小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
めっっっちゃ面白かったー!
文章が好きすぎて、サトシ…♡♡♡となった。
いや本当に、小説を書くうえで何を考えているのか、どういう風に文章を構成しているのかを、こんなに丁寧に明かしてくれるなんて!しかも読みやすい!好き!!!
小説の構造や仕掛けについて、これまでそんなに深く考えたことがなかったから、私には難しいかな〜と思って読み始めたけど、なんのその!!すごく読みやすかったし勉強になった。
賢い人が書いた文章だと分かるのに、言ってることが理解できる。こんなに有り難いことはない!
でも個人的には、小説の構成やギミックみたいなことは知らなくていいかも?とも思った。小説を構造として見るのではな -
Posted by ブクログ
「犯罪者」もそうだったが、いきなり事件解決!という訳にはならず、着実に事件を読みといていくという過程を隔ててのラストは読み終わった後に心にぐっとくるものがあった。
相馬の思い出のシーンでは、なんだか自分自身が経験したように映像が鮮やかに浮かび上がった。
すごい楽しかった幼少期の大切な思い出なんだなと思ったし、今の捜査のシーンに結びついてくるところはかなりじっくりと読んだ。
描かれていた記号の意味がわかった時は、なるほどと感動すらした。
ラストシーンでした相馬の行動も、なぜだか経験してないのに、尚と拓と3人でいた時のシーンが脳内に流れ、心に響いた。
尚と拓にとっても大事な思い出であって欲しい -
Posted by ブクログ
シャルロッテ・リンクの本を読むのは「沈黙の果て」「失踪者」に続いて3作目。
こちらもすごく面白かった!
定年退職した元警部の父が自宅で殺害され、一人娘のケイトが長期休暇を取って実家に帰ってくる。
自身も刑事であるケイトが父を殺した犯人を探そうとするが他にも事件が起きて…
まずケイトの自己評価が低さにびっくりする。
父を亡くしたショックもあるんだろうけど、とにかく暗い性格なので主人公としては珍しいというか、そこが新鮮だった。
続きが気になるハラハラさと、物語がどう転がっていくのか楽しみでぐいぐい読んでしまった。
シリーズものということでこれは2作目もすぐ読まなくちゃ! -
Posted by ブクログ
日本が韓国を一方的に支配したのは歴史上の事実であり、そのやり方があまりに非道であり誤りだったことは認めざるを得ないけれども、戦後何十年も「あの時は…」という恨みに凝り固まって、反日感情をむき出しにするのはどうなの?と思っていました。
中国にもそれは言えるし。
この本を読んで、いろいろ判りました。
中国も韓国も、日本のことをずっと野蛮国と思って嫌っていたのですね。
その証拠が「倭」であり「卑弥呼」という文字。
小さいという意味を持つ「倭」を当てたのは、日本人の背が低いからなのか国土が小さいからなのかはわかりませんが、少なくとも対等とは考えていなかった。
何しろ儒教精神が行きわたっている漢民族 -
Posted by ブクログ
中学生の時に夏休みの指定文庫にされていて(まじでどういうこと?)、さらに題名に「ひまわり」とあったのでひと夏の青春的な物語だと思い読み始めたら、、、
中学生までの読書歴といえば、夢水清志郎シリーズ・黒魔女さんが通る!・星の王子さまなど。そんなガキすぎる私にはあまりにも、あまりにも刺激が強くて本を読んでいて初めて頭が痛くなった。
ただ、この気持ち悪さが何故か忘れられず、ある種の快感?を覚えてしまった私は、もう普通の王道な小説では満足できない体になってしまい、ここからイヤミスの世界に飛び込んでいくのであった...。
私に新しい扉を開かせてくれた罪深い小説♡ -
Posted by ブクログ
南北朝時代から現代までのスペクタクル大河的な愛憎劇。面白くはあった。
第1話 いとこ同士の奔と美鳩はセンター入試の勉強中。紅姫の祠にお灯明をあげる。美鳩は今年の滝祭りの紅姫に選ばれている。
奔の姉の暮葉が昔紅姫役をやって直後に姿を消した。車に撥ねられて捨てられていた。
奔は苔玉の手入れを頼まれる。朝と晩に霧吹きで水をやるのだ。
祭り当日、美鳩が蝋燭を祠に捧げ、花を流す。望月という男が現れた。奔は姉の恋人ではないかと思っている。
第2話 瀧口屋のみよ。仙造と恋仲である。女郎のみよは足が悪くて歩けない。仙造には許嫁かいる。仙造の許嫁の従兄の望月というのもみよのもとに通い始める。
第3話 次郎 -
Posted by ブクログ
原本では「チャックの数奇な人生」も合わせて一冊だったとのこと、日本版だと2冊に分冊ですが、「イフ・イット・ブリーズ」だけでもかなりの厚みです。
「イフ・イット・ブリーズ」はホリー・ギブニーが主人公。読んでなくても大丈夫とのことですが、ホリーはミスターメルセデスから始まるホッジス3部作、アウトサイダーの登場人物なので、出来れば読んでるとすっと入りやすいかも。特にアウトサイダー。
事件現場に現る謎のリポーターに立ち向かうホリー。ストーリーもよきながら、ホッジス亡き後の彼女が悲しみや淋しさも抱えながらも支える人がいて、きちんと自分の足で立っているところを見れたのは喜び。どんな自分でも大丈夫だよ、ホ
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