです」西川主務は、そう言う。<略>スポットライトは当たらないが、箱根を走る選手たちは彼らの働きに感謝し、本番に臨む。<略>区間エントリー、3名、0区エントリー、13名。東海大学陸上競技部中・長距離ブロック所属4年生、計16名の最後の箱根が始まった。(本文より) 付き添い、計測員、給水員、応援係……。「最後の箱根」で“戦力外”になった学生たちの挫折と再起を追った、感動のノンフィクション!
  • スポーツ国家アメリカ 民主主義と巨大ビジネスのはざまで
    4.3
    野球、アメフト、バスケなどの母国アメリカ。国民が熱狂するこれらの競技は、民主主義とビジネスの両立への挑戦を体現している。人種、性の格差解消を先導する一方で、巨大化したプロスポーツでは、薬物汚染に加え、経営側の倫理が揺らぐ場面もある。大リーグの外国人選手獲得や、トランプ大統領とプロレスの関係は、現代アメリカの何を象徴するのか。スポーツで読む、超大国の成り立ちと現在。
  • 世界一の!「超楽」マラソン練習法
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マラソンはもう苦しむものじゃない! 数多くのレギュラー番組を担当する超多忙テレビマンが、4か月で成し遂げたフルマラソンのスゴい練習法! 4か月楽しく練習して、フルマラソン4時間を切る、金先生お墨付きのすごい秘訣を大公開!
  • ID野球の提唱者が明かす! 運の正体
    4.3
    「ツキ」と「流れ」は、 理をもって呼び込める! 私は野球のプロとして 「なぜこんな不思議なことが起きたのか」を 検証することにした。 従来のセオリーだけでは根拠が見出せないからといって 「不思議」のひと言で終わらせるのではなく、 もっとその先を突き詰めてみよう。 これは、理をもって運を引き寄せる、 根拠のある運を呼び込むための 最初で最後の「野村の運」の書である ――本文より 著者について 野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。野球解説者。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに捕手として入団。戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など多くの記録を樹立。70年に南海でプレーイング・マネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天等で監督を歴任する。著書に『なぜか結果を出す人の理由』(集英社新書)、『野村ノート』(小学館文庫)、『私の教え子ベストナイン』(光文社新書)ほか多数。
  • 強豪校の監督術 高校野球・名将の若者育成法
    4.3
    高校野球でチームが強くなるかどうかは、監督が8割以上のカギを握る。10代の子どもたちを野球選手として、人間として成長させながら、チーム作りをしなければならないからである。野球にも、人間にも、そして人生や組織、社会にも精通していなければならない。 一切のごまかしが通用しない真剣勝負の舞台・甲子園で華々しい結果を残してきた名監督たちが、必勝のチーム作りの真髄と若者の教育論を語る。
  • 習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法
    4.3
    かつてチェスの“神童”と呼ばれ、長じて卓越した武術家(太極拳推手の世界選手権覇者にして、黒帯の柔術家)となった著者が、トップクラスの競技者になるためのart of learning(習得の技法)を語る。技能を倦まず開墾し続け、競技者としては千人に一人、あるいはそれ以上の領域を目指す、「超」能動的な学習術である。優れた競技者になるための内的技法は競技の種類によらず驚くほど共通していると著者は言う。「インスピレーションを得るための公式や型紙は存在しない。だけど、それを得る自分なりの方法を発見するために辿るべきプロセスならある」(第18章)という表現に象徴されるように、鍵となるプロセスを意識的に辿ることが、より高い集中力、より高いパフォーマンスレベルでの学習につながっていく。チェスを武術に、武術をチェスに翻訳できるこの著者ならではの離れ業を用いて、「数を忘れるための数」「より小さな円を描く」「引き金を構築する」といった上達の足掛かりとなるプロセスが、印象深く描出されている。著者が他ジャンルのトップアスリートやそのメンタル・トレーナーから授けられた洞察も、ここには注がれている。本書が提示する学びへの開かれたアプローチ、学ぶ喜びについての衒いのない、ひたむきな語りは、読む者に自らの可能性を顧みさせる力をもっている。
  • PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法
    4.3
    「反転する」サッカーの見え方―― ピッチレベルの視点が与える衝撃 選手、メディアがうなった 現役サッカー選手が書き下ろした渾身の一冊 ・例えば攻撃がうまくいかないとき  どこから修正すべきだろうか。パスの質? シュートの精度? はたまたメンタルの持って行き方? ・勝負強さはどうやって生まれるのか  3連覇を果たした鹿島アントラーズ、プレーオフ決勝進出のファジアーノ岡山、カップ戦を制覇したタイプレミアリーグ…  数々の「勝負所」を経験し、見つけた「勝負強い選手」である方法論 国立大学を卒業し、数学の教師免許を持つ異色の経歴、元日本代表DF岩政大樹がサッカーにおける7つの論点を39の考察で紐解いていく。 サッカーの本質、ピッチレベルの熱量、そして夢、目標を実現するための提言に納得し、心が熱くなること間違いなし。 内田篤人選手、推薦! 「岩政さんの存在は、僕のサッカー人生に欠かせません。教えてもらった、人に教えたくない秘密が詰まっています。」
  • ヤマケイ文庫 マタギ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “狩猟ブーム”の現代にこそ読み返したい猟師の源流がここにある ―― 千松信也(猟師) 漫画家・矢口高雄氏の隠れた名作『マタギ』(1976年日本漫画家協会賞大賞受賞作)がヤマケイ文庫で復刊!「最後の鷹匠」も収録、800頁以上、圧巻の読み応え! 舞台は、雄大な奥羽山脈の山里。 不条理とも思える大自然の“掟”の下、狩人であるマタギたちは、冷徹な頭脳と研ぎ澄まされた狩猟技術をもって野生動物に向かっていく。 漫画家矢口高雄の代表傑作、第5回日本漫画家協会賞大賞受賞作、待望の復刊です! 愛蔵版未収録の「最後の鷹匠」も入っています。 ●目次 野いちご落し 怜悧の果て オコゼの祈り 勢子の源五郎 アマッポ 行者返し 寒立ち 樹氷 最後の鷹匠 【 街ではジビエが流行り、田舎は獣害に苦しむ現代。狩猟の必要性が叫ばれるこの時代にこそ読み返したい狩猟の源流がここにある ―― 千松信也(猟師) 】
  • ヤマケイ文庫 空へ-「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日
    4.3
    1996年3月のネパール入国からベースキャンプ設営、順次キャンプを延ばし、5月10日の大量遭難にいたるまでを、各国の公募隊参加者の動向や彼らの証言をもとに組み立てられた山岳ノンフィクションです。 著者のクラカワーはアメリカのアウトドア誌のレポーターとして、ニュージーランド人ガイドの率いる公募登山隊に参加、その実態をレポートするはずだったが、たまたま事故の当事者となり、幸運にも生還することができました。 5月10日の登頂後、下山中、悪天に襲われ、あいついで6人が死んでいくさまを詳細に描いた後半は、読者の胸をうちます。 著者は、帰国後、辛抱強く取材を重ね、本書を著わし、世界15カ国で出版、ベストセラーとなりました。 原題は『空へ INTO THIN AIR』。
  • ゴルフは直線運動で上手くなる!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、「スイング=直線運動」に基づいた体の動かし方を学ぶドリルをはじめ、アドレス、グリップ、そしてスイングの具体的な直線動作をわかりやすく解説。また、著者の指導現場で連携しているトレーナーとスイングと体の動きについて対談。スライス、ダフリといったミスショットの具体的な修正法も収録した。
  • 廃道探索 山さ行がねが
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 廃道サイト『山さ行がねが』が本になった! 「廃道」とは、使われなくなった道路のこと。ここでは、明治以降に造られた、車両が通るための道を「廃道」という。一見、道路はいつまでもそこにあるように思えるが、時代とともに新しい道に切り替わっていく。それは、増大する交通量に対応するためだったり、その道路の本来の用途がなくなったときだったり。本書では、そうした廃道を、自転車で、あるいは徒歩で、走り(歩き)通す。ベースとなったサイト『山さ行がねが』は、廃道に限らず、廃線、トンネルや橋梁などの土木構造物、地域の歴史などを検索すると、しょっちゅうトップにヒットするWEBサイト。膨大な調査と考察、資料性の高さは、随一のもの。それゆえにWEBサイトに掲載された廃道レポートは一つの道路で優に文庫1冊分の分量があり、書籍化が難しいと考えられていたが、今回、WEBサイトのテイストや見せ方は大切にしつつ、大胆に再構成して八つの廃道を収録。明治時代にある人物の執念でトンネルを掘ったが志半ばで放棄された道、過疎化で集落が消滅した後で道も消滅しかけた林道、夢想ともいえる計画を実行に移すも儚く潰えた未成道路…。地図、写真を駆使した新たな「廃道紀行文」、ここに誕生!
  • ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング
    4.3
    本来、走ることは決して苦しい運動ではない。誰でも持っている「走る才能」を100%発揮するには、フォアフット着地で、ラクなペースで走ること。「スロージョギング」から始めれば、一流選手のスキルが簡単に習得できる。準備運動も筋トレもいらない、膝や心臓への負担もない。それでいて、消費カロリーはウォーキングの2倍!弱点を克服し、確実に結果を出す方法を徹底解説。初心者からサブスリーを狙う上級者まで。
  • 桑田 泉のクォーター理論 90切りを常識にするアプローチ&パットの攻略法
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通常の練習では結果が出ない人ほどスコアが激変! 常識をくつがえすゴルフの新常識です。 常識をくつがえす独自の指導法と、驚くべき成果でゴルフ界を席巻している桑田泉プロの「クォーター理論」に沿って実践的な技術、ストロークのポイントが学べます。クォーター理論の根幹、またスコアメイクの肝となるアプローチ&パットを中心とした「ショートゲーム」攻略を「感覚」ではなく、「理屈」に則って理解できます。雑誌やテレビ、周囲のアドバイスなど、溢れる情報に惑わされず「ゴルフの原理原則」を理解できるように、手順を追って紹介していきます。無理にドライバーを振り回すようなことはせず、ミスなく、確実にスコアを縮める方法が身につきます。スコアメイクに悩むベテランゴルファーの感覚的な誤解を解き、改めてゴルフを再学習するのに最適な内容です。持ち運びしやすく、通勤時の電車内でも扱いやすいサイズにまとめた一冊です。
  • 葉っぱのぐそをはじめよう
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然環境を守り、災害時のトイレ問題を解決(?!)、そのひとつがノグソだ。 「食は権利、ウンコは責任、野糞は命の返し方」と唱え、自然との共生を40年以上にわたってノグソというかたちで実践してきた伊沢正名氏。 人間が生きていくうえで欠かせないにも関わらず「良識」の下、隠され排除されてきた「ウンコ」という前例のないテーマは、『くう・ねる・のぐそ 自然に愛のお返しを』でも話題を呼んだ。 本書ではさらに熟成した思想を、春夏秋冬ノグソに使える実用的な葉っぱの図鑑とともに展開。 葉っぱ図鑑は、拭き心地、拭き取り力などを、長年の実践経験から細かく分類。 1.葉っぱノグソをはじめよう サバイバルとノグソ、正しいノグソのしかた、ノグソへの疑問と批判に答える、ほか 2.葉っぱ図鑑 基本の10種、身近な雑草、ツル植物と木の葉、枯葉など 3.糞土思想 糞土思想とは、ウンコは良識の踏絵、先住民宣言、ほか
  • ヤマケイ新書 御嶽山噴火 生還者の証言
    4.3
    頂上直下で被災した山岳ガイドが綴る、懸命の脱出行とそこから得られた教訓、そして、伝えることの大切さ。 御嶽山大噴火の生還者で山岳ガイド 小川さゆり氏が、噴火の模様を時系列で克明に記したドキュメントとその後の検証、得られた教訓などを中心にして執筆。 噴火から丸2年、3年目を迎えて、あの御嶽山噴火を多角的に検証した貴重なノンフィクション。 2014年9月27日午前11時52分、御嶽山が突然、大噴火した。9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉シーズン、そして大勢の登山者でにぎわう昼どきの最もゆったりした時間帯での突然の大噴火だった。死者58人、現在も5人の行方不明者を出している戦後最悪の事故となってしまった。 頂上直下で被災した山岳ガイドの小川さゆり氏もそのひとりで、わずかな時間のすきをついての懸命の脱出だった。 その事故からまる2年、彼女はその後も機会があるごとに、講演会などで悲惨な噴火の状況を報告しながら、いまだにあの事故はなんだったのか、自らに問いかけ続けている。 本書は、同じ境遇に立たされた生還者たちの証言を交えながら、時系列で噴火の詳細を追った第1章「運命の一日」、専門家の考察を交えながら、客観的な視点からあの御嶽山の噴火に迫った第2章「噴火の実態」、捜索と報道、生存者と遺族の心の葛藤などを描いた第3章「噴火の影響」、そして生死の境を分けた現実や、登山者の意識などを考察した第4章「噴火の教訓」などからなるノンフィクションである。 噴火を風化させないためにも、事故のすべての顛末を明らかにしようと試みた渾身の一冊となっている。
  • 忙しい人のための「自重筋トレ」
    4.3
    「自重筋トレ」とは、自分の体重だけを負荷にしてカラダ一つで行う筋力トレーニングのこと。お金も時間もかからず、好きな時にできるからストレスもなし。超シンプルな方法で、誰でもできて効果も確実。そして、やり方さえ身につければ一人で一生続けられる! 大学での「研究」とクライアント指導の「現場」を行き来する“ハイブリッドトレーナー”の著者が科学的データに裏付けられたホンモノのトレーニングを分かりやすく解説。
  • 知識ゼロからのロングトレイル入門
    4.3
    「歩く旅」の魅力とは? 長い距離を歩くための知識とアイデア満載! 近年注目を集める自然に親しむアクティビティ、「ロングトレイル」を基礎から丁寧に解説した入門書。 昨今のアウトドアブームで、自然に親しむ遊びに関心が高まっています。その代表格として真っ先に挙げられるのが「登山」や「山歩き」。素晴らしい景色や自然の動植物に出合えるアクティビティとして人気です。 そんな登山的要素も含みつつ、さらに山旅の要素など、多様な魅力を備えたアクティビティとして注目されているのが「ロングトレイル」です。 本書では、ロングトレイルの魅力、楽しみ方、必要な装備、困ったときの対処法などを丁寧に解説した入門書です。 【もくじ】 PART1 ロングトレイルに魅せられて 6人の先輩ハイカー行動記 デイハイクのツアーで「良いとこどり」! ひとつのコースの四季折々を楽しみたい ほか PART2 自然や文化とつながる歩く旅 ロングトレイル7つの魅力 地図上に自分の足跡を残せる ほか PART3 無駄を省いてもっと身軽に 少数精鋭の道具と食糧で行こう テント・寝袋・マットの3点で安全で快適な夜を過ごす ほか PART4 歩き方のコツから応急処置まで 快適に楽しく歩き通すために 3種の地図を読み込んで出発前にルートをイメージ ほか PART5 海外のコースに挑戦しよう アメリカの人気トレイルを歩く 距離も難易度もワールドクラス! 経験を積んで挑みたい ほか 巻末付録 日本全国おすすめコースガイド18 北海道から九州まで続々と整備が進む、18のロングトレイルコース
  • ヤマケイ文庫 タベイさん、頂上だよ 田部井淳子の山登り半生記
    4.3
    1975年5月16日午後12時30分。田部井淳子は世界最高峰に女性として初めての足跡を記した。 「白い山」にあこがれて山岳会の扉をたたき、憑かれたように山行を重ねた青春時代。 そして結婚し、母となってからも夢を追い続け、8848mの頂を極めるまでの半生を綴った、最初の著作がついに文庫化です。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難
    4.3
    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化! 悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。 山ではちょっとした不注意から、つまずいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故になることが多い。 その危険因子はどこにあるのか・・・・・・。 遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。 「文庫化にあたっての追記」で、近年の滑落遭難事例をフォロー。
  • 自転車の教科書
    4.3
    日本初の自転車教則本、待望の文庫版を電子化! あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、乗り方次第で、体を壊す凶器になることもあるのです。逆に正しく乗れば、姿勢もよくなる、強い心臓がつくれる、無理なく筋トレにもなる、いいことずくめの乗り物です。本書は、ママチャリからMTB、ロードバイクまで、全ての自転車乗りのための、日本で最初の教科書です。 著者は、日本で唯一の常設自転車学校「やまめの学校」を安曇野で開設する、プロライダーです。著者の提唱する「やまめ乗り」は、従来の常識を覆す「より楽に、より速く、より安全な」乗り方として自転車マスコミで話題騒然。意外と知られていない「自転車の正しい乗り方」を豊富なイラストとともに分かりやすく解説したベストセラー、待望の文庫版を電子化しました! ※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 野鳥の呼び名事典 由来がわかる
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近に見られる野鳥から野山、水辺の野鳥まで、約100種の野鳥の呼び名と名前の由来を解説しています。著者は日本の野鳥写真家の第一人者であるとともに、日本の古典文学への造詣も深く、呼び名の語源・由来の解説は読み応え十分です。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難
    4.3
    山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。 本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。 登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。 その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。
  • 伊藤正一写真集 源流の記憶 「黒部の山賊」と開拓時代
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『定本 黒部の山賊』の世界観を写真で表現。 伊藤正一氏が撮影した資料的にも貴重な写真の集成。 『定本 黒部の山賊』の読者には興味深い、写真版『黒部の山賊』の時代と、伊藤正一氏畢生の写真群で戦後北アルプス大衆登山黎明期の様子を伝える著者入魂の写真集。 I 黎明期 「黒部の山賊」たちと出会い山小屋の運営を始めた最初期のモノクロ写真(一部カラー) II 黒部源流の四季 黒部源流域の表情をとらえたカラー写真 III 開拓の頃 北アルプス開拓時代の様子が伝わる豊富な資料的価値の高いモノクロ写真(一部カラー)
  • 誰もいわなかったゴルフの基本 本当に必要なことはたったコレだけ!!
