ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 同じ星の下に

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    ネタバレ

    おもしろかったあああ!ちょっとラストがうまくまとまりすぎてる感はあったけど。

    ふたりの暮らしが絶妙な距離感を保ちながらもあったかくて、終わらないでほしいなって、沙耶と同じ気持ちで読んでた。
    あと、渡辺さん好きです。←

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    2026年03月10日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーアンソロジー。なんとまあ危険な本です。そしてとても楽しい本。
    お気に入りは阿津川辰海「シリアルキラーVS殺し屋」。どっちもどっちな、とんでもなくスリリングで息詰まる対決です。ふたりの間で命を懸けて繰り広げられるゲームとその顛末には、ぞくぞくわくわくしっぱなしでした。
    木爾チレン「脳JILL」は、恐ろしくも悲哀を感じてしまった物語です。シリアルキラーには間違いないけれど、そういう言葉で片づけてしまうのはなんとも……やりきれない思いが残りました。
    櫛木理宇「テキストブック・キラー」、くわがきあゆ「私の伴侶」、結城真一郎「ご乗車の際は」と、どれもこれも傑作。とにかくやばい人物が多すぎる

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    2026年03月10日
  • パジャマあるよと言われても

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    らぶかよで同じこと話してたな〜と思うことも多かったが、大久保節が満載でゲラゲラ笑いながら読んだ。パコ美ちゃんとの日常もほっこりする内容のものが多く、こんな生活ができたらいいだろうな〜と思った。辛い時にまた読み返して、元気を出そうと思う^^

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    2026年03月10日
  • 下に見る人

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    「負け犬」という言葉を日本に浸透させた著者

    思い返すと普段「自分はいかにマトモであるか」
    を証明するために誰かを下に見て、自分がその人たちよりもマシであることを確かめて安心感を得ていることがある。

    価値基準は人によって違うのに、自分の物差しで上下の値付けをすることはいかに浅はかである
    のかと思い知らされた。

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    2026年03月10日
  • 人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)

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    ゾッとするような展開や着地点に作者の技量の高さを感じました。どの短編も面白かったです。個人的には目羅博士が一番不気味だったかな。

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    2026年03月10日
  • 恋歌

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    第50回直木賞受賞作。本屋が選ぶ時代小説大賞も受賞している。水戸藩は内ゲバをやっていたので、明治政府が出来た頃には死に体だったのだ。人材が残っていなかった。だから明治政府に人材を送り込めなかった。あまり水戸藩のことを考えたことがなかったな。

    お宿池田屋の娘のお登世は水戸藩のお侍に恋をしている。そこに桜田門外ノ変が起こった。現場に向かって探すが、参加していなかったのか想い人は見つからない。
    一年後愛しい林さまとお登世は再会した。水戸で怪我を負っているうちに、仲間が討ち入りしてしまったらしく、叔父、弟、知人が桜田門に散ったという。林は既に脱藩していた。林が水戸へ去った後、晴れて許されて中士の身分

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    2026年03月10日
  • 風と共にゆとりぬ

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    面白すぎ。本で笑うなんて初めてかも。何度も笑わされてしまった。
    私も旅行等ではトイレが近くにあるか、気軽に行くことができるかを重視しているところがあるので、同じ悩みを抱えている人がいることに感動。
    色々なことに挑戦して、面白い人生を歩んでるなあと。朝井リョウさんに会いたくなった。こんな友人が欲しい。

    エッセイは読者なのか?Twitterでよくないか?とか思っていた自分を殴りたい。こんなに面白くて読み応えがあるなんて!エッセイに対する価値観が大きく変わりました。

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    2026年03月10日
  • 本日は、お日柄もよく

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    どんどんスピーチが聞きたくなって止まらなくなる。紡がれる言葉に引き込まれて、鳥肌を立てながら読む感覚、初めてだった。本を読み始めてよかった。そんな出会いに感謝したい。

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    2026年03月10日
  • 今昔奈良物語集

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    面白かった。何?このセンス。
    文学作品のパロディ短編集。
    クスッと笑えて、それぞれ元作品と奈良への愛が溢れてる。
    奈良県民ではないけれど、奈良好きにはたまらない。
    オリジナルを知らない話もあったけど、それでも楽しく読めたし、オリジナルの文学作品を読もうかなと思えた。

    お気に入りは、ファンキー竹取物語、どん銀行員、耳成浩一の話。

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    2026年03月10日
  • ぼうさいセブン

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    セブンのシリーズ、いつ起こるかわからない災害に対する防災のこと。セブンらしい分かりやすい説明で教えてくれる。このシリーズの中で一番ためになったかなと思った。

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    2026年03月10日
  • まほうのるんるんきせつごはん

