ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 神に愛されていた

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    木爾チレン作品の美少女はいつも強烈な魅力があって虜になってしまう、今作も天音の言動に目が離せなかった。愛も憎しみも等しく狂気を生んでいて、読んでいて苦しい時間が長かったのに、読み終わった後は満足感と、不思議とキラキラした気持ちになった。

    本の内容とは関係ないが、偶然サイン本を入手できた!チレン先生作品の中でも特に印象的で気に入ったから、こんなに嬉しいことはない、ますます特別な物語になった!

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    2026年08月20日
  • 都会のトム&ソーヤ 22 ナイト列車で行こう!

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    ネタバレ

    今年の4月に、新刊が出たと知り、予約をした末、借りることができた。
    今までの内容を忘れていたため、20巻、21巻をもう一度読み直してから今回のを読んだ。

    シン・栗井栄太が作った「ナイト列車で行こう!」というゲームの概要が書かれたチラシを、栗井栄太と南北磁石とユラ、梨田先生がもらった。そして、その人達の友人や知り合いなどと一緒に参加することになった。また、その他に一般の参加者も多数いた。
    (栗井栄太のウイロウは、アルバイトで家庭教師をしている。その教え子のひよこ・栗井栄太のメイドとして雇った七海さん・梨田先生のバイト先の先輩のセナさん・ユラの友人の春歩が参加した。)

    ゲームの設定と内容
    かつ

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    2026年08月20日
  • 桜散る精神科病棟

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    フィクションだが、精神疾患で人生が変わってしまったり、回復できず、ずっと入院生活が続く苦しみを知る事ができた。 女性は、妊娠や出産後に病気が再発する事もあるんだ。 さくら会の取り組みは、本の中だけではなく、実際にあれば良い

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    2026年08月20日
  • ペルシャ王女の棺

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    舞台はパキスタンのカラチ
    文化歴史博物館に勤務するエジプト考古学者グルのもとに一本の電話が入る
    麻薬組織の隠れ家で見つかった一体のミイラについての鑑定の依頼だった!
    そのミイラは黄金のマスクと王冠を身につけていたことから、幻の「ペルシャ王女」の遺体だと推測された…
    本物であれば歴史を揺るがす大発見にミイラを巡ってさまざまな思惑が絡み合い、グルもそれに巻き込まれていく
    ミイラに隠された陰謀…
    そして衝撃の真相とは…?  

    パキスタンの考古学ミステリーに大興奮…
    そして大変読みやすかった
    ミイラの真贋論争に加え、グルの失踪した姪の行方のミステリー
    二転三転する展開にハラハラ、ドキドキ…
    そして想

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    2026年08月20日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    エピローグの展開を知ってから、“これ‼︎”感がすごかったです。いい意味です。
    きっとそうだろうなと思っていたけど最後はそう来るかと思いまた、どーんと落とされる感じが最高でした。

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    2026年08月20日
  • アメリカひじき・火垂るの墓

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    『アメリカひじき・火垂るの墓』



    第58回 直木賞




    初めまして♪ 野坂昭如さん ( ͡ ͜ ͡ )



    8月もやってまいりました♡♥♡
    【月イチ文豪生活】
    今月は 8月ということで戦争に関する本です。
    姐さん♥の 選んでくれた本はあと2冊あります


    『野火』/ 大岡昇平
    『悪女について』 / 有吉佐和子

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    2026年08月20日
  • 水平と垂直

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    文章はこころ、こころは文章
     文章読本小説ときかされて、顔が?になった。しかし読んでいくにつれて、著者のいつもの私小説の延長線上にある、と感じてそこに寝っ転がる太平安楽の気持ちを味はった。

     著者の小説の特徴は人間だとおもってゐる。等身大の人間といふものはなかなか書けないにしても、近い雰囲気・空気感は伝はってきて、学生の抱へる悩み、こころのあり様が文章からたちのぼってくる。

     そのほのかに映しだされる人間模様に私は惹かれる。いはば落ち着ける小説としての効用を感じさせるのだ。

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    2026年08月20日
  • 過疎ビジネス

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    目から鱗の一冊。

    恥ずかしながら、「企業版ふるさと納税」という制度も、この本を読んで初めて知った。まさか、この制度を利用して小さな自治体の公費を狙い、利益を得ようとする企業がいるなんて、想像もつかなかった。

    ワンテーブル前社長の録音内容も衝撃的だった。地方議員を「雑魚」と呼んで見下し、「自分たちのほうが行政のことを分かっている」と考え、「行政をぶんどる」ことまで企んでいた。その姿勢には本当に驚かされた。

    一方で、地方活性化の施策を十分に考えず、東京のコンサル会社に丸投げしてしまった自治体側にも責任があると思う。高齢化はどの地域でも進んでいるからこそ、その地域の特徴や住民の声を丁寧に分析し

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    2026年08月20日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    仕事での体験が、自分の子供について、自分に置き換えて考えさせられる三枝さん
    未来のことは大切だけど、役に立たないことをするのもいいんじゃないか、苅部さんの言葉

    近いところを真剣に見ていると気付かないことって、多いんだよな、と思う

    改めて、ゆるりと、生きていきたいと感じた

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    2026年08月20日
  • さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~