    4.3
    人気コーチ・中井学のエッセンス満載。シンプルで厳選された「基本」は、コレだけで「1カ月でコースデビュー」を約束し、伸び悩んだ時のあなたにきっと有益なヒントを与えてくれます。
  • ヤマケイ文庫 穂高に死す
    4.3
    近代アルピニズム発祥の地、穂高連峰では、数々の輝かしい初登攀記録の陰で凄惨な遭難事故が起きていた。 加藤文太郎(北鎌尾根)、大島亮吉(前穂北尾根)、松濤明(北鎌尾根)、茨木猪之吉など、名だたる登山家が槍・穂高の露と消え、前穂高岳のナイロンザイル切断事件、「松高」山岳部の栄光と悲劇など、登山史に影を落とす事故も穂高を舞台に繰り返されてきた。 穂高における山岳遭難の歴史を振り返り、連峰に若くして逝ける登山家たちの群像を描いた話題作を文庫化。 昭和初期から第2次登山ブームの30年代まで、穂高連峰で起きた遭難を、歴史を軸に紹介する。
  • 高校野球論 弱者のための勝負哲学
    4.3
    時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す!
  • サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台―
    4.3
    アテネ五輪への出場、テレビ中継の実現、ハロプロとの協力……。なでしこジャパン奇跡のW杯優勝の背後には、チーム強化と知名度の向上のため、選手と協会が一体となった10年にわたる周到な準備があった! 自ら関わった数多くの日本代表戦のマッチメイクを振り返り、ピッチ外で火花を散らすもう一つの戦い=「外交交渉」の真実を、通産省出身のサッカー協会元専務理事が明かす。
  • マラカナンの悲劇―世界サッカー史上最大の敗北―
    4.3
    1950年ブラジルW杯最終戦、まさかの逆転負けで全国民が沈黙した悲劇を完全再現。1000点の資料と10年に及ぶ取材が浮かび上がらせた真実とは? 南米サッカーの発展から、選手達のその後の哀しき人生までを書き尽した、渾身の大河ノンフィクション。人々を熱狂させるサッカーは、しかし一方で、かくも残酷なのか……。※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 雑草の呼び名事典 写真でわかる
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、雑草に興味と関心をもっている人が世代を超えて増えています。足元の自然を見直そうという気風が生まれているのかもしれません。雑草をテーマにした本の多くはイラストか、いわゆる図鑑がほとんどでが、本書では雑草の特徴をキリヌキ写真と生態写真を駆使した美しい画面で紹介した、図鑑と美術書と実用書を併せ持った今までにない本に仕上がっています。身近な雑草80種を選び、それぞれの雑草の呼び名と名前の由来を紹介していますので、見て、読むだけでも楽しむことができます。
  • サラリーマンでもお金をかけず素振りだけで100を切る方法
    4.3
    15年間にわたり、何百通りものスイング、練習法にトライし、ゴルフに関係する心理学や物理学、解剖学や運動生理学を勉強してきた中井学が、ゴルフプロコーチとして提唱したいことは「素振り」。なぜ、素振りと本振りが異なるアマチュアが多いのか。それは、素振りをショット前のウォーミングアップとしか考えていない人が多いから。でも、その考えは間違い。素振りはミスを軽減させ、イメージを作り、リハーサルをするための大切な動作だが、スコアがよくない人ほど、その行為を軽く見ている。自宅で、練習場で、そしてラウンド中に行う素振り法50を伝授。お金をあまりかけられないサラリーマンにこその特効薬だ。
  • 『当たり前』の積み重ねが、本物になる 凡事徹底 前橋育英が甲子園を制した理由
    4.3
    中日ドラゴンズ 山本昌投手推薦! 2013年夏の甲子園優勝監督が初めて語る選手の育て方 小さなことを惜しまず、徹底的に極める! 人間力を高め、勝つために必要なチームづくりの極意とは? 決して才能がずば抜けている選手がそろっているわけではない前橋育英が、なぜ全国の並み居る強豪をおさえ、 甲子園を制することができたのか。 それは荒井監督が日々、選手に問い続けてきた「凡事徹底」を体現できたからである。 本書は2013年夏の甲子園を制し、前橋育英高校野球部を指導する荒井直樹監督による、勝てるチームづくり「組織論」と、 人間力を高める「人財育成論」を具体的な例を用いて1冊にまとめたものである。 「難しいことは要求せず、平凡で何気ないことを、一つずつ徹底して、積み重ねて本物に近づく」 「誰にでもできることを、誰にもできないくらい、徹底してやり続ける」 こういった荒井監督の指導理念、指導プロセスは、高校野球をはじめとするスポーツ競技における指導論に一石を投じるだけでなく、 成果を出す企業組織の在り方、社員育成など、一般社会のコーチングにも役立つ内容となっている。 ■もくじ 第1章 チームづくりで徹する 第2章 選手の育成で徹する 第3章 指導者として徹する 第4章 日常生活で徹する 第5章 人として徹する
  • 捕手論
    4.3
    古田のリードと谷繁・城島との違いは? 「江夏の21球」をキャッチャーの視点で語ると? 捕手・投手・打者・審判……多面的証言で探る配球とプレーの秘密。
  • 登山ボディのつくり方
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山ガイド・管理栄養士・健康運動指導士の3つの顔を持つ著者が、無理なく始められる「登山のためのカラダづくり」の方法をわかりやすく紹介。スポーツの経験がなくても、体力に応じてマイペースで楽しめるのが登山です。日常生活にちょっとした運動を取り入れ、食生活を工夫することで、登山をより快適に楽しめる「登山ボディ」を手に入れることができます。さらに、普段の運動と週末の登山を続けることで、登山ボディを維持し、メタボもロコモティブシンドロームも予防することができます。また、何歳になっても登山は続けることができるのです。
  • 高いところが好き(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 エベレストの女性初登頂者になったママさん登山家は、その後、女性としては初の7大陸最高峰の登頂者になった。そして、その後も世界各国の最高峰を登り続けている。仲間や資金を苦労して集め、遠征キャラバン隊はベースキャンプに到着。雪崩に襲われながらもエベレストに初登頂する。他に、アフリカのキリマンジャロ、南極最高峰ビンソンマシフ、北米最高峰“魔の山”マッキンリー、さらに初めて明かす北朝鮮の山登りなど臨場感あふれる秘話が満載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • TEST MATCH 宿沢広朗の「遺言」
    4.3
    指導力とカリスマ性から、日本ラグビー界の至宝といわれた宿沢広朗が急逝して1年。国際舞台での低迷が続く日本ラグビー再生のヒントは、彼の「遺言」にある! ※本書は1991年12月に刊行された『TEST MATCH』を改題、一部修正して文庫化したもので、文中の人物の肩書、団体の呼称などはすべて原本の刊行当時のままです。
  • 電子書籍でヒットを連発する編集部が明かす、 アナタがたった3週間でベストセラー作家になる秘密の方法 無料版
    無料あり
    4.3
    ワードで文章が書けるだけで、アナタもKindle、iBooks、koboへ電子書籍を一括配信できるって知っていました?本書では売れる電子書籍の作り方と今話題の電子書籍投稿サイト「BookSpace」を使って簡単に電子書籍を販売する方法を徹底解説無料版。本を出版したいけど紙の本はちょっとハードルが高い、いつか作家デビューしたい人必見!! はじめに 序章 第一章 売れる電子書籍を作るには? ・まず重要なのはタイトルだ。 ・過去にヒットした電子書籍作品タイトル一覧。 ・表紙も大切。 ・電子書籍はライトに。長すぎるのは禁物。

    試し読み

    フォロー
  • フットボールサミット第6回  この男、天才につき。遠藤保仁のサッカー世界を読み解く
    4.3
