茸本朗の作品一覧
「茸本朗」の「僕は君を太らせたい!」「野食ハンターの七転八倒日記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「茸本朗」の「僕は君を太らせたい!」「野食ハンターの七転八倒日記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
わはは!
このエッセイ好きだ~!!
野食家(プロの拾い食いマン)・茸本朗さんのワイルドなサバイバル野食エッセイ
食べてはいけない魚(消化できないワックス持ってるアレですよ)から始まり、きのこ、、ナマズ、昆虫、カエル、ザリガニ、カメ、野草などなどを採取して美味しくいただくエッセイ。
私も一度バラムツやを食べてみたいと思っているのだけどまだ経験がなく…うらやましいです。
毒キノコでマーライオン話も反則だわ~
電車の中で大笑いしてしまったよ…
ナマズをさばいてゲオスミン臭も「ひぃ~!」想像つくこのすごい描写力!読んでたら臭ってくるようなリアル&笑える描写~
いや~もう最高に楽しめた~!!
茸本
Posted by ブクログ
我々が「この食材には毒があって食べられ
ない」と知っているのは、最初にそれを
経験した人がいるからです。
ふぐなんて、現在のように肝を除去すると
いう知識を得るまでに、多くの人の知識が
犠牲があったのでしょう。
故に最近は保守化が進み、日本人は特に
「安全と分かっている」食材しか食べない
傾向が進んでいるとか。
当たり前ですけどね。
一昔前は山菜やキノコを自前で採取していた
人も大勢いましたが、最近は減っているそ
うです。
この本では身近な野草や、魚屋に並ばない
深海魚などを調理して、なんとか美味しく
食べられないかと工夫します。
実際に亀やカエルは美味しいらしいです。
あまりサ
よかったよかった。
昔からこの手のバイオハザード系のネタが好きで好きで、特に、上橋菜穂子さんの「鹿の王」がいける人になら、この本も絶対いけると確信しているところです。この世界の疫病は、2020年代のコロナに比べれば、相当過酷なもので、都市秩序が崩壊するほどの感染死亡率。コロナ以前に書かれた物に、ケチを付けることは可笑しいですが、コロナが与えたリアリティーを考えてみれば、発生から約1年で、終息して復興に着手できているのは、フィクションならではといえますね。とても面白かったです。
Posted by ブクログ
シンプルに言って、強烈
頭が悪いな、と思われるのが嫌で、あまり使わないようにしている私ですら、一話目の時点で、つい、「ヤヴァい」と言ってしまったほど
あえて、ハッキリ言っちゃうが、次巻で完結しちゃっていても驚きはしない
個人的には面白い、と思うし、好きな内容ではあるが、多くの人間に支持される作品かっつーと、微妙なトコだろう
突き抜け過ぎている、食系の漫画として
自分的にゃ、食系の漫画で、一線を最も越えてるな、と思っていたのは、ぽんとごたんだ先生の『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』だった
しかし、どう考えても、ぶっ飛び加減では、この『僕は君を太らせたい!』の方が勝っている
ぽんとごたんだ先生