ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ペンション・ワケアッテ

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    傷心や孤独を抱える訳アリの人々が訪れるペンション。
    オーナー夫婦も訳アリだけど「幸せも悲しみも分け合う」の精神でお客さんを温かく受け入れてくれます。
    そこで一晩過ごせば心のモヤモヤが晴れ、生きる希望が湧いてくる。
    癒される素敵な小説でした^ ^

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    2026年06月02日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    『マンナカ』という短編がすごく身に沁みる。苔を愛する少年は、それを「カビ」だと馬鹿にされる。
    「マンナカ(基準や価値観)」は人それぞれ違う。あの人にとって大事なものが、自分にとっては大事じゃないかもしれないし、その逆のことも当然ある。
    悪いものと言われていることでも、違う角度から見たら良い面もあるかもしれない。
    人も、考え方も、価値観の押し付けはやめて、様々な角度から眺めてみよう。

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    2026年06月02日
  • イクサガミ 神

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    凄いの読んじゃった(;・∀・)先が気になるのに読むのが遅くてもどかしくなったり、仲間が亡くなると読み進むのが辛くなったりと、感情が忙しい(^o^;)最後は「あぁ…やはり、そうなったか(T_T)」だったけれど「もしかして…(゚д゚)」もあって、良い終わり方(^^)
    「人は誰と出逢うのかが、何を想うかが、如何に生きるかが、一生を決めるのだと。」という一文を読んで、私も双葉が居たら、そう考えただろうと思う(*^^*)

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    2026年06月02日
  • 明けないで夜

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    一番心穏やかになれる瞬間は、「明日なにもない」ということが確定している夜に、ベッドに入って眠りにつくときだ。

    この一文に強く共感!

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    2026年06月02日
  • JR上野駅公園口

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    久しぶりに凄みを感じる小説だった。

    東京・上野周辺のホームレスに東北出身者が多いことも、彼らの多くが高度経済成長期の出稼ぎや集団就職で上京した人々であることも知らなかった。そもそも私は、ホームレスとは社会や家族との縁が切れた人たちだと思い込んでいたので、家族のために金を稼ぎ続けるホームレスがいることに衝撃を受けた。
    妻や子どもを生かすために、自分は家を持たず働き続ける。しかもその家族とはほとんど会えない。その生き方はあまりにも過酷で、簡単には理解できない。

    時代は変わったが、私たちは生きるために働いているのか、それとも働くために生きているのか。そんなことを考えさせられた。

    また、内容だけ

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    2026年06月02日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

    購入済み

    四章まであるけど

    最初は四章もあるのかー…と思いながら読み始めた本。
    タイムリープものもさほど興味ある訳じゃないけど、読み始めたらめっちゃ面白くて、気づいたらあっという間に読了。映像化されたらぜひ観たいと思う作品です。

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    2026年06月02日
  • 犯罪前夜

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    すぐにでも映像化できるような臨場感が伝わってくる。
    夢中になり一気に読んでしまったほど。

    大阪市内で起きた強盗殺人事件は、闇バイトによる犯行と思われたが、大阪府警捜査一課の高城が犯人グループを追って大阪港へ到達すると観光帆船のシージャックへと発展してしまう。
    制圧のために海上保安庁特殊警備隊(SST)の岸本らが突入するが、思いもよらぬ事態に…。

    高城と岸本のスナックでの出会いから始まり、どういう流れになるのだろうと予想もつかなかった。
    真相に辿り着くまで一捻りのみならず、何度となく惑わされたが、その分、心拍数は跳ね上がる。

    もちろん岸本の苦悩は計り知れないが、それ以上に加害者家族や周りの

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    2026年06月02日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    良書すぎました。
    身近な鳥について、学術的でかつ幅広い人にも読みやすく構成されていました。鳥の言葉の世界について全く知らなかったのですが、本書でその興味深い世界を知ることができました。
    大人から小学生くらいの子供まで、楽しく読める本だと思います。
    おすすめの1冊でした!