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    さかなクンの魚好きになったきっかけが、友達の落書きだったのが驚いた。そこから「もっと見たい!もっと知りたい!」それがいろんな魚類に繋がり、お魚屋さんに繋がり、紆余曲折ありながらどんどん広がっていくのがすごく濃いなと思った。「好きこそものの上手なれ」を地で行くとこうなるのかとも思ったし、ご家族が否定せず、サポートしてくれたのも素敵。メジナといじめの話はハッとさせられた。大人も楽しめる本だったし、気づかせてくれる一冊だった。

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    2026年08月20日
  • 怪物の祈り

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    少年犯罪小説のイメージがある薬丸さん。
    今回は更に踏み込んで、教誨師である主人公と娘を殺した犯人(死刑囚)との直接対面という小説の中でしかあり得ない設定だけど、死刑の在り方や犯罪者に対しての考え方を考えさせらた。

    自分の大事な人の命を奪われた時、犯人を赦すことができるのか。

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    社会的に大きな犯罪を犯しても、事件報道や裁判で刑が確定後は犯人が現在どう過ごしているのか、それを指導する刑務官、教誨師が日々どんなことをしているのか知る余地がない。

    刑務所と拘置所の違いについても考えたことがなかった。犯罪を犯さない限り、直接関わりを持つこと

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    2026年08月20日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    自分だったら体験できない経験や世界観が書かれており、またヨシタケシンスケ氏にのる小話漫画も描かれていてとても面白く読めました。
    大変ためになるエッセイでした。

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    2026年08月20日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

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    大好きな食べ物系小説に大好きな猫なんて読むしかない!
    とにかくしっぽがかわいすぎる。ねこ鍋が見たい!

    想像してた土鍋ごはんと違って、洋風だったりフレンチトーストだったり少し変わった土鍋料理なのがとても面白かった!
    そして、作中にまさかの地元が出てきた。それもあって好きな作品に!

    ほっこりするだけでなく、後半明かされる中堂さんの紬ちゃんへの気持ちにニヤニヤしてしまう場面もあり…次を早く読みたい。

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    2026年08月20日
  • 某

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    誰でもないものにしかなれないもの、それはもしかしたら自分なのではないかと思った。冗談とか障害とかではなく性格が100個ある、自分の中の男も女も誰かを愛する気持ちも自分のことしか大事じゃない側面も幼稚さも冷静さも何もかも孕んでいて、変わることしかできなかったり変わることができなくなったりする。そういう自分に少しずつ執着していくのが自分の在り方なんじゃないかなあ。

    わたしは誰かのために生きたいと思ったことがあります。誰かのために生きれたら死んだっていいなって思います。その自分にしがみついているのがずっと続いてる。

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    2026年08月20日
  • すべて真夜中の恋人たち

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて。
    人と関わることに消極的で思ったことを言葉にするのが苦手な冬子。孤独に苛まれるなかで三束さんに出会い、知らぬ間に想いが募り、自分の恋心に気いていく。
    不器用だし、見ていられないような部分も多い。共感できる、という主人公ではない。
    ただ、三束さんの傘に入れてもらう場面、自分の気持ちに気付く瞬間やそれを彼に伝えるシーンなど、色々な素敵な場面が、冬子にぴったりな繊細な表現で描かれていて胸がいっぱいになった。
    人を好きになる気持ちってやっぱりいいなと思うし、その気持ちが人を動かす力にも驚かされる。
    川上さんの言葉選びがとにかく素敵で、優しくてゆっくり紡がれる文章が心地よかった。静か

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    2026年08月20日
  • リカバリー・カバヒコ

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    私もリカバリーカバヒコに会いたくなった。
    心の内って周りには何もしないと伝わらないことばっかりだけど、時には自分自身でも心の内が分からなくなることって多いよなと感じた。
    行き詰まった時に、カバヒコみたいな拠り所があると全然違うよね。実際には会えないけど、私も心の中にカバヒコを置こう。

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    2026年08月20日
  • エゴイスト

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    泣き過ぎて休憩を挟まないと読み切ることが出来ませんでした。
    映像作品を先に視聴し、原作も読まねばと思い購入。

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    2026年08月20日
  • ひとり旅日和 縁結び!

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    このシリーズを読むと旅に出たくなる。
    今回の旅も面白かった。
    知っている地域も多かったから、より具体的にイメージできた。
    食べ物についても、「あー、そこ知ってる!」というものもあって楽しかった。
    知っているだけで、食べたことのないものもあったから、機会があれば食べてみたい。

    日和と蓮斗が今後どうなっていくのかも、ちょっと楽しみだ。
    次回の旅では、どこでどんな出会いがあるのか、今からワクワクしている。

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    2026年08月20日
  • おちくぼ姫

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    童話っぽいかんじでめっちゃ好きだった!
    シンデレラストーリーと書かれているのでハピエン確定なのはわかってたけど、展開が気になって夢中で読み進めちゃった。田辺聖子先生の訳し方が良かったのもあるのかも。
    一夫多妻が普通のこの時代でも、自分だけを愛してほしいと主張する女の人と一人の妻を愛し続ける男の人がいたのかなと思うと親近感が湧く。わたしもこの時代だったら絶対ヘラってた。
    阿漕が本当に強くて有能で大好き。てか阿漕&惟成夫婦がいい味出してて大好き。
    もっと古典のこういう話読みたくなった。

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    2026年08月20日
  • また君と出会う未来のために

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    震災の描写や震災孤児になった爽太の心理描写なんかで何度か涙腺が緩んだ

    どうかいつまでも幸せであってほしい

    26.08.19-20

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    2026年08月20日