あらすじ
全米を恐怖と驚きで包み込んだ衝撃の一冊がついに邦訳!
ミリーが手にしたハウスメイドの仕事。だが、この家は何かがおかしい。妻の奇妙な言動。牢屋のような部屋。恐怖と驚きの結末とは
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
めちゃめちゃ面白かった!!!
「ページを捲る手が止まらない」とよく言うけれど、まさにそんな読書体験だった!!
なんてことだ、苦手だった本という媒体を好きになりそうだ!
Posted by ブクログ
元罪人のミリーは住む場所と仕事を手に入れたくて仕方なかった。大金持ちのウィンチェスター家のメイドとなり、一生懸命働く。しかし雇い主の夫人は頭がおかしいと噂されている。毎日繰り返される嫌がらせにもめげずに頑張るミリー、少しずつ旦那様に惹かれていく…。その後の急展開が面白い。何よりこの話の良いところは主な登場人物の少なさ。主人公、ウィンチェスター夫妻、子ども、庭師…これだけ。真実を知った後からもどんでん返しがある。何度も面白い。
Posted by ブクログ
諦めずに最後まで読んでよかった…!
メイドのミリー視点の自分語りや、女主人からの理不尽な扱われ方や、海外もの独特な語り口などで途中飽きてきてしまったのだが、途中から怒涛の急展開!絶対最後まで読んでほしい!
Posted by ブクログ
面白い!
初めての海外ミステリーだったけどさくさく読めた。終始不気味な雰囲気があって、ミステリーあるあるの傍点がよく打たれていてワクワクした!
映画も見てみたいな。
Posted by ブクログ
物語の世界、全てが反転して怒涛のエンディングまで一気読みせざるを得なかった。登場人物も少なく和訳も素晴らしいので、海外小説であることを忘れて楽しむことができた。プロローグの一人称がまさか彼女だとは、、最初から最後まで完全に作者の術中にはまっていた。海外ミステリーを読んだことのない人にも自信を持っておすすめできる作品です。
Posted by ブクログ
この本を読んだ多くの読者と同じように、途中で中断することができずに一気に読みました。全編を覆うゾワゾワ とした緊張感と恐怖感。その動悸の正体は…住み込みのハウスメイドの職を得た主人公・ミリーの寝泊まりする屋根裏部屋の鍵が “外側についている”からです!
しかもその屋根裏部屋には、小窓しか無く、その窓は開けられないのです。
読者は早い段階でそれを知ります。ミリーも。たとえ不審感を抱いた家でも、車中生活をしていて前科者のミリーがやっと得た職なので辞めるわけにはいかない。その現実が苦しみの始まりとなります。
文章は臨場感があり無駄がなく、登場人物が少ないのでストーリーを追いやすいです。作者の、読み手を惹きつけてやまない直球のミステリアスが、読み手を先へ先へとフルスピードで誘う作品です。お勧めです。
✎ …………………………………………
• 2023年 国際スリラー作家協会賞(ITW賞): 最優秀ペーパーバック・オリジナル小説賞 受賞
• 2026年 本屋大賞: 翻訳小説部門 第2位
• 2026年度「ミステリが読みたい!」: 海外篇 第1位
• 2025年 米国で映画化 (日本では2026年11月公開予定)
Posted by ブクログ
前科のある主人公は金持ちの家で住み込みのメイドとして働くことになるが、なにかがおかしいこの家と家族。
第一章の時点で何か裏があると予想できる構成だったけれど、分かっていても第二章からの展開には夢中になって一気読みした。
Posted by ブクログ
オーディブル視聴。
単純なので、主人公のミリーがハウスメイドとして働く家のエキセントリックな婦人に四苦八苦する人怖系物語か……?!とハラハラしながら読んでいたんだけれど、騙された〜!! まさか不倫から始まる復讐譚……?と訝しんだところで暴かれていく真実は想像していたよりさらなる人怖系でした!
女たちの友情!!も展開していく感じでよかったです。続き楽しみ!
Posted by ブクログ
元妻からの復讐物語かと思っていたら、それ以上に面白すぎた!
外国作家さんの小説って回りくどくて苦手だったけど、これは読みやすい!他の作品も読みたくなった。
面白かった
洋書は名前を覚えられなくて苦手だけど
主要な登場人物が少ないので読みやすかったです。
定番な流れの推理小説ではないけれど、どんでん返しが楽しめました。
Posted by ブクログ
オーディブルで。
初っ端から笑えるぐらい不穏さ全開!
