言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
｢最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
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新世界編スタート切るのは炎と氷渦巻く島！うぉぉ、めっちゃ冒険ぽい！！
伏線もわんさか出てくるし、ローかっこいいしで盛り沢山な一巻。社会問題にも切り込んだテーマがあって、やっぱワンピ面白いです。
バラバラ侍、巨大な子供、ローの同盟など謎が多くこれからどうなるか楽しみ。
今回はスモーカーとローの戦闘シーンが1番良い。ローの悪魔の実の強さがよくわかる。
Posted by ブクログ 2012年12月13日
新世界の初上陸の島は、灼熱と極寒の島。ナミさん寒くないのかな。
トラファルガー・ローもスモーカーも結構好きなキャラだったんで、楽しみ。
何より、ローの能力で心と体が入れ替わった面々。入れ替わりのキャラ選択も絶妙で、なんとも言えません。笑いっぱなしです。
スモーカーが入ったたしきも、なんかかっこいい...続きを読むし。
魚人島より面白いかもしれないです。
Posted by ブクログ 2012年10月04日
謎に包まれたパンクハザードで分断される麦わらの一味。毎度のことながら、まずは風呂敷を広げる展開。
人の上半身に獣の下半身の正体は、新七武海のトラファルガー・ローの仕業だった。ローの能力が明らかになるが、他の能力者に比べて異質すぎる。結界の中の人間を自由に手術できるオペオペの実。自由過ぎてよくわからん...続きを読む。
また、パンクハザードが現在の状態になった原因は、ベガパンクの実験失敗による毒ガスの蔓延だったが、その毒ガスはパンクハザードで「マスター」と呼ばれるシーザークラウンの仕業だった。
スモーカー大佐がいつの間にか少将になっていたり、たしぎが大佐になっていたり。
また、ローの能力の影響で中身と肉体が入れ替わったり。いつもながら何でもアリ。
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