小説・文芸の高評価レビュー
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#ツナグ100分de名著
“心で見ないとよく見えない。
大事なことは目に見えないってことさ。”
『星の王子さま』
そこにある深い意味。
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【タイトル】NHK100分de名著ブックス星の王子さまサン=テグジュペリ
【 著者 】水本弘文
【 出版社 】NHK出版
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私の大好きな物語。
それが『星の王子さま』です。
はじめにこの本を手にしたのは小学生の頃。
『ふーん。。。不思議な物語だな?』と、
この時の私の頭には『“?”はてな』がいっぱいでした。
時は過ぎ大人になってから、改めてこの愛される物語を理解したいと思い、絵本や書籍を幾度となく読んでいきました -
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ネタバレ1より2の方が好みだった。
全く関係がないと思われた11の間取りの謎が、実は全部繋がっていました、という構成。しかもそれが新興宗教に関わっていたというのがかなり好み。
11個もあったら一つくらいショボい謎がありそうと思ったけど全然そんなことはなく、好みとボリュームの差はあれどどれもしっかり謎!
冒頭で、どういう風につながっていくか推理してみてくださいと読者への挑戦状的な前振りがあって、推理しながら読んでみたけど全くわからない…。
栗原パートですべてが繋がっていく気持ちよさと、栗原すご…という感想。笑
前作同様あっさりした読み味な分、サクサク読めてしまってちょっと飽きが来やすい感じはある。
すこ -
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ネタバレウェブで読んで文庫で読んで、更にこの感想を書き連ねるために読み直して今のところ涙がでなかったことはない。それほどまでに私の心を揺さぶってきたし、この先何度読み返してもさめざめと泣くことは間違いないだろう。
以後あなたを好きになろうとしてくれる人は二度と現れません、という言葉が妙に頭に残っていて。
結局この言葉を発したミヤギ本人が好きになっているのだけれど、自身の寂しさを埋める程度の道具位にしか他人をみていなかったクスノキが最後ミヤギの抱えたものをどうにかするために考えて結果を出せる程になったのは、自己満足でも他者に与えてみせた行いとそれをしっかり受け止めた者の関係が綺麗にできたからだろう。
与 -
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“たとえあなたが人生にイエスと言えなくても、
人生の方からあなたにイエスと光を差し込んでくる日がいつか必ずやってくる”
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【タイトル】NHK100分 de 名著ブックスフランクル夜と霧
【 著者 】諸富祥彦
【 出版社 】NHK出版
◇◇◇◇◇
『夜と霧』はオーストリア・ウィーン在住の精神科であったビクトール・エミール・フランクが、ただ『ユダヤ人である』というだけの理由でとらえられ過酷な強制収容所生活を余儀なくされた経験を綴ったもの。
原題は『強制収容所におけるある心理学者の体験』といいフランクルは終戦後、わずか9日間でかき上げました。
日本語版のタイトルとして親 -
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7割苦しかった…
お互いがお互いを想いつつも、辛い現状に見苦しいまでに絡めて取れて逃れられない。
傷つけ合って、罵り合って、損ない合って。
読者のこちらまで陰鬱な気持ちになりますし、身勝手過ぎやしないか?とイライラさせられました。
それでもフランソワとレオが、周りの力を借りながらも、少しずつ立ち上がっていく姿には、夢中にならずにはいられませんでした。
ブルゴーニュに移ってからの生活は、何度も心惹かれるシーンがありました。
あれほどまでに闇落ちしたふたりの最後は、もうできすぎくんです!
キレイすぎるエンディングだけど、フランソワにはやはり舞台しかなかったでしょうし、私も立ち上がった先の光景は、 -
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#ツナグ100分de名著
詩を読むという行為は、
私が「わたし」に出会う旅でもあり、
言葉とは「おもい」「時」さらには「祈り」を届けるための器である。
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【タイトル】別冊 NHK 100分 de 名著読書の学校若松英輔特別授業茨木のり子自分の感受性くらい生きづらさを抱える人へ
【 著者 】若松英輔
【 出版社 】NHK出版
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『自分の感受性くらい
自分でまもれ
ばかものよ』
『自分の感受性くらい』は1977年夫を失った2年後に出版。
茨木さんはこの詩を50歳に近づいた頃に書いています。人生の半ばを過ぎた茨城さんが改めて自分に向けて書いている言葉で -
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現役で看護師をされている藤岡陽子さん。
今回は看護師を目指す男子学生の物語。
看護師は男女比でいうと9割以上が女性。年々男性が増加傾向にあるはいえ、圧倒的に女性が多い職業だ。
そんな女性優位な職場で、看護師を目指す主人公の岡崎成道。本作は、その過程を描いた作品だが、看護師という夢を抱いたキッカケに思わず涙してしまう。
ここで涙腺がゆるんだのを皮切りに、もうラストまで何度泣いたことやら…
また、プライベートではヤングケアラーとして自分の事は後回しにして一家を支えている。その途轍もない優しさと、一人で抱えてきた責任の重さに、何度も胸が押し潰されそうになった。
看護という現場での患者との関わり
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