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    2026年06月02日
  • モモ

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    やりたいことが多すぎて、つい時間が足りないと言ってしまう日々を見直すきっかけになった。
    心の余裕、遊びを大事に日々を過ごしていきたいなと思う。と同時に、この情報化社会でそんな暮らしを維持するのはなかなか難しいような気もする。
    試行錯誤しながら、周囲の人と楽しんで生きられる時間の使い方を探したい。

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    2026年06月02日
  • 踊りつかれて

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    ネットでの誹謗中傷を受け自死した芸人、はるか昔、昭和の時代に消えた歌姫、2人の無念を晴らすかのように中傷した83人の加害者達の個人情報を世に放った枯葉なる人物。彼らのつながりは。…

    すごかった。
    世に蔓延るネットによる誹謗中傷の危険性をテーマにしつつ、美月の壮絶な過去が明かされ、最後に壮大な愛で収束する。
    途中どこに向かうのかがわからない感じに戸惑ったが、半分から先は一気読み。
    疲れたけどたまらなく面白かった。
    少し前に読んだ葉真中氏の家族を思い出す。
    ベストテンとかヒットスタジオとか、懐かしい。
    天童くんが残念。

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    2026年06月02日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    今更ながら読んでみたが、人気があるのがよく分かった!確かにこの世界観は居心地よくて、魅力的。成瀬のクラスメイトになってみたかった。

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    2026年06月02日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    選ぶ本が、いつも、どうしても偏ってしまうので、書店で目にした“おしゃれなタイトルの本”を買ってみよう!と決め、内容も把握せずゲットしたのがこの本でした。
    結果は大満足!
    廃校が決まった小学校の最後の秋祭りに集う人々、それぞれの視点から語られる5編の物語は本当に心に染みました。一人一人に人生の物語があるんですね。今さらながらそれがわかりました。この本に出会えて良かったです。

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    2026年06月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    のんびり読める、喫茶店が舞台のアンソロジー短編集。
    それぞれの作家さんの個性があり、設定もさまざま。
    どの作品も読みやすくて面白かった。

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    2026年06月02日
  • DANGER

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    偶然新聞で紹介されているのを見て購入。
    Netflixで不毛地帯を見ていたこともあって、シベリア抑留という共通点から派生したというのも購入の理由です。

    途中読み進めるのもつらい点がたくさんありました。
    私が思うに、戦時中の出来事や言動に対して様々な感想は抱いたとしても、言葉にして言えないです。今の時代を生きる自分が、あの頃のことを何も理解せずに対岸からジャッジしてるような気がして、何を言っても間違っている?軽い?と思わざるを得ないからです。

    どこで見たか忘れてしまったのですが、たしか村山由佳先生が、こういった題材をエンタメとして消費していいのか悩んだというようなことを発言されてました。私も

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    2026年06月02日
  • 本を読んだら散歩に行こう

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    死の香りがところどころに散りばめられているが重くなく一気に読み終えてしまった。
    犬の挿絵がかわいくて癒される。

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    2026年06月02日
  • 君のクイズ

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    世間には多くのクイズ番組があり、一時期はブームにまでなったような気がしますが、自分は今までほとんど観ることはありませんでした。嫌いだったというわけではないのですが、はまらなかったというかあまり興味がなかったというか…。
    クイズを「競技」として取り扱い、極めようとする人の視点はとても新鮮でした。クイズ番組そのものだけでなく、クイズ番組に出演している人を観る目が変わりそうです。
    余談ですが、この本はいただき物です。思いがけず、ラジオや深夜特急など、いただいた方との共通の話題が出てきて、なんとなくほっこりしました。
    とてもおもしろかったです!

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    2026年06月02日
  • サード・キッチン

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    何気なく手に取った本でしたが、とても良い本でした。アメリカに留学した主人公が寮生活の中で差別問題に悩みながらも成長していく物語。読者にいろいろな気づきが与えられるため、留学という場面に限らずさまざまな差別問題を考えるきっかけになりました。

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    2026年06月02日
  • 完璧な家【新装版】

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    理想の夫婦の裏の顔とは!?最後まで目が離せないサイコサスペンス。ラストは良き理解者がいてホッとした。

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    2026年06月02日
  • 変な地図

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    今までの作品以上にフィクション感が強く、ミステリー要素がたくさんで楽しく読めました。
    地図や絵が多く使われているので、視覚的にもわかりやすかった。

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    2026年06月02日
  • 今日未明

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    新聞記事→当事者目線といった短編集。
    ニュースや新聞の一部の言葉からは事件や事故の背景はわからないんだなと再確認させられた。

    当たり前だけど、事件や事故は誰かの日常の地続きにあるんだろうな。

    また時間をあけて読んでみたい。

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    2026年06月02日