    この男、天才につき。 遠藤保仁のサッカー世界を読み解く サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく 『フットボールサミット』第6回目の議題は 「遠藤保仁のサッカー世界を読み解く」です。 若い頃からその秘めたる才能を認められ、 ガンバ大阪ではチームの象徴として君臨してきた遠藤保仁選手ですが、 日本代表では長く中田英寿や中村俊輔といった選手の陰に隠れて 目立たつことはあまりありませんでした。 日本代表での大きな転機は2006年。 イビツァ・オシム監督が就任すると主軸として不動のレギュラーを獲得、 以降の日本代表に欠かせない存在となっていきます。 ザッケローニ監督の日本代表でも 「替えの利かない選手」と評される遠藤選手ですが、 その実、彼の何が優れているのか、 多くの人がまだ気づいていないのではないでしょうか。 派手なプレーもせず、淡々とシンプルにプレーする。 一見するとわかりづらい彼のプレースタイルにこそ 遠藤選手の真価が裏打ちされています。 もちろん完璧な選手などいません。 しかし、彼のプレーを多くの人が理解できるようになったとき、 日本のサッカーのレベルは一段も二段もステップアップするのではないでしょうか。 彼はいかにしてその類まれな才能を開花させていったのか、 その進化の過程を追うととともに、 彼が持つ独特のサッカー世界を今号では紐解いていきます。 議長・森哲也 『フットボールサミット』第6回 目次 西部謙司 遠藤保仁の「戦術眼」 田村修一 オシムのメッセージ 高村美砂 『ヤット』はなぜ、愛されるのか。 千田 善 元日本代表通訳の回想 下薗昌記 明神智和、加地亮、中澤聡太、武井択也の証言 チームメートが体感する遠藤保仁の進化 清水英斗 ヤット・スタイルを科学する 竹田聡一郎 79年組の述懐 木崎伸也 天才の思考法とアイデア 北健一郎 遠藤彰弘、山口智が語る 新時代のボランチ論 COLUMN 速水健朗 日本でワールドカップが見られなくなる日 木村元彦 [新連載]ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記 西部謙司 [新連載]戦術サミット 第一回 中村憲剛インタビュー 佐山ブックマン一郎 サッカー版「ぼくの採点表」 松本育夫 [新連載]炎の説教部屋
  • フットボールサミット第7回 サッカーと帰化とアイデンティティ 「国」を選んだフットボーラー
    4.3
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく 『フットボールサミット』第7回目の議題は「サッカーと帰化とアイデンティティ」です。 欧米諸国のように二重国籍を認めている国がある一方で、 日本のように二重国籍を認めていない国もあります。 また経済やスポーツのための移民を国策とし、国籍取得を奨励する国もあります。 世界のスポーツを見れば、帰化選手は決して珍しい存在ではありません。 グローバリゼーションが加速し、国籍のボーダレス化が進んでいるという声もあります。 しかし、国籍の選択に至る過程は様々です。なぜアスリートは国籍を変えるのでしょうか? 富? 名声? それとも宿命? サッカーの国際大会は国と国のプライドをかけた戦いの場です。 FIFAは脈絡のない国籍変更には歯止めをかけようとしていますが、 帰化選手ばかりになれば そうした大会の存在意義も変わるのでしょうか。 他の選手以上に誇りを持って戦う帰化選手もいます。 今回は「国」を選択したフットボーラーたちにスポットを当て、 日本と世界の帰化事情を掘り下げることで、 サッカーと国籍というテーマに向き合っていきたいと思います。 議長・森哲也 元川悦子 ハーフナー家の絆 加部究 李忠成が選んだ道 清水英斗 日本の帰化システムを知る 河鐘基 在日と帰化 加部究 王国からの伝道師たち 沢田啓明 呂比須が見た夢 田村修一 ボーダーレス化するフットボール 宮崎隆司 アズーリと愛国心 木村元彦 ユーゴスラビア崩壊と国籍選択 工藤拓 サッカー選手の帰化に寛大なスペイン ショーン・キャロル 「国籍」ではなく「協会」を選択するイギリス人サッカー選手 森本高史 中東の帰化を巡る札束と国籍 鈴木肇 北欧5ヶ国最新帰化事情 沢田啓明 なぜ南米選手の帰化が多いのか? [連載] 木村元彦 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記 西部謙司の戦術サミット 第二回 遠藤康インタビュー 佐山ブックマン一郎 サッカー版「ぼくの採点表」 松本育夫 炎の説教部屋 難問クロスワードパズル
  • 日本代表がW杯で優勝する日
    4.3
    2014年ブラジルW杯本大会出場の盛り上がりの中、もはやW杯優勝はまったくの夢物語ではなくなった。なぜ日本代表は強くなったのか、そして現実に優勝するためには何が必要か。論理的な説明に定評のある著者が日本代表の未来を解説する。
  • 山テントで、わっしょい! 極める「山女子」のヨロコビ
    4.3
    女だってきっと叶えられる「テント泊縦走」。デメリットがメリット!? テント泊で山を歩くこと=哲学かもしれない。自分をみつめ、自分をみつけるために――行こう! テントをかついで山へ!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 始める・やり直す 40歳からの山登り
    4.3
    山登りを始める・やり直すみなさまへ 生命力あふれる自然との出会いは、人生を豊かにしてくれます。 生涯にわたって楽しめる山登りはまさに最高の趣味ですね。 この本ではすべきことが簡潔にわかるようにしました。 40歳を超えたオトナのみなさまにこそ知ってもらいたい、 目からウロコの知恵と裏技が満載です。 ケガなく長続きできる山登りを、さあ楽しみましょう!
  • エプロンはずして夢の山
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主婦の生活を全うしながら女性初の七大陸最高峰登頂者に。山が好き、人間はもっと好き。女性登山家がつづる山と人のドキュメント。

    試し読み

    フォロー
  • 2時間で足が速くなる!
    4.3
    池田久美子、丹野麻美ら次々日本記録を更新する福島大学の名匠・川本監督が初めて明かす、魔法の走法ポン・ピュン・ラン。これさえマスターすれば、あなたも、子どもも、2時間で運動会の1等賞になれる!なぜ、福島大から日本記録が出るのか?
  • ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ
    4.3
    サッカー日本代表の10番、香川真司が加入した名門マンチェスター・ユナイテッド率いて26年。70歳の指揮官、アレックス・ファーガソンは如何にしてスター軍団を束ね、玉石混淆のプロサッカー界で輝き続けるのか――。 26年、プロスポーツチームの監督をつとめるというのは、かなり異質な存在だ。その多くは成績不振や、チーム方針のずれ、そして、大きな重圧に耐えきれず、数年で辞めてしまうのがほとんどだ。しかしファーガソンは結果を残し続け、世界中からのプレッシャーにも屈することなく、チームをまとめ続けている。しかも、その情熱は衰えるどころか年々増しているようにも見えるのだ。 本書は、ファーガソンの「組織マネジメント術」と「仕事術」、そして闘いへ向かうための「心がまえ」を徹底解剖した。 組織リーダー必読の書である。
  • 阪神タイガースファン名言珍言集
    4.3
    阪神ファンは観戦の仕方そのものが面白い!試合はもちろん、阪神ファンを見ているだけで楽しめてしまうのだ。負けてもおもしろがる、”人生の達人“阪神ファンの幸せの秘密にせまる一冊。強いときも弱いときも、阪神はなぜこんなに愛されるのか? その謎が明らかに!「生まれついての阪神ファン」という、宗教人類学者・植島啓司先生の「甲子園-聖地のチカラ」と「なぜ阪神が好きなのか あとがき風に」は必読です!! (目次より) 1章 阪神タイガースは人生の縮図/2章 トラキチもうなる面白ヤジ迷言珍言集/3章 阪神名物・助っ人外国人列伝/4章 阪神ファンが溺愛した歴代選手たち/5章 猛虎魂の超英才教育/6章 トラキチオヤジたちの遺言集/7章 阪神川柳に見るファンのキモチ/8章 甲子園-聖地のチカラ/なぜ阪神が好きなのか あとがき風に
  • ―世界最小最強セッター―竹下佳江 短所を武器とせよ
    4.3
    バレー選手としてはあまりに小さい。それゆえ「彼女は通用しない」と言われ続けた。一時は引退にまで追い込まれた彼女は、徹底的に考える事、とことんやり抜く事で壁を突き破った。他人を輝かせ、自らは消える――その強靱な意志の力と、最高峰のセッター技術に迫る。日本女子バレー復活を支えてきた司令塔の感動ドキュメント!

    試し読み

    フォロー
  • つば九郎のおなか しょくよくにまけました
    4.3
    ヤクルトスワローズのつば九郎と中日ドラゴンズのドアラが同時に出版! 全面対決!東京から名古屋への挑戦状!? 東京ヤクルトスワローズのマスコット・キャラクター、つば九郎が“おとなのじじょう”により、本を書きました。本書は、『ドアラのひみつ』にインスパイアされたつば九郎による、オマージュ作品ともいうべき内容になっています。例えば、つば九郎が手羽の動くがままに、すなおな思いを明かしています。恋、悩み、体型、名前、巣、小鳥の頃、明日の行方……。また、自分を見失いがちなつば九郎が、自己分析をしたり、得意のカメラワークで女性モデルにフォーカスしたり、ふだんは見えない、つば九郎の隠された「はらのなか」が次々と明らかになります!さらに、東京のマスコットの責任感から、決死の都内ゲリラロケを敢行、『ドアラのへや』(ドアラ著)とのコラボレーション企画、『東名首マスコット会談』も収録するなど、コンテンツも充実。全国のツバメマニア垂涎の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 野球力 ストップウォッチで判る「伸びる人材」
    4.3
    打者走者の一塁到達3.90秒、捕手の二塁送球1.83秒――野球を読み解く新機軸登場。ストップウォッチで判る真実! 今をときめくスモールベースボールの原点!
