あらすじ
『ハウスメイド』を凌ぐ恐怖と驚愕。
ギャリック家のハウスメイドとして雇われることになったミリー。この家で働くには守らなければならないルールがあった。「ゲストルームには立ち入らないこと」。病気の妻ウェンディが静養しているのだという。だが、閉ざされた部屋のドアの向こうから、すすり泣くような声が聞こえてきて……。シリーズ第二作
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Posted by ブクログ
シリーズ2作目。
1作目も驚かされたが、今回もミリーがハウスメイドとして働く家の様子がおかしい。
雇い主は、ダグラスだが妻であるウェンディの姿を見せようとしない。
妻は静養しているから寝かせておいてくれと言う。
だが物音や声で覗くと痣のある顔を少し見せて、大丈夫だと言うウェンディだが、血にまみれたガウンを見つけたり、洗面台の血を見たり…と只事ではないと感じたミリーは…。
逃すのか…だが…
ミリーは自立してアパートを借り、仕事の傍ら大学にも通い、弁護士の恋人もいるが過去を知られたくないが故に今一歩先へ進めずにいる…というプライベートを挟みながら、ミリーが危険な目に遭うと登場したのが、エンツォだったというのも驚きであった。
第二部からが怒涛のような流れで、驚愕からなるほどそういうわけだと納得できるのも小気味良い。
凄いな、この展開と最後まで唸らせてくれる。
恐怖だけではない驚きが立て続けで襲ってくるのがたまらない。
次もあるのか…
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あいかわらず登場人物も少ないし、展開もスピーディーで読みやすい。よくこんな少人数でここまで話を深くできるな、と感心する。
読み進めながら、何度も「あ、そっち?!」と口に出していた。
今年中に3作目が出そうな気配。楽しみで仕方がない。
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ハウスメイド1作目が面白かったので、すぐにこの2作目も読みました!こちらも面白い!!ビミョーに予測した展開をずらしてくるところがまたにくいw はやく次回作が読みたいです
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あの衝撃な出来事から4年後。ギャリック家のハウスメイドとして雇われることになったミリー。雇い主のダグラスからゲストルームには絶対に立ち入らないように言われる。その部屋には病気の妻ウェンディが静養しているのだという。だが、閉ざされた部屋のドアの向こうから、すすり泣くような声が聞こえてきて……。
あの驚きの前作を読み終えてから約3週間。ようやく2作目を読み始める気になった。
前作はなんの構えもなく読んだから、第二部のどんでん返しに衝撃を受けたので、今作は心して読んだけど、やっぱり予想をはるかに超える展開だった。
ミリーの猪突猛進な性格は相変わらずで、そんなことしなくてもと思うけど、だから面白い展開になるわけで。そして、最後はスカッと爽快とまではいかないけれど、悪者は退治される。
ダークヒロイン誕生かな。
しかし、エンツォ。彼はいい奴なのか、何なのか。ちょっと謎が多いと思うのは私だけかしら。
次作もあるようで、今から楽しみに待っていよう。
Posted by ブクログ
1を読んでいたので途中途中でこれ罠では?と感じつつ
やっぱり首を突っ込みたくなる主人公の性格には
終始ヒヤヒヤしどおしでした。今回も悪い意味で
利用されてしまったかと思いながら読み進めていたら
最後の最後でそうきたか、と唸りました。
本当に困った時に見捨てないでいてくれたエンツォが
いい人で良かった。
Posted by ブクログ
前作の構造と同じハウスメイドが給仕する家庭内事件ものと思って手に取ったが、二重、三重の驚きと仕掛けが仕込まれている。前作が楽しめた人は確実に楽しめる。
ミリーが少しずつ自分の感情をコントロールできるようになってきて、エンツォとの関係も進展しそうで登場人物のその後の成長もおもしろい。
Posted by ブクログ
8さん、まきさん高評価★5の作品をやっと読むことができました
期待は高まり、今回は最初からミリーへの応援態勢で読みはじめました
まず気になったのがミリーが感じる視線
誰かに見られているのか、首筋がちりちりする感覚!