朗読の方のおかげで、スリラーっぽさもわかりやすく楽しめてよかった。
その割にグロいシーンはないので、グロ耐性皆無の私でも楽しめた。
終わり方も好きだった。
Posted by ブクログ
刑務所上がりの女性が屋敷の住み込みハウスメイド(家政婦)として働き始めるも、幸せそうな家族に違和感を覚える。
主要な登場人物は僅か5人。どこか不穏めいた日常が淡々と続き、先の展開が全く読めない、と思った矢先の衝撃。あまりの面白さに頁を捲る指が止まらず一気に読破。
Posted by ブクログ
おもしろかった!
1・2部の展開はなんとなく予測できても、予想以上に膨らむ物語。そして3部でさらにギアチェンジ。
短い章とテンポのいい展開で、次々に明らかになる仕掛け。
これは映画かドラマ向けだと思ったら、既にされてたw
Posted by ブクログ
う~ん、まあおもろかったかな。ちょっとやっぱ意表はつかれましたね
丁度映画をやってるけど、観に行きたいっていうかんじでもないかな
2,3と出てるけど、どうなんでしょう 同じような展開なら飽きると思うんだけど、それとも違う展開の仕方なのかな?
Posted by ブクログ
読みやすくおもしろかった!
どの人もかなり個性が強いしみんなある意味性格や行動に問題があるのに、なぜだか読み終わったあとどの登場人物も憎めなくてちょっと愛着がわいてくる不思議…(ぜんぜんそんな悠長なこといってられるような話ではないんですが)
展開も一筋縄ではいかなくてハラハラドキドキ引き込まれます。
ネタバレ↓
最後にニーナは「ミリーには申し訳ないことをした、もう巻き込みたくない」って思っていたはずなのに、
エピローグでニーナは「ヤバい家を救いにいくダークヒーロー」としてミリーを召喚するようになってたの笑った!めちゃくちゃ巻き込んどるやんけ!って(笑)
いや、でもいいんです、新たなヒロインの誕生です!強い家政婦は見た!シリーズができそう。
なんというか、暴力の頼もしさや面白さを知れました。
Posted by ブクログ
4.1
途中から物語の様相が反転し、思いもしなかった展開に驚いた。何か大きな仕掛けがあるはずだと、深読みしながら読んでいたのだけど、それらが外れて本当に良かったと思う。
主人公は決して聖人のような人物ではないし、過去の出来事には同情する部分もあるけれど、彼女は犯罪者でもある。だからこそ、彼女の行動をどこまで肯定していいのか、読む側も簡単には判断できないのがいいんですよね。
サスペンスとしても面白かったし、エピローグが好きだった。続編もあるんですね。
Posted by ブクログ
上流階級覗き見的なアメリカ版家政婦は見た?!なのかと思いきや、がっつり家族に絡んでる。
イケメン金持ち夫に情緒不安定でヒステリーな妻、生意気な娘。
でも、何かこの家おかしい?!
ラスト一気に事態が動いてどうなるのか気になって、あっというまに読めた。
どう落としどころをつけるのかも気になったけど、そうきたか。
それぞれの心情を読んで、どっちにも感情移入しちゃったので、それが一番いいのか?!
このまま2も読みたい。
Posted by ブクログ
読みやすくて一気に読み終わりました。
最後が何となく見えるなぁなんて思いながら読み進める部分もあったけど、想像を超えてきました。
恐怖と狂気の中に少しの切なさもあって、面白い作品でした。
Posted by ブクログ
評判通り面白すぎて
まさに「寝る間も惜しんで一気読み」
してしまいました!
裕福な一家のハウスメイドとして雇われたミリー
豪華な邸宅…完璧に見える家族…
屋根裏部屋や専用庭師がいる感じは
まさに怪しい雰囲気でてる〜
屋根裏部屋の鍵が外からしか
かけられない不気味さや
どこか歪んだ家族の挙動に
最初から異様な緊張感がありました!!
「何かがおかしい…」
違和感が確信に変わった
瞬間からの展開がとにかく怒涛!!
予想をことごとく裏切る
衝撃の真相とどんでん返しの連続で…
後半は息をのむ暇もないほどの
ジェットコースター展開で楽しめました
海外文学の中でも とっても読みやすい!