  • FOOTBALL FICTIONS 偉大なるマントーバ
    4.3
    フットボールに纏わる6つの新感覚フィクションストーリーが奏でる、サッカーへの愛と情熱、そして遊び心に溢れた珠玉の短編集。

    試し読み

    フォロー
  • 快適自転車ライフ
    4.3
    子どもの頃さんざん乗り回したのに,大人になるとなぜか忘れてしまう自転車.でも自転車は,大人こそが楽しむ乗り物なのだ! 「自転車ツーキニスト」として知られる著者が,「ママチャリ」チューンアップ術・安全な乗り方など役立つ知識を織り込みながら,さまざまな楽しみ方や思わぬ自転車の効用など,自転車の魅力を語る.

    試し読み

    フォロー
  • 自転車生活の愉しみ
    4.3
    それは、ちょっとした革命。ママチャリの活用法から、自転車の選び方、修理法、さらにはヨーロッパの現状、日本のあるべき姿、まで。シアワセな「自転車生活」のための一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 負ける勇気を持って勝ちに行け! 雷神の言霊
    値引きあり
    4.2
    もはや社会現象! THE MATCH売上 50億円超! 6万人動員! なぜ、RIZIN、THE MATCHは数字が獲れるのか? “格闘技に全霊を捧げる男” 榊原信行、初の著書! 闘いから紡ぎ出された魂の言葉が一冊に。 対戦カードの秘密 時代を読む力 試合までのストーリー 激変するスポーツ中継 ショービジネスの未来 ……etc !!! その極意は、新時代の道しるべとなる! “よくリング裏でかけられる言葉が本になった” ーー朝倉未来 プロデュース:Kaori Oguri
  • 日本百低山 標高1500メートル以下の名山100プラス1
    4.2
    読んで広がる低山の楽しみ! 低山にも名山あり。100の低山に100の楽しみあり。標高1500メートル以下の山々から、北海道・東北から15山、関東から42山、甲信越・東海から20山、関西以西から23山の計100山。さらにおまけの1山は、その名もずばり「日本国」。半世紀にわたって日本各地の低山を登り続けてきた「低山の名人」である著者が十数年かけて選びぬいた。カラーイラスト満載の画期的なエッセイ集! ●北海道・東北(15山) 函館山、藻岩山、姫神山、太平山、泉ヶ岳、霊山…… ●関東(42山) 筑波山、男体山、八溝山、榛名山、妙義山、秩父三峰山、高尾山、大山、金時山、駒ケ岳…… ●甲信越・東海(20山) 弥彦山、身延山、高社山、独鈷山、天城山、石巻山…… ●関西以西(23山) 伊吹山、比叡山、愛宕山、三輪山、大和葛城山、高野山、六甲山、雪彦山、琴平山、英彦山、開聞岳…… ※この電子書籍は2009年3月に文藝春秋より刊行された文春文庫版を底本としています。本文と地図は執筆当時、各種データは文庫版刊行当時のものです。電子書籍版では掲載のない情報があります。登山の際には最新の状況について十二分にお調べください。
  • 山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難
    4.2
    壮大な自然に親しむ登山やキャンプがブームになって久しい。一方で、山への畏れが忘れられていないだろうか? 山には平地では遭遇しえない危険が潜んでいる。クマに襲われたり、落雷が直撃したり、救助に来たヘリが目の前で墜落したり、他人の巻き添えで山頂付近から滑落したりと、ベテランですら生死の境目に立たされるのだ。そんな時、どうすれば生きて帰れるのか? 遭難取材を長年続ける著者が貴重な証言からその術を解説。数多の恐怖が待ち受けるのに「それでも登る」と皆が言う、山の魅力がわかる一冊。
  • 一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~
    4.2
    常勝チームになるための「スワローズ・ウェイ」とは何か? 「育てながら勝つ」チームマネジメント、「絶対大丈夫」に代表される言葉力――2年連続最下位からのペナント制覇と日本一達成の裏側を克明に記す。大好評『二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい』の続編、ついに刊行。
  • 至高の三冠王者 三沢光晴<電子特別版>
    4.2
    <電子特別版> 紙書籍に未収録の【電子書籍化によせて】を追加した電子特別版です。 幼少期、アマレス時代、2代目タイガーマスク、超世代軍、三冠王者、四天王プロレス……自然体でプロレスに心身を捧げた男の青春期。 関係者たちの貴重な証言を交えながら三沢光晴の強靭な心も解き明かす! 「本書は、純プロレスを貫き、プロレスファンを魅了した、三沢光晴を分析・検証するものである。それは〝三沢光晴〟というフィルターを通して、80年代、90年代の全日本プロレスを描くことでもある。また、三沢の一生涯を描くのではなく、あえて1998年5月1日の東京ドームにおける川田利明戦までに焦点を絞った。なぜかは最後まで読んでいただければご理解いただけると思う」(著者より) (著者プロフィール) 小佐野景浩(おさのかげひろ)…1961年9月5日、神奈川県横浜市鶴見区生まれ。幼少期からプロレスに興味を持ち、高校1年生の時に新日本プロレス・ファンクラブ『炎のファイター』を結成。『全国ファンクラブ連盟』の初代会長も務めた。80年4月、中央大学法学部法律学科入学と同時に㈱日本スポーツの『月刊ゴング』『別冊ゴング』の編集取材スタッフとなる。83年3月に大学を中退して同社に正式入社。84年5月の『週刊ゴング』創刊からは全日本プロレス、ジャパン・プロレス、FMW、SWS、WARの担当記者を歴任し、94年8月に編集長に就任。99年1月に同社編集企画室長となり、2002年11月からは同社編集担当執行役員を務めていたが、04年9月に退社して個人事務所『Office Maikai』を設立。フリーランスの立場で雑誌、新聞、携帯サイトで執筆。コメンテーターとしてテレビでも活動している。06年からはプロレス大賞選考委員も務めている。主な著書に『プロレス秘史』(徳間書店)、『昭和プロレスを語ろう』(二宮清純との共著/廣済堂出版)、『独学のプロレス』(ウルティモ・ドラゴンとの共著/徳間書店)、『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』(小社刊)などがある。
  • スリルライフ
    4.2
    ※「初回限定特典 特別インタビュー動画」は掲載されておりません。 ★監督就任後、初の書籍を独占刊行!★ 奇想天外な言動とファッションの裏に 隠された、「努力」と「人生哲学」とは―― 13のストーリーと79の質問から、 人間・新庄剛志の「素顔」に迫る! ・変人、宇宙人と呼ばれても気にしない ・「神頼み」なんて絶対しない ・僕ほど空気を読む人は見たことがない ・「たかがファッション」に1億円をつぎ込んだ ・整形はサングラスを変える感覚 2021年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志。 白熱するBIGBOSSフィーバーの中で、 彼は一体何を考え、何をたくらんでいるのか。 この本では、テレビなどでは決して語られない 「新庄剛志の真の姿」を徹底的に掘り下げる。 ★BIGBOSSから読者へメッセージ★ この本には、いま僕が考えていることのすべてが詰まっている。 監督になるまでのこと、なってからのこと、 そして、僕自身はどういう人間なのか…… すべて本音で話した。 今シーズンのファイターズの試合を楽しむために、 新庄剛志を楽しむために、 そしてあなた自身の人生を楽しむために、 この本を読んで、決して損はしないはずだ。 ――新庄剛志
  • ボディビル世界チャンピオンが伝授する 筋トレは人生を変える哲学だ
    4.2
    「筋トレは最高の哲学だ」 ボディビル界のレジェンド・山岸秀匡の初著書。 もし、世界からボディビルがなくなったら?の問いに、 「ボディビルを始める」と回答する 人生(現48歳)=筋トレ歴の著者が、 実録から辿り着いた“真理”を余すことなく完全収録。 筋トレやボディビルに全く興味がなくても、 己を探求する楽しみが味わえる究極の一冊。
  • グランマ・ゲイトウッドのロングトレイル
    4.2
    1955年、アメリカの3大ロングトレイルのひとつ、アパラチアン・トレイル(約3500km)を 女性としてはじめてスルーハイクしたのは、67歳のおばあちゃんだった。 エマ・ゲイトウッド、67歳、ハイキング経験なし。 DV夫と11人の子供と23人の孫をもつ彼女は、テントも寝袋も持たず、 毛布一枚にくるまりながら、トレイルを1日20km歩き続けた。 その姿はやがてニュースになり、行き先々で記者が待ち構えるようになる。 彼らの「なぜ歩くのか?」の質問をはぐらかしていた彼女は、やがてその胸の内を語り始めた。 トレイルでの出会いと別れ。夫のDVに耐え続けた34年間の結婚生活。 モータリゼーションが進むなか環境保護が叫ばれる時代背景。 現代に生きる著者によるトレイル再訪・・・。 場所と時代を行き来しながら語られるエマ・ゲイトウッド一代記。 ロングトレイルをめざす全てのハイカーの憧れであり目標であるエマおばあちゃんの真実がいま、語られる。 ■目次 1 しっかり歩け 2 おうちに帰りな、おばあちゃん 3 シャクナゲとガラガラヘビ 4 野犬 5 どうやってここに入り込んだ? 6 私達の喧嘩 7 女放浪者(レディー・トランプ) 8 注目 9 働きづめの人生 10 嵐 11 シェルター 12 必ず歩き通す 13 破壊 14 多くのことを経て 15 たった一人で 16 レインボー湖に戻って 17 これまでにないほど完璧な孤独 18 再び 19 パイオニア・ウーマン 20 道を拓く 21 記念碑 エピローグ ■著者について ベン・モンゴメリ アメリカ・オクラホマ州生まれ。アーカンソー工科大学卒。 2010年、新聞記者時代には地元紙の報道でピューリッツァー賞ファイナリスト。 フロリダ州で最も古い改革派の学校での虐待に関する「For YourOwnGood」というシリーズでダート賞とケーシーメダルを受賞。 綿密な取材に基づいた人物評伝の著作が多い。 ■訳者について 浜本マヤ(はまもと・まや) 東京生まれ。上智大学フランス語学科卒。元英語教師。 幼少の頃より近所の山を歩くのが好きだったことが高じて、ハイキング好きに。 2018年にはアメリカのジョン・ミューア・トレイルをスルーハイク。
  • 心と体が自在に使える「気の呼吸」
    4.2
    スポーツの試合や各種の試験、発表会やプレゼンテーション、スピーチや交渉ごとなど、大事な場面になると緊張して本来の力を発揮できないことは多いもの。 それらはすべて、この呼吸法と意識の置き方を知らないからです。 多くの一流アスリートや経営者が効果を実感している「気の呼吸」を実践するだけで、 全身の余分な力が抜け、意識が一点に定まり、心が自然に静まって、最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。 人前に出ると上がってしまう、緊張して体に力が入ってしまう、気合が入りすぎて冷静さを失ってしまう、体の震えが止まらなくなってしまう…… そんなあなたの悩みを解決する本がついに登場です。 【目次より】 ◎心と呼吸は密接につながっている ◎意識すればするほど、心と体がバラバラになる ◎じつはあなたも力んでいる ◎大事なのは「力に頼る」のではなく「力を抜く」こと ◎ドジャースの若手最有望選手が目覚め始めた ◎「気の呼吸法」と『鬼滅の刃』の「全集中の呼吸」の共通点 ◎王貞治さんの一本足打法に隠された真実 ◎意識が定まる場所を知らないと、心は静まらない ◎「Keep One Point」よりも「Set One Point」 ◎誰もが、自分でも驚くような力が出せる etc.
