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実話奇聞 怪談骸ヶ辻
「あの家の血は呪われています」 何処へ逃げても現れる 血飛沫のついた表札。 夢枕に立つ四人の男は… 「名取家」より 日常から奈落へ……。 怪にのまれる境目、彼岸と此岸の分岐点! 恐怖の岐路となる辻を追う キワどい実話怪談! 一歩間違えば奈落。 目に見えぬ運命の岐路、生死を分ける辻の如き場所や瞬間が この世には張り巡らされているのかもしれない。 ・夜道で何者かに浚われ見知らぬ家の床下に放り込まれた少年。 何とか逃げ出し帰宅するも、後日気になって家を探してみると怖ろしいことが…「神隠しの正体」 ・実の姪に邪な愛情を抱いていた叔父。 叔父の死後、彼女の周りに漂う濃密な気配と襲い掛かる不幸…「叔父と彼女」 ・石炭事業で富豪となった名取家。 のちに没落し借金取りから逃げる生活となるも、 名取家を怨んで自殺した男の血を吸った屋敷の表札がどこからともなく現れて…「名取家」 他、生と死、日常と異界、幸と不幸の境界線を見つめるキワどくも不気味な実録恐怖譚! -
実話蒐録集 黒怪談
飄々としたなかに毒に塗れた暗闇が口を開ける――。 ホラーライトノベル、そして一級の怪談の書き手として定評のある黒史郎が書き下ろす久しぶりの単著。 某ビルに勤める人に共通する、ある特徴の謎「イボビル」、娘が丹精込めて育てていたひまわりだと思ったら…「ひまわり」、祖母の家の庭に棲んでいた何かとは「たぬき穴」、覚えていたい夢を起きたら直ぐにメモをする息子、その彼が描いた恐怖「直ぐメモ」、中国人留学生が話す自国の暗闇「僵尸(きょうし)」、酒を飲んでなぜ悪乗りをするのか? 男が語る驚愕の理由「不運な男」など全37話。すべてを覆い尽くす黒い怪異、ページをめくるごとに足を掬われ、底なしの闇に食まれてしまえ…! -
児童売春窟(単話版)
女性の大半が地獄を強いられるというバディ族の姉妹・アスビタとサビタは、父親によって売られてしまう。ムンバイで、客を取らされるようになった姉のアスビタは、なんとかこの地獄を妹に味わわせないようサビタの分まで働いて妹を守っていた。そんな姉の思いに反し、サビタの心は徐々に姉から離れていって──? “最下層”といわれるバディ族の女性の苦悩を描くオリジナル作品!! ※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.38』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
地主のための資産防衛術
9割の地主はダマされる! 不動産会社 銀行 証券会社にとって 地主ほど「おいしい」カモはいない 8年間の壮絶な相続争いに勝利した著者が教える、 あなたの土地・不動産所得を守る方法 第1部 地獄のような相続争い【実録編】 1章 11代続く久右衛門家の最大の危機 2章 親族との泥沼裁判 3章 やられたらやり返す 第2部 不動産会社・銀行・身内から資産を守れ【実践編】 4章 「地主業」とはお金を守り資産を形成する仕事 5章 「地主はいつも狙われている」と心掛ける 6章 地主業1年目、これだけはしておこう 7章 どんなにいい税理士も疑ってかかれ 8章 損をしない経営・交渉・相続術 -
「自分のかたち」のまま、これからも私は
なんで私のことなのに私が決めちゃだめなの? なんで私は私なのに変わらなくちゃだめなの? ――答えは、「自分の身体」を生きる“あらゆる”女性の言葉の中に。 28歳。 ある出来事で自身の価値観が揺らいだ著者は、「『自分らしく』生きるとは何か」を問い直すため、カナダへ。 多様性が尊重され、LQBTQ+の権利が法律で守られ、首相がフェミニズムを語る国には、日本を出て自分自身で選んだ道を軽やかに進む人たちの姿があった。そんな人たちの葛藤と選択を記録したノンフィクション。 この本の中には今、モヤモヤを抱え、「普通」に縛られ、人生の岐路に立つあなたの選択肢を広げてくれる言葉が、必ずあります。 「子どもの手を引く優しい顔も、一緒に笑い合う顔も、時には疲れた顔や𠮟る顔も、すべて『その人にしかできないお母さんの顔』ですから。疲れ果ててしまう前に、羽を休めてほしい。子どもに寄り添うためにも、お母さんが休むことが大切だと思うんです。 ――40代・女性・既婚/自宅で「よむぎ蒸しサロン」を運営 いちばんもったいないのは、『もいいい年だし』とか『結婚もして、子どももいるし』という理由で諦めてしまうこと。 ――40代・女性・既婚・2児の母/カナダ初 日本映画専門の配給会社を設立 自分では欠点だと思っている部分も、もしかしたら『そういうあなただから、魅力的なんだよ』と思ってくれる人もいるかもしれません。だから、『恥ずかしい』『弱い』『人と違う』と思う部分を隠してしまうのは、もったいないように思うんです。 ――30代・女性・既婚/抽象画アーティスト 怖くてもいい。失敗してもいい。正しくなくてもいい。それでも私たちは、ちゃんと一人でも生きていける。幸せになれる。 ――50代・女性・独身/アパレル&セレクトショップオーナー 仕事も、趣味も、結婚も、誰にもコントロールされてはいけない。でも特に妊娠、出産に関しては本当に命懸けで、その後の人生を大きく左右する選択でもあるから、女性に全ての決定権があるべきだと思います。 ――30代・女性・シングルマザー/ダンスアーティスト、マッサージ師 間違えないように、はみ出さないように、波風を立てず生きる。もしそれが正解ならば、私たちは一体、なんのために生きているのだろう? ――30代・ノンバイナリー・クィア・国際同性婚/絵本作家、ダンス教室運営 そもそも誰かが決めた法律や制度に合わせて自分を変えることに違和感がある。自分自身を変える必要はない。自分は、自分なんだから。 ――20代・トランスジェンダー・独身/日本食レストラン勤務、Barマネージャー 一人ひとりの言葉が、世界をつくっていくんです。だから、未来をつくる言葉を発していきましょうよ。 ――60代・女性・既婚/エグゼクティブコーチ、元男女共同参画会議議員(内閣府)、元福岡県福津市副市長 -
自分の脳に「ありがとう」を唱えると不安脳・病気脳とさよならできる!
