ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    確かに「運」というものについて、違う考え方をしてみると、それは左右されるのではなくて自分でいくらでも動かせるものかもしれないな、と思った。

    ほんと昔の世代の人たちが努力をしてくれた結果が今の時代を作ってるんだな、と思うと自分の損得だけに拘って生きる生き方は周りも自分も、これからの世代の人たちのことも不幸にしかねないなー。

    あと、今日たまたま瀬谷に用事があって行ってきたんだけど、夜この本読んでたらまさかの瀬谷が出てきてびっくりした。こんなタイムリーなことある!?笑

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    2026年01月31日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    冤罪の主人公の逃走がハラハラして、周りの人達の協力がとても暖かく、結末が気になる作品。章毎に時系列が前後しているところも、読み終わってから振り返ると新たな感覚で読めておもしろい。

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    2026年01月31日
  • 最後の一色 下

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    最高に面白かった…1日で読み切った。前半のあのグダりなんやったん?って思うくらい!そうそう、私が好きな和田さんはこれみたいな。
    一色五郎かっこよすぎる。あんなにグダりながら読んでたはずなのに、こんなに五郎、家臣団に気持ちあったん?って思うくらい泣いたわぁ。
    よかった。

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    2026年01月31日
  • 日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日

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    日本政府がポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告し、日本の敗戦が決まるまでの話です。
    学校では「終戦の日」と一言しか教わりませんでしたが、終戦に至るまでの軍人たちの葛藤や反逆。
    昭和天皇の苦悩。そして、決断。
    戦争を終わらせるために動いた日本政府の感情が、1冊の本の中で爆発していました。

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    2026年01月31日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    おもろかったー。あっという間に読んでしまった。身構えて読んでても、なんかこう気持ちいい感じ。悪く言えば軽いけど、なんかこういう本もたまにはいいかな。

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    2026年01月31日
  • 暗黒館の殺人(四)

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    ネタバレ

    「そんなのアリかよ…」これが率直な感想ですね。
    確かにヒントはあった。
    所謂エピソードゼロ、まさか中村青司誕生の話だったとは……
    正直めちゃくちゃ長いし、島田と江南コンビをたっぷり楽しむのとは少し違うが、この暗黒館の殺人は館シリーズには必要であり、そりゃこの長さになるわ…って思いました。
    いや〜長かったけど楽しめました!

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    2026年01月31日
  • 風の港 再会の空

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    人生のどの選択にも意味がある。

    この道を行こうと決めたならその道が正解なの。

    価値のない人生なんてない。

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    2026年01月31日
  • 本日は、お日柄もよく

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    この本には、素敵な言葉が散りばめられている。
    心が温まる。昨年原田マハさんにハマって、
    少しずつ作品に触れていますが、この本は今のところ特に好きです。

    ぜひいろんな人に手に取って欲しい本です

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    2026年01月31日
  • 地雷グリコ

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    ネタバレ

    よく思いつくなー。本当にすごい。

    一時期話題になってたなと、今更読んでみた。
    評判通りおもしろかったー。(真剣に読むと頭が疲れるけど)
    最近はミステリのどんでん返しでも、パターンが読めちゃうからか驚けることが少なかったからこそ、新しい驚きのジャンルが楽しい。

    一番おもしろかったのは『だるまさんがかぞえた』。

    ストーリーをというより、ゲームを楽しむにはとてもいい読書体験になる。
    唯一、最後絵空と仲良しに戻るのがいまいち理解できないんだよね。
    いくらイカサマはありと言えども、真兎のいろいろと絵空の小火はレベルが違うというか…
    小火はさすがに引いてしまう。

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    2026年01月31日
  • 神の蝶、舞う果て

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    本当に大事なのは、「なぜ」と問い続けること。
    そして、その答えを探す自分自身の行動に「責任」を持つこと。
    大人でも子どもでも、きっと変わらない姿勢だと思う。
     

    『神の蝶、舞う果て』上橋菜穂子

    長年ファンに愛される上橋菜穂子先生の最新刊…!
    なのだけれど、実は本作は先生がまだ30代の頃に書かれた作品。

    あとがきには「まだ熟していない」
    と感じられたとあるけれど、
    今回は最低限の修正にとどめて、
    そのままの形で上梓されたといいます。

    いまの上橋先生なら、きっとどんな改稿もできたはず。
    それでも若き日の熱や勢いを失わせずに世に送り出してくれた。
    その選択に、読者としては感謝しかない。

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    2026年01月31日
  • 硝子の塔の殺人

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    一気読みしました。
    塔の中で起こる密室殺人。自分がやったと仕方なかった思っていた。しかしながら、本当は、、、

    様々な展開にドキドキでした。

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    2026年01月31日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    ネットのタイムラインで櫻井翔との出会いと再会のエッセイを偶然読み、ドラマになった本書を知る。
    タイトルが濃いため、脂っこいお涙頂戴を感じて敬遠していたが、とにかく面白い!
    読み始めた瞬間から、ダウン症の弟も車椅子のお母さんも著者も大好きになっている。