  • 決戦前のランニングノート
    4.2
    ※単行本版には、大迫傑さんが佐久長聖高校時代につけていた練習日誌に着想を得て作られた「ランニングノート」が付きますが、電子書籍版は、「ランニングノート」の記入用ページをPDFでダウンロードしていただくかたちになります。 東京オリンピックに向けて、大迫傑は日誌を付け始めた。 1月にケニアに行き、当初はオリンピック直前まで標高2400mのイテンで合宿をする予定だった。 それが、ケニアのロックダウンにより、アメリカに帰国を余儀なくされる。 東京オリンピックまでの5カ月間、ノートには揺れる思いが綴られた。 ケニアに行ったのは、様々なノイズから逃れるためだったのに、それがうまくいかない、SNSのストレス、競技以外の悩み……、日誌にはそれらの感情が赤裸々に書き留められている。 本書は、その日誌そのものである。 この日誌がなぜ読み始めたら止まらないほど面白いのか――。作者が陸上選手だからか? オリンピアンだからか? いや、大迫傑だからだ。 この本を読み進めるうちに、大迫傑というカリスマを身近に感じられる一方、尊敬の念は高まる。 稀代のアスリートが一世一代の戦いの前に残した記録として、後世に語り継がれる書になることも間違いない。 8月8日の「決戦」の前に必読の書。 でも、誰にでも「決戦」は訪れるはず。いつ読んでも、自分を勇気づけてくれる1冊である。
  • プロレス深夜特急 プロレスラーは世界をめぐる旅芸人
    4.2
    小池栄子さん(女優)推薦! 「私がTAJIRIさんを初めて知ったのは ハッスルのリングでした。それぞれ個性の強いレスラーの皆さんの中、私はTAJIRIさんのパフォーマンスに、他の選手達とは違う知的さを感じたのを覚えています。この本を読んでその個性のルーツを知りました!世界を旅した強い肉体!世界を旅して磨かれた感覚!プロレスラーTAJIRIがわかる本です。」 特別師弟対談 vs.朱里選手(スターダム) メキシコ遠征でのすごい体験 プロレスと酒、そして旅があれば生きていける― 世界最大の米WWEから ノーギャラも当たり前なアジアの新興団体まで 世界のプロレスを知るTAJIRIが放つ 闘いと酒と食と文化と おかしなヤツらに出会った旅の記録 イタリア、マルタ、ポルトガル、オランダ、アメリカ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港 並みの旅行記では読むことができない プロレスを通して見えてくる豊穣な世界と未知なる各国の素顔。 100カット超の激レア現地写真満載 長文な写真キャプションもいちいち楽しめる。 旅とプロレスが存分に楽しめぬコロナ禍の今 読んだそばから、旅の空の下にとべる 窮屈な時代に必読の書! ハッスル以来の師弟コンビ スターダムの朱里選手との旅と人生をめぐる対談も特別収録! 『プロレス/格闘技DX』の超人気連載を大幅加筆&書き下ろし多数で書籍化! <目次> まえがき プロレスラーは、プロレスがなければ死んでしまう生き物である 第1章 美少年の国と砂の男の国 イタリア、マルタ篇 ◆旅のあと① イタリアの「子供」は今―― 第2章 旅人は理想郷をさがし求める ポルトガル、オランダ篇 ◆旅のあと② 危険な街で危険な目に遭わない方法 第3章 プロレスで金持ちになれる世界唯一の国 アメリカ編 ◆旅のあと③ なぜアメリカのプロレスはいつの時代も面白いのか 第4章 混沌と神秘、アジアのプロレス フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港篇 ◆旅のあと④ プロレス後進国からのオファーに応えるのもオレの旅だ 特別師弟対談 vs.朱里(スターダム) プロレスラーを磨く、タフな旅に出よ! あとがき 人類が危機に襲われても空は蒼く、人生の旅は続くのだ
  • エンジニアが明かすF1の世界
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 F1ハースチームの現役チーフエンジニア、小松礼雄が語るF1のすべて。2021シーズン、久しぶりの日本人ドライバー角田裕毅のフル参戦、ホンダF1ラストイヤーなど話題に事欠かないF1が10倍楽しくなる、F1観戦のバイブル。 ------------------------ F1って理解すればするほど面白くなるスポーツだと思うんです。逆に、あまり予備知識なしで観ていると「ただグルグルずっと走っていて、なにが面白いんだろう」となってしまうかもしれません。 バイクやラリーみたいに、観た瞬間、明らかに「すごい!」とわかるインパクトがないのも、問題だと思います。 でも、考えてみてください。雨の日に前のクルマの水しぶきでなにも見えない状況で、時速300㎞以上でアクセルを踏み続けているのが、どんなに非日常的なことなのか!! 「まえがき」より一部抜粋 ------------------------ とF1エンジニアが語るF1の魅力を写真と図解でやさしく解説する。F1とはどんなマシンで争われるモータースポーツなのかに始まり、F1マシンのパワーを路面に伝えるタイヤの役割。空力や車高、ブレーキ、サスペンションなどマシンのセッティング、データの解析とドライバーからのフィードバックの生かし方、レースに向けたレースウイークのスケジューリング、ワンストップなのかツーストップなのか、レースを戦う戦略の立て方など、F1ファンもこれまで知らなかったデータや数字からF1の現場を体感できる。もちろん、これからF1を楽しみたい人にも十分理解できる内容になっている。F1を語るならぜひ読んでおきたい1冊といえる。
  • サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ
    4.2
    【「サッカー本大賞2017」大賞受賞! 】 Jリーグを目指すクラブと目指さないクラブ、 百年構想の真実を描く渾身のルポルタージュ、ここに誕生! Jを夢見るアマチュアクラブから、地域に密着した企業チームまで全国津々浦々のクラブを取材し、 「J3以前・以降」で変わりゆく日本サッカーの原風景をめぐる旅で、見えてきたものとは? 写真家である著者による美麗なカラー写真も満載! 【目次】 第1章 Jリーグを目指さなかった理由 Honda FC―2008年・春 第2章 幻の「石川FC構想」 ツエーゲン金沢&フェルヴォローザ石川・白山FC―2008年・春 第3章 SAGAWAに「野心」はあるのか? SAGAWA SHIGA FC―2008年・春 第4章 いつか「普通のクラブ」になるまで 福島ユナイテッドFC―2011年・春/12年・冬 第5章 「半袖隊長」の矜持 AC長野パルセイロ―2011年・秋 第6章 なぜ今「J3」なのか? 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ―2013年・春 第7章 「今そこにあるサッカーを愛せ! 」 ホンダロックSC―2013年・春 第8章奈良劇場総支配人、大いに語る 奈良クラブ―2013年・夏 第9章 アマチュアにとっての「約束の地」 三菱重工長崎―2014年・秋 第10章 ゴン中山「現役復帰」の舞台裏 アスルクラロ沼津―2015年・秋 第11章 「ミスターレノファ」と呼ばれた男 レノファ山口FC―2015年・秋 第12章 街クラブが「世界を目指す」理由 ブリオベッカ浦安―2016年・春 第13章誰が「坂本龍馬」だったのか? 高知ユナイテッドSC―2016年・春 第14章 激突! 南部対津軽 ヴァンラーレ八戸&ラインメール青森―2016年・夏 第15章 近所にフットボールクラブがある幸せ 東京23FC&東京武蔵野シティFC―2016年・秋
  • 「問いかけ」からすべてはじまる
    4.2
