銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

小説・文芸
737円 (税込)

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銀河ホテルの名物は、居候の苅部がつくった「手紙室」。妹とともに亡き両親からの手紙を受け取りにきた佳菜。幼い頃の記憶をたどり、手紙を書くなかで、家族へのわだかまりを少しずつ解いていく。一方、毎年ゼミ合宿の引率にきていた斉藤教授は今年で定年に。巣立っていく学生たちに向けて最後のメッセージを綴る。そして迎えた合宿最終日、思いがけない奇跡が・・・・・・。「人は言葉を使うことで、世界と絆を持つ」――ここは、時間も場所も超えて想いが届く場所。清涼感たっぷりの爽やかな一冊!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    銀河ホテルの居候
  • タイトルID
    :
    20105717
  • 電子版発売日
    :
    2025年09月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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銀河ホテルの居候 の一覧

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に
    715円 (税込)
    南軽井沢の銀河ホテル。イギリス風の瀟洒な洋館の一角に、「手紙室」がある。室長の苅部文彦は、このホテルに居候する風変わりな男。彼の手紙ワークショップを受けると、なぜか心の奥のほんとうの気持ちが見えてくる。娘家族と最後の思い出作りにやってきた老婦人、秘密を抱えたまま仲良し三人組で卒業旅行にきた女子大生――銀河ホテルを訪れたお客さんが、好きな色のインクで、思い思いの言葉を綴る。手紙を書くことで己の人生を見つめ直し、人生と向き合う感動のシリーズ第1作!
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように
    737円 (税込)
    銀河ホテルには、手紙室というすこし不思議な部屋がある。亡き妻が遺した謎のメッセージに導かれ、思い出の軽井沢を訪れた夫。趣味アカウントが炎上し、「好き」を奪われてしまったOL。やってきたお客さんは、手紙を書くことで自分の隠れた本音を見つめる。それは、色とりどりのインク瓶に囲まれながら、過去に思いを馳せ、未来を思い描く特別な時間。魔法みたいに、晴れやかな気分になれる一冊!
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて
    737円 (税込)
    銀河ホテルの名物は、居候の苅部がつくった「手紙室」。妹とともに亡き両親からの手紙を受け取りにきた佳菜。幼い頃の記憶をたどり、手紙を書くなかで、家族へのわだかまりを少しずつ解いていく。一方、毎年ゼミ合宿の引率にきていた斉藤教授は今年で定年に。巣立っていく学生たちに向けて最後のメッセージを綴る。そして迎えた合宿最終日、思いがけない奇跡が・・・・・・。「人は言葉を使うことで、世界と絆を持つ」――ここは、時間も場所も超えて想いが届く場所。清涼感たっぷりの爽やかな一冊!
  • 銀河ホテルの居候 満天の星を見あげて
    759円 (税込)
    文具店員の光は、千色のインクが使える「手紙室」に惹かれ、銀河ホテルを訪れる。ただ、今回の旅にはもう一つ、大きな目的が。一躍スターとなった元バンド仲間のステージに、初めて足を運ぶことにしたのだ(満天の星を見あげて)。銀河ホテルの料理長である吉田は、20歳になった息子に今年も「渡さない手紙」を書いたが・・・・・・(誕生から死までの線分)。挙式の朝を迎えた真奈は、幸せに包まれながらも、どこか複雑な面持ち。胸をよぎるのは、事故で亡くなったお義母さんのことで・・・・・・(順境にあっても逆境にあっても)――ハレの日も、浮かない日も、とびきりに彩る手紙室の物語。
  • 銀河ホテルの居候 あのときの夕日を胸に
    792円 (税込)
    伝えたかったその想い、その言葉。銀河ホテルの手紙室で預かります――。「発送しない手紙」が織りなす、感動の物語。40年ぶりに銀河ホテルを訪れた杉田。創業者の孫・上原裕作とは大学時代、ともに文学を志す仲だった。立派に育った裕作の息子の姿を見て、ようやく親友の死を受け入れることに。一方、高校3年間、女子ラグビー部の練習に明け暮れた三葉。ラグビーをやめた自分にいったい何が残るのか、大学生活への不安を抱えながら家族旅行にきたが・・・・・・。「発送しない手紙」に綴る想いが胸を打つ、優しい物語。

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銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1話目(姉妹の話)と3話目(大学教授の話)が特に好き。
    こんなに夢中になった小説はひさしぶりで、出会っちゃったなぁとニマニマしてしまう。
    次作もとてもたのしみ!