瞑想の専門家と脳神経外科医の共著スピリチュアルな方法と脳科学が合体した初めての本!「ありがとう」の言葉のエネルギーで誰でも不安のない人生を歩むことができる!「とても不思議な本です」という声が全国から寄せられている『自分の名前に「ありがとう」を唱えると奇跡が起こる!』『自分の名前に「ありがとう」を唱えるとどんどん幸運になる!』に続く第三弾不安という情動は脳科学から見ると脳の奥にある扁桃体と関係している。 扁桃体に「ありがとう」のエネルギーを注ぐと心の奥深くにあるマイナス感情(トラウマ)から解放される。著者の呼びかけに全国から感動的な体験報告が次々と集まる。「得体の知れない不安と焦りがなくなった」「自分を否定する癖がとれて自分を肯定できるようになった」「自分なんか幸せになってはいけないと思っていることに気づいた」「私は幸せになれると心から思えた」「閃きが鋭くなった」「努力しても報われない本当の原因がわかった」「病気の根っこにある不安が解消された」「子ども時代の心の傷やトラウマ、心のブロックが見えてきた」「過去世が見えて不安の原因がわかった」 ………【共著者の篠浦伸禎博士のコメント】 ネガティブな感情の背後には扁桃体の過剰な活性化があると思われる。「ありがとう」を言うことで、それが抑えられ、視床下部のエネルギーが引き上げられ、「とらわれ」の回路が消えるためトラウマから解放されるではないかと思われる。 -
自分を知る力
「自分を知る力」が私たちにとって、どれほど大切なものなのか──。それは、人生最強の力と言っても過言ではありません。人生とは、願いと目的を見出し、それを手にするためのクエスト(探求)です。しかし、自分を知ることがなければ、私たちは自分が本当に求めていること、本当に願っていることさえ見出すことはできません。人生で出会うことになる多くの人々と深く理解し合い、友情を結ぶことを何よりも大切に思っている人も少なくないでしょう。でも、自分を知ることなく、人と本当に理解し合うことは困難であり、ましてや真の友情を結ぶことなど不可能です。今、世界は、これまでにない激動の時代を迎えています。解決困難な問題や課題が山積し、ときにその因果関係を紐解くことさえむずかしいほど、複雑な要素が乱反射しています。それでも、その核心を担っているのは人間──。数えきれない人間が様々に結びついては多種多様のはたらきに就き、互いに大きな影響を与え合って、すべてを生み出していることは確かでしょう。自分を知る力とは、人間を知る力。そして、人間を知る力とは世界を知る力にほかなりません。自分を知り、人間を知ることによって、私たちは、自分の中に複雑で予測不能な世界を生きる最大の手立てを手にすることになるのです。本書は、本当に人生を変えようと願っている人々のための本です。本書によって、1人でも多くの方が、自分を知る力を養い、「暗示の帽子」を脱いで、善我を育み、さらに真我──オリジナルな自分を発見してゆかれることを心から願ってやみません。(本書プロローグより抜粋) -
自民党という絶望
保守のコスプレ。“売国政治”の正体! 自民党の「劣化」が止まらない――。 国際競争力の低下、“反日カルト”との蜜月、いまだに迷走を続けるコロナ対策、上がらない賃金と物価高、少子高齢化に格差拡大……とあまりの無策ぶりに、多くの国民は怒りを通り越して絶望するばかりだ。 公正な自由選挙制度の下、この国ではなぜか、自民党がほぼ常に第一党となって揺るがない。 それはどうしてなのか? 彼らはいずこで日本の舵取りを誤ったのか? その「失敗の本質」に迫るべく、10人の識者を直撃した。 〇統一教会に票乞いするハレンチ 〇「グロテスクな親米派」の跋扈 〇農業消滅で「飢えるニッポン」 〇派閥=選挙互助会の体たらく 〇“情と空気”に流される防衛政策 【目次】●第一章 “空気”という妖怪に支配される防衛政策 石破 茂(自民党・衆議院議員) ●第二章 反日カルトと自民党、銃弾が撃ち抜いた半世紀の蜜月 鈴木エイト(ジャーナリスト) ●第三章 理念なき「対米従属」で権力にしがみついてきた自民党 白井聡(政治学者・京都精華大学准教授) ●第四章 永田町を跋扈する「質の悪い右翼もどき」たち 古谷経衡(作家) ●第五章 “野望”実現のために暴走し続けたアベノミクスの大罪 浜 矩子(経済学者) ●第六章 「デジタル後進国」脱却を阻む、政治家のアナログ思考 野口悠紀雄(経済学者) ●第七章 食の安全保障を完全無視の日本は「真っ先に飢える」 鈴木宣弘(経済学者・東京大学大学院農学生命科学研究科教授) ●第八章 自民党における派閥は今や“選挙互助会”に 井上寿一(歴史学者・学習院大学教授) ●第九章 小泉・竹中「新自由主義」の“罪と罰” 亀井静香(元自民党政調会長) ●特別寄稿 自民党ラジカル化計画―― 一党優位をコミューン国家へ 浅羽通明(古本ブローカー) -
自民党の正体
戦後の大部分の時期において「政権与党」となり、日本を“支配?”してきた自民党。いまこの時も、この党に所属する政治家たちが様々な物議をかもしつづけている。だが冷静に考えてみれば、自民党は実に「不思議な党」であり、「おかしな党」である。何でこんな党なのか。誰がどうやって動かしているのか。物事はどんな原理で決まっているのか。そもそも、この党の存在意義はどこにあるのか……。本書は、戦前の政党史、戦後の混迷期、保守合同、「三角大福」の争い、闇将軍、竹下支配、失われた10年、小泉純一郎の改革、そして安倍内閣へと至る、前史から現在までの大河のような自民党の歴史を詳述し、「自民党の謎と秘密」をすべて白日の下に晒す意欲作である。党人、官僚、変人、権力の鬼など、超個性的な人たちが織りなしてきた不思議な政党史を、抱腹絶倒のエピソードをふんだんに交えつつ、大放談! 大笑いし、膝を打ちつつ読み進めるうちに、この党の「行く末」までが手に取るようにわかるようになること、うけあいである。すべての日本人必読の一冊! -
地面師たちの戦争 帯広強奪戦線
『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作家最新作 地面師vs中国系半グレ!激しい騙し合いの末、消えた4000万円は誰の手に? 陸上自衛隊・特殊作戦群に所属していた橘。現在は地面師グループの一員として、北海道の土地を利用して大金を騙し取っている。 今回もいつものように海外企業から金を奪うことに成功した橘は、仲間との合流地点に向かう。 しかし、そこで仲間の一人が無残な姿で殺害されていた。 さらにその仲間が預かっていたはずの金はどこにもないうえ、なぜか謎の中国人たちに追われることになり……。 北海道で激しく繰り広げられる、至極のガンアクションエンターテインメント! -
じゃあ、君の代わりに殺そうか?【分冊版】
絶望的なイジメの日々から僕を解放してくれた君…。だけど、君が現れてから新たなる地獄の日々がはじまったんだ…。ねえ、君は一体、何者なの……? 信じられるのは誰…? 戦慄の親友サスペンス!!【※この商品は「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」1巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】 -
邪悪催眠師