    「質問力」が人材と組織の能力を引き出す! 人と組織が成長するために、何がいちばん必要だろうか 私がそう問われたなら、迷うことなくそれは、「問いかける力」だと答える。 これは、長年、プロ野球の監督として人材育成の現場に携わり、 自分もプレーヤーとして能力開発に懸命に取り組んできた私の確信だ。 人の成長、組織力の向上は、なぜ」と問いかけることが原点となって始動する。 「なぜ」と自問することで人は成長し、 「なぜ」とリーダーが問うことで人材も組織も潜在能力を開花させる。 人生とは、「なぜ」の積み重ねで発展していくものなのだ。 たった一つの「なぜ」が人生を大きく変える 日々、どのような問題意識、疑問をもつものが伸びていくのか。 どのようなリーダーの問いかけが、人材と組織の能力を伸ばすのか。 また、人を成長へと駆り立てる「なぜ」を、日々の生活の中で察知する「感性」の鍛え方とは。 ノムラ流「問いかけ」の技術を明かす。 2020年2月11日に逝去された著者の、亡くなられる6日前のラストインタビューを書籍化。 第1章 伸びる人は「問いかける力」をもっている ・うまくいった理由を追究する ・うまい人に遭遇したときこそ自分自身に問う ・その技術の核心が何かを探究する ・伸びる人の問いかけ方 ・「深い質問」と「浅い質問」の違い など 第2章 「問いかけ」で潜在能力が開花する ・育成に必要なのは「指導」ではなく「問いかけ」だ ・「根拠」を常に問うことで人は成長する ・潜在能力を発揮させる問いかけ ・やる気を失いかけたものへの問いかけ ・目標を問えば人は伸びていく ・原理原則を問うて、問題意識を喚起する ・「ぼやき」とは考えるきっかけをつくる問いかけだ ・「人生とは何か」の問いから自分の仕事を考える など 第3章 「問いかけ」で組織を伸ばす ・仕事への取り組み方が変わる問いかけ ・自分の処遇に不満をもつものへの問いかけ ・「〇〇だったらどう考えるか」という問い ・「あの人に話を聞いたらどうか」という問いかけの効果 ・「相手の嫌がることは何か」という問い など 第4章 「感性」を鍛えると人は成長する ・「感じる力」を磨くことが、問いかける力を向上させる ・無難型人間をやめてみないか ・伸びていく人のデータの見方 ・模倣することで問題意識は高まる ・感性を鋭くする読書法 ・「計画・実行・確認」が伸びる人の基本 など
  • 玉袋筋太郎のプロレスラーと飲ろうぜ
    4.2
    玉袋筋太郎と迫る「平成プロレス・オールスター編」 「KAMINOGE」(玄文社)の人気連載「変態座談会」が単行本化! 2020年1月の「WRESTLE KINGDOM14」にて現役を引退した獣神サンダー・ライガーから、皇帝戦士・ビッグバンベイダーまで、平成を熱狂の渦に包んだ総勢10人のレジェンドレスラーが集結。 芸能界きってのプロレスマニア・玉袋筋太郎(浅草キッド)らとともに、時には酒を酌みながら、伝説の舞台裏からレスラー人生まで、その“生きざま”を洗いざらい語り尽くします! 飲めば飲むほど、読めば読むほどにコク深い、プロレスラーたちの赤裸々トークは必見!! 【出演レスラー】 ・怒りの獣神/獣神サンダー・ライガー ・東北の英雄/ザ・グレート・サスケ ・異能の戦士/保永昇男 ・ミスター・セントーン/ヒロ齋藤 ・デンジャラスK/川田利明 ・鉄人/小橋建太 ・炎の戦士/大谷晋二郎 ・平成の牛若丸/維新力 ・天才レスラー/井上京子 ・皇帝戦士/ビッグバン・ベイダー (※掲載順)
  • 辰野勇 モンベルの原点、山の美学
    4.2
    日本のアウトドアブランドの雄「モンベル」創業者・辰野勇。世界最年少記録(当時)アイガー登攀、資本金ゼロからの起業、ショップを通じた地域貢献……登山から学んだ人生哲学を語る。
  • カズのまま死にたい(新潮新書)
    4.2
    「サッカー人生、これまで下した選択は全て正解でした。そう言い切れることが、精いっぱいやってきた証拠といえるんじゃないかな」「あすプレーするかしないかも、代表での振る舞いも、自分で決める。ずっとそうしてきた。そこには後悔の生じる余地がないんだ。失敗しても、自分が選んだことだから」プロ生活35年目を13年ぶりのJ1で迎えるキング・カズの、終わりなき前進の軌跡。
  • 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
    4.2
    山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。 学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、 中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。 時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、 避けがたいものとして看過されてきてもいる。 すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。 本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。 時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。 1章 1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故 2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故  3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故 4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故 5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故 6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故 7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故 8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故 9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故 10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故 ■著者紹介 羽根田 治(ハネダ オサム) 1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。 フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。 主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。 近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。
  • 野食ハンターの七転八倒日記
    4.2
    野外で採った食材を調理する「野食」を実践する著者による爆笑必至の失敗談。身近で採れる意外とおいしいいきもの情報、安全な野食の実践方法も満載。連載第1回が30万PVを超えたウェブメディアcakesの大人気連載が書籍化!
  • OVER - 結果と向き合う勇気 -
    4.2
    150キロが出なくても生きる道はある。日米通算21年、100勝100セーブ100ホールドといった数字に残る記録に加え、ワールドシリーズやWBCでの快投など記憶にも残る上原浩治。その哲学とも言われた「雑草魂」とは結局、どんなものだったのか。引退を迎え、初めて綴られるその過程と、意志、哲学。決して平坦ではなかったその日々に隠された、結果を残すための方法論とは。高橋由伸、松井稼頭央対談収録!
  • プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで
    4.2
    野球界には、ときどき“怪物”と呼ばれる男たちが現れる。 元祖“怪物”・江川卓、“ゴジラ”こと松井秀喜、投打二刀流で“100年に一人の男”といわれる大谷翔平……。 “怪物”と呼ばれるには、必ず理由がある。彼らはいったい、何がどうすごかったのか? プロ同士にしかわからない、本当の実力とは? 多くの“怪物”たちとともに戦い、また指導者として接してきた野村克也氏が、彼らの真の凄みを徹底分析する。 大谷翔平……投打二刀流、“100年に一人”の怪物を野村はこう分析する 清宮幸太郎……平成最後の怪物はプロで生き残れるか 江川卓……元祖“怪物”。全盛期は160km/h以上出ていた? 王貞治……名将・野村は尊敬するライバルをこう見る 清原和博……転落した“怪物”のデビュー時の破格さ 松井秀喜……ゴジラ松井は日本に残っていれば王を超えたか 松坂大輔……甲子園とメジャーを沸かせた“怪物”は日本プロ野球で復活できるか 斎藤佑樹……プロ入り後、泣かず飛ばずのハンカチ王子。復活の鍵とは ……ほか
  • セイバーメトリクスの落とし穴~マネー・ボールを超える野球論~
    4.2
    統計を基に選手やチームを評価するセイバーメトリクスは、もはや野球界の常識となった。だが、マネーボールでそのさきがけとなったオークランド・アスレチックスは以後、一度もワールドシリーズへ進出できていない。データ分析が当たり前となった今、世界のトップたちはどのように周りと差をつけているのか? ダルビッシュ有選手を筆頭に多くのプロや専門家から支持を集める独学の素人が、球界の最先端トレンドを明らかにする。
  • ウケる筋トレ 筋肉がよろこぶ! かっこいい体に最短でなれる
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なかやまきんに君が提唱する「正しい筋トレ」とは、目的を明確にして正しいフォームで行うこと。本書では、正しく筋トレできる方法を部位別にご紹介。効果と効率を一番に考えた、スベらない筋トレ方法をわかりやすく解説しています。
  • 興國高校式Jリーガー育成メソッド ~いまだ全国出場経験のないサッカー部からなぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか?~
    4.2
    いまだ全国出場経験のないサッカー部から なぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか? 2017年 西村恭史(清水エスパルス)、大垣勇樹(名古屋グランパス)、島津頼盛(ツエーゲン金沢) 2018年 起海斗(レノファ山口)、村田透馬(FC岐阜)、中川裕仁(愛媛FC) 2年連続3名がJリーグ入り。 プロから声が掛かる尖った人材を育む指導哲学に迫る 興國高校サッカー部は、これまで一度も全国大会と名のつくものに出たことがありません。 でも、毎年のようにプロになる選手が出ています。 2018年度 3人 2017年度 3人 興國高校を卒業し、Jリーガーになった選手たちです。 2018年に大学経由でプロになった1名を入れると、全部で7人になります。 監督就任当初は部員が12人で、高校からサッカーを始めた選手が7人でした。 それから12年、毎年複数人のプロを輩出するまでにいたった過程を、この本では隠すことなくすべてお伝えします。 著者について 内野智章(うちの・ともあき) 興國高校サッカー部監督。 1979年、大阪府堺市生まれ。小学校3年の時、地元の白鷺サッカー少年団でサッカーを始める。1995年、初芝橋本高校1年時に全国高校サッカー選手権大会に出場し、ベスト4進出。高校卒業後、高知大学へ進学。卒業後、愛媛FC(当時JFL)に入団するも原因不明の病気が原因で1年で退団、引退。2006年より興國高校の体育教師、およびサッカー部監督に就任。これまで全国大会の出場はないが、毎年コンスタントにプロ選手を輩出するなど、個性のある選手育成に定評があり、近年、注目される指導者。
  • 自転車生活の愉しみ
    4.2
    歩きではちょっと遠いかな、という距離でもラクラク。風をきってこげば気分も爽快! そんな自転車の楽しさ、効用から、メンテナンス法、ヨーロッパや日本の自転車事情まで、その魅力をまるごと伝えてくれる一冊。快適自転車生活のススメ。
  • 二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~
    4.2
    プロ野球の東京ヤクルトスワローズ、メジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックスでクローザーとして活躍し、韓国、台湾、BCリーグでもプレー経験を持つ現役二軍監督の著者が、定評のある育成・指導方法と、野球の新たな可能性を語りつくす。ヤクルトファンだけでなく、すべての野球ファン、指導者、プレーヤーも面白く読める一冊。
  • 『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気コミック『山と食欲と私』の主人公・日々野鮎美。 「単独登山女子」の彼女が山で作る数々のおいしそうなおひとりさま山ごはんメニューを、 実際に作り一冊にまとめたレシピブックが完成しました。 コミックス第1~8巻に登場するメニューのなかから「おひとりさま」料理などを50選、 『山と溪谷』誌に掲載されたオリジナルレシピも加え、 それぞれの料理の作り方を写真と文章でわかりやすく解説しています。 必要な下ごしらえの手順や、より美味しく楽しむためのワンポイントの工夫、便利な調理器具なども紹介。 ページをめくるだけで、山やアウトドアで料理を作ってみたくなること請け合い。 『山と食欲と私』ファンならずとも、ぜひ手に入れたい公式レシピブックです。
  • ヤマケイ文庫 ビヨンド・リスク
    4.2
    物故者6人を含め、クライミング界のレジェンドたちの貴重な証言集。 1993年に本国アメリカで、96年に邦訳版が山と溪谷社から刊行されて以来、四半世紀過ぎてなお、一線のクライマーに影響を与えるあの山岳名著が、ヤマケイ文庫で待望の復刊! 20世紀の登山スターが集結! 1 R・メスナー(1944~:ヒマラヤアルパインスタイル) 2 R・カシン(1909~2009:アルプス) 3 E・ヒラリー(1919~2008:エベレスト) 4 K・ディームベルガー(1932~:K2) 5 W・ボナッティ(1930~2011:アルプス、ヒマラヤ) 6 R・ロビンス(1935~2017:ヨセミテ) 7 W・ハーディング(1924~2002:ヨセミテ) 8 C・ボニントン(1934~:ヒマラヤバリエーション) 9 D・スコット(1941~:ヒマラヤビッグウォール) 10 V・クルティカ(1947~:アルパイン) 11 J・C・ドロワイエ(1947~:フリークライミング) 12 J・ロウ(1950~:アイスクライミング) 13 W・ギューリッヒ(1960~1992:フリークライミング) 14 C・デスティベル(1960~:女性クライマー) 15 L・ヒル(1961~:女性クライマー) 16 P・クロフト(1958~:ソロ) 17 T・チェセン(1959~:ソロ) 「クライミングというものがどこから来てどこへ行くのかを理解したければ、まずこのスポーツをリードしてきた人たちから何かを学ぶことだ(序文より)」 「何度、本書を読み返したことだろう―――」山野井泰史さんも愛読!
  • 人生、山あり”時々”谷あり
    4.2
    最高峰を目指し続ける女性登山家の 生きる喜びに満ちた人生讃歌! ! 世界初の女性初のエベレスト登頂から40年! 山頂から見る風景には、生きる喜びがつまってる! 「世界初」の称号と三度の遭難、 突然のがん告知と余命宣告、 そして被災地の高校生たちとの富士登山……。 女性登山家のパイオニアがつづる、 涙と笑顔たっぷりの感動エッセイ!
  • つけたいところに最速で筋肉をつける技術
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご案内】本書にはQRコードが含まれます。 QRコードの読み込みには、本書をご覧になる端末とは別にQRコードを読み込むことができる端末が必要になります。あらかじめご了承ください。 「筋トレでもやるか」と思って ネット情報を頼りに始めてはみたものの、 体は全然変わらない。 ダイエットジムに通って 体重は落ちたけれど、 ちょっと油断したら元通りに。 肩を大きくしたいのに 全然サイズが変わらない。 じつは筋トレは、同じような動作をしていても 成果が0にも100にもなるもの。 少しの知識と技術が足りないだけで 時間も労力も無駄になります。 本書は、解剖学、筋生理学、理学療法などを学び 実践の場では トップアスリートから高齢者までを指導した著者が、 筋トレをする人が知らないと損をする 情報をまとめた一冊です。 筋トレ初心者なら、 正しいフォームが身につき 充分な可動域ができる。 筋トレ経験者でも、 できているつもりで できていないことがわかり いま取り組んでいるトレーニングから 得られる成果が上がる。 本書に紹介した 自宅で5分あればできる 道具いらずの自重トレーニングからは こんなメリットが得られます。 QRコードを読み込んで見られる動画で 動作を確認しながら取り組めば かならず理想の体に近づけます!
  • 江夏の21球
    4.2
    日本のスポーツノンフィクションのシーンを塗り替えた表題作はじめ「スローカーブを、もう一球」「異邦人たちの天覧試合」など、山際淳司を代表する野球短編全12作品を収録。解説・河野通和(編集者)。 第1章 江夏の21球 江夏の21球/落球伝説/バッティング投手/テスト生/ノーヒット・ノーラン/負け犬 第2章 スローカーブを、もう一球 スローカーブを、もう一球/〈ゲンさん〉の甲子園/幻の甲子園と冨樫淳 第3章 異邦人たちの天覧試合 〈ミスター社会人〉のこと/野球の「故郷」を旅する/異邦人たちの天覧試合 [解説]颯爽と駆け抜けた友よ 河野通和
  • 落合博満 アドバイス―――指導者に明かす野球の本質
    4.2
    短期決戦の戦い方・データ活用法・実践的練習法・筋トレの是非・適正の見極め・チームマネジメント・コミュニケーションの流儀……常識が、次々と覆る!指導者が抱える悩みに、8年連続Aクラス入り、3度のリーグ優勝を果たした名将が正面から答えた新しい野球のバイブル。
  • スポーツクライミング教本
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべてのクライマーに贈るスポーツクライミングテクニックの教科書。スポーツクライマー必読のクライミング技術解説書。 スポーツクライミングに特化、最も理論的なクライミング技術書。クライミングテクニックの成り立ちとそのマスター方法を詳細に説明。 日本人初の国際ルートセッターにしてスポーツクライミング技術理論の第一人者、東秀磯氏によるスポーツクライミング教本。 これまでの初・中級者を対象にした技術書をさらに詳しく、一手上をめざすために必要な情報と技術理論を盛り込んで詳しく解説。 わかりやすいカラーイラストと図版でクライミング技術を紹介、それぞれのテクニックがなぜ有効なのかを理論的に証明しながら解説するため、感覚的に技術を学んでいたクライマーにとってクライミング技術を見つめ直すきっかけになる。 初心者から上級者まで、すべてのクライマーの役に立つスポーツクライミング教科書の決定版。 <本書の内容> Chapter1 クライミングの基礎編   クライミングのレベルアップ クライミングのテクニックとは? 物理的要素とムーブの関わり Chapter2 クライミングの基本  ホールドの保持 フットワーク フットテクニック Chapter3 ムーブ カウンターバランス系 ハイステップ系 オポジション系 その他、手順、 クラッククライミング Chapter4 クライミングテクニック クライミングフォーム クライミングのセオリーとコツ 地形に合わせたムーブ レスティング ケースごとのコーチング

最近チェックした本