【感想・ネタバレ】ハウスメイド2 死を招く秘密のレビュー

あらすじ

『ハウスメイド』を凌ぐ恐怖と驚愕。

ギャリック家のハウスメイドとして雇われることになったミリー。この家で働くには守らなければならないルールがあった。「ゲストルームには立ち入らないこと」。病気の妻ウェンディが静養しているのだという。だが、閉ざされた部屋のドアの向こうから、すすり泣くような声が聞こえてきて……。シリーズ第二作

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Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物 
ミリー・(ウィルヘルミナ)キャロウェイ…前科持ちのハウスメイド
ブロック…ミリーの恋人
ダグラス・ギャリック…ミリーの雇い主
ウェンディ…ダグラスの妻
メアリベス…ダグラスの会社の受付係

話は前回から4年後
ミリーは変わらずハウスメイドの仕事をしている。ソーシャルワーカーを目指して大学に通っている。ブロックという恋人がいる。弁護士。彼は心臓病を抱えている。ブロックはミリーと結婚を考えているが、ミリーは前科持ちなことを言えない。
ミリーは誰かにつけられている。同じアパートの男にレイプされそうになる。
ミリーをつけ回していたのはエンツォ。
エンツォとは付き合ってたけど、彼の母親が倒れてイタリアに帰ってしまった。
ミリーはダグラス・ギャリックに採用される。ペントハウス。奥さんであるウェンディが寝室に籠っていて挨拶にもこない。ダグラスは妻は病気がちだという。
ウェンディに中々会えないから不審に思うミリー。
部屋からウェンディの泣き声が聞こえて声をかけたりする。
ダグラスから仕事のメッセージなのに『今夜はくる?』とかフランクな感じに送られてくる。
ダグラスはなにか隠しているとミリーは感じる。
ダグラスがウェンディではない女性と一緒にアパートにはいるのを見てしまう。愛人だ。
ウェンディがDVされているとわかり、逃がそうとする。夜に出て、農場で働けるように手配するが、ダグラスに先回りされて逃げれなかった。ダグラスは資産家。

ミリーはウェンディがダグラスに虐待されている場面に遭遇して、ダグラスを殺してしまう。

ウェンディがミリー庇う(自分が殺したことにする)と約束したのに、ミリーは翌日逮捕されてしまう。
しかし、ニュースで報道されたダグラスの顔は知らない人だった。

真相
ウェンディはお金目当てでダグラスと結婚する。しかし、ダグラスの会社の受付係のメアリベスの夫、ラッセルと不倫関係になってしまう。
ミリーが会っていたのはダグラスのふりをしたラッセル。
ウェンディはダグラスを殺して、資産を自分のものにする計画を立てていた。
ミリーが撃った銃は空砲で殺してないけど死んだふり。
本当のダグラスはウェンディが殺した。
ウェンディはミリーがダグラスと不倫関係にあったと供述。実際にそれっぽい証拠が出てしまう。メッセージやりとりとか、返品してと言われたドレスとか。
ミリーは逮捕されたときに、弁護士としてブロックを呼ぶ。ブロックはミリーに殺人の前科があると知って、ミリーをおいて出ていってしまう。
エンツォが現れてツテでいろいろ助けてくれる。
ウェンディとラッセルは別荘に逃げた。
しかし、エンツォのツテで突き止め、ミリーが復讐に行くと見せかけて、エンツォがメアリベスに暴露したから、復讐に行ったのはメアリベス。メアリベスはラッセルの首をきり裂き殺して、ウェンディには心臓病の薬を飲ませ、苦しんでいる状態で、告白(ラッセルと不倫してたこと。ふたりでダグラスを殺したこと)を書かせ、さらに遺書を書かせる。『これ以上罪の意識を抱えて生きていくことはできません。ふたりで死ぬことにしました。』署名もさせる。心臓病の薬『ジゴキシン』はワインに混ぜられていて、気づいたときにはすでに飲まされていた。
ミリーは警察によばれ無罪。さらに警察管にDV夫から助けていることを知られ名刺を渡される。裏に個人の携帯番号。「もし、女性が危険にさらされてる場面をみたらすぐに連絡してください。」警察に味方ができたのだ。
ミリーはエンツォと復縁。一緒に住む。
ジゴキシンはダグラスのもの。と見せかけて実はブロックのものだった。ブロックはもしものときのためにミリーの部屋に薬を置いていた。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そうきたか!
みんな最初の始まりはミリーだと思ったのでは?
騙された!またまた面白いな。
不穏な感じは最初のハウスメイドの方があったけど、これもいい!
エンツォ、いいなあ。イタリア男の情熱。
早く3を読みたい。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ2作目。まさか2が出ると思わなかった…でも、1と同じくらい面白かった!また誰かを先入観で見ているかもしれないと思って読んでいたはずなのに。ミリーの正義感というか、無鉄砲さというか、自ら罠にハマりに行く感じとかに囚われてしまうと、あーーー、という気持ちになる。

