女子栄養大学の50からのいたわりレシピ からだが喜ぶ食材、味つけ、調理法

女子栄養大学

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50代の食の現状は、必要な栄養がとれていない一方で、見た目は若くても内臓は年相応のいたわりが必要な頃。日本を代表する栄養学の専門家・女子栄養大学が50代からの体と現状に合った食事を考えました。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 食・料理
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2015年04月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 29MB

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たいていは冷蔵庫にあるもので何か一品は作れそうな献立が載っている。これ、大事。
足りない材料もスーパーでサクッと買ってくればソソソッと作れてしまう。大事。
ただ、50からの〜と銘打つわりには、塩分がかなり高い。50じゃなくても20代の若いうちからもっと塩分は控えた方がいいと思うし、ここまで醤油や塩を入れなくてもちょっといいお出汁があれば味は決まると思う。一度この本の通りに作って、二度目からは自分なりに塩分調整をした方がいい。実際、私には味が濃かった。巷で推奨されている「1日あたり6g」の塩分摂取量はこれでは軽くオーバーしてしまう。
でもそこだけ。基本的に美味しいしバランスはいいし、綺麗だし、星５つ⭐️は伊達じゃない。何度も言うが、ソソソッと作れるか否か、それが大事。