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    絵も親しみやすく四季の野菜、料理が美味しそうに紹介されている。リストを見ながら選んだり、子供と共に楽しく読み進めることが出来る。

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    2026年03月10日
  • 風と共にゆとりぬ

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    バナナはお菓子に入りますか?と同じ温度感で、エッセイは読書に入りますか?と聞きたくなるくらい、本を読んでいるという感がなく、とてもとてもライトにサクサク読み終わり。

    第二部プロムナードの、主人公のあるべき姿というコラムがとても印象に残りました。
    主人公には客観性がない、という日々やり過ごしてしまいそうだけれども深い気づきを得られる人に私もなりたいなと思ったり。

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    2026年03月10日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    久しぶりのシャールさん。そして舞台は台湾。
    行ってみたいなーと感じたと同時に台湾の歴史も勉強してみたくなった。あとはガチョウも食べてみたい。笑

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    2026年03月10日
  • 月の立つ林で

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    ポッドキャストの番組「ツキない話」で繋がる連作短編集
    いつもの青山さんらしくて安心感がある

    全五話
    ・誰かの朔
    長年勤めた病院を辞めた四十代の看護師
    実家の隣の夫婦から弟が猫を預かる約束をしていたため、代わりに数日間猫のお世話をする事になる

    ・レゴリス
    宅配ドライバーをやっている三十代の売れない芸人
    学生の頃に同級生にウケた経験から上京して芸人を志した、コンビを組んだ相方が他の目標を目指して解散した後はピン芸人を続けている
    仕事はほとんど泣く、宅配の仕事がメインになっている
    夢を諦めきれない彼の決断

    「叶えなかったらダメなのかな。夢を持ってるっていうことそのものが、人を輝かせるんじゃない

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    2026年03月10日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

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    ネタバレ

    解説にあった映画は観たことはありません。
    (それによって評価が分かれる作品かもしれない)

    帯にある宣伝文句のとおり、館ものと
    警察小説だと思っていました。
    いきなり監禁されてこれから起きる殺人事件を
    解決しろとか無茶にも程があると思って
    いましたが……。
    後半からどんでん返しの連続で一番最後に
    やられました。こんな世界が許されていいのか。
    よくこんな物語を思いつくなと(←褒めてます)
    表紙の女性絵が故意にぼやけて不気味だなと
    思っていましたが読み終わって
    その趣旨が何となくわかった気がします。
    カバー裏にショートストーリーが印刷された
    作品は初めてでした。

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    2026年03月10日
  • 野球しようぜ!大谷翔平ものがたり

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    世界的に活躍している大谷翔平選手。
    野球選手になるまでの物語が描かれています!
    夢を持ったり、それに向かって努力するということはとても素晴らしいなと思いました✨️

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    2026年03月10日
  • プリズム×プロジェクト#1 夢のカケラを見つけて

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    私の推しは、凛さんです。凛さんはかっこよくて大好きです♡とくに、表紙の凛さんがかっこいいなと、思います!

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    2026年03月10日
  • 薬指の標本

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    再読。初期の小川洋子はけっこうエグみが強いなぁと思ったけど「妊娠カレンダー」「密やかな結晶」のほうが前なのね。喪失とインモラル。カタリコベヤ。

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    2026年03月10日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    ネタバレ

    優莉匡太という悪魔はどのように生まれてきたのか、今までの答え合わせのようでした。本編で触れていた優莉匡太の話が、本作品で更に触れることで本編の内容が更に深くなったような気がします。優莉兄弟の出生など、過去の作品のおさらいのようで良かった。強いて言えば、優莉匡太の生まれ(幼少の頃)のストーリーがあれば、悪魔が生まれた答え合わせになるので、この点に限って、あればよかったなと思いました。正直、この一冊だけでは足りない。追加の劃篇が出ることを期待しています。

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    2026年03月10日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験と家族の物語。
    最初はそうでもないかなと思ったけど、なんだかぐいぐい引き込まれて、一気読みだった。面白かった。

    十和の家族がみんな素敵で(十和自身は居心地の悪さを覚えているけど)、羨ましいくらい。
    一緒に受験に立ち向かってくれるお父さん、カッコイイなぁ。
    子供との向き合い方を考えさせられて、ちょっと胸が痛かった…

    スイッチが入ったあとの十和は、それまでが嘘のようにものすごい集中力で、読んでいるこっちまで達成感がすごい!まるで我が子がやり切ったかのような気にもなって、感動しちゃう。
    十和ちゃん、すごいよ〜!!頑張ったね〜!!
    そして、受験に臨んだあとの十和の決断も、なんだか清々しい。

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    2026年03月10日