小佐野景浩の作品一覧

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作品一覧

2023/11/02更新

ユーザーレビュー

  • 永遠の最強王者 ジャンボ鶴田<電子特別版>
    本の見た目の分厚さと、ページ数の多さ(592ページ)にたじろいではいけない。
    なぜなら、プロレスに関して“ずぶの素人”の私のような者でも、デビュー前から引退までの間で次々と現れる鶴田の作り物でない本物の伝説に読む手が止まらず、最後には「鶴田こそ歴代日本人最強レスラーだ!」という熱い思いを著者と共有で...続きを読む
  • 永遠の最強王者 ジャンボ鶴田<電子特別版>
     鳴り物入りのデビュー、大物外国人とのタイトルマッチ、AWA世界王者としてのサーキット、インターから初代三冠王者。間違いなくスターであり、トップレスラーではあったが、現役時代はファンの声援を一身に集めるレスラーとは言えなかった。”プロレスに就職します”など、今では当たり前の考え方かもしれないが、レス...続きを読む
  • 至高の三冠王者 三沢光晴<電子特別版>
    渡部のコメントが素晴らしかった。三沢と大人になりきる前に共同生活を送り、ともに尋常じゃないレベルの汗と涙を流した、銭金なしの関係があり、そしてその後も変わらぬ付き合いが続いてこそ、ああいうコメントができるのだろう。渡部に追悼コメントを促す佐山の言葉も深い。
    その意味で川田との関係も渡部と同じ。余人に...続きを読む
  • 至高の三冠王者 三沢光晴<電子特別版>
    「至高の三冠王者」三沢光晴。
    週刊ゴング編集長として、また同世代の友人として、取材し続けた筆者が、その軌跡を丹念に綴った。

    リング上での衝撃の逝去から13回忌に、リング上での三沢の活躍と苦悩を徹底的に描き尽くした。

    母子家庭で苦労し抜いた少年時代。

    プロレスラーになるために進学した、アマレスの...続きを読む
  • 昭和プロレスを語ろう!
    大相撲を関脇で廃業して、アメリカからプロレスを持ち込んだ力道山。

    戦後の復興期に、アメリカ人を空手チョップでなぎ倒す姿が街頭テレビに映し出され、彼は国民的英雄となった。

    プロレスのこけら落としを、タッグマッチで行ったこと。

    世界の強豪レスラーを招聘し、「ワールド大リーグ戦」を開催。
    オリンピッ...続きを読む

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