ネット上で予告された、奇妙な連続怪死事件。 生死を操る“催眠師”の正体とは――。 本国でシリーズ累計120万部を突破した『死亡通知書 暗黒者』の前日譚。 中国発、警察小説! 龍州市で怪事件が発生した。 ある男はゾンビのように人の顔を食いちぎり、またある男はハトのようにビルから飛び立ち死亡。 まもなく“生死を操れる”という催眠師による犯行予告がネット上で発見され、数日後に開かれる催眠師大会への参加が判明する。 刑事の羅飛は、大会主催者で催眠療法の第一人者といわれる凌明鼎に協力を仰ぎ、捜査を進めるが、その先には恐るべき陥穽が待ち受けていた――。 -
邪悪な天使【あとがき付き】
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】ルチアーノ・ダ・バレンサが無罪釈放された。突然の新聞記事にケリーは衝撃を受けた。彼女の父親が経営する会社の金を横領した罪で逮捕され、彼は5年間、刑務所に囚われていたのだ。かつてゴージャスなルチアーノに誘惑され、ケリーは用心深さも常識もかなぐり捨てて恋に落ちた。しかし、裏切りを重ねつづける彼に傷ついた彼女は逮捕寸前、婚約を破棄したのだった。そして今、獄中で莫大な遺産を受け継いだ彼の、業火にも似た復讐心にケリーは恐れおののいていた。 -
邪悪なモンスター『人間』を殺してレベルアップ!~虐げられ全てを奪われた私は、ダンジョンになった学園で化物と戦う力を手に入れました。復讐も人助けもやりたい放題です~【通常版】
『モンスター『人間』を殺害しました。おめでとうございます、レベルが1に上がりました!』 高校二年生の依里花は、自分に暴力を振るっていた同級生をナイフで殺害した直後、謎の声を聞いた。 違和感を覚えた彼女がその場を離れると、学校は死体とモンスターで溢れており、脱出不可能なダンジョンと化していた。 “レベルアップ”により戦う力を得た依里花に人々は救いを求め、誰もが彼女を頼るようになる。 一方で“人が当たり前に死ぬ”この場所では、復讐で誰かを殺しても大した罪にならない。 それは常に誰かに虐げられてきた彼女の人生において、最大の“チャンス”だった。 人々にとっての地獄、依里花にとっての楽園となったこの学校で、彼女は時に英雄として人を助け、時に復讐者として血に塗れながら、異界と化した学園からの脱出を目指して戦う。 -
邪悪なる大蛇
『その女アレックス』の巨匠、最後のミステリー 意地悪に、ブラックに、酷薄に、 最・悪・の・事・態が加速する! 『その女アレックス』『悲しみのイレーヌ』『死のドレスを花婿に』…… ミステリーランキングを制覇し、フランス最大の文学賞ゴンクール賞も獲得。 鬼才ルメートル、最後のミステリー。 夫を亡くして独りで暮らすマティルド、63歳。殺し屋。戦争中は冷血の闘士として知られ、戦後は凄腕の殺し屋として仕事を請けてきた。だが彼女には認知症が少しずつ忍び寄りつつあった。それに気づいたのは、彼女に殺しを依頼している戦中からの同志アンリ。マティルドの殺しが必要以上に過激になっていたのだ。一方マティルドの中では、かつて抱いていたアンリへの恋心が甦り、暴走は加速してゆく! 最悪の事態が雪ダルマ式にふくれあがる! マティルドを愛していたアンリは、そして事件を追う真面目な刑事ヴァシリエフは、彼女を止められるのか? アタマからラストまで、ひたすら加速する「最悪と意地悪のスパイラル」。その果てに待つラストのサプライズは、笑ってしまいそうに衝撃的で電撃的で残酷で、まるで私たちの運命のようなのだ。 「多くの読者は気に入った登場人物がひどい目に遭うことに抵抗を感じる。だが現実の人生はどうだろうか。恋人が突然心筋梗塞で命を落としたり、友人が脳卒中で倒れたり、近親者が交通事故に遭ったりと、理不尽なことが次々起こる。なぜ小説家は現実の人生よりも手加減しなければならないのだろうか?」――ピエール・ルメートル -
邪悪のJACK
「魔法使い」「魔女」「魔術師」などと呼ばれる魔界の使者達は身近に存在する。彼らは通常、黒い布をまとうこともなく普通の人間として暮らしながら悪魔達を人間界へ送り込むチャンスを絶えず狙っている。そう………たとえば君の後ろに座っている大人しいクラスメイトのように……。尚美は受験生だが勉強がうまくいかず、さらに生まれたばかりの弟のせいで集中できず精神的に追い詰められていた。そんな彼女にJackは悪魔・ネビロスを紹介し、「受験に合格できるように力を貸す、代わりに魂を渡せ」と契約を持ちかける。初めは断った尚美だが、「身代わりは弟でもいい」とそそのかされ……。収録作「Nebiros(ネビロス)」ほか「Astaroth(アスタロト)」「Schiele(シーレ)」「Glasialabolas(グラシアラボラス)」「Amon(アモン)」「Buer(ブエル)」の全6話とオマケページ「CHIBI JACKにしつもん」を収録。 -
ジャイアンツ伝統のエースたち
ジャイアンツの歴史の中で数々のエースが生まれてきました。江川・西本・定岡の「旧・先発3本柱」、桑田・槇原・斎藤の「新・3本柱」。その後の上原や菅野などの球団を代表するエースたち。そんなエースたちに対するエピソードや舞台裏、知られざる真実を斎藤雅樹と村田真一の黄金バッテリーに徹底取材。エースの視点から、エースの球を捕り続けてきた捕手の視点から、エース論を語っていただきます。藤田監督時代の日本シリーズ、西武ライオンズとの激闘。王監督時代の江川引退秘話。藤田監督時代に達成された連続20勝の偉業。長嶋監督時代の槇原完全試合の秘話。その時、村田真一は何を考えていたのか!? そして球史に残る「10.08」槇原―斎藤ー桑田の伝説の継投。ファンならずとも気になる数々の試合の陰にどんなエピソードがあったのか!? また歴代エースの球を取り続けてきた村田真一が語る、誰のどの球がどう凄かったのかも徹底解説。二人が考える歴代ベストナインも発表します。野球好きにとっては垂涎の一冊です!! 斎藤 雅樹/元ジャイアンツのエース。数々の記録を打ち立て「平成の大エース」と呼ばれる。 村田 真一/元ジャイアンツの正捕手。平成唯一の完全試合の投球を受けた唯一の捕手。 -
ジャイナ教
ヒンドゥー教や仏教と並ぶインドの伝統宗教、ジャイナ教。 古代インドで仏教とほぼ同じ時代・地域に誕生したこの宗教は、やがて世界宗教としてインドから世界に広がっていった仏教とは異なり、いまもインドの地に深く根を下ろし、約2500年にわたりインドの文化や経済に大きな影響を与え続けている。 「ジナ(輪廻から“勝利した者”)の教え」を意味するジャイナ教は、紀元前6ー5世紀ごろ、24人目のジナとされるマハーヴィーラという祖のもとで、反バラモン主義運動として興った。輪廻と業(カルマン)を前提とし、厳しい苦行によってそこからの解放を目指す宗教である。 ジャイナ教の世界観では、宇宙は永遠に興亡を繰り返し、衰退の時代には救済者が現れて教えを説くとされる。人間はその世界での行為によって業が霊魂に付着し、果報を生むため、輪廻から逃れることができない。輪廻を断つためには、行為そのものをできる限り停止し、すでに付着した業を苦行によって落とさなければならないと考える。 本書では、不殺生・非暴力の徹底と無所有を中心的な教義とし、あらゆる存在に生命を認め、その生命を何より尊重するという希有な宗教、ジャイナ教について、その知られざる歴史、教義、戒律、白衣派と空衣派という二大分派の違い、そして出家者と在家信者の実践をわかりやすくまとめた。 [本書の内容] 第1章 序言 第2章 ジャイナ教の興起した背景 第3章 六人の自由思想家の教説 第4章 マッカリ・ゴーサーラ 第5章 祖師マハーヴィーラの生涯 第6章 白衣派の聖典 愛7章 空衣派の聖典 第8章 ジャイナ教の教義 第9章 ジャイナ教の生活 第10章 ジャイナ教の戒律 第11章 ジャイナ教の在家信者 第12章 不殺生の教えと霊魂の種類 第13章 現在のジャイナ教教団 第14章 ジャイナ教と仏教の比較 ジャイナ教を知るための文献案内 あとがき 解説 河﨑豊 *本書の原本は、2006年に現代図書から刊行されました。 -
