アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書)

アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書)

ビジネス・実用
990円 (税込)

4pt

サッカーが「ながら見」できなくなる本。

得点したら喜び、失点したらだんまり。
試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代…
そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!?
プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。
SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、
新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。
アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える
日本代表の未来も見据える一冊。

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  • アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書)
    990円 (税込)
    サッカーが「ながら見」できなくなる本。 得点したら喜び、失点したらだんまり。 試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代… そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!? プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。 SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、 新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。 アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える 日本代表の未来も見据える一冊。
  • アナリシス・ブレイン ~サッカーの面白い戦術分析の視座、手に入れよう~(小学館新書)
    1,100円 (税込)
    サッカー「見る」だけではもったいない! 「4-3-3」などの選手の配置に言及する試合解説が定着し、 すっかり偏差値が上がったように思える日本サッカー。 しかし、最先端の現場は遙か先に進んでいた! ベストセラー戦術分析入門書『アナリシス・アイ』の著者が、 近年のサッカーの進化&普遍的法則を網羅し解説。 難しい用語を使わず“サッカー分析を分析”する、 前作の進化形となる決定版がついに完成。 2026年サッカーW杯に向け、 あなたのサッカーの見方を決定的に変えてしまう一冊! (底本 2026年5月発売作品)

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アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近サッカー見始めたんだけど、どういところ見たら良いの?
    そんな時におすすめの一冊!めちゃくちゃわかりやすい言葉で解説してくれていて、すんなりと入ってきました。
    今まで読んだ本はフォーメーション毎やポジション別の解説でしたが、ピッチを3分割したゾーン1(自陣ゴール前)、ゾーン2(いわゆる中盤)、ゾーン3(相手ゴール前=アタッキングサード)のゾーン毎の見どころやポイントという時点で解説しているところが良かったです。
    勝敗という結果だけでなく、応援するチームが成長しているかどうかを評価できる様な目を養おうというコンセプトも◎。
    ブログ出身の方なのでぜひブログも追ってみようと思います!めちゃくちゃ勉強になる一冊でした。

    0
    2024年05月28日

    Posted by ブクログ

    サッカーを戦術という視点からも楽しみたいと思いこの本を読んだ。私にとっては理解しきれない所もあったが、試合分析する時の枠組みを捉えることができたので良かった。試合で起こる現象について丁寧に解説されている章は非常に参考になった。
    今後はこの本をお供に試合を見続けながら、新たな楽しみ方を確立したい。

    0
    2022年09月02日

    R

    購入済み

    面白かったです。

    「ながら見」程度に見ることも多かったサッカーでしたが、こちらの本を読んでからは表紙にある通り、それができなくなってしまいました。私はサッカーのプレイ経験がないので、今まで選手や監督の意図、見ている景色を全く想像できなかったのですが、この本を通して少しは理解できるようになったと感じます。もっと勉強し、もっとサッカーを楽しめるようになりたいです。ありがとうございました。

    #タメになる

    0
    2021年08月21日

    Posted by ブクログ

    私はサッカー好きで普段からJリーグや海外サッカーをよく観ているが、局面ごとの技術の高さや激しさを楽しんでおり、戦術についてはあまり詳しくない。以前から試合を戦術的な視点からを観ることができたらより一層サッカー観戦が楽しくなるのだろうなとは思っていたが、知識も乏しくどこから始めたらいいかも分からない状態だった。そこで本書を手に取り、少しでも参考にできたら良いなと思い読んでみた。
    結論からいうと、読んで本当に良かった。サッカー戦術の入門書として最適ではないだろうか。サッカーという動きが激しく変数の多いスポーツをうまく単純化しており、頭の中がすっきりと整理された感じがする。
    第 1 章では戦術を考える上で重要なポイントが示され、第 2 章ではそのポイントをおさえて試合全体をどう観ていくか、第 3~5 章ではピッチを 3 つのゾーンに分け、また戦術用語とその解説を交えつつより詳しく書かれている。さらに第 6 章でそれまでの内容を踏まえて著者が実際に日本代表の試合を分析している。このように基礎的なところから順序立てて学べるようになっているので、私のような戦術初心者にも分かりやすい。
    サッカー戦術について学びたいけどどうしたらいいか分からないという人は、本書を読むことを強くおすすめする。

    0
    2021年02月23日

    Posted by ブクログ

    フットボールの見方についての参考書。
    何となく観てて感じてた事が文章化されている。これを読んだ後でコパアメリカの決勝を観たので、色々と解った気がする。

    0
    2019年07月14日

    Posted by ブクログ

    こういうの考えながらサッカー観るのとても面白いし、自分がプレーしてても気付きが増えて嬉しい。
    これは良書なので、とにかく、カタール戦の悔しさが色濃く残っているうちに読んでほしい。