目に見えない恐怖が私にもジワジワ迫ります
登場人物が少ないので、みんな怪しくみえて信用できません
ミリーは正義感、使命感が強く…強すぎるので時に行き過ぎた行動になることもあります
今回も開けなくていいドアをノックし、開けなくてもいいドアを躊躇なく開けてしまいます
第一部から第二部へ、三部へと視点を変えながら話は勢いを増してすすみ、ドキドキの連続です
あえてハウスメイドとして雇われた先の夫婦についてはふれませんが、エンツォは頼りになります
ミリーが「来てくれない?」と連絡すると5分でかけつけます。また調査があれば「ツテ」があります
「何が起ころうとおれはあきらめない」
心強く、頼もしいです
前作も良かったけれど、この作品はまた違った面白さ、怖さがあります
ぜひ手にしてほしいお勧めの1冊です
Posted by ブクログ
今作も間違いなく面白かった!
こちらから読んでも面白いだろうけど、
前作の事件やミリーのことを知っていると、より楽しめると思う。
第一部、第二部、、、視点が変わるとこんなにも真相も変わるとは…
読むことの純粋な楽しみを存分に味わわせてくれる最高のエンタメ作品!
前作に引き続き、ミリーの強すぎる正義感が爆発してました。
前作から記憶をくすぐる感じがあったのですが、このシリーズ「殺人を無罪にする方法」というアメリカのドラマを彷彿とさせます。あれも面白かったなー。私の中のアメリカのミステリーがこの2作品の印象に定番化しつつあります。
次回作もあるようなので、楽しみに待機しております!
Posted by ブクログ
万人におすすめできる、間違いなく面白いサスペンス作品。
私は1の閉塞感が好みだったため、2の方が好みで言うと下だが、完成度が高くて最後までイッキ読みできてしまう。
はやく3作品目を読みたい。
読んだ本はすぐ他人に譲るが、このシリーズは本棚に居続けるだろう。
Posted by ブクログ
待ってました!ハウスメイド2!
前作から4年後のお話しです。
冒頭から付きまとう不穏さは相変わらずですが、第一部のラストでえっ⁉︎と驚き、第二部からはどういうこと⁉︎と展開が気になり過ぎて一気読みでした。
前作と比べて更に面白くなっています。
2025年の海外小説の中で、1番楽しませてもらったハウスメイドシリーズ。続編も楽しみです!
Posted by ブクログ
また一気読み。
最初は、前作と似たような設定じゃんか、と思って少々がっかりしかけたけれど、いやいや、またもやそうくるか、となった(ありうるといえばありうるんだけど、やっぱりびっくりする)。しかも今回も最後の最後まで、そうくるんかとなってあきれた。次作がシリーズ最後になるようだけど、どんな展開を見せてくれるのか楽しみ。
ただ、ミリーの動機が「正義感」であるというような描写が何度も出てくるけれど、正直納得できない。最後の狡賢さと矛盾するように思うし。もっと割り切ったワルのほうがスカッとしそうだけどw。ストーリー展開は面白いけど、ミリーにもエンツォにも感情移入できないし信用できないw。
Posted by ブクログ
第三部がひっじょ〜に楽しみでした
だってもう第二部まではね
分かるもん
なんなら前作読み終わった瞬間から、次はこのプロットやろなって
まぁ、はっきり言って安易です
だがしかーし!わい安易なの好きなんよw
なので、第三部からどうやってミリーが逆襲して行くのか?ってところが最初から興味のまとだったんですが…うん、面白かった!そうかこのオチかってちゃんと意外性もあったしね
だけどな〜
わいどうも主人公のミリーが好きになれないのよな〜
だってちょっとお馬鹿すぎない?
自分からトラブルに飛び込んでるもん
まぁそうじゃなきゃ話進まないんだけど、ちょっとイライラ
( ゚д゚)ハッ!
このイライラがいつかドキドキに変わるのかしら(違う)
( ゚д゚)ハッ!
これはもしやあの吊り橋効果ってやつ?(違うって)
よし、第三弾はたぶんお勤め先の夫婦の年齢層が上がるパターンと予想しておこう
Posted by ブクログ
ハウスメイドの続編
ハウスメイドのミリーの素性は既に分かっているのにおもしろい
続編なのにとにかくおもしろい
ミリーはやっぱりミリー
仕事人や…(笑)
色々言いたいけど、言えない…
ミリー!かっこよすぎる…
ミリー姐さん…付いて行きます!
Posted by ブクログ
物語としては面白かった。
ただ、こんなにも登場人物全員のことが不快になる小説は初めてだ。
読むのが苦痛なほどに感情移入できない。
ミリーは前作から嫌いだったが、今作のミリーは本当に別人かと思うほどに嫌いな人間性だった。
唯一ブロックに対してのみ好印象を持てた。
小説としては面白かった。
あくまでファンタジーとして読むのがおすすめかも。
Posted by ブクログ
面白かったです!