じゃじゃ馬娘、ジョニ・ミッチェル伝
「私は自分自身でいるための自由を守ろうとした」 音楽でも恋愛でも、ジョニは誰にも何にも支配されない。 常に自分らしい音楽を追い求め、たくさんの恋人たちと曲を奏でる──。 * * * その半世紀以上にわたる活動をインタビューとともにたどる、孤高のシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェル評伝の決定版! --------- 60年代から現在まで、長年アメリカの音楽シーンに燦然と輝くジョニ・ミッチェル。 「青春の光と影」「ブルー」「ビッグ・イエロー・タクシー」「サークル・ゲーム」など、誰もが知る曲を数多く残し、フォーク、ロック、ジャズの世界で、自分の音楽を追求し続けた。 レナード・コーエン、ジェイムス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、サム・シェパード、ジャコ・パストリアスらと恋をして、ボブ・ディラン、チャールス・ミンガスとも交流した。 * * * ジョニや関係者への豊富なインタビューと資料をもとに、傑出したアーティストとしてのジョニ像を描いていく第一級の評伝。 --------- どれ一つとして時間の無駄だったとは言わないわ、私にとっても相手にとっても。お互い、健全な意味で、望むものを得るために望まないものを受け入れたのよ。そこからは美しい音楽が生まれ、私たちは互いから学び合った。──ジョニ・ミッチェル --------- 【目次】 ■序章……何事も長くは続かない ■1章……どう考えても、私は踊っている方がいい ■2章……風に私を運ばせて──女らしさのレッスン ■3章……明日もまだ私を愛していてくれる? ■4章……よくある現代のおとぎ話 ■5章……本心は明かさない ■6章……言葉の人──レナード・コーエン ■7章……経験済み ■8章……青春の光と影──CLOUDS ■9章……僕達の家 ■10章……レディズ・オブ・ザ・キャニオン ■11章……砂 ■12章……ブルー ■13章……停滞と躍進の間で ■14章……サンシャイン・コースト ■15章……バラにおくる ■16章……悪い星の下 ■17章……コート・アンド・スパーク──なにやら不思議なことが起きた ■18章……マイルズ・オブ・アイルズ ■19章……女王の中の女王 ■20章……失うことを習得する ■21章……狂気の智慧 ■22章……ミラーボール ■23章……ドンファンのじゃじゃ馬娘 ■24章……ミンガス ■25章……厚かましい女 ■26章……ワイルド・シングス・ラン・ファスト ■27章……食うか食われるか ■28章……緊急治療室 ■29章……爆弾はあとのために取っておいて ■30章……乱気流 ■31章……映画館で会おう ■32章……カーテンコール ■33章……この汽車のように ■謝辞 ■訳者あとがき ■文献リスト ■索引 -
ジャパン・ラッシュ―「デフレ縮小化」で日本が世界の中心となる
経済、そして文明の地殻変動が起こっている。2015年、新世界秩序のすべてが決まる――。これから2年、日本に世界の富が集中する。まさに21世紀のゴールド・ラッシュがやって来る。全世界が凄まじい「デフレ」「大停滞」の波に襲われる中、経済、および文明の辺境から中心へと躍り出る日本の未来を読み解く。 世界的に止まることを知らない「デフレ縮小経済」。そこから多少なりとも脱し、ほんの短い間でも息継ぎをするための方法は二つしかない。一つは無理やり地政学的リスクを炸裂させ、マーケットを揺さぶる方法。そしてもう一つはいわゆるアベノミクスのようにマネーを刷りまくり、これをマーケットにばらまくことでバブルを起こす方法である。しかしながら、マネーを際限なく刷る方法も限界を見せ始めている。これによってハイパー・インフレーションが訪れ、その後にはとてつもないデフレーションがやってくることを専門家であれば誰しもが知っているからだ。もっと簡単にいうと「創られたバブル」は大きければ大きいほど派手に炸裂する。そして二度と元には戻らないのである。次に訪れるのはもっとひどい「デフレ縮小経済」なのである。 「一体どうすれば良いのか」 「アベノミクス」が始まってからかえって漂うようになったそこはかとない不安と高まる疑問。これに真正面に答えるために書いたのがこの本である。(本書「おわりに」より) 【主な内容】 第1章日本型「決断なきデフォルト」が世界モデルとなる日 第2章遙かなるアルゼンチン・コネクション 第3章「フラット化」という罠、そして超大国の落日 第4章偽りのイラン・イスラム革命 第5章「審判の時」、そして日本の使命 -
邪魔な女はみんな肉
『嫌いな人はおいしいお肉になるのです。』カノジョの愛は深く深く、そして狂気だった…!?すみれはこの春、女子高生になったばかり…。兄と二人暮らしの生活から新たな環境で学校生活、バイト先で出会った青年・楓に一目で恋をしたすみれ。すみれのミスをカバーしてくれた優しいカレこそ運命の人かも…と口早に語ってしまうほどお花畑♪しかし楓は同じバイト仲間の茉莉花からも好意を寄せられていた…!そのことに気づいたすみれの心には、黒く激しい炎が芽生え、目ざわりなモノすべてを取り払う悪魔のような暴走が始まる。まるで“あの日”を思い出すように…!!友人関係、そして恋!すべてが幸せに変化していく、はず、だった――。 -
邪魔者
15か国で翻訳。大傑作サイコ・スリラー! 「わたしがここへ来たのは、なくした自分の欠片を、ここに置き去りにした自分の欠片を見つけるためだ。 それが見つかるのはここしかないと、わたしはずっと知っていた。」 デビュー作にして見事なページターナー! 2017年刊行直後、すぐに15か国で翻訳が決定! 読む者を釘付けにする、大傑作サイコ・スリラー!! (あらすじ) 3歳のとき、わたしは両親に捨てられた。 理由もわからず叔母の家に預けられ、肩身の狭い思いをしながら育った。 9歳のとき、6歳上の姉・エルと再会した。 直後、叔母はすぐに引っ越すとわたしに言った。エルに居場所を知られないようにするためだった。 だが、姉はすぐにわたしを見つけた。 午前2時。突然鳴り出した電話にイヤな予感がした。 エルからの電話だった。 6年のあいだ避け続け、23回も番号を変え、引っ越しまでしたのに、エルはまた易々とわたしを見つけた。 エルは、母親が死んだことをわたしに告げた。 29年ぶりに帰ったスコットランドの生家は、広々とした敷地をそなえた大邸宅だった。 だが、再会した父親がわたしに放ったのは「おまえは来るべきじゃなかった」という一言だった‥‥。 -
ジャンキージャンクガンズ~鉄想機譚~
