ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ミッドナイトスワン

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    映画も見てすぐ日本も購入。
    なんでこんなに惹かれるんだろう。
    今まで読んだ中で一番好き…好きっていう表現でいいのかわからないけど。

    強くいきたい、いろんな葛藤があるけど
    人の愛ってすごいな、エネルギーってすごいな。
    こんな愛を自分も見つけたいと思ってしまった

    涙なしでは見れない、そんな本でした。

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    2026年07月01日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    人付き合いってめんどくさい!でもそれが楽しいんだな。子がわけわかんない理論で話してきて、意味わからない面倒と思うけど、それも楽しまなきゃなと思った。

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    2026年07月01日
  • 舟を編む

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    まず、馬締さん恋文長すぎるよ……二人の掛け合いがなければ読み飛ばすところ。本編、なんて面白い小説!一気に読めてしまった。28刷に納得。

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    2026年07月01日
  • さよならドビュッシー

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    曲を流しながら読みたくなる本
    音楽に詳しい人が読んだらなお面白いんだろうな
    そして、私には謎は解明出来なかった
    そういうさよならか!

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    2026年07月01日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    すごいものを読んでしまった…という感じ
    乱歩と千畝の少年時代の偶然の出会い、青年時代のもはや運命みたいな出会い、その後の国境も超えて結ばれてる友情はうるっときた
    フィクションなので乱歩と千畝は実際には面識は無いそうだけど、あったら良かったなって思えるくらい素敵な関係だった

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    2026年07月01日
  • 改訂完全版 斜め屋敷の犯罪

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    御手洗シリーズ2作目の今作は、1作目の占星術殺人事件とは結構作風が変わります。1作目の、登場人物による特異な内容の手記から始まり、占星術の専門的な説明により難解に感じた方でも、今作を読めば、こんなにも読みやすい文章を書く作家さんだったんだと驚くと思います。
    今作は探偵と助手の登場が遅めなのですが、その分登場してからは御手洗潔の人としての魅力と探偵としての能力の高さを爽快に味わえます。更にその爽快さに合わせたかのように、今作のミステリは作者がちょくちょくかましてくる、とんでもトリックです。登場人物も多くなく、舞台である屋敷の見取り図を見ながら、肩肘張らずに王道のミステリ的な楽しみもできます。

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    2026年07月01日
  • ポルターガイストの囚人

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    ”このホラ”受賞作。昨年と同一著者が受賞したことについての苦言は、同ムックの感想欄に記したのでここでは措く。本作品に罪は無い。どころか、さすが連覇しただけある力作で、ページを繰る手が止まらない面白さ。ミステリ的趣向の塩梅も絶品で、ホラーとしてのスリルと相まって、充実した読後感を残す。次で三部作が完結とのことだけど、弥が上にも期待は高まる。

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    2026年07月01日
  • アニーとリッチー

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    ネタバレ

    アニーをふりむかせたいリッチーが、自信たっぷりだけど、けなげでとってもかわいい。にくめない。リッチーは、いなくなったアニーの犬を一生懸命さがすけど、力になりたいばかりにうそをついちゃう。「どうなっちゃうんだろう」と心配になって、いつのまにかリッチーを応援している自分がいた。

    二人の日記で物語が進んでいくから、どっちの気持ちもよく分かるのが面白い。読みやすくて気軽に読める作品。

    「だから、だから、おれは、アニーにきらわれてもいい。おれが、おれを、きらいになるよりましだ!」P43

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    2026年07月01日
  • ぬすびと

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    漫画の特典騒動前の本屋さんで何も転売屋と関係ないけど、緊張しながら高宮麻綾の退職願と購入。言葉で、人の気持ち試したらいかん。繰り返されたこの言葉がずっと残りました。

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    2026年07月01日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    新入社員が入ってきて、その新入社員の子達と心情が新入社員の頃を思い出し懐かしかった。急に来なくなっちゃうとかは、今時な感じもしたけど。高坂さんが前を向いて成長して行く姿も良かった。
    そして、近所にほんと常夜灯ほしい!!