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回ミリーを雇ったのは、感じのいい大富豪の男ダグラス。だが、妻のウェンディは自室から決して出ようとはしない。そのことを不審に思いながらも、ミリーは前科者故なかなか職にありつけないため受け入れるしかない。それでも気になったミリーは、ダグラスの言いつけを破り部屋を開けてしまう。そこには、ダグラスに暴力をふるわれ傷付いたウェンディの姿があった。義憤に駆られたミリーは、ウェンディを家から脱出させ、安全な場所に逃すことにする。しかしその目論見はダグラスに見破られてしまい、ミリーはウェンディを守るためにダグラスを射殺してしまう。警察に捕まるも、ウェンディが自分を救ってくれると思っていたミリーは、あっさりとウェンディに裏切られてしまう。
実はこれらは全てウェンディの計略で、夫と離婚すると財産が受け取れないためミリーを利用して夫を殺害させたのだった。全てを知ったミリーは、復讐の鬼と化す。
このシリーズの一番のポイントは、何と言っても誰が本当の悪か最後までわからないところ。二転三転する展開に読者は翻弄される。少ない登場人物でここまで物語が膨らむのがすごい。
また、ミリーのキャラクターが絶妙。傷付けられる女性を放っておけない正義感を持ちながらも、自分の周りのものや人は平気で蔑ろにする。何度も約束をすっぽかされ、さらには自分を弁護しろと呼び出され、挙げ句の果てにそこで前科を知らされる。黒幕であってくれと願うほどにはブロックが不憫。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1よりも面白い。ページを捲る手が止まらず1日であっというまに読んでしまった。
メアリベスが可哀想ではある

ハウスメイドシリーズは出てくる男性がみんなやばそうで魅力的なところも好き

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作に続き、とにかく読みやすい一冊。
テンポもよくて、次々とページをめくりたくなる面白さは今作も同じだった。

最初の​展開は大体読めたので、前作のような驚きはなかったけど、終盤にかけてはやられた。最後まで面白い構成はさすが。

​ただ、前作のミリーは、もう少し芯が通っていてかっこいい強い女性という印象だっただけに、今回のミリーには「こんな人だったっけ?」と戸惑った。
恋人への態度がぐだぐだ優柔不断だったり、お人好しすぎて危うかったりと、魅力を感じず全く好きになれなかった。

エンタメ性は楽しめたけど、ミリーの行動には爽快感よりも呆れの方が勝ってしまったのが残念だった。
(ミリーついて物申したくて色々書いたけど、ネタバレ全開でしか書けないので全部消した)

​次作ではもう少しかっこいいミリーの強さが戻ってくることを期待してます。

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作が読みやすく面白かったので2も購入。今回は主人公の自己中ぶりがずいぶん鼻につく。性格の良い恋人の誘いを何度も(本当に何度も)断り続ける。自分に前科があるのをものすごく気にしていて読者からすると「あなたとても愛されているから大丈夫だよー」と何度もツッコミをいれたくなる。でもそこはアメリカン。恋人は主人公の浮気を疑い、前科があると知るや否や気持ちよく手の平を返し、速やかに去っていくのです。ストーリー自体はミステリーとしての評価低いかもだけど、僕は主人公の自己中ぶりは嫌いじゃないぜ。

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2026年01月16日

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