    0
    2019年06月28日

    Posted by ブクログ

    サッカープレーにおける時間はクロックでないと思うと面白い。週末サッカー見るまえに目次だけでも目を通すとタメになる一冊。

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    ふざけた名前というのもあって、正直、あまり期待してなかったけど、内容はとても本質的であり、とても読みやすい文章で、さすがブロガーだと思った。「おわりに」のところで述べている通り、「現場と観戦の両輪を回すことができたこともあって…」との言及に説得力というか、リアルが上手く言語化できてるなというのがよくわかる。

    論理立てた話の分解(時間空間の奪い合いに始まり、ゴールに至る具体的な戦術まで)も、言葉の定義(例えば、攻守ではなく、ボールの保持・非保持や、時間とは…も的確)も、とても丁寧で、サッカーのことを深く、高解像度で理解されている。

    もし、「サッカーの理解をする為の良書があれば教えて」と言われたら、この本は真っ先に挙げることができる。

    サッカーを観る人のための本とも言えるが、サッカーの指導者にこの知識をおさえておいてほしいと思う内容。

    個人的に主なメッセージだと勝手に解釈したものを挙げると、

    ⚫︎上手い選手は仲間に時間とスペースを与える。与えられた時間とスペースも無駄にしない。
    ⚫︎相手との噛み合わせの長所、短所を把握し、どうニュートラルにするのか、放置するのか。
    ⚫︎ ボール非保持側なら、基準点を明確にし、保持側なら、基準点を乱し、配置の優位性をつくる。
    ⚫︎列を移動し、どう対処するかを見極める。基準点を複数持たせたり、中間ポジションで曖昧を生み出す。
    ⚫︎ピンどめでスペースを広げ、ゾーンの基準点を利用し、数的優位なエリアをつくる。
    ⚫︎質的優位の威力は結局のところ大きいが、チームで数的優位を生み出すのが腕の見せ所。
    ⚫︎相手と味方をちゃんと見て、相手が嫌がり、味方が喜ぶプレーに徹することが戦術。

    こんな感じ。雑に言えば、ボール保持側は「広く、局所的カオスに」、ボール非保持側は「狭く、明確かつ柔軟に」が本質になってくるのかなと。


    以下、個人的な読み返し用メモ↓

    ・プレーする選手に時間とスペースがあれば、なんでもできる

    ◎サッカーは「時間」と「スペース」を奪い合い、ゴールを決めるゲーム。それを手に入れるための手段が「選手」と「配置」。

    ◎時間とは「周りの状況から判断して、最適なプレーを実行するための時間」

    ・相手がそばにいる状態では、時間があるとはいえない。

    ・「プレーができる時間」を決めるのは、「相手と自分の関係性」であり、奪い合う時間の正体は「考える時間」

    ・ワンタッチの連続のような素早いパス交換をボール保持側がしてきたときは、非保持側の思考の時間はかなり削られる。

    ・カウンターの打ち合いのような試合も時間がない。あえて、ボール保持に執着せず、相手ゴール前に送り込み、すぐに奪い返すチームもいる

    ・「スペースがある」は「プレーが可能な空間がある」を意味する

    ◎周りの選手に時間とスペースを与えられる選手や、チームが手にした時間とスペースを無駄にしない選手が上手い選手。

    ・「蹴る、止める」に徹底的に取り組むことによって、自分たちのプレースピードを上げると、時間を手にする。

    ◎「噛み合わせ」によって発生する、長所や短所を、お互いのチームがどのようにニュートラルな状況にするのか、それとも放置するのかを把握する。

    ◎ボール非保持側で大切な概念が「守備の基準点(誰をマークするのか)」。定まっていなければ問題。

    ◎ボールを保持する時は、フォーメーションの噛み合わせで相手の守備の基準点を乱し、配置の優位性を手に入れることがチームの目的。

    ・せっかく綿密なプレッシングを準備しても、突出した選手には簡単に破壊される。

    ・どちらの選手がプレッシングをかけるか迷わせる「中間ポジション」を取り続ける

    ◎個々の技量は大事。保持者が負けない⇨非保持側がカバーリングを意識⇨複数人ひきつける⇨他の選手に時間とスペースを与える

    ・相手がそばにいてもボールを奪いにきても関係ないという選手も存在する。メッシ、デ・ブライネ、ダビド・シルバ。

    ・対峙する選手との1対1に勝てる確率が高いならば、質の優位性で勝負できるエリア

    ◎攻撃、守備、よりも、ボール保持、ボール非保持が適切な表現

    ・ボールを保持しているチームは常に、攻撃も守備も行っている

    ・相手の陣地から果敢にボールを奪いに行く姿勢からは攻撃的な意識を感じる

    ・配置のチェックでは、「普段と同じポジションか?」「ボール保持、非保持で変化するか?」がポイント。イレギュラーには意図がある。

    ・キックオフからの流れはボール保持でどのように展開していくかが透けて見える。ゴールキックやGKがボール保持した時も。

    ・ロングボールを蹴る場合、保持を重視してない。どのエリアに蹴っているか?に注目する。

    ・試合に集中しきれていない序盤戦は、奇襲もあり。

    ・序盤戦で起きた現象で、チームの狙いを断定するのは危険。

    ・内容が良いとは「同じ状況を繰り返しても、試合に勝てる可能性が高い」状態のこと

    ・決定機を狙いを持って作れていれば、内容が良いといえる。

    ・相手に決定機を作らせずに自分たちがカウンターでゴールに迫れていれば、内容は良い。

    ◎すでに守備の基準点を持っている選手のもとに別の選手が現れることを「複数の基準点を持たせる作戦」という。どっちのマークについたら良いかわからない状況は相手にとっては問題。