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    2026年01月31日
  • 踊りつかれて

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    裁判がクライマックスだと思っていて、その割に淡々と進むなーと思いながらも、引き込まれていった。
    が、クライマックスそこじゃなかった。
    終盤に明かされていく事実に胸が締め付けられる思いだった。

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    2026年01月31日
  • グレタ・ニンプ

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    まさに「羽化」した妊婦。物凄いファンキーで鮮烈な話。だけれど、実は妊婦さんになるまでも、なってからも、産んでからもこんなに大変なんだ。という話を実は事細かに書いていて勉強になった。重くなりそうな話題を刺激的なキャラで楽しく読みやすくしている。読みやすいのでいろんな媒体に教科書に載せてもいいかもしれないと思った。自分の声に縛られるのが1番苦しい。という話がグッときた。もっと自由に今を生きようというゆいの訴えは心に響いた。楽しく生きよう。

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    2026年01月31日
  • 死神の精度

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    いちおうミステリということになっているけど、推理要素は薄め。
    死神である主人公と、死の対象として選ばれた人物たちとのやり取りが中心の短編集。
    短編としてそれぞれの話の出来がとてもよく、ほっこりもするし感動もする。
    ただ、基本的にどの人物もどうしても「死」が訪れることがメタ的には分かっているから、どこか悲しい気持ちにもなる。
    死ぬことは予見できないし、誰にでも訪れるもので、それをみんな理解はしているのだけど、常に忘れずに胸の中にあるかといえばそうでもない。
    でも後悔しない最期を迎えるためには、いつも忘れずにいないといけないな。と考えさせられるような内容だった。
    決して陰鬱な感じではなく、話として

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    2026年01月31日
  • 光のとこにいてね

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    読み進めている時も読み終わったあとも、ずっと心がぽかぽかあったかくて不思議。
    2人の今までの経験とか、出来事とかの言葉にできない思いとか、いろんなことが混ざって、最後の最後であの2人にしかわからない答えが出てるのかなと思感じて、なんかすごく納得。
    ちょっと心が軽くなった気がする。読み終えて寂しいという喪失感と、たくさん感じられた優しさと暖かさがなんかいい感じにスッと消えていったみたいな。 読み終わりたくないな、と今まで読んだ本1番思った。まだ約10年強しか生きてないので読んだ本も少ないけれど。
    主人公2人以外の登場人物も素敵で、それぞれがそれぞれに悩んでたり苦しかったり……
    言葉にするのが難

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    2026年01月31日
  • 百人一首 解剖図鑑

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    百人一首の和歌を丁寧に解説した本。それぞれの和歌を理解する上で必要な用語、歴史、風俗、貴族の官職、詠み手たちの人間関係などが、イラストと解説で掲載されている。特に人間関係が面白く、肝心の和歌よりも熱心に読んでしまうほどだ。大河ドラマ「光る君へ」で三上愛が演じた一条天皇の中宮彰子の周りにいた人物の和歌が多いことには驚く。

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    2026年01月31日
  • 終末のフール

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    面白かったです。
    8年後に小惑星が地球に衝突すると聞いて、人はどんな行動を取るのか。そして残り3年となった今、それぞれ人はどう過ごすのか。何を感じ、何を達成したいと思うのか。恐れるのか、あるいは別の感情を持つのか。
    まずその世界観に舌を巻きます。

    一人一人の視点で描かれる短編の形式でありながら、伊坂さんの小説お馴染みの、こっちの登場人物があっちのお話に登場して、というのが散りばめられていて、あぁこの人は他人の目にはこういう風に映るんだな、とか、そういう面白みもありました。文章のセンスやテンポの良さ、それからユーモアもいつもながら、楽しませていただきました。何でこんな面白い文章が書けるの!もー

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    2026年01月31日
  • 蛍たちの祈り

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    蛍の美しい、山間の寒村。
    中学生の時に出会った、坂邑幸恵と桐生隆之から話が始まる。
    「逃亡の夜」が一番、印象が強かった。
    子供が親から逃げるには、死ぬか殺すか、どちらかしか選択できないと切羽詰まった幸恵が、ほんとに不憫。

    子供が悲しい目に合う事、虐待される事、
    一番読んでいて辛い。
    容赦ない文章は、ただただ胸が痛む。

    毒親やとんでもない大人が次々出てきて、これでもか、と読んでいて胸が苦しくなる。

    子供はいつか大人になる。
    辛い経験を乗り越えて、いい大人になるか、
    人間性を壊されて、ひどい大人になるか、
    環境や考え方、性格に起因するだろう。

    困っている子がいたら、手を差し伸べる大人が近く

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    2026年01月31日
  • 赤と青とエスキース

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    1冊まるごと美しい。
    最初のお話で2人が見つめ合う描写が本当に美しい。歳を重ねて縁を繋いでいく、人間に生まれてよかったなと思える。
    題名の赤と青「と」エスキース なのも含めて終わった後も余韻がすばらしい。
    悲しいときに、節目に、お守りのように読みたくなる1冊。

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    2026年01月31日