言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
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Posted by ブクログ 2022年12月19日
ナミが高熱。アラバスタを目指していたけれど急遽、医者探しをすることに。
医者ということは…Dr.くれは、ヒルルク、チョッパーが登場する話になるのか♪と心躍りました(この話だけはアニメで見たことがある)。
作中にはチョッパーのようなちょっとケモノっぽい風情のトナカイがいたのですがこれチョッパー?なん...続きを読むかイメージと違う。
ワポルって名前にも聞き覚えが…確かこいつ超最悪な奴だったような気がする。
巨人族の底力!! まさかあの巨大魚を貫くなんて!!ドリーとブロギーの圧倒的パワーに脱帽です。これぞ冒険!!
しかしそんな二人が決闘している理由がまさかまさかのかわいい意地の張り合いだったとは笑。 子供の絵本のようなエンディングにほっこり。
一刻を争うなかナミの急病に一行は医療大国ドラムへ。
...続きを読む
印象的なシーンはビビとともに頭を下げるルフィの姿。あの、無鉄砲でトラブルメーカーな船長が仲間のために頭を下げるシーンに感動して胸が締め付けられました。
あと個人的にドルトンの一言TMIが地味に好きです。
とにかくリトルガーデンを出発する時の何があってもまっすぐ進めのシーンがカッコ良すぎる。あの一枚絵はど迫力でかなり印象に残りました。また、巨人族のお話が読んでみたいです。
ナミの体調不良から医者を探すことになったルフィ達が描かれている。爽快感のあるバトルはほとんどなく、ナミを医者に診せるためのすったもんだが中心で若干の物足りなさを感じつつも、悪魔の実の新しい情報やチョッパー初登場が見れるという点では貴重。
Posted by ブクログ 2016年02月05日
ドリーが生きてて、
ブロギーが泣いて、
やっぱりケンカして、
ルフィ達は出航することにしたけど、
この、
リトルガーデンにはでっかい金魚が居て出れない!
でも、
巨人のおっさんたちのお陰で無事出航!
えー!
ナミが病気で倒れるだとうぅ。
と、
そんな時にワポル様が登場!
でも、
あっけなく撃退され...続きを読むてる!?
で、
着いた島ではルフィよりもビビが船長っぽい!?
ちょっと、
ルフィが学んでドルトンさんから医者の情報をいただく。
ナミがルフィに命を預け、
サンジと共にドクターくれはのもとへ出発!
つか、
さっき会ったワポルがここドラムの王様だったってよ!
つか、
黒ひげってそんなに強いのか!?
一方、
ルフィ&サンジはラパーンに苦戦してるところに、
医者であるくれはがとなり町にいるって。。。
すれ違いなう!
さらに、
ワポル帰還!
めんどくさくなってきたねぇ。。。
こんがらがったまま16巻に続く。
この時はまだチョッパーはわき役なう!
Posted by ブクログ 2011年11月27日
リトルガーデン〜ドラム島。
バロックワークス③
巨人ドリーとブロギーの見送りが格好いい。
二人がひとつ思い出せなかったことが気になります。
ラパーン可愛い。
Posted by ブクログ 2011年03月17日
リトルワールドを旅立ちたが、ナミの容態が悪化したため、近くに島を探していると、雪の降る村 ビックホーン(ドラム王国)に到着。ここは途中でルフィーが吹っ飛ばしたワポルが王であったが、黒ひげの襲来に国民をすてて逃げてしまった。ナミのために医者を探しに出かけている間にワポルが戻ってきて、村を守るドルトンと...続きを読む衝突。
いよいよチョッパーマン登場!