魔法を使うのに必要なのは――金(ゴールド)? 敵の銃とロボと金は奪って糧にして使い潰す破天荒な少女魔術師が、荒野を征く! -
ジャーナリズムの現場から
逆風下にさらされる日本であっても優れた報道を続けている良心的ジャーナリストたちがいる。硬派の調査報道ノンフィクションを手がけきた大鹿靖明氏(朝日新聞記者)が、さまざまな分野で活躍するジャーナリストを取材し、その生き様を活写する。(講談社現代新書) -
ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと
ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま忘れ去られる問題が堆積する現状は権力監視の役割を果たせないメディアの追認の結果だ。本書は映画「i-新聞記者ドキュメント-」の森達也と望月衣塑子が安倍・菅時代のメディア状況を総括。一方向に暴走する「空気」の壊し方、ジャーナリズムの役割と復活の方途を語りあう。 「この国のメディアはおかしい。 ジャーナリズムが機能していない。 そんな言葉を日常的に見聞きするようになってから、 もう何年が過ぎただろう」森達也 「“鉄壁”という菅(義偉)氏の幻想を創ったのはメディアにほかならない。 もっと強い言い方をすれば、 菅首相を生み出した“共犯”でもある。 菅氏は、市民の命を預けられるような人ではなかった。 メディアの責任は重い」望月衣塑子 -
呪印の女剣士
【電子書籍限定書き下ろしSS】&【又市マタロー先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 「小説家になろう」連載10年目、ファン待望の書籍化! コミカライズ企画進行中! 「世界を破滅させた女剣士」の軌跡を辿る、ロマンシス戦記ファンタジー! 書き下ろし前日譚「運命との出会い」&表情ラフ付き「キャラクター設定集」収録! 【あらすじ】 魔術士が忌避される時代。フルグンド王国を旅する女魔術剣士アルフィリースは、自らの生い立ちから「誰かを救える人になりたい」と志していた。 だが魔術を操る者は、傭兵ギルドですら敬遠されてしまう。もし旅仲間を得られても、腕の『呪印』を見られてしまったら―― ある日、そんな彼女を“友達”とみなす腐れ縁の酔いどれシスター・アノルンと再会し、仲間を集い、復活した魔王の討伐に向かうことになり―― 圧倒的絶望が彼女たちを襲うときアルフィリースの右腕は燃え盛り、別の人格が姿を現す! 後に「魔王アルフィリース」として歴史の編纂で審議を問われる女剣士。 それぞれの孤独を生きてきた仲間たちとの出会いで紡がれる絆の物語が、幕を開ける! -
11月のおはなし どんぐりカプセル
どんぐりには秘密があるのです。それは・・・・・・。 小学生のふうちゃんとあきちゃんは大のなかよし。なにをするのも、いつもいっしょでした。ところが、あきちゃんがひっこしをすることになって、ふうちゃんはかなしい気持ちでいっぱいです。 そんなとき、大きな屋敷にすむおじいさんといっしょに、ふたりはどんぐりひろいをすることになります。おじいちゃんからもらったどんぐりからはふしぎな音がします。 その音とともに、ふうちゃんとあきちゃんの思い出がよみがえってきて・・・・・・・。 野間児童文芸賞受賞作家の市川宣子さんがおくる、読むと、こころがじんわりあたたかくなる秋のおはなしです。挿絵は、絵本「まいごのどんぐり」で大人気の松成真理子さんです。 -
11の物語
たまたま台所にあったボウルに入っていた食用かたつむりを目にしたのがきっかけだった。彼らの優雅かつなまめかしい振る舞いに魅せられたノッパート氏は、書斎でかたつむり飼育に励む。妻や友人たちの不評をよそに、かたつむりたちは次々と産卵し、その数を増やしてゆくが……中年男の風変わりな趣味を描く「かたつむり観察者」をはじめ、著者のデビュー作である「ヒロイン」など、11篇を収録。 -
10億円の女~この女を犯してください~
「日本国民に告ぐ…この女を犯せ!!!」平凡なOLだったはずの真美はとある事件をきっかけに"10億円の女"になった。彼女をヤれば10億円が手に入ると報道され、日本中の男たちの目の色が変わる!いつもは紳士な部長に押し倒され、見ず知らずの男たちの標的にされ、逃げ惑う真美。だが、性欲とカネに狂った男たちは容赦なく真美を追い詰めていく…。もうここまで、そう思った矢先に助けに現れたのはイケメンで評判の立花先輩!だけど…何か様子がおかしい?そして泣きじゃくる真美のビリビリに破られたストッキングの隙間から最低鬼畜野郎の欲棒がねじ込まれる! -
重火器の科学 戦場を制する火砲の秘密に迫る
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知られざる「重火器の秘密」を科学で解き明かす。 【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが 狙撃の基本を1冊にまとめました!】 陸戦の原則に「砲兵が耕し、歩兵が占領する」という言葉があるように、 戦場は火砲が制します。 現代の陸戦では死傷者の4分の3は砲爆弾によって生じており、 重火器を使った戦闘に勝利できれば、小火器を使う戦闘を行う前に、 勝敗はほぼ決しているといっても過言ではありません。 そこで本書では、砲兵が取り扱う重火器を中心に、歩兵がもち歩く火砲、 さらには地雷や手榴弾についても科学的な視点から解説していきます。 【この本の内容(一部)】 ●砲熕とはなにか? ●バズーカとはなにか? ●速射砲、機関砲 ●高射砲と高射機関砲 ●砲弾とはなにか? ●徹甲弾と弾底信管 ●装弾筒付徹甲弾 ●ベースブリード弾と噴進弾 ●砲身の材料 ●砲身の構造 ●敵の位置を標定する ●信管の選択 ●逆探知と反撃 ●効力射と陣地変換 ●砲撃の効果と防護 ●工兵隊とはなにか? ●地雷原を構成する ●導火線と導爆線 ●連隊火力 ●攻撃手榴弾と破片手榴弾 ●爆薬は水に濡れても爆発する -
19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと
16歳で難病指定されている潰瘍性大腸炎を発症し、19歳の時に生死をさまよう大手術で人工肛門になった著者。病気の治療過程で高校生活から落ちこぼれ、偏差値は30程度にまで下がりきっていた。ところが、ネットの情報から、当時まだ珍しかった人工肛門を閉鎖する手術を受けると希望を取り戻し、「残りの人生は人のために生きよう」と一念発起。猛勉強の末に医学部に合格し、憧れの消化器外科医に。たとえ家庭環境が複雑でも、病気になっても、フリーターでも、童貞でも、コミュ障でも、人生はどこからでもやり直せる!! 「うんこで救える命がある!」と、うんこの異変に気づけなかった16歳の自分に捧げるべく医療情報を織り込んだスマホゲーム「うんコレ」(2019年春公開予定)を開発した異色の医師の挫折と成長の物語。偏差値30台からの医学部受験から、うんこみたいな自分から自己肯定感を高めて幸せになる方法まで徹底的に開示します。 -
十五年前のぼく