これは2ならではの面白さというか、前作を読んでいる人ほどびっくりするやつ…!
はいはい、また〇〇のパターンね…と思っていたら、今度はそっち側?…え、あの人は誰?どういうこと??と、作者の企み通りに何回もびっくりさせられました。
しかし、こんなガバガバな犯行じゃ警察の目を欺くのは無理なのでは…と思っていたら、やっぱり結末は犯人の自爆感が強かったです。
それでも、ハラハラドキドキして楽しめる一気読みサスペンスでした。
それにしても、ミリーのこの正義感というかヒロイズムってどこから来るんだろう…。こんなに自己犠牲を払ってまでも困っている人を助けたいというのは相当強い信念があると思うんですが、そういう性格という以外の理由はないのかな…。フラれるのが怖くて服役していた過去を彼氏になかなか打ち明けられないという普通の女子的な弱さを持ちつつ、やられたら絶対にやり返す凶暴さ…この振れ幅の大きさがミリーの魅力なんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
今作も楽しかった!ミリー目線での1部のエンドで「え?」となり、わかりやすくシンプル、展開も面白かった!海外ミステリーでこの読みやすさは画期的だと思う。
Posted by ブクログ
面白かった。シリーズ第2作目。1作の感動が消えない内に読んだから、ヒロイン、ミリーの猪突猛進な悪い部分も含めての魅力が倍増されていた。主人公が女性だからの共感もあった。次は誰の屋敷で活躍するのか楽しみだ。
Posted by ブクログ
前作に引き続いて軽快なアメリカン文章が楽しい
読みやすすぎて気づいたら読み終わってた
内容もまさしく「2」という展開と裏切り方
3がどうなるか楽しみ
Posted by ブクログ
ギャリック家のハウスメイドとして雇われたミリー。この家で働くには、守らなければならないルールがあると雇い主のダグラスから告げられる。何があってもゲストルームには入らないこと。そこでは病気の妻ウェンディが静養をしているという。ある日、ミリーは異様な量の血にまみれたガウンを見つけ……。閉ざされた部屋の中の秘密が明かされたとき、これまでにないほどの恐怖がミリーを襲う。
すべてがびっくり返る展開は前作と同じだが、読んでいて快感でしかない。
Posted by ブクログ
前作に続きミリーがとある家にハウスメイドとして働く。
妻のウェンディが部屋で療養していて、夫のダグラスはその部屋に入らないことを強くミリーに言うわけだが、どうも怪しい。
ミリーは妻の異変に気づきどうにかしようと奮闘するが…
と、相変わらずのミリーの正義感の強さと相反するように敵への攻撃的心情が今回も炸裂する。
ミリーの恋模様が描かれていたり、自立した生活が描かれていたりと前作以上にミリーのキャラクターが深掘りされることでより愛着が沸く。
今回の物語において重要な味方は誰なのか?ということを焦点において読むと尚面白い。
ミリーを侮ると痛い目にみる。
この一言に尽きる。
Posted by ブクログ
大金持ちの夫から依頼がありメイドをすることになった。具合の悪い妻の部屋には入らないよう言われる。何かがおかしい。
前作に劣らない意外過ぎる展開。素晴らしい
Posted by ブクログ
わたしはいつだって人を助ける。関わるべきではないときでさえ、背を向けるなんて絶対にできない。
ミリーのこのスタンスは時に自身を窮地に追い詰める事になる事を本人も自覚してるけどやっぱりミリーは見て見ぬふりをすることはできない。そういうとこ、ほんと好き。
ワルイヤツに鉄槌を下した後やりすぎたと頭抱えて涙ぐむ姿も人間味溢れてて良い。涙ぐんで震えてても今やれることやろうとする。そこも好き。
たとえ手酷い裏切りにあったとしてもまたミリーは困ってる人を助けるのだろう。ただし次はもっと慎重に。
さて今回の家族は…?前と同様怪しさ満点なんだけど、どうも様子がおかしい?
