言わずと知れた海洋冒険ロマン『ONE PIECE』。
1997年から連載開始、20周年・80巻以上を発刊してもなお、人気は衰えることを知りません。
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されています。
『ONE PIECE』の魅力は、もはや語るまでもないのですが、実に綿密に練られたストーリーと作画、マンガから声が聞こえてきそうなほど生き生きと動くキャラクターたちが、我々を虜にして離しません。
ルフィの海賊王への冒険を、まだまだ一緒に続けていたいような、少しだけ終わりが気になるような、そんな気持ちでこれからも見守っていきます。
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匿名 2023年04月30日
サンジとバラティエのシェフ達の別れは何度読んでも泣けます…!ゼフは正しくサンジのお父さん。目が優しい。ナミのエピソードはグランドライン前の一番の山場ですね
ルフィと首領クリークの白熱のバトル。剣山マントなど、クリークの小ずるさに胃がムカムカしましたが、そんなズルい攻撃を物ともしないルフィが圧倒的な強さで叩きのめしてくれてスカッとしました。
サンジの「決意」はも恩師ゼフに人生を捧げることだが、彼の「夢」はすべての海の食材が手に入るオールブルーを見つ...続きを読むけること。
「決意」を全うするためにルフィの誘いを断りレストランに残ろうとするサンジを「嘘」をついてまでレストランから送り出してやろうとするゼフとスタッフたち。
みんなサンジの「夢」を応援しているのに素直になれない不器用な者同士の別れは見ていて歯痒くも感動的です。
そして別れ際のサンジ名ゼリフ。20年以上経ちますがサンジといえばこれ!!というくらい印象的で本当に大好きな言葉です。
クリーク戦もクライマックスでゼフのセリフがカッコ良すぎる。そして、サンジとの別れのシーンは何回見ても感動する。これからはナミのお話になるので楽しみです。
ドンクリークとの戦いが、終わります。
果たして、ゴム人間が勝つか、自称世界最強の全身兵器の男が勝つか…
そして、アーロン編が始まります。
魚人とはいったいなんなのか。
ウソップの手の平返しには、いつも笑わされます。
Posted by ブクログ 2012年10月10日
かかしさんの本
出版社/著者からの内容紹介
死をも恐れぬ強い信念を持ち、クリークに真っ向勝負を挑むルフィ。海上レストランでの壮絶な闘いもついに終止符!? そして、サンジに旅立ちの時が訪れる…。“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
ゼブとサンジの別れに思わず泣いちゃった。
泣かされると...続きを読むは思っていなかった!
ナミは何者?
Posted by ブクログ 2016年01月08日
体中に武器やら鎧やら着込んでるクリークより、
胸にびしっとくくった信念という槍一本装備しているルフィの勝利!
つか、
最後はサンジに助けてもらってるけどなぁ。。。
いろんな意味で!
今頃の夢はオールブルーなんですねサンジきゅん!
つか、
サンジの別れも好きですな。
そして、
物語はアーロンへ!
...続きを読むナミのお姉さんノジコ登場!
つか、
ナミはアーロン一派だったのだ!
未だに、
ゲンゾウさんの風車わからん。。。
続く・・・。