新進の鬼才がはなつ、ノスタルジック・パニックホラー! <あらすじ> 恋人と仕事を同時に失い、消沈する青年・永島英(ながしま ひで)。かつていじめられたトラウマから、彼は他者に向き合うことができなくなっていた。そんな永島の元に、廃校寸前の母校で小学校の同窓会を開催するという招待状が舞い込む。過去に向き合うため、永島は出席を決意するが、級友との旧交を温める間もなく、異変が起きた。校舎は突然不可解な闇に閉ざされ、窓も扉も開かない牢獄に変貌。そして何者かの校内放送によって、集められたクラスメート達は互いに殺しあいを命じられてしまう…! これは凄絶ないじめの果てに廃人へと追い込まれた「山路君」の復讐なのか。それとも級友たちの誰かが企てた狂気のゲームなのか。隣の親友は、ほんとうに仲間か。仮面の巨漢・「十五年前のぼく」は何者なのか―!? 閉ざされた校舎から脱出するため、永島たちの絶望的な脱出行が始まる。 -
13歳からの概念思考
10代に贈る「一生役立つ考える力」 「概念」を巡る思考と哲学の入門書。「悩みの正体が分かる」「気持ちを伝えられる」「理解力が伸びる」…概念を使えばいい事だらけ! “考える力”を育てるレッスン。 この本は、「概念」という少し難しく聞こえるけれど、じつは誰もが日常的に使っている“考えること”を、もっと上手にできるようになるための入門書です。 著者は、概念の使い方を「ジャンプの仕方」にたとえます。多くの人が自然にジャンプができるけれど、もし体操の先生に教わったなら、きっと、もっと高く美しく飛べるようになりますよね。 同じように、「考え方」を学び、概念をきちんと理解し扱えるようになると、モヤモヤした感情や難しい話題も、自分の言葉で整理し、伝えることができるようになるのです。 本書では、概念と直観の違い、思考の階層構造、他者との共通点の見つけ方などを、哲学の知見をベースにしながら、柔らかく丁寧に解説しています。概念的なものへの理解が急激に深まっていく10代に、世界の見え方が少し変わる考え方(概念的思考)を送ります。 学校などでも意外と教わる機会のない「考え方の使い方」。 それは、これからの時代を生きるすべての若者にとって、一生の武器になります。 -
住職探偵
現役僧侶が贈る感動サスペンス! 探偵が住職に? 閉鎖的な山奥の限界集落で起こる連続猟奇殺人の真相とは!? 探偵・笹峰誓之助は住職の不貞を暴き別れるよう警告するが、 逆に自身の過去をネットにバラまかれ、 探偵会社から自主退職を促されてしまう。 さらに住職は本山に手を回し、依頼人であった妻・受海を 隔絶された山奥の寺――奥世本護寺に異動するよう辞令を出させた。 受海には難病を抱えた一人息子がおり、 大きな病院もない山奥での生活は困難だった。 実の妻と息子への非情な仕打ちに憤った笹峰は、 僧籍に入っていた過去の立場から、 受海の代務者として奧世郷に向かうことになる。 そこで笹峰は、独自の信仰を持つ「厖臓宗」の存在を知らされる。 厖臓宗では「無仏の刻」と呼ばれる時期に 生きたまま聖職者から喉仏を取り出す呪法が存在し、 その信者が潜んでいる奥世郷では、 過去幾度も死者が出ているのだという。 奇しくも今がその「無仏の刻」――。 笹峰は信仰深い郷に紛れ込む異分子、 厖臓宗の正体を暴こうとするのだが――。 建待 吉作(タケマチキッサク):北陸地方の寺院で僧侶をしながら執筆を続ける兼業作家。本作にてデビュー。 平沢 下戸(ヒラサワゲコ):イラストレーター。『戦国小町苦労譚』、『大須路地裏おかまい帖』など書籍の装画を多数担当。 -
住宅ローンで不動産投資を行う方法
誰もが見逃していた 住宅ローン活用の驚きの抜け道を紙上大公開!フリーターでも投資物件が買える! 非正規の派遣さんでも低収入のサラリーマンでもOK! 住宅ローンを上手に活用すれば、フリーターなどの非正規社員でも不動産投資ができる。誰もが見逃していた住宅ローン活用の驚きの抜け道を紙上大公開! 大学卒業後、正社員にならず不動産経営をスタートし、資産ゼロの状態から、区分所有マンション、アパート1棟、ビル1棟、看板、駐車場を経営するにいたり、現在ではその不動産融資実務の知識が評価され、不動産商品開発に携わっている著者が、自らの経験とノウハウを公開した一冊。 -
10人の英傑が「この国」を変えた 大転換の日本史
今の日本の生みの親は持統天皇、阿部正弘の「開国・富国・強兵」構想とそれを実行した大久保利通、戦争に負けて外交で勝った吉田茂……だから、歴史は面白い! 歴史の流れを振り返ると、多くの国に大転換が訪れる歴史の曲がり角がありました。そしてその曲がり角に立っていた人物が、どの国にも存在しました。日本におけるそのような人物として次の十名を選びました。蘇我馬子、持統天皇、藤原良房、白河法皇、平清盛、足利義満、織田信長、阿部正弘、大久保利通、吉田茂(豊臣秀吉を入れるかどうか、ずいぶん悩みました)。日本史の世界は近年になって、多くの新資料の発見や新たな発掘調査もあって、歴史的な事件や登場人物について、その評価が変化しています。そのような研究結果も検証しつつ選択した十名です。さらに、次の諸点も考慮に入れながらの人選でした。1 世界に対して広い視野を持っていたか、2 経済を重視する姿勢を持っていたか、3 その上でリーダーとしての手腕はどうであったか。以上の三点です。お読みいただいて、現代の世界のリーダーたちや、日本の政治家たちを見つめなおしていただく、機会になれば幸いです。(本書「はじめに」より) -
10年つかえるSEOの基本【改訂新版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIが進化しても変わらない“考え方”がわかる◆ 「ホントに10年つかえた!」と絶賛されたいちばんやさしいSEO入門書が、AI検索に対応して完全リニューアル。 ・検索エンジンは何を評価しているのか? ・「自分が伝えたいこと」と「検索する人が知りたいこと」の間にあるズレに気づけるか? ・なぜ「だれに記事を書けばいいか?」から考えてはいけないのか? ・検索キーワードの裏にある「本当の質問」とは? ・AIが広がっていくことで何が変わり、何が変わらないのか? 知識ゼロのすずちゃんと専門家の土居さんのかけあいで、だれでも楽しくポイントがわかる! すぐに変わってしまうトレンドより、変わらない“考え方”をおさえよう。 ■こんな方におすすめ ・SEOのいちばんやさしい入門書をお探しの方 ・AI時代の検索エンジンからの集客について知りたい方 ■目次 第1章 必要な人に見つけてもらい、役に立つ ――基本の考え方 第2章 検索エンジンはなにをしているのか ――仕組みと評価基準 第3章 同じ言葉でも検索しても、知りたいことは違う ――検索キーワードと検索意図 第4章 「だれが」言っているかが問われる時代 ――E-E-A-T 第5章 ユーザーの心をつかむ ――コンテンツとサイト運営 第6章 サイトの「外側」で信頼を積み上げる ――第三者評価とブランド 第7章 「近道」の誘惑に負けないために ――やってはいけないこと 第8章 AI時代に変わること、変わらないこと ――未来の考え方 この本を読み終えたあとに ―― 実践のはじめの一歩 巻末付録 『10年つかえるSEOの基本』チェックリスト ■著者プロフィール ●土居健太郎(どい けんたろう):1984年神奈川県横浜市生まれ。神奈川県立柏陽高校を卒業、一浪の末2004年に東京大学理科一類に入学し、2度の留年を経て休学、そのまま復帰することなく東大中退。その後は純粋なフリーターとして活躍。2009年、成り行きでナイル株式会社に参画。SEO事業の立ち上げや自社WebメディアのSEOを担当し、2015年には著書『10年つかえるSEOの基本』を出版。2019年より同社の人事本部を立ち上げ、現在は取締役として人事全般を管掌している。 ●ナイル株式会社:2007年1月設立。「日本を変革する矢」をビジョンに、マーケティング支援と産業DXの推進を手掛ける。2023年12月に東証グロース市場へ上場。創業初期から強みを持つSEOに加え、コンテンツ制作、分析などの知見を軸に、現在は戦略立案から広告運用まで多角的なマーケティング支援を提供し、これまで2,000社を超える企業のビジネス成長に貢献。2018年に開始した個人向けカーリース「カーリースカルモくん」は、累計申込者数30万人を突破。自社で培ったマーケティングノウハウを特定産業のデジタル化に応用するなど、顧客支援と自社事業の両面で展開している(実績数値はすべて2025年時点)。 -