    ◎列を移動したときに何が起きるか、どのように処理するかのルールを見極めるのが大事。

    ・1列目⇨2列目への移動はゼロトップ作戦。2列目⇨3列目への移動はサリー。サリーダ・ラボルピアーナ。

    ・移動しないことで相手を困らせるのはピンどめ。別の選手が時間とスペースを得る。

    ・ウイングにサイドバックとセンターバックの間に配置すると、まとめてピンどめできる。中盤優位。

    ・よくある移動は、相手のビルドアップに対し、同数でプレッシングをかけるための移動。相手の「慣れ」を壊すための移動も。

    ・相手を乱せないなら、あえてボールを渡し、奪い取ることも立派な作戦。

    ・試合時間とスコアは大きな影響を与える変数。

    ・相手がリードしているのに、自陣に撤退して、ボールを保持している状況を許すのは賢くない。

    ◎前線が同数ならば、そのエリアにロングボールを蹴る。

    ・オールコートマンツーマンなら、1対1で勝てるポイントで勝負するか、負けても即失点にならないエリアで勝負する。

    ・センターバックの幅があれば、相手の距離も広がり、中間ポジションでのプレーが容易になる。

    ・ビルドアップは、アンカーが下りる、インサイドハーフが下りる、片方のサイドバックが上がる、3バックのセンターが上がるなど多様。

    ◎ロングボールほ空中戦を得意とする選手を相手サイドバックと競り合わせ、セカンドボールを狙う。

    ・ロングボールは、陣地の回復や、ハイプレスに移行する目的や、快速FWを走らせるなどの狙いがある。

    ・相手が捨てているエリアまでボールを運び、相手を動かす。

    ◎各駅停車でボールを回さない。隣ではなく、もう一つ奥。

    ◎ゾーンの基準点を利用し、数的優位なエリアを作る。熱心に守備をしてくれない選手がいる場合、有効に使えるエリアがある。特に、相手の1列目と2列目の間。

    ◎チームを作るとき、ゴールをどのように決めるか?から逆算しないといけない。

    ・センターフォワードにゴール前にいてもらうか、その他の役割を担わせる代わりに、侵入してくれる選手を準備しておく。

    ・ビエルサゾーンからシュートを打つのが重要。

    ・インサイドハーフがペナルティエリアに飛び出すのは有効。

    ・縦パスをスイッチとして、パスを出した選手以外も飛び込む高速ワンツーも有効。

    ・自陣に下がりながらの対応を強いられるクロス。ペナルティ角からのクロスをファーサイドに飛ばされるとクリアしづらい。

    ・内レーンペナルティ手前から、相手サイドバックの視野の大外から侵入するサイドバックへのボール供給は距離もちょうど良い。

    ◎ボール保持者へのプレッシングは相手の攻撃のスイッチを入れることにもつながる。後ろの選手たちが準備できてない場合は危険。

    ◎ボール保持者の斜め後ろに立ち、パスのサポートと、ボールロストへの最初の守備者として機能するポジショニングは重要。その人がいない状況での攻撃はカウンターの餌食。仕掛ける人は周りを見ること。

    ◎学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない。

    ・サッカーの現場と観戦の両輪を回すことは有意義。

    ◎自分たちがプレーするために必要な情報は相手がすべて与えてくれる、だからこそ、相手も味方も視野に入れてプレーしなければならない。

    ・試合中のほとんどのミスが「見ていない」から起きている。

    ・データよりも自分の眼のほうが大事!

    0
    2025年10月24日

    Posted by ブクログ

    サッカー戦術、特にビルドアップとポジショニング理論が分かりやすく言語化されている。勝敗結果でフラストレーションが溜まりやすいサッカーもチームや選手のプレーの狙いを分析できたらまた別のサッカーの楽しみ方が増えるので参考にしてみます。

    0
    2023年04月04日

    Posted by ブクログ

    サッカーが好きで観戦しているが今は勝った負けたなどでしか楽しめていないが戦術的にサッカーが見たい!ということで戦術クラスタを目指す初めの一歩でこちらの本に出会いました。
    戦術の基本の本ですので何回も見直してみようと思います。目指せ次のらいかーるとさん!

    0
    2022年08月26日

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