ミステリー・サスペンス好きなら
絶対にめくる手が止まらなくなる
超爽快でスリリングな傑作だと思います
匿名
難解な表現がなく、登場人物の少なさと、シンプルな展開で大変読み易かったです。
ドラマを見ているよう。
後ろ暗い過去のある家政婦、秘密を抱える家族、訳知りな庭師など、
王道な展開なので中盤で先を読めてしまいましたが、
テンポも良くスリルがあるので退屈しません。
日々嫌がらせを受けながらもモノローグで皮肉を言いまくるミリーのキャラクターが面白かったです。
それに、ミリーの前科はクローズドサークルモノにおける嵐や海のような単純な設定かと思いきや‥‥
終わり方も良かった。
続編も購入済みなので楽しみです。
ヒューマンホラー
洋書はあまり得意ではないですが、SNSで評判が良かったため購入。
口コミなどからある程度の予想はついてましたが、さらにその一枚上を行かれた感。
やられた。面白かったです!
刑務所に入っていたとか母乳とか青いバケツとか、日本ではなかなか触れないようなことを何のためらいもなく表現する感じがアメリカだなぁと思いました。日本の価値観からするとちょっとギョッとするというか新鮮というか。
先述のポイントもふまえて、面白いけど映像化は難しいだろうと思ってたら訳者解説で映画化の話されててびっくり。これを映像化しちゃうところもアメリカ!って感じですね。
アマンダ・セイフリッドのヒステリックな演技気になる……。
匿名
旦那の登場シーンでは、
こいつ絶対クソかモラ男だなと思ってしまって、この作品はミステリじゃなくてホラーなんだなと気づきました。
登場人物に癖があって誰にも共感できないので読んでいてしんどかった。
一番可哀想なのはセシリアで、次はニーナ、後は最底辺に横並びな感じ。
特に旦那とミリーについては、20章あたりで、
この先どんな悲惨な目にあっても本人の自業自得やな、と思ってしまった。そのまま最後まで読んで、その通りやったなと言う感想しかないです。
ミリーは悪い人間では無いけど、知人にも友達にもなりたく無いタイプ。
刑務所に入った殺人に関しては、非難するより『仕方なかったよな』と思う。身体が強い人には分からないかも知れないが、非力な人間が暴力を止めようとすると相手を殺すしか無い場合があるんだよ。
でも、助けられた友達が彼女を忌避するのも分かる。ミリーには、その行為の選択や実行中に躊躇いや容赦がないんだよな。(そこが一番のホラーかも)
Posted by ブクログ
この家、何かがおかしい。
*
とにかく
最後まで読むことをおすすめします。
〈この部屋には、みぞおちあたりに恐怖の小さな塊を感じさせる何かがある。〉―本文より
Posted by ブクログ
久しぶりにミステリー読みました。大変読みやすくて面白かったです。ややこしいことはなく、シンプルなミステリーだと私は思いました。不穏な雰囲気を楽しみつつ色んな意味でたくましいミリー。探偵はいませんが、でも薄々何かがおかしいと気付く、この楽しみ方は小説ならではないでしょうか。しかしこんな読みやすいと一気読みで久しぶりに夜更かし。。
積読のミステリーがあるので勢いつきました。
Posted by ブクログ
前半のメイドイビリが面白くて、どう話が展開するのかとワクワクしてしまった。
後半のどんでん返しが肝だと思うが、既視感があるような気がする。
「どんでん返し」を謳う帯の情報からすると、そのあたりだろうなと思ってしまう。登場人物が少なくて読みやすいところはいいけど、逆に「思いもよらない展開」でもなかったかな〜。
最後はあれ、罪に問われないの!?
Posted by ブクログ
訳が分かりやすくて、すらすら読めた。
細かく章が区切れているから、ページ数の割には早く読み終わる。
YouTubeで「めちゃくちゃ面白い!」と評価されていたのを見て読んだからか、期待したほどではなかったな、、
どんでんがまあまあ早めにあって、その後は特に何もひっくり返らず終了。
でも最初の方はニーナにイライラしてミリーやアンディに同情したり、途中からはアンディを恐怖に思ったり、結構話にのめり込めた^_^
Posted by ブクログ
オーディブルで。ハウスメイドとして、お金持ちの家に雇われることになったミリーには、この仕事を死守したい事情があり、しかし家の奥様は、とんでもない言いがかりをつけて、彼女を叱咤、罵倒してくる。どうやら病歴があり、子供は前の夫との子であり、そして新たに子供ができない体であるらしい。そのため、優しい夫を不憫に思うようになり、思いを寄せるようになり、立場をわきまえない欲望を抱くようになり、そして、奥様が泊りがけで出かけた日、その思いは遂げられる。どこか既視感があるそんなメイドの話が、第二部、奥様目線の話になって反転する。そして第三部は、同じ男を敵に回した女同士の連帯か。ごくシンプルで、ストレートな話だと思う。が、読者を飽きさせることのない展開、心に余韻を残す、よくできたエンタメだった。