小説・文芸の高評価レビュー
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電車の中で無かったら、ボロボロ泣いていました。
現在育休明け、仕事復帰をして3ヶ月目。慣れない部署に異動になって、慣れないパソコン作業に四苦八苦している日々です。今週は毎日、向いてないかもしれない…と呟いていました。
誰も私の本当の姿は知らないんだろう…。会社の周りの人とも距離がある気がして、そんなことすら思うことも。
孤独感の中この本を読んだときに、学生時代のことを思い出しました。あのときは、寄り添ってくれる友達がいた。そうだ、自然と心を通わせて、いっときも離れたくないと思えるほど仲良くしていた友達。
その友人は今何をしているのだろう?考えてみても、全くわかりません。今この時まで、すっか -
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ソノガラス工房で働く兄と妹、道と羽衣子の 20年にわたる物語。同じ時期の出来事と思いが道と羽衣子、それぞれの立場から語られる。
多分発達障がいであろう道の特別感を羨む羽衣子の気持ちが、共に仕事をするようになってから起きる出来事で変わっていく。道は、具体的に言われないとわからない自分から少しずつ変わっていく。
2人の祖父の死でお互いの気持ちをぶつけ合ったところから徐々にお互いを認めあうようになるのだが、大切な人の死を受けいれていくのに、頑張って前を向く必要はないという言葉。力をもらえた。「泣かないでとか、いつまでも泣くなとか言うのは弱いから。泣いているのを受け止める体力がないから。」道の言葉 -
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最難関の中学受験に向かって小6の俊介がまっすぐな気持ちで努力を惜しまず塾で学んでいる。その姿に、まず応援したくなった。
生まれつき難聴の妹、美音のためにという心持ちがしっかりしていて、負い目をかかえつつ努力を重ねている姿にいつのまにか引き込まれた。
受験に否定的な義母には母親が、学校担任には塾の加地が俊介を守ってくれたことに、大人のあるべき姿をみた気がした。自分の価値観に子どもを縛りつけてはいけないということは大切なことだと再認識した。
中学受験は必ずやらなければならないものではないが、そこで培った努力は必ず将来役に立つという、塾の加地の言葉が印象的だった。
「なぜ勉強するのか?誰もが -
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ミステリー✕スプラッター✕大どんでん返しの傑作。
この本の最後の1ページを読んだときのリアルな僕の反応は、
「……は?えっ、ちょっと待って。……は?」である。
多くは語らないがあまり予備知識のない状態でこの本を読むことをお勧めする。
内容はミステリー要素がメインだがスプラッター描写がかなり生々しく、内容も相当エグいので耐性のない方はキツイかもしれない。
歴史上に存在したこの手のシリアルキラーについて予備知識がある人はすんなり受け入れられる(?)レベルではあるが、万人にオススメするのが憚られるのはこの残虐描写が主因と感じる。恐らく作者はエド・ゲインをモチーフにしたのかな、と推察する。(著 -
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Posted by ブクログ
832円
189円
これは皆言うけど、セザンヌは本当に本物を見なきゃ分からないんだよね。私も本物見てから、熱心なセザンヌファンになった。
ファム・ファタールがアートの源泉だから、マリリン・モンローはアートの源泉。古典美術においてはファム・ファタールが創作の大きな源泉であり、20世紀以降の大衆文化や現代アートにおいては、マリリン・モンローはその系譜を受け継ぎながら、独自の神話となった存在。
中野 京子
(なかの きょうこ、生年不詳)は、日本の作家[1]、ドイツ文学者[2]、西洋文化史家、翻訳家[3]。北海道生まれ[4]。1979年、早稲田大学大学院修士課程修了[5][6]。オペラ、美術な
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