作品一覧 2022/12/20更新 カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」 試し読み フォロー 人生で必要な知恵はすべてプロレスのリングで学んだ【文春e-Books】 試し読み フォロー SPA!グラビアン魂オムデジタル写真集 棚橋弘至 試し読み フォロー 全力で生きる技術 試し読み フォロー その悩み、大胸筋で受けとめる 棚橋弘至の人生相談 試し読み フォロー 棚橋弘至が語る「2011年の新日本プロレス」【文春e-Books】 試し読み フォロー 棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 試し読み フォロー 疲れない男・棚橋弘至が教える! 史上最強のメンタル・タフネス 試し読み フォロー HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 棚橋弘至の作品をすべて見る
ユーザーレビュー カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」 棚橋弘至 全中学生に届けたい、この本。 カウント2.9から立ち上がり続けてきた男から伝わる生き様を。その生き様が背中を押してくれる力強さを。 棚橋さんの本は3冊目か4冊目だけど、その時々の自分に響く本は違うはず。今の、2.9の自分には、この本が最適だった。逆境にぼやき嘆き諦めることもできるけど、言い訳せず前向...続きを読むいて伸び代だチャンスだと捉えて一歩踏み出す。その勇気をくれる。 プロレスラーの人気ランキングの番組で六位になった話。そもそも番組が企画、放送されたのは、彼の人気とそれまでの努力があってのとことだと思うから、その功績はもっと評価されてもいいだろうなと思う。 読めてよかった。メモしたい箇所が多すぎて大変だけど、それも喜び。メモが楽しみ。 Posted by ブクログ 疲れない男・棚橋弘至が教える! 史上最強のメンタル・タフネス どんなことにもびくともしない「心」が手に入る 棚橋弘至 どん底の新日本プロレスを支え、愛し、経営をV字回復に持っていった現場の立役者、棚橋弘至。プロレスファンが強い憧れを持ち続け、努力を重ねて業界第一団体である新日本プロレスのプロレスラーになったのだ。そう、彼は普通の人である。古いプロレスラーのように、輝かしいアスリート経歴があったわけでもなく、どん底...続きを読むから這い上がったわけでもない。 本書は雑誌の連載コーナーをまとめた本であり、読者からの質問に著者が答える、という構成を取っている。”メンタルタフネス”というタイトルながら、毎日の生き方から子育て、はたまた筋トレの方法論まで内容は多岐にわたっている。そこに書かれていることは至って普通の人生訓であり、目新しいことは特にない。だが、平易な表現を使っているため、読みやすく理解もしやすい。何より読者の問いかけに対して、まずプロレス界や著者自身の周りの出来事を書き、そして一般社会に当てはめて書く。そしてその内容は核心をついており、読者をハッとさせる。 連日の練習や試合、メディア露出にも関わらず、広い世界への見識を深めて文章としてアウトプットできるほどまで昇華させるその視野の広さには恐れ入る。しかし、著者からすると、それすらも特別なことではないようだ。自分の遣りたいことに素直になり、毎日を丁寧に過ごし、努力をすればなし得る。そしてそれは、誰をもなし得ることである。”100年に1度の逸材”は、それを教えてくれる。 Posted by ブクログ 棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 棚橋弘至 デビュー時から棚橋は大嫌いだが、要領良く立ち振る舞い、有言実行させた事は凄いし社会人としては評価さざるえない。事件があったからこそ新日本に忠誠を誓い愛に目覚めた男はファンの為に戦う事を選び選ばれた。 普通はエースのキャラと自身のギャップに苦悩するはずが天性のセンター気質が彼をスターダムに押し上げた事...続きを読むが良く分かる本。リング上は全く影を寄せ付けないポジティブな思想はまさに太陽の天才児。荒野と化した新日本を地道に耕し、現在彼がファンに囲まれ退場する姿は努力が実った結果で素晴らしい。 Posted by ブクログ 棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 棚橋弘至 誰からも嫌われていない、という超勘違いのできる人は、敏腕営業マンになれる、という証明になる本。 元・太陽の天才児が自分の勘違いを悟ったとき、100年に1人の逸材・棚橋弘至が生まれ、プロレス界が再生したんだな、と。 プラス思考の持ち方とか、意志決定のプロセスなんかもわかりやすく書かれていて、モヤモヤし...続きを読むたら、また開きたいなと思った。 Posted by ブクログ 棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 棚橋弘至 プロレス好きだから楽しめたというのもあるが、それ以上に色々と身につまされるエピソードがたくさんあり、読んでよかったと素直に思える本。 Posted by ブクログ 棚橋弘至のレビューをもっと見る