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    2026年07月01日
  • 螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

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    ネタバレ

    n回目。
    人生の大きな引っ越しで一度処分したが、また文庫を買い直した。村上春樹の作品、短編は特に、何度読んでも違う光を見つけられるから飽きない。正に寓話。
    今回は『踊る小人』に、痛いところを突かれて目眩がしている。

    「あんたは何度も何度も勝つことができる。しかし負けるのはたった一度だ。あんたが一度負けたらすべては終わる。そしてあんたはいつか必ず負ける。それでおしまいさ。いいかい、俺はそれをずっとずっと待っているんだ。」

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    2026年07月01日
  • ライオンのおやつ

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    決して明るく楽しいだけの内容ではないのだけれど清々しくてキラキラ美しい物語。
    アタシも、よく眠って心と体を温めて、よく笑おう。

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    2026年07月01日
  • 万寿子さんの庭

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    サクサク読んだ!コメディーである。20歳の京子と78歳の万寿子ドタバタ悲喜劇。無知で無謀な介護で決して美談では無い。さっさっと専門家に委ねましょう!かく言う私は77歳!施設で逝きたい

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    2026年07月01日
  • 燃えよ剣(下)

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    土方歳三の信念を貫く生き方が印象に残った。一方で自分は色々と流されてしまっている気がする。また土方と沖田のやり取りも印象的であった。ふたりが交わす会話もこの物語の魅力の一つだと感じた。

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    2026年07月01日
  • 推し、燃ゆ

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    ネタバレ

    衝撃を受けてしまって、上手く言葉が出てこない。

    最後のライブでの「やめてくれ」というのは、地の文ながらすごい言葉だ。誰に向けて言っているのか。それを言ってどうなるのか。届かぬ願い。意味のない本音。応えてもらえないことが確定しているから敬語の挟み込まれる余地がない。

    あかりには推ししかいないし、推ししか推せない。なら、推しが炎上したら? 推しが消えたら? あかりはどうやって生きていくことになるのか。

    祭壇が作られたり、願いをかけられたり、遠くから見て解釈されたりと、推しは神のような扱いを受けている。でも推しの本当の姿や炎上事件の真相は誰も知らない。なるほど偶像崇拝が禁止されるわけだ。

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    2026年07月01日
  • しゃシャリでてすみません

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    橋本さん節の効いた日常に対するツッコミに加えて、相方の鰻さんのイラストがたっぷり入っていて思わずくすりと笑いが込み上げてきます。終始口元がにやけながら読み進めることになるかと思うので、外で読む際はお気をつけくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ発売前重版かつ発売日重版、そして3刷という快挙、、納得の面白さでした!

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    2026年07月01日
  • さかながはねて

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    テクスチャが可愛く効いたオシャレな絵の魚が跳ねた時に偶然起こる可愛い出来事を描いた絵本。
    不勉強で知らなかったのですが、どうやらこの作品は「手遊び歌」を絵本にしたものなようです。
    確かに魚が跳ねて結果色々なものに見えるというものは手遊びに良いし、子どもがやったら可愛いものばかりだなぁと思いました。
    我が子は知らなかったみたいなので調べてやってみようと思いました。

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    2026年07月01日
  • フランケンシュタイン

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    まさに、「加害者の被害者性」を描いた古典。果たして「怪物」の彼が悪なのか。世の中の構造をまざまざと描かいている。
    フランケンシュタインが親、怪物が犯罪者、優しそうな女性とお爺さんが社会…。環境が素晴らしければ彼は怪物にならなかった。でも見た目があまりにも恐ろしく、彼を避け傷つけてしまうのも防衛反応。フランケンシュタインは怪物を作ろうと思ったわけではなく、でも予想外の誕生に責任を放棄してしまった…。そんな親は現実世界にも沢山いるのではなかろうか。。。

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    2026年07月01日
  • 爆弾犯の娘

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    こんな面白いノンフィクション、読んだことがあっただろうか。
    できのよい小説にしか読めないが、どうやら事実らしい。
    著者は俳優兼脚本家。
    映画「桜の園」に出演し、「爆弾」やら「霧島です」やらを書いている。
    どうりで。
    いや、納得してはいけない。
    こんな少女時代、普通、ない。

    父親が爆弾犯で、ずっと家で潜伏しているなんて。
    そして父親もまた役者だったなんて、、、
    唐十郎、緑魔子、石橋蓮司という名が平気で出てくる。
    その珍妙な家族関係。
    潜伏していることを知って母親は結婚して著者を産んで、
    ずっと夫をかくまってきた。何度も引っ越してきた。
    子は親を選べない。
    貧しいだけなら仕方ないが、友達を家に呼

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    2026年07月01日
  • 坊っちゃん

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     夏目漱石が「坊っちゃん」を発表して、今年で120年になるのだそうです。
    それを記念して、先頃、新潮文庫から愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」の特別カバー版が期間限定で発売されました。(ここではお示しできなくて残念)

     キャラものが好きなわたしが飛びつかないはずもなく、見るなり購入しました。
    で、いつ振りだか分からない再読をしました。

     世の中が大きく変わったせいか、今読むとコンプライアンス的にどうなんだろうという出来事満載ですw
    これも再読の妙というものかもしれません。

     自他ともに認める無鉄砲な坊っちゃんは、父の死後、兄から600円をもらって物理学校に入り、1年で200円ず

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    2026年07月01日