十年目の蜜月
「叔父さん、ぼくを猿と結婚させるなんてひどいよ!」訳もわからぬまま礼拝堂の祭壇に連れていかれたベスは、紅顔の美少年が口にしたその言葉に、幼い心をえぐられた。少年の名はドルー――高貴な伯爵家の跡継ぎで、彼こそ、まだ10歳のベスにと定められた若き花婿だった。不器量な自分がこんな美少年の妻になるなんて耐えられない。ベスは泣いて嫌がるも、式は進み、二人は正式な夫婦となる。儀式を終えるや彼は立ち去り、音沙汰もなく歳月だけが流れた。夫が気まぐれに帰ってきたのは、10年後のことだった。 -
10秒で人を操る心理術
●スタンフォード大、ハーバード大……すべてに根拠あり! ●意外なコツを知るだけで、仕事・生活……全部うまくいく! ●心理学が科学的に明らかにした「人間関係のすごい秘密」 本書で紹介する心理学の知見は、「人間の心は、コミュニケーションの最初の一瞬に大きく左右される」ことをよく示している。最初の挨拶の一言だけで、タイミングよく発せられた言葉ひとつで、ちょっとだけ見せた笑顔ひとつで、かすかな身体の動きひとつで……。コミュニケーションは、いちいち考えずに口をついて出る言葉や一瞬の行動によって成り立っている。だからこそ、相手に思いどおりに動いてもらうためには、適切な言葉をすぐにかける必要がある。しかし、頭の回転が特別に速いわけではなくても、口が達者でなくても、人は操ることができる――たとえば、無言であっても、人を操ることは可能だ。人間の心理に沿った言葉や動きを知っておけば、10秒で人を操ることなどたやすいものだ。一瞬で相手をあなたの虜にする「禁断のテクニック」が満載! -
10万PVを生む ECサイトのSEO ―中小事業者がお金をかけずにできる集客のための施策
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12921-7)も合わせてご覧ください。 ECカートシステムの普及によってECサイトを立ち上げることはとてもスムーズになりましたが,依然として立ちはだかる高いハードルがあります。それは「集客」です。EC事業で最も主流の物販は商品単価が高くないことが多く,広告を積極的に利用できるビジネスモデルではありません。広告費を使わずに集客するためにはSEO対策が必要です。 本書は,「中小規模ECサイトの担当者,経営者の方」「ECカートシステムでECサイトを立ち上げた方」を対象にした,集客のためのSEOにこだわった本です。狙ったキーワードで検索結果上位を獲得することはたやすくありませんが,"自分たちのECサイトには自分たちで人を集める"と腹を決めているEC事業者の方は,本書で提案するSEO対策にぜひチャレンジしてみてください。 -
14歳から考えたい レイシズム
「現代のさまざまなレイシズムを簡潔明瞭に分析するとともに、そのルーツを解説し、新たなレイシズムの形態に私たちが疑問を投げかける後押しもしてくれる貴重な一冊。教養課程の選択図書として最適!」 ──ハワード・ワイナント(カリフォルニア大学教授) 前世紀末から現在まで続々と新たなトピックを世に送り出しているオックスフォード大学出版の教養入門書《A Very Short Introduction》シリーズ。そのなかから近年とくに注目されているホットイシューを取り上げる。 第一弾は、ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動で世界に再燃・噴出した《レイシズム=人種主義》の問題。 《人種》という実はとらえどころない《ものさし》で、あちこちに《壁》をつくって対立してきた世界史をひもとき、人間存在のありようと未来を問う。多様性が叫ばれる時代、しっかりと考えておきたい《人種と差別》の話。 -
14歳のためのシェイクスピア
最高におもしろい「今」のエンタメとしてシェイクスピア沼にハマる、 気鋭の演出家による新時代の入門書! 【糸井重里さん、齋藤孝さん推薦!】 シェイクスピアが、隣にいる!――糸井重里氏 教養×エンタメ!こんな入門書を待っていた。――齋藤孝氏 『鎌倉殿の13人』も『ライオン・キング』も『ウエストサイド・ストーリー』も元を辿れば、この男。 何がすごいのか? なぜこんなに読まれているのか? 「ことば」に驚き、ストーリーをたのしみ、声に出し身体を使って、さらには自分で演出もして、 史上最も有名な劇作家の「おもしろさ」を全身で体感! シェイクスピアちょっと読んでみたいけど「難しそう」「とっつきづらい」、そんなすべての人に送る、最高にたのしい入門書! 【目次】 前説:What’s シェイクスピア? シェイクスピアはどんな人?/ヒトゴロシ、イロイロを生きた人/激動の時代を生きた人/作品は、未来から託されたメッセージ!? 第一幕:ことばの時間 ことば、ことば、ことば/野蛮でヤバいことば/「好き!」があふれ出ることば/人を行動させることば/「ああ、ロミオ」にぜんぶつまっている/作品の中で意味が変わっていくことば/本質をヒトコトで突くことば/人類共通の「問い」を投げかける/もしもあなたがシェイクスピアだったら? 第二幕:ストーリーの時間 演劇の設計図を読んでみよう/誰もが楽しめる「未完」の物語/シェイクスピア作品の「型」/シェイクスピアはパクリの名人!?/テーマを加えるパターン―『オセロー』/違う話を組み合わせるパターン―『ヴェニスの商人』/キャラ強めにするパターン―『ハムレット』/あり得ない設定にするパターン―『リア王』/なぜアクの強いキャラばかりなのか/シェイクスピアのストーリーは大規模世界モデル? 第三幕:PLAY の時間 この世界は舞台、主役は自分!/『リア王』のことばを読んでみよう/息を吸うタイミングを意識しよう/自由に呼吸のタイミングを決めてみよう/身体も一緒に動かしてみよう/『夏の夜の夢』はロマンティックだけど同時に……/感情を「遊んでみる」/コンフォートゾーンを抜け出す 第四幕:演出の時間 演出とは、「もう一つの地球」をつくること/シェイクスピアとおしゃべりする/遊びながら読む/推しポイントを見つける/めちゃくちゃ残酷な『タイタス・アンドロニカス』/なぜこの作品を上演するのか?―取り上げる動機/どう読んでいこうか?―作品の読み込みかた その1/この作品のテーマは何か?―作品の読み込みかた その2/未来への問いを見出す―作品の読み込みかた その3/「もしも」を使って、脳内キャスティングを楽しもう!