日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

エッセイ・紀行 16位

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる……季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。(解説・柳家小三治)

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    810094
  • 電子版発売日
    :
    2020年06月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    わたしは禅の教え『今を生きる』ことを大事にしていたつもりでしたが、過去や未来に囚われるのが人間ってものでしょう。とどこかで思っていました。
    でも、この本の『いろんなことがあるけれど、気長に生きていきなさい。じっくり自分を作っていきなさい。人生は、長い目で、今この時を生きることだよ』
    という文でとても感じることがあった。
    この本はずっと大事にしていきたい。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    昔、少しだけお茶を習っていたことがある。毎回お手前の順番を覚えるのに必死で、やっと覚えたと思っても、すぐにまた別のお手前に……その繰り返しだった。

    お稽古に通うのは好きだったが、少しずつ知識が増えるうちに、茶の湯の世界はどこまでも奥深く、自分はそのほんの一端を齧っているに過ぎないのだと気づかされたことを、この作品を読んで思い出した。

    何十年もお稽古をしている著者でさえ、お茶の世界ではほんの子どもに過ぎないと書いているのだから、すべてを体得しようとしたら、一体どれだけの時間がかかるのだろう。

    それでも、続けていれば少しずつ見えてくるもの、聞こえてくるものがある。同じことを毎年繰り返しながら、季節の移ろいを敏感に感じられるようになっていく。

    なんと贅沢な時間だろうか。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    お茶を通して、季節のうつりかわり、少しの気候の変化にも気づけることを知れました。

    また、「過去や未来ではなく、今に集中」・「無になる」
    というのも、いいなと思いました。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    隣の席の先生に教えてもらって読んだ本。
    その先生は本をたくさん読む人で、「一番おすすめの本は何ですか」と聞いたら、この本を紹介してくれた。「森下典子さんの文章は本当にいい。」と。

    読んでみたけれど、お茶の話を通して、生き方に着いていろいろな気づきをもたらされ、心が満たされたような気がした。
    この本は人にも勧めたいし、また何年後かに読み直すために大事に取っておきたいと思った。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    自分自身と向き合える本だと思います。
    お茶について私は全く知識がなかったので、読み進めるたびに驚きや発見がありました。
    諸行無常を体現しているのが「お茶」なのかなあと個人的には思いました。
    よい本に出会えて良かったです!

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    中学生の時に茶道の授業があったり、部活動の大会で先輩が読んでいたこともあって、最初は懐かしーくらいの気持ちで読んでいた。

    茶道の世界が主な舞台だし、それに関連付けたエピソードが軸ではあるけれど、これから私が踏み込もうとしている世界や、もっと大きく見ると人生についてのエッセイだと思った。
    五感と心が忙しなく、しかし疲れることなく動いた時間だった。
    今を生きている人全員に当てはまって、それぞれにあった解釈ができるのではないだろうか。

    個人的、色んな人に読んで欲しい&定期的に読み返すであろう作品No.1になった気がする。
    あと、また茶道を始めたい(笑)

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    とてもいい本。
    この時間、今この瞬間を大切にできるヒントが身近にそこらじゅうにたくさん転がっているのだと。
    情報が溢れている今だからこそ、大切な時間をどう過ごすか。
    「お茶」を通じて教えてくれる。
    小さな心の変化や気づき、続けるから見えてくる世界。どんな日も意味がある。ただ見落としてるだけ。
    細かな季節や時間の流れを大切にしていきたいと。
    そう思わずにいられない素敵な本でした。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    長男妊娠&出産のときに叔母に勧められて読んだ本です
    茶道を習っていなくても普遍的な気持ちが分かります
    宝物の本です

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    正直、茶道に興味はありませんでしたが、
    実際に自分もその場で茶道の稽古場にいるような気がしました。
    茶道を通して色んな五感が研ぎ澄まされる感覚、
    本を通じて癒される不思議な小説。
    道具の種類とかも実際の写真があるので、
    とても読みやすかったです。
    疲れている時、ゆっくりと読みたい本なので、
    滅多に本は保管しませんが、保管してます。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

     誰かに感想を伝えたいとは思えませんでした。茶道に対する固定観念、先入観が打ち壊されたのは間違いないのです。ですが、この奥深さを知ってしまったことで、言葉に変換して茶道の魅力を衰滅させてしまうことを恐れてしまったのです。
     この本が新潮文庫から出ているのはもしかするとここで語られる茶道の魅力というのが即ち道を究めることすべてに当てはまる魅力だったからなのかもしれません。茶道を知っていくと、こんなことがあったというのが書かれているのを見て僕も茶道を初めたい!と思うのと同時に、小説を読む魅力も茶道が持っている魅力と近いのかもしれないと思いました。興味のない人から見れば、なんで小説?と思われがちな我々ですが、小説を読む魅力を一言にまとめると本来の魅力がさらさらとこぼれ落ちて結局相手に上手く伝わらないのです。そういう経験のある方は是非読んでみてください。

    0
    2026年08月13日

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    810094
  • 電子版発売日
    :
    2020年06月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

森下典子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す