小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
横道世之介シリーズ堂々完結。泣いた。寂しい。
本っっっ当に素敵なタイトル。横道世之介読んだことがある人全員に読んでほしい。
今回もすごく優しい気持ちになれた。心が浄化された。
私のような人間ですら横道世之介読んでいる時とその後一週間くらいは人に優しくしようと思える。継続したいもんだね。
これまでのシリーズでは世之介の現在にスポットが当たりゆるゆると春夏秋冬が描かれていたけれど、今回の作品は時代を遡り、世之介の周りの人の誕生、生い立ち、その両親にまでスポットが当たり描かれていた。亡くなった世之介の元恋人との生活も描かれ、シリーズ最終章とあってかなり死生観に触れた内容になっていたと感じた。
死生 -
Posted by ブクログ
ネタバレ医療ドラマってかなり避けていたのですが(重すぎて耐えられないので)、これはそういう重苦しさを包含しつつ、ずっと爽やかな風が吹くような感じがして、一気読みしてしまいました。上からみたいになって恐縮ですが、本当にすばらしい本。
お医者さんになるくらい勉強をして、研究をして、たくさんの人間の人生に向き合ってもなお、世界って分からないことだらけだし、そういう態度こそ自然なのだと思わされた。読んだ直後に健康診断があったので、いつもより背筋を伸ばして診察を受けてしまった。ちょっと体重が引っ掛かりますね。軽い運動とかやってみましょうか。まだまだ若いので頑張れますよ。はい。すみません。わかってはいるのです… -
Posted by ブクログ
まさに表題をテーマにした1冊だった。
思春期の女の子たちの中学受験や家庭を中心に家族とは何か?を考えさせられる。
とにかく各家庭の話、やる気スイッチが見つかった瞬間、その後の変化、、、全て素晴らしかった!
何度涙腺崩壊しただろうか。
特に素晴らしいのは、祖父母の視点、親の視点、子供の視点と、どの立場から見ても感情移入させられてしまうところだ。
私は十和と家庭環境が似ていたので、その頃を思い出しながら読むことが多かったが、どの家族の心情もわかるから切なかったりやるせなかったり、嬉しかったり、色々楽しめた。
そして、本屋さんが出てきて、あれ??と。
最後に近づくにつれて、『あぁ、店長がバカすぎ -
Posted by ブクログ
いや〜やっぱねタイムリープですよ
譲れないっすそこは
だいたいまぁ戻っちゃうのよ
未来から来ようが、過去から来ようがだいたい元いた時代戻っちゃうの
タイムリープものってそうなの
つまりね物語の結末は「いなくなる」なのよ
これはもう間違いないの
だからもうタイムリープものって分かった瞬間もう悲しいのよ。゚(゚´Д`゚)゚。
ズルいわ〜
しかも本作はシリーズですからね
もう手に取った瞬間悲しいのよ
ズルいわ〜
そしてもうなんかぐるんぐるんするのも
タイムリープよね
しかも本シリーズはあっちでタイムリープ、こっちでタイムリープとタイムリープの多重奏
おお!なんかいい表現やない?
是非この -
Posted by ブクログ
ネタバレ雪花と翠玉のW主人公がそれぞれの覚悟を胸に陰謀へ立ち向かう推理×中華ファンタジー!
前半は雪花が妃嬪の葬儀で「首より上だけが縫い合わされたような死体」を目撃してしまい、真相を追うことになる推理ファンタジー。
処罰までに残された期限わずか三日のうち一日目は女官たちに広がる噂に探りを入れるも、出てくるのは幽霊の話ばかり。無駄足かと思いきや、二日目の早朝(日の出前なので深夜?)に雪花本人も奇妙な体験をする。
ここからファンタジー色が強くなっていき、雪花自身が何物かに呪詛をかけられた事実、二百年前に起きた「巫蠱の禍」という呪術災害の件、「呪禁医」の存在により、今回の事件においても呪術との関係
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