小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
がーん!そんなことだったとは。謎解きで、どんどんと、反転していくが、最後のどんでん返しが、すごかったなぁ。最後の章は2度読みした。殺害方法や、暴力的な記述は、とても残虐なもので、オーディブル読書だったので、聞くのが嫌で、恐ろしく、10秒飛ばし読みとか、してしまった。しかし、ストーリーが面白すぎて、一気読み。
中山七里さんの作品を、最初に読んだ時は、その残虐な表現が、嫌で聞くに耐えなく、途中でやめてしまい、それからなんとなく、七里作品は食わず嫌いだったのだ。
しかし、中山七里さんのエッセイ的な本を読んだ時、小説に向き合う彼の姿勢、多作なわけ、読書や映画なども、なんでも多読で、なんでも見る。よ -
Posted by ブクログ
飛んだ物騒なタイトルの今作。
とある男子高校生の自殺にまつわる怪異についての話。
その死に姿は、周囲には薬や破れたお札らしきものが散乱し、自らの髪を嚥下していたという…
何故そこまで恐ろしい姿で死ぬことを選んだのか…?
前半部分と後半部分で読み心地が全然異なる作品でした。
前半部分は、梨さんの得意なモキュメンタルホラー形式で、自殺や学校に纏わる噂話やインタビュー形式です。
言わずもがな、不可解な点が多くて不気味です。
しかし後半部分は、自殺した男子生徒の女友達パートが展開されます。
彼がどのように自殺に至ったのか。
存在しない怪異に怯え、どんどん壊れていく彼。
そんな壊れていく姿を、一歩引い -
Posted by ブクログ
綾辻さんの問題作。
最近何かと目にすることが多くなったので
読んでみました。
なんとなく噂は聞いてたし、グロいんだろうけどまぁ問題無いっしょと、軽い気持ちで手を出しました!
グロいだけならテリファーみたいな感じで、全然余裕かなと思ってたんですけど…
グロいだけじゃなく、読んでるだけなのにめちゃくちゃ痛いし◯ぬ程怖いしお手上げでした!
双葉山に来たとある慈善サークルの8人を襲う、正体不明の◯人鬼…
次々とサークルのメンバーが◯されていくのですが、そのシーンがまぁ恐ろしい。
その手法が酷いんです。
字を追っているだけなのに、綾辻さんの具体的過ぎる文章のせいで、残酷なシーンがクリアにイメージできて -
Posted by ブクログ
ネタバレなぜ今、沖縄戦なのかを前置きに語ってくれたので、導入からスッと入り込めました。
戦争の影が這いよってきている昨今……悲劇的な戦争被害を受けた沖縄に関して纏め上げた本書を読むことは、時代のうねりに飲み込まれず、自身の指針を保つために大きな一助となりました。
流されないの大事!
正直、まったく知識がなかったので、大きな衝撃を受けた一冊となりました。
米兵に投降すれば助かったのに、それを許さない日本兵による害が想像以上に大きかったこと。
民間人の犠牲を徒に増やすような限界状況。
自決の強要……。
直接の沖縄戦でなくとも、アジアや日中戦争における日本軍の暴挙も。
自分たちもやったんだから、米兵もや
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