/「稽古」で、ことばに声を与える/どんな「場所」が似合うだろうか?/あらゆる場所が舞台になる/さあ、あなたの出番です! 第五幕:タイムトラベルの時間 いい/悪いがわからない時代/船で世界がつながった時代/シェイクスピア、誕生/薔薇戦争はスターウォーズ!?/シェイクスピア流ヒット戦略/プロパガンダ? でも本当は……/歴史劇は推しキャラを見つけよう!/シェイクスピアの二つの顔/光と影が混在するロンドン/空白の8年間とシェイクスピア流「成り上がり方」/人間のかっこよさを描いたルネッサンス時代/歴史を知り、明日へ向かう 課外授業:翻訳の時間 シェイクスピア全作品を訳した松岡和子さんに、 翻訳のおもしろさを聞いてみよう! 原文、直訳、翻訳はどう違う?/一語だけ直した「トゥモロー・スピーチ」/『ハムレット』のあのセリフをどう訳す?/日本語訳を英語に逆訳すると……/シェイクスピアは何でもあり/女性のセリフをどう翻訳するか/シェイクスピアの「広報担当」/AIジュリエットに相談!?/常にチャレンジするシェイクスピア 付録:シェイクスピア年表/主要キャラ図鑑/おすすめ作品チャート -
14歳のひとり暮らし(分冊版)
世話焼きの母親のもとぬくぬく生活していた作者は、中学2年生のある日、父親の海外転勤を機にひとり暮らしを余儀なくされる! 急に降りかかった「親の目のない自由な生活」。何もかもがはじめて! いったいどうなる!? -
重力と恩寵
「重力」に似たものから、どうして免れればよいのか? ――ただ「恩寵」によって、である。「恩寵は満たすものである。だが、恩寵をむかえ入れる真空のあるところにしか入っていけない」「そのまえに、すべてをもぎ取られることが必要である。何かしら絶望的なことが生じなければならない」。真空状態にまで、すべてをはぎとられて神を待つ。苛烈な自己無化の意思に貫かれた独自の思索と、自らに妥協をゆるさぬ実践行為で知られる著者が第二次大戦下に流浪の地で書きとめた断想集。歿後に刊行され、世界に大反響を巻き起こした処女作。 -
十六の墓標
連合赤軍事件はなぜ起こったのか? 女性リーダーが、自らの生いたち、学生運動から革命運動への道、共産主義化と同志殺害、逮捕後の苛酷な取り調べ、長期間にわたる裁判、闘病生活等を、獄中から描く手記。 -
樹海怪談
全国屈指の自殺の名所として知られている、富士・青木ヶ原樹海――。 どこまでも続くうっそうとした森、ひとたび足を踏み入れると容易に出ることができない複雑な地形……その魔境に魅入られたのか、令和になった現在でも全国からひとり静かに自死を遂げようとする者たちが集まってくる。 そんな樹海に足しげく通うのが、潜入ライターの村田らむである。 樹海の中で出会った謎の老婆、樹海の奥地で営まれる怪しい新興宗教、現存する樹海村、イベントに現れた自殺志願者、樹海を徘徊する男、そして思わず目を背けたくなるような無残な遺体の数々……。 幽霊は出てこないけれども、ゾクっと怖い。樹海巡りをする中で遭遇した〝青木ヶ原の樹海〟にまつわる門外不出の人怖(ヒトコワ)話! -
樹海人魚(イラスト簡略版)
奇想、奇想の超絶詩的伝奇バトル ひとを殺し、街を破壊し、何度死んでもよみがえる “人魚”。人間は“人魚”を退治し、飼い慣らし、“歌い手”と呼び同類退治の道具としていた。歌い手・霙との出会いが、歌い手を操る“指揮者”のミツオを変える。 ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
樹海村〈小説版〉
「お姉ちゃん知ってる? この箱が置かれた家はね、 みんな死んで家系が絶えるの」 人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、 歪な木々や地を這う根が生える、 不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。 ――13年後。姉妹の響と鳴の前に、あれが出現。 そして、樹海で行方不明者が続出する。 自ら向かったのか?それとも魔の力に吸い寄せられているのか? 恐怖が、いま再び解き放たれる。 実録!実在!?東映が贈る【恐怖の村】シリーズ第2弾! 次なる舞台は…アノ富士の樹海。 樹海に封印された呪いの箱が、今解き放たれる! 2020年2月に公開し、非常事態下において異例の興収14億円、110万人を震撼させた映画『犬鳴村』。 続く【恐怖の村】シリーズ第2弾の舞台は、令和の時代となった今もなお禁足地として存在する富士の樹海。 木々の生命力がみなぎる美しい場所である一方、 「コンパスが効かない」「一度入ったら迷って出てこられない」「本当に死体が多数ある」 など様々な話題が絶えず、人生の最期を迎える場所としてこの地を選ぶ者の多さでも有名。 そんな森の奥深くには、何者かが暮らす村が存在した。 そして、封印されし凶悪な呪いの箱……! 「絶対に検索してはいけない」とインターネットの怪談スレで語り継がれる、通称“コトリバコ”。 逃げても逃れられない箱の恐怖と「SUICIDE FOREST」として世界的に有名な富士の樹海がもたらす負の引力。 〈小説版〉は、『犬鳴村〈小説版〉』に引き続いて久田樹生が手掛ける。 -
熟練度カンストの魔剣使い~異世界を剣術スキルだけで一点突破する~【コミックス版】
「汝の力を欲する世界が存在します」 高校デビューに失敗し不登校になった引きこもりニートゲーマーは、必死で伸ばした剣術スキルがカンスト(上限値)に到達。目標を見失った時、召喚のメッセージが現れる!! 飛び込んだ異世界で、命を狙われる美少女リュカと遭遇。 ゲームの剣術スキルはそのままにジャージとスリッパを身に纏った戦士ユーマが、魔剣を片手に突き進む!この世界、もしかして、楽勝モード…!? 人気オンライン小説をコミカライズ! ※当コンテンツは『熟練度カンストの魔剣使い~異世界を剣術スキルだけで一点突破する~』1~7話に加え、限定かきおろし小説&漫画を収録しております。 -
呪痣の姫~親王の寵愛、鬼の蜜縛~
桜痣に封じられた哀しき愛の呪い――そなたが欲しい、素顔が見たい!!■魑魅魍魎が跋扈する都。世に安寧を取り戻すには、伊勢に斎宮を置いて神の声を聴かねばならぬ……だが、霊術を疎む今上帝には、その務めを託せる内親王がいなかった。そこで白羽の矢が立ったのが、右大臣の妹・瓊子。生まれつき鬼を視る才に恵まれた瓊子は伊勢に赴き、修業に勤しむ。が、ある夜、妙なる笛の響きに心惹かれたことから、魔性の男「鬼」の訪いを許してしまう。すんでのところで貞操は守ったものの、「鬼」の求愛を拒んだために、全身に痣が浮き立つ呪いを受けた瓊子は、先帝・五条院から贈られた呪い封じの仮面に痣を隠して、兄の邸に逼塞する。そこへ新たな求愛者として現われたのが、東宮・淳洋親王。その顔に瓊子は恐怖する。立ち居振る舞い典雅な淳洋だが、面差しは「鬼」と瓜二つ。しかし瓊子の鋭敏な霊力は、「鬼」と淳洋が別人で、二人の間に哀しい因縁があることを感得したのだった――。暗い定めに生きたまま悪鬼と化した男の歪んだ情欲。姫を守るために下した東宮のつらい決意。同じ顔を持つ二人の間で揺れる乙女心。官能と霊能が交差する平安浪漫!!
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