視点が変わった途端すべてがひっくり返るのだろうと警戒して読んでたので先の展開読めたのだけど最後の最後に驚いた。
そこは流石ミリー、とことんやるわよ、この子は。
まさかあのブロッコリーもといブロックとの会話が伏線だったとは…。
しかし今回視点が入れ替わる人物、、
浅はか過ぎて同情の余地なし。前回と同じパターンのようで捻りが効いてて読んでて飽きさせない構造見事です。
前作で壮絶な経験をしたミリー
その後、エンツォとタッグを組み困った人を助けていたようで(その間のエピソードも読んでみたいところ)
冒頭からミリーはハウスメイドの仕事をしながら大学に通っていてエンツォではない新たな恋人が、、
と、どうもエンツォとは前作の後恋仲となり既に別れてるという事にまず驚いた。エンツォはニーナのこと愛していたのでは?泣く泣く別れた後にミリーとも??まあそんな気配は前作でも仄めかされてたけども。。とどうでもいいこと引っかかりつつ登場人物紹介にエンツォの名前がないところが後の展開考えると小憎い演出だなと思ったり。
エンツォねぇ。。。まだ秘密があるんでは?と思ってしまう。前作では最後までどっち(善か悪か)??という緊張感あったけど実はガッチガチに正義感の強い人だった。。からの次作ではエンツォの裏の姿が明るみに…?なんて展開になったら嫌だけど話としては面白いかなと。
単純にほんとに人の良すぎる人なだけなのかも?と思うけどだったら今回3ヶ月ミリーを付け回してる間にギャリック家について調べられたのでは?とちょっと引っかかってしまう(そうすると話にならないか)
何はともあれ次作が一応の最終巻らしく読むのが待ち遠しい。更なる驚きの展開を期待。
Posted by ブクログ
最初の作品が面白かったので、迷わず購入。
相変わらずの読みやすさではあったものの、翻訳がひどい。。雑だなと感じた。
内容が悪くなかった分、翻訳で台無しになった感じがして残念であった。
大事件に至らなくても、こういう夫婦関係や家族関係はどこにでもあって、微妙なバランスで事件にならずに済んでいるのだろうなと思う。怖い怖い
Posted by ブクログ
1作目が面白かったので迷わず購入。
今作は4部作。
1部の緊迫した展開と最後のページの締めが良くて2部以降の続きが気になる感じがとても良い。
個人的にあっと驚くような展開はなかったけどシンプルに面白い!
海外作品やけど文章読みやすい、登場人物少ない、話の構成もわかりやすいから入門用にちょうどいいと思う。
来年日本で刊行予定の最後の作品も読みます!
Posted by ブクログ
面白かった…!
ミリー、相変わらずキレッキレ!
あのネタバラシをした状態で、どうやってシリーズにするのかと思ったら、なるほど。すべての違和感が最後に回収されていくのはまさに圧巻、今回も悪役は最高にクズでした。
3作目で完結とのこと、楽しみだなー。
Posted by ブクログ
今作も読みやすくて、面白いしで最高ですね。
こんなに早く続きが読めるなんて、、、半年も経ってないのに!
真っ赤っかなカバーでめっちゃ存在感あります。
今作はミリーがどういう人か分かってるからってのもあるから、今回の方が予想がつかない物語になってるように感じた。
新しい恋人と上手くいってるようでいってない、頑なに愛してるって言わないミリーが酷くて笑えます。日本の物語やと、だいたい男性側が結婚とか同棲を嫌がるのが多いような、そこが逆なのも面白い。簡単に庇護されるキャラにしないのがいいですね。やっぱりミリーは拳で語ってくれないと。ただ今作はミリーの暴力はなかったのでそこがちょっと残念。ウェンディが卑劣すぎて、こいつの計画が狂った瞬間にはざまぁ!って素直に喜ばせてくれるのがこのシリーズのいい所。
次も楽しみ!
Posted by ブクログ
本作では、ミリーの性格が逆手にとられており、前作の展開を知っている人こそより楽しめるものになっている。
このシリーズは二部構成のどんでん返しでおもしろく読めるのだが、主人公ミリーのキャラクターがいまいち掴めない。法を犯さず女性を救いたいという思いからソーシャルワーカーを目指すなど、犯罪(殺し)を避けようとしているにもかかわらず、そうせざるを得なくなると突然加虐性がでてくる。
また、前科持ちの過去に負い目を感じているのに対し、ハウスメイドとして起こした殺人には何の感情もなさそうだ。
今回は自分で手を下さず、他人を使って邪魔者を消すという行動にでており、ミリーの中の正義感とはなんなのか余計に分からなくなった。
そのちぐはぐさがミリーの魅力なのかもしれないが。