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    本作も大満足の一冊でした。

    自分を励ましてくれる要素があったり、新たな発見があったり、目頭が熱くなるほど胸を打たれたシーンがあったからです。

    この本を読む前、自分のメンタルがあまり芳しくなく、自分の人生って一体なんだったのだろう……
    と悲観的になっていました。
    そんなとき、第1話の主人公、宮下佳菜がまったく同じ言葉を呟いていてびっくり!
    「自分にできるかぎりのことをして、人生を味わう」という結論に、そうだよなと妙に納得して、このままいこう!と思わせてくれました。

    第2話での、発見はうれしかったです。
    書き写すことは、作者の気持ちに迫れる。
    目からはいった言葉が身体のなかを通り、指先から出ていく。身体のなかに流れが生まれる。身体全体に言葉が染みこんでいく。身体のなかにある小さな記憶ひとつひとつを揺らす。

    僕は、好きな文章を書き写すのが好きなのですが、その理由がわかった気がしました。
    作品のなかにある流れが、自分のなかにも浸透し、電流が繋がる。その感覚が心地よいからだと思いました。
    これは大きな発見です。

    最後の話は、先生と学生の交流が描かれています。
    単純にこの設定に、僕は感動しやすいようです(笑
    )
    斎藤先生の素晴らしさは、少しクセのある永瀬さんの言葉に収斂されている気がしました。
    「先生のゼミで良かったです。若輩者の話を真剣に聞いてくれて、そういう人もいるんだな、と思いました。大袈裟だけど、この世界で生きていてもいいんだと感じました」
    ものすごく素晴らしい先生だったのだと思いました。

    第3巻も、心温まる素敵な作品でした。
    次の第4巻で最後です。
    すごく楽しみです!


    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    銀河ホテルの第3弾
    第三話の「十人十色」は定年を前にしての大学の教師と教え子の話。じ~んとしました。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    3巻。銀河ホテルの手紙室が舞台。手紙のワークショップを申し込んだものの書く相手や内容が決まっていない人も多いという。千色ものインク瓶が並ぶ手紙室でインクを選び試し書きをしているうちに書きたい事が決まるようだ。そこにはスタッフの苅部さんの力が大きい、手紙室の説明をして迷っている時には声掛けをしてくれるのだが合槌を打ってもらうと不思議と気持ちが決まる。1.両親からの手紙を受け取りに来た姉妹2.書写をする事にした女性スタッフ3.定年を迎える大学の先生

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    今回もこころに少しずつしみわたるような話の数々でした。
    決して派手ではない物語。
    でも、この世界のどこかに存在していて欲しいと望んでしまう不思議な場所。

    今回は、タイトルにもなっている、第2話の「落葉松の森を歩いて」がとても印象的でした。
    「夜に想う」の文章に触れたからかもしれない。

    わたしはなにかを得るために生きているんじゃない。

    生きているというのは、たまたま命を与えられたということだ。

    私の人生とは、とふと思う時に立ち返るような言葉だなと感じた。

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    親子の話がじんわり胸に沁みて、気づいたらちょっと泣いていた。

    派手な展開があるわけでもないのに、言葉がやさしくて不思議と心が落ち着く。
    読んでいるうちに、ささくれた気持ちが少し整う感じ。

    最近は刺激の強い話も多いけど、たまにはこういう本で心を休ませるのも悪くないなと思った。

    0
    2026年03月17日

    Posted by ブクログ

    銀河ホテルの短編集。第三弾。

    第1話 仲の良い姉妹が、父母が銀河ホテルで書いた手紙を受け取りに来る。姉は前向き、あまりいろんなことを覚えていなくて、独身。バツイチ。妹は子供が病弱なために仕事を辞めた。いろんなことをよく覚えているしっかりもの。

    第2話 銀河ホテルに就職した2年目のスタッフ。森林ガイドを主にやっている。久しぶりの休日に手紙のワークショップに参加することに。

    第3話 70歳定年の大学教授。毎年夏に銀河ホテルでやっている合宿も今年で最後。生徒ひとりひとりにイメージカラーで短い手紙を書く。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    1冊目から読んでいるので展開はある程度分かっているが、嫌な人物がほぼ出てこず、読後感が毎回良い。
    癒されたい時、少し現実逃避したい時にうってつけの本。

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    2026年最初の1冊。
    本当は別の本を読み始めたのだが、どうしても入って行けなくて新年早々挫折。でも最初がこの本でよかった。特に2話目の落葉松の森を歩いて、良かったです。
    「自分に与えられた命を精一杯感じること。それがどんなにしあわせなことか。」
    本の中の文章をこうして感想に書くこともあるけれど、銀河ホテルの手紙室で、好きな色のインクで書写するっていう行為にとても共感した。とても素敵。「わたしはなにかを得るために生きているんじゃない」
    思い悩むことの多い日々だけどこの言葉を時々思い出しながら生きていこうと思う。このシリーズいつも感動するけれど今回のこの話、ドラマチックではないけれど一番私には刺さった。一年の最初に本当に良い本を読めて嬉しいです。

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    第一話 両親からの手紙を受け取りに来た姉妹 箱に惹かれてつい買っちゃうことありますね 第二話 銀河ホテルアクティビティ担当早乙女さん 「夜に想う」読んでみたい 第三話 最後のゼミ合宿に訪れた大学准教授とゼミ生 雑誌が隆盛を誇った時代を知っています 雑誌は消耗品でした 銀河ホテルに泊まってみたいなぁ

    0
    2026年01月02日

銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて の詳細情報

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    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    銀河ホテルの居候
  • タイトルID
    :
    20105717
  • 電子版発売日
    :
    2025年09月04